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JP-2026077318-A - 拘束具

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Abstract

【課題】拘束具によって拘束される積層体が拘束板から不均一な面圧を受けることを抑制することができる拘束具を提供する。 【解決手段】拘束具100は、積層方向Hに積層された複数の蓄電モジュール6を含む積層体2を拘束する。積層体2は、積層方向Hに配列する第1端面3および第2端面4と、第1端面3と第2端面4とを接続する周面5とを有す。周面5は、幅方向Wに配列する第1側面5aと第2側面5bとを有す。拘束具100は、第1端面3に設けられた第1拘束板20と、第2端面4に設けられた第2拘束板30と、第1側面5aに設けられた第1ラダー部材50と第2側面5bに設けられた第2ラダー部材60と、第1ラダー部材50と第2ラダー部材60とを接続する接続部材70とを含む。。 【選択図】図1

Inventors

  • 齋藤 章紀

Assignees

  • トヨタ自動車株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (5)

  1. 積層方向に積層された複数の蓄電モジュールを含む積層体を拘束する拘束具であって、 前記積層体は、前記積層方向に配列する第1端面および第2端面と、前記第1端面と前記第2端面とを接続する周面とを有し、 前記周面は、幅方向に配列する第1側面と第2側面とを有し、 前記拘束具は、 前記第1端面に設けられた第1拘束板と、 前記第2端面に設けられた第2拘束板と、 前記第1側面に設けられた第1ラダー部材と 前記第2側面に設けられた第2ラダー部材と、 前記第1ラダー部材と前記第2ラダー部材とを接続する接続部材と を含む、拘束具。
  2. 前記拘束具は中央梁をさらに含み、 前記第1側面と前記第2側面とは、前記幅方向と交わる長さ方向に延びるように形成されており、 前記接続部材は、前記第1ラダー部材および前記第2ラダー部材を接続する少なくとも1つの接続梁を含み、 前記中央梁は、前記幅方向の中央を通るとともに、前記長さ方向Lに延びるように形成され、 前記中央梁は、前記第1拘束板に配置された、請求項1に記載の拘束具。
  3. 前記第1拘束板は、前記積層体の前記第1端面と対向する第1主表面と、前記積層方向において前記第1主表面と反対側に位置する第2主表面とを含み、 前記少なくとも1つの接続梁は、第1接続梁と、前記第1接続梁に対して前記長さ方向に間隔をあけて配置された第2接続梁とを含み、 前記第1接続梁および前記第2接続梁は、前記第2主表面から間隔をあけて配置されており、 前記中央梁は、前記第1接続梁および前記第2接続梁と、前記第2主表面との間に配置されると共に、前記第2主表面を押圧する、請求項2に記載の拘束具。
  4. 前記第2拘束板は、前記第2端面と対向する第3主表面と、前記積層方向において前記第3主表面と反対側に位置する第4主表面とを含み、 前記第1ラダー部材は、 前記第1拘束板の前記第2主表面に配置された第1フレームと、 前記第2拘束板の前記第4主表面に配置された第2フレームと、 前記第1フレームおよび前記第2フレームを接続すると共に、前記第1側面側に設けられた第1柱部材と、を含み、 前記第2ラダー部材は、 前記第1拘束板の前記第2主表面に配置された第3フレームと、 前記第2拘束板の前記第4主表面に配置された第4フレームと、 前記第3フレームおよび前記第4フレームを接続すると共に、前記第2側面側に設けられた第2柱部材と、を含み、 前記少なくとも1つの接続梁は、前記長さ方向において前記第1フレームの中央と、前記長さ方向において前記第3フレームの中央とを接続する第3接続梁を含み、 前記第3接続梁は、前記第2主表面から間隔をあけて設けられており、 前記中央梁は、前記第3接続梁と前記第2主表面との間に配置された、請求項3に記載の拘束具。
  5. 前記中央梁は、弾性材料によって形成されている、請求項3または請求項4に記載の拘束具。

Description

本開示は、拘束具に関する。 特開2020-091947号公報(特許文献1)には、積層体と一対の拘束板と締結ボルトを備える拘束具が開示されている。積層体の積層方向における両端面には拘束板が設けられている。拘束板は締結ボルトにより締結されている。 特開2020-091947号公報 本実施形態にかかる積層体アッセンブリの概略斜視図を示す。本実施形態にかかる積層体アッセンブリの分解斜視図を示す。 以下、本開示の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図中、同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。 本開示の実施形態において、積層体ユニットの一形態である積層体アッセンブリ1を形成する拘束具100について説明する。なお、積層体アッセンブリ1は、蓄電装置の製造工程中における一形態である。 図1に本実施形態にかかる積層体アッセンブリの概略斜視図を示す。なお、図1に示す積層方向Hは、積層体2の積層方向を示す。幅方向Wは、積層体アッセンブリ1の幅方向を示す。長さ方向Lは、積層体アッセンブリ1の長さ方向を示す。 積層体アッセンブリ1は、拘束具100と、積層体2とを備える。拘束具100は、積層方向Hにおいて積層体2を拘束する。 図2に、積層体アッセンブリの分解斜視図を示す。積層体2は、たとえば、直方体形状に形成されている。積層体2は、第1端面3と、第2端面4と、周面5とを有する。 第1端面3と第2端面4とは、積層方向Hに間隔をあけて配列する積層体2の両端面である。なお、第1端面3は、第2端面4に対して、第1拘束板10の近くに位置する。 周面5は、第1端面3の外周縁部と第2端面4の外周縁部とを接続する面である。周面5は、第1側面5aと第2側面5bとを有する。第1側面5aと第2側面5bとは、幅方向Wに間隔をあけて配列している。第1側面5aと第2側面5bとのそれぞれは、長さ方向Lに延びるように形成されている。 積層体2は、複数の蓄電モジュール6と複数の介在物7とを含む。介在物7は、蓄電モジュール6を間に挟んで、積層方向Hに積層されている。介在物7は、導電板と、2枚の弾性体とから形成される。2枚の弾性体は、導電板を間にはさみ、積層方向Hに配列している。2枚の弾性体のそれぞれは、導電性の材料で周囲を覆われていても良い。これにより、介在物7を間に挟んで隣接している蓄電モジュール6は、導通している。 拘束具100は、第1拘束板10と、第2拘束板30と、第1ラダー部材50と、第2ラダー部材60と、第1接続部材70と、第1中央梁74と、第2接続部材80と、第2中央梁84とを備える。 第1拘束板10と、第2拘束板30とは、積層体2を間に挟み、積層方向Hに間隔をあけて配列している。第1拘束板10は、積層方向Hにおいて第1端面3に対向する位置に設けられている。第2拘束板30は、積層方向Hにおいて第2端面4に対向する位置に配置されている。なお、第2拘束板30は、第1拘束板10と実質的に同じ構成であるため、主に第1拘束板10の構成について説明する。 第1拘束板10は、板状の部材である。第1拘束板10を第1拘束板10から積層方向Hに離れた位置から平面視すると、第1拘束板10は、積層体2を覆うように形成されている。 第1拘束板10は、第1主表面13と、第2主表面14と、第1周面15とを有する。第1主表面13と、第2主表面14とは、積層方向Hに間隔をあけて配列している。第1主表面13は、第1端面3と対向する位置に配置されている。第2主表面14は、積層方向Hにおいて第1主表面13の反対側に位置している。第1周面15は、第2主表面14と第1主表面13とを接続している。第1周面15は、第1端部15aと、第2端部15bとを有す。第1端部15aと第2端部15bとは、幅方向Wに間隔をあけて配列している。第1端部15aには第1切欠部11が形成されている。第2端部15bには、第2切欠部12が形成されている。第1切欠部11と第2切欠部12とは、幅方向Wに間隔をあけて配列している。 第1拘束板10は、薄板21と薄板22と梁部23とを有する。薄板21,22は、それぞれ、梁部23を覆うように形成されている。薄板21,22は、梁部23を間に挟み、積層方向Hに間隔をあけて配列している。薄板22は、薄板21と比較して、積層方向Hにおいて、積層体2側に配置されている。 梁部23は、幅方向Wに延びるように形成されている。梁部23は、第1切欠部11と第2切欠部12とを間に挟むように、起立方向Vに間隔をあけて配列している。 第2拘束板30は、第1拘束板10と実質的に同一の構成である。 第2拘束板30は、第1拘束板10と同様に、第3主表面33と、第4主表面34と、第3周面35とを有する。第3主表面33は、第2端面4に対向する。第4主表面34は、積層方向Hにおいて、第3主表面33の反対側に位置する。第3周面35は、第3端部35aと、第4端部35bとを有す。第3端部35aには第1切欠部31が形成されている。第4端部35bには、第2切欠部32が形成されている。第2拘束板30に対して積層方向Hに離れた位置から第2拘束板30および第1拘束板10を平面視すると、第1切欠部31は第1切欠部11と重なる位置に配置されており、第2切欠部32は第2切欠部12と重なる位置に配置されている。 第2拘束板30は、第1拘束板10と同様に、薄板41,42と梁部43とを有する。薄板41,42は、それぞれ、梁部43を覆うように形成されている。薄板41,42は、梁部43を間に挟み、間隔をあけて積層方向Hに配列している。薄板42は、薄板41と比較して、積層方向Hにおいて、積層体2側に配置されている。梁部43は、幅方向Wに延びるように形成されている。 第1ラダー部材50と第2ラダー部材60とは、第1拘束板10と第2拘束板30との間に積層体2を配置した状態で、第1拘束板10と第2拘束板30とを接続する。第1ラダー部材50と第2ラダー部材60とは、積層体2を間に挟み、幅方向Wに間隔をあけて配列している。第1ラダー部材50は、第1側面5aに対向する位置に設けられている。第2ラダー部材60は、第2側面5bに対向する位置に設けられている。 第1ラダー部材50は、フレーム51と、複数の第1柱部材54とを有する。フレーム51は、長さ方向Lに延びるように形成されている。フレーム51は、第1フレーム52と第2フレーム53とを有する。第1フレーム52と第2フレーム53とは、積層方向Hにおいて間隔をあけて配列している。第1フレーム52は、第1拘束板10の第2主表面14に配置されている。第2フレーム53は、第2拘束板30の第4主表面34に配置されている。第1フレーム52は、第1フレーム52は、積層方向Hに間隔をあけて配列する外面52aと内面52bとを有する。内面52bは、第2主表面14に対向する。第2フレーム53は、積層方向Hに間隔をあけて配列する外面53aと内面53bとを有する。内面53bは、第4主表面34に対向する。第1柱部材54は、積層方向Hに延びるように形成されている。複数の第1柱部材54は、積層方向Hに間隔をあけて配列している。第1柱部材54は、第1切欠部11と第1切欠部31を通るように配置されるとともに、第1フレーム52と第2フレーム53とを接続している。複数の第1柱部材54は、積層体2の第1側面5a側に設けられている。 第2ラダー部材60は、第1ラダー部材50と実質的に同一の構成を有する。すなわち、第2ラダー部材60はフレーム61と、複数の第2柱部材64とを有する。フレーム61は、第3フレーム62と第4フレーム63とを有する。第3フレーム62と第4フレーム63とは、積層方向Hにおいて間隔をあけて配列している。第3フレーム62は、第2主表面14に配置されている。第4フレーム63は、第4主表面34に配置されている。第3フレーム62は、外面62aと内面62bとを有する。第4フレーム63は、外面63aと内面63bとを有する。第2柱部材64は、第2切欠部12と第2切欠部32を通るように配置されるとともに、第3フレーム62と第4フレーム63とを接続している。複数の第2柱部材64は、積層体2の第2側面5b側に設けられている。 なお、第1ラダー部材50の複数の第1柱部材54と、第2ラダー部材60の複数の第2柱部材64とは、積層方向Hにおいて同一の高さに形成されている。 第1接続部材70は、第1接続梁71と、第2接続梁72と、第3接続梁73と、を含む。 第1接続梁71と、第2接続梁72と、第3接続梁73とはそれぞれ、長さ方向Lに間隔をあけて配列している。第1接続梁71と、第2接続梁72と、第3接続梁73とはそれぞれ、幅方向Wに延びるように形成されている。第1接続梁71と、第2接続梁72と、第3接続梁73とはそれぞれ、第1ラダー部材50と第2ラダー部材60とを接続するとともに、第2主表面14から間隔をあけて配置されている。より詳しくは、幅方向Wにおける第1接続梁71の一方端は第1フレーム52の外面52aと接合され、第1接続梁71の他方端は第3フレーム62の外面62aと接合されている。第2接続梁72と第3接続梁73とのそれぞれについても、同様である。なお、第3接続梁73は、長さ方向Lにおいて第1フレーム52の中央と、長さ方向Lにおいて第3フレーム62の中央とを、接続している。 第1中央梁74は、長さ方向Lに延びるように形成されている。第1中央梁74は、第1拘束板10に配置されている。すなわち、第1中央梁74は、第2主表面14と第1接続部材70(第1接続梁71と第2接続梁72と第3接続梁73)との間に配置されている。第1中央梁74は、第1フレーム52と第3フレーム62との間であって、幅方向Wの中央を通る位置に配置されている。第1中央梁74は、積層方向Hに間隔をあけて配列する外面74aと内面74bとを有する。第1中央梁74の外面74aは、第1接続梁71と第2接続梁72と第3接続梁73とのそれぞれと接している。内面74bは、第1拘束板10の第2主表面14に対向する。第1中央梁74は、内面74bにおいて、第2主表面14を押圧している。第1中央梁74の内面74bと、第1フレーム52の内面52bと、第3フレーム62の内面62bとは、積層方向Hにおいて同一の高さに配置されている。 第2接続部材80は、第1接続梁81と、第2接続梁82と、第3接続梁83とを含む。第2中央梁84は、外面84aと内面84bとを有する。第2接続部材80と第2中央梁84とはそれぞれ、第1接続部材70と第1中央梁74と実質的に同一の構成を有するため、第2接続部材80と第2中央梁84の詳細な説明は省略する。 上記実施形態において、第1ラダー部材50の複数の第1柱部材54と、第2ラダー部材60の複数の第2柱部材64とは、積層方向Hにおいて同一の高さに形成されている。第1フレーム52と第3フレーム62とは、第1接続梁71と、第2接続梁72と、第3接続梁73とによって接続されている。これにより、第1フレーム52が第1拘束板10から受ける反力は、第3フレーム62に伝達される。同様に、第3フレーム62が第1拘束板10から受ける反力は、第1フレーム52に伝達される。結果、第1拘束板10の第2主表面14が第1フレーム52と第3フレーム62とから受ける荷重が、不均一になることを抑制することができる。ひいては、積層体2の第1端面3が第1拘束板10から受ける面圧が、不均一になることを抑制することができる。第2拘束板30においても、同様である。 上記実施形態において、第1中央梁74の内面74bと、第1フレーム52の内面52bと、第3フレーム62の内面62bとは、積層方向Hにおいて同一の高さに配置されている。第1中央梁74は、第1接続梁71と、第2接続梁72と、第3接続梁73と接している。これにより、第1中央