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JP-2026077316-A - 拘束装置

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Abstract

【課題】積層方向における拘束によって積層体に不均等荷重が生じることを抑制できる拘束装置を提供する。 【解決手段】積層体10を拘束する拘束装置1であって、積層体10の積層方向Hにおいて、積層体10の一方端と他方端に配置される第1拘束板30および第2拘束板50と、第1拘束板30および第2拘束板50を連結する連結部材70とを含む。第1拘束板30は、積層体の一方端側に配置された第1板部42と、第1板部42に対して積層方向Hに間隔をあけて配置された第2板部41と、第1板部42と第2板部41とに接続されると共に、弾性変形可能な複数の変形部材43,95とを有す。変形部材43,95と第1板部42との接合部分43b,95bと、変形部材43,95と第2板部41との接合部分43a,95aとは、積層方向Hに配列している。 【選択図】図1

Inventors

  • 竹下 慎也

Assignees

  • トヨタ自動車株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (5)

  1. 蓄電モジュールを含む積層体を拘束する拘束装置であって、 前記積層体の積層方向において、前記積層体の一方端に配置される第1拘束板と、 前記積層体の他方端に配置される第2拘束板と、 前記第1拘束板および前記第2拘束板の間に前記積層体を配置した状態で、前記第1拘束板および前記第2拘束板を連結する連結部材とを含み、 前記第1拘束板は、 前記積層体の一方端側に配置された第1板部と、 前記第1板部に対して前記積層方向に間隔をあけて配置された第2板部と、 前記第1板部と前記第2板部とを接続するとともに、弾性変形可能な複数の変形部材とを有し、 前記変形部材と前記第1板部との接合部分と、前記変形部材と前記第2板部との接合部分とは、前記積層方向に配列している、拘束装置。
  2. 前記変形部材は、金属材料によって形成されると共に、筒状に形成されており、 前記変形部材は、冷媒が流通可能に形成された、請求項1に記載の拘束装置。
  3. 前記変形部材は、金属材料によって形成されると共に、円弧形状に形成された、請求項1に記載の拘束装置。
  4. 前記連結部材は、第1連結部と第2連結部とを有し、 前記積層体は、前記第1拘束板と対向する第1主面と、前記第1主面と前記積層方向に間隔をあけて配列する第2主面と、前記第1主面と前記第2主面とを接続する周面とを有し、 前記周面は、前記第1連結部と対向する第1側面と、前記第1側面に対して幅方向に間隔をあけて位置するとともに前記第2連結部と対向する第2側面とを有し、 前記変形部材は、前記幅方向に延びるように形成された、請求項1から請求項3のいずれか記載の拘束装置。
  5. 前記周面は、前記第1側面と前記第2側面とを接続するように形成された第1端面と、前記第1側面と前記第2側面とを接続するように形成されるとともに前記第1端面に対して長さ方向に間隔をあけて配列する第2端面とを有し、 前記第1板部は、前記長さ方向に延びるように形成されるとともに、前記幅方向に間隔をあけて配列する第1側辺と第2側辺とを有し、 前記変形部材は、前記第1側辺から前記第2側辺まで延びるように形成されている、請求項4に記載の拘束装置。

Description

本開示は、拘束装置に関する。 例えば、特開2022-155630号公報には、拘束装置および積層方向に積層された積層体として電池を備える蓄電装置が開示されている。拘束装置は、上拘束板と下拘束板を積層方向に接続する支柱から形成されている。拘束装置は、積層体を積層方向に拘束する。 特開2022-155630号公報 本実施形態にかかる積層体アッセンブリの概略斜視図を示す。本実施形態にかかる積層体アッセンブリの分解斜視図を示す。本実施形態にかかる第1拘束板の拡大斜視図を示す。本実施形態にかかる第1拘束板の変形例の平面図を示す。 以下、本開示の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図中、同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。 本開示の実施形態において、積層体ユニットの一形態である積層体アッセンブリ100を形成する拘束装置1について説明する。なお、積層体アッセンブリ100は、蓄電装置の製造工程中における一形態である。 図1に本実施形態にかかる積層体アッセンブリの概略斜視図を示す。なお、図1に示す積層方向Hは、積層体10の積層方向を示す。幅方向Wは、積層体アッセンブリ100の幅方向を示す。長さ方向Lは、積層体アッセンブリ100の長さ方向を示す。 積層体アッセンブリ100は、拘束装置1と、積層体10と、弾性シート21,22(図2参酌)とを備える。拘束装置1は、第1拘束板30と、第2拘束板50と、連結部材70とを備える。拘束装置1は、弾性シート21,22を間に挟み、積層体10を拘束する。 図2に、積層体アッセンブリの分解斜視図を示す。 積層体10は、たとえば、直方体形状に形成されている。積層体10は、第1主面11と、第2主面12と、周面13とを有する。 第1主面11と第2主面12とは、積層方向Hに間隔をあけて配列する積層体10の両端面である。なお、第1主面11は、第2主面12に対して、第1拘束板30の近くに位置する。 周面13は、第1主面11の外周縁部と第2主面12の外周縁部とを接続する面である。周面13は、第1側面14aと第2側面14bと、第1端面15aと、第2端面15bとを有する。第1側面14aと第2側面14bとは、幅方向Wに配列する。第1端面15aと第2端面15bとは、長さ方向Lに配列する。第1端面15aは、第1側面14aと第2側面14bとを接続する。第2端面15bは、第1側面14aと第2側面14bとを接続する。第1端面15aと第2端面15bとは、長さ方向Lに配列する。 積層体10を積層体10から積層方向Hに離れた位置から平面視すると、積層体10は一対の長辺16と一対の短辺17とから形成される矩形形状に形成されている。長辺16は、短辺17と比較して長い。 積層体10は、複数の蓄電モジュール18と複数の介在物19とを含む。蓄電モジュール18は、図示しない複数の単位電池と、枠体とを含む。単位電池とは、たとえば、バイポーラ電池である。積層方向Hに隣り合う複数の単位電池のそれぞれは、電気的に接続されている。単位電池は、第1集電板と、負極シートと、セパレータと、正極シートと、第2集電板とを有する。複数の単位電池は、積層方向Hにおいて、第2集電板と第1集電板とが隣接するように、積層されている。枠体は、環状に形成されるとともに、積層方向に延びるように形成されている。枠体は、積層された複数の単位電池を囲むように形成されている。 介在物19は、蓄電モジュール18を間に挟んで、積層方向Hに積層されている。介在物19は、電導板と、2枚の弾性体とから形成される。2枚の弾性体は、導電板を間にはさみ、積層方向Hに配列している。2枚の弾性体のそれぞれは、導電性の材料で周囲を覆われていても良い。これにより、介在物19を間に挟んで隣接している蓄電モジュール18は、導通している。なお、弾性シート21,22に隣接する介在物19は、1枚の弾性体と、導電板とから形成されていてもよい。この場合、導電板は、弾性シート21、または、弾性シート22に隣接する。 弾性シート21,22は、それぞれ、第1主面11と第2主面12とに設けられている。弾性シート21,22を弾性シート21,22から積層方向Hに離れた位置から平面視すると、弾性シート21,22は積層体10の第1主面11と同一形状に形成されている。 第1拘束板30と、第2拘束板50とは、積層体10を間に挟み、積層方向Hに積層されている。すなわち、第1拘束板30は、弾性シート21を間に挟み、積層方向Hにおい第1主面11に対向する位置に配置されている。第2拘束板50は、弾性シート22を間に挟み、積層方向Hにおいて第2主面12に対向する位置に配置されている。なお、第2拘束板50は、第1拘束板30と実質的に同じ構成であるため、第1拘束板30の構成について主に説明する。 第1拘束板30は、板状の部材である。第1拘束板30を第1拘束板30から積層方向Hに離れた位置から平面視すると、第1拘束板30は、積層体10を覆うように形成されている。第1拘束板30は、一対の長辺31と一対の短辺32とから形成される矩形形状である。 長辺31は、長辺16と長さが同じである。一対の長辺31は、第1側辺31aと第2側辺31bとを有する。第1側辺31aと第2側辺31bとは、長さ方向Lに延びるとともに、幅方向Wに間隔をあけて配列している。 短辺32は、短辺17と比較して、長い。一対の短辺32は、第1端辺32aと第2端辺32bとを含む。第1端辺32aと第2端辺32bとは、長さ方向Lに間隔をあけて配列している。第1端辺32aは、第1側辺31aの一方端と第2側辺31bの一方端とを接続するように形成されている。第2端辺32bは、第1側辺31aの他方端と第2側辺31bの他方端とを接続するように形成されている。 第1拘束板30は、第1外面36aと、第1内面36bと、第1側部44aと、第2側部44bとを有す。第1外面36aと、第1内面36bとは、積層方向Hに間隔をあけて配列している。第1内面36bは、第1主面11と対向する位置に配置されている。第1側部44aと第2側部44bとは、幅方向Wに間隔をあけて配列している。第1側部44aには第1切欠部33aが形成されている。第2側部44bには、第2切欠部33bが形成されている。第1切欠部33aと第2切欠部33bとは、幅方向Wに間隔をあけて配列している。第1切欠部33aと第2切欠部33bとは、実質的に同一の構成であるため、第2切欠部33bについて主に説明する。 第2切欠部33bは、積層方向Hにおいて、第1拘束板30を貫通している。第2切欠部33bは、第1拘束板30の長辺31に沿って長さ方向Lに配列するように形成されている。第2切欠部33bを第2切欠部33bから積層方向Hに離れた位置から平面視すると、第2切欠部33bは円弧34と円弧34の端部に接続された一対の直線35とから規定されている。一対の直線35の他方端は、第2側辺31bと交差する。一対の直線35の間隔は、円弧34を形成する円の直径と等しい。 図3に、第1拘束板30の拡大斜視図を示す。第1拘束板30は、薄板41,42とリブ43とを有する。 薄板41,42は、それぞれ、リブ43を覆うように形成されている。薄板41,42は、リブ43を間に挟み、積層方向Hに間隔をあけて配列している。薄板42は、薄板41と比較して、積層方向Hにおいて、積層体10側に配置されている。 リブ43は、たとえば、金属材料によって形成される。リブ43は、幅方向Wに延びるように形成されている。リブ43は、第1切欠部33aと第2切欠部33bとを間に挟むように、長さ方向Lに間隔をあけて配列している。リブ43は、第1側辺31aから第2側辺31bまで延びるように形成されている。リブ43を幅方向Wに離れた位置から平面視すると、リブ43は円筒形状に形成されている。円筒形状に形成されたリブ43は、積層方向Hにおいて弾性変形可能に形成されるとともに、筒の内部に冷媒が流通可能に形成されている。リブ43は、薄板41と薄板42とを接続している。リブ43は、薄板41と接合線43aにおいて接合している。リブ43は、薄板42と接合線43bにおいて接合している。接合線43aは、薄板41とリブ43とが接する線であって、幅方向Wに延びる線である。接合線43bは、薄板42とリブ43とが接する線であって、幅方向Wに延びる線である。接合線43aと接合線43bとは、積層方向Hにおいて間隔をあけて配列している。 なお、薄板41と薄板42とリブ43とは、それぞれ、本開示における「第2板部」と「第1板部」と「変形部材」の一例である。 再度図2を参酌し、第2拘束板50は、第1拘束板30と同様に、第3端辺52aと、第4端辺52bと、第2外面56aと、第2内面56bと、第3側部64aと、第4側部64bとを有す。第3側部64aには第1切欠部53aが形成されている。第4側部64bには、第2切欠部53bが形成されている。第2拘束板50に対して積層方向Hに離れた位置から第2拘束板50および第1拘束板30を平面視すると、第1切欠部53aは第1切欠部33aと重なる位置に配置されており、第2切欠部53bは第2切欠部33bと重なる位置に配置されている。 第2拘束板50は、第1拘束板30と同様に、薄板61,62とリブ63とを有する。薄板61,62は、それぞれ、リブ63を覆うように形成されている。薄板61,62は、リブ63を間に挟み、間隔をあけて積層方向Hに配列している。薄板62は、薄板61と比較して、積層方向Hにおいて、積層体10側に配置されている。リブ63は、幅方向Wに延びるように形成されている。リブ63は、第1切欠部53aと第2切欠部53bとを間に挟むように、長さ方向Lに間隔をあけて配列している。 なお、薄板61と薄板62とリブ63とは、それぞれ、本開示における「第2板部」と「第1板部」と「変形部材」の一例である。 連結部材70は、第1拘束板30および第2拘束板50の間に積層体10を配置した状態で、第1拘束板30および第2拘束板50を連結する。連結部材70は、第1連結部80と第2連結部90とを有する。第1連結部80と第2連結部90とは、積層体10を間に挟み、幅方向Wに間隔をあけて配列している。第1連結部80は、第1側面14aに対向する位置に配置されている。第2連結部90は、第2側面14bに対向する位置に配置されている。 第1連結部80は、フレーム81と、複数の柱部材84とを有する。 フレーム81は、長さ方向Lに延びるように形成されている。フレーム81は、上フレーム82と下フレーム83とを有する。上フレーム82と下フレーム83とは、積層方向Hにおいて間隔をあけて配列している。 上フレーム82は、上フレーム82から積層方向Hに離れた位置から上フレーム82を平面視すると、上フレーム82は長さ方向Lに延びるように形成されている。上フレーム82の長さ方向Lの長さは、第1拘束板30の長辺31と等しい。すなわち、上フレーム82は、第1端辺32aから第2端辺32bまで、長さ方向Lに延びるように形成されている。長さ方向Lに離れた位置から上フレーム82を平面視すると、上フレーム82は幅方向Wに延びるように形成されるとともに、矩形状に形成されている。上フレーム82は、外面82aと内面82bとを有する。外面82aと内面82bとは、積層方向Hに配列する端面である。内面82bは、下フレーム83に対向する位置に配置されている。 下フレーム83は、下フレーム83から積層方向Hに離れた位置から下フレーム83を平面視すると、下フレーム83は長さ方向Lに延びるように形成されている。下フレーム83の長さ方向Lの長さは、第2拘束板50の長辺51と等しい。すなわち、下フレーム83は、第3端辺52aから第4端辺52bまで、長さ方向Lに延びるように形成されている。長さ方向Lに離れた位