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JP-2026077321-A - スクミリンゴガイ駆除装置

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Abstract

【課題】圃場内の泥土にいるスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を除去する装置を備えた田植機がある。然しながら、水路で産卵して繁殖するスクミリンゴガイの圃場内への侵入を断つものではない。そこで、本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、スクミリンゴガイが圃場内に侵入する前に死滅させて駆除するスクミリンゴガイ駆除装置を提供する。 【解決手段】スクミリンゴガイ駆除装置が走行装置3,3にてコンクリート畦畔Aを進行すると、左右破砕具4,4がコンクリート畦畔Aの左右側面に接当して回転してコンクリート畦畔Aの側面に産卵されたスクミリンゴガイの卵を畦畔Aから剥がし落とすことを特徴とするスクミリンゴガイ駆除装置。 【選択図】図1

Inventors

  • 池内 伸明
  • 金野 晃大

Assignees

  • 井関農機株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (2)

  1. スクミリンゴガイ駆除装置が走行装置3,3にてコンクリート畦畔Aを進行すると、左右破砕具4,4がコンクリート畦畔Aの左右側面に接当して回転してコンクリート畦畔Aの側面に産卵されたスクミリンゴガイの卵を畦畔Aから剥がし落とすことを特徴とするスクミリンゴガイ駆除装置。
  2. 進行方向を監視する障害物検出センサ(10)を装備し、進行方向に障害物を検出すると進行を停止し、 障害物検出センサ(10)が進行方向に障害物を検出して進行を停止して所定時間経過しても障害物が無くならない場合は、逆走することを特徴とする請求項2に記載のスクミリンゴガイ駆除装置。

Description

本発明は、圃場のスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を駆除するスクミリンゴガイ駆除装置に関する。 圃場内の泥土にいるスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を除去する装置を備えた田植機がある(例えば、特許文献1参照)。 特開2023-091941号公報 本発明の実施形態にかかるスクミリンゴガイ駆除装置の斜視図である。 以下、本発明の一実施形態であるスクミリンゴガイ駆除装置を説明する。なお、機体の前進方向を基準に、前後、左右と便宜的に方向を示して説明しているが、これらにより構成が限定されるものではない。 図1に示すように、スクミリンゴガイ駆除装置1は、本体部2の前後に走行装置としての前後走行ローラ3,3を駆動回転自在に設け、左右に下方に向けて延びる破砕具としての左右破砕ローラ4,4を遊転自在に設けている。 本体部2内には、バッテリ5、前後電動モータ6,6及び制御装置7が設けられ、本体部2上面には、電源スイッチ8、始動スイッチ9、障害物検出センサとしての超音波センサ10、左右破砕ローラ4,4の左右間隔を変更する間隔変更スイッチ11及び左右破砕ローラ4,4の上下位置を変更する上下変更スイッチ12が設けられている。 前後走行ローラ3,3は、各々バッテリ5の電力で作動する前後電動モータ6,6にて駆動回転する左右方向の駆動回転軸に設けられており、電源スイッチ8を入りにして始動スイッチ9を押すと前後電動モータ6,6が作動して前後走行ローラ3,3が駆動回転する。 左右破砕ローラ4,4は、本体部2の左右部から各々下方に延びる左右枢支軸に遊転自在に設けられた硬質ゴム製のローラであり、間隔変更スイッチ11の操作で作動する左右方向のスクリュ(螺子軸、または、ラックアンドピニオン機構や電動シリンダでも良い)にて左右枢支軸基部を左右方向に移動させることにより左右破砕ローラ4,4の左右間隔を変更できて、コンクリート畦畔Aの色々な左右幅に適合できる。 なお、左右破砕ローラ4,4の左右間隔を最大にしても、左右破砕ローラ4,4が圃場に植えている苗に触れない幅としている。 更に、左右破砕ローラ4,4を遊転自在に枢支する左右枢支軸は、上下変更スイッチ12の操作で作動する上下方向のスクリュ(螺子軸、または、ラックアンドピニオン機構や電動シリンダでも良い)にて上下方向に伸縮自在であり、左右破砕ローラ4,4の上下方向の高さを変更できる。 従って、圃場のコンクリート畦畔Aを左右破砕ローラ4,4が挟むようにしてスクミリンゴガイ駆除装置1を作業開始位置のコンクリート畦畔Aの上に載せて、電源スイッチ8を入りにして上下変更スイッチ12を操作して左右破砕ローラ4,4の上下方向の高さを適切な作業高さに調節し、間隔変更スイッチ11を操作して左右破砕ローラ4,4がコンクリート畦畔Aの側壁面に接当する間隔に調節し、始動スイッチ9を押すと前後電動モータ6,6が作動して前後走行ローラ3,3が駆動回転して前進する。 スクミリンゴガイはコンクリート畦畔Aの側壁面に大量の卵を産み付けているが、スクミリンゴガイ駆除装置1がコンクリート畦畔Aを前進すると、左右破砕ローラ4,4がコンクリート畦畔Aの側壁面に接当して回転してコンクリート畦畔Aの側壁面に産み付けられた卵を破砕して、スクミリンゴガイが圃場内に侵入する前に死滅させて駆除することができる。 超音波センサ10は、スクミリンゴガイ駆除装置1の前進方向を監視し、前進方向に障害物を検出すると、制御装置7が前後電動モータ6,6を停止してスクミリンゴガイ駆除装置1を停止させる。 そして、制御装置7は、停止した状態で所定時間経過しても障害物が無くならない場合は、上下方向のスクリュを作動させて左右破砕ローラ4,4を破砕ローラ4,4の高さ分だけ下方に下げて(また、下方に下げる下げ幅は、自由に事前設定可能としても良い)、前後電動モータ6,6を逆転させてスクミリンゴガイ駆除装置1を後進(逆走)させてコンクリート畦畔Aの作業開始位置まで戻って停止させる。 なお、左右破砕ローラ4,4は、電動モータ等で回転駆動する構成としても良く、ブラシ状のローラとしても良く、回転により卵を破砕してコンクリート畦畔A側壁から剥離させる。 また、後進方向(逆走方向)を監視する超音波センサを設けて(超音波センサ10が前進方向及び後進方向を共に監視する構成でも良い)、後進時に後進方向に障害物がある場合に停止させる構成としても良い。 また、スクミリンゴガイの卵は水の中では孵化できないため水に当たらない少し高い位置で産卵する。左右破砕ローラ4,4によってコンクリート畦畔A側壁から卵を剥離させ、水路や圃場の水に落下させることで、スクミリンゴガイの卵は孵化できない。よって、圃場内に侵入する前に死滅させて駆除することができる。 水がある場合にスクミリンゴガイ駆除装置1を動かす方がより駆除能力が高まるため、例えば、超音波センサ10等でスクミリンゴガイ駆除装置1の公報に水があるかを認識し、水があれば、駆除する構成としても良い。 <他の実施形態> シェアリングサービスやレンタルにより農業機械を貸し借りするサービスの普及が進行し始めているが、基本的に時間単位の指定(何時間~何日借りる)が多い。しかし、1日借りる場合でも圃場の面積による料金変動はない。 また、農業機械のシェアリングサービスやレンタルは、農作業時期が重なることが課題となっている。 また、シェアリングサービスやレンタルで農業機械の盗難防止策が、必要である。 そこで、マップデータ連動型農業機械(例えば、マップデータを有する制御装置とGNSSを装備して自車位置を算出する田植機等の農業機械)において、マップデータで決められた範囲内でしか作業(例えば、植付作業)が行えない構成とする。 従って、マップデータに決められた圃場面積でのみ作業(例えば、植付作業)ができる農業機械(例えば、田植機)にすることで、シェアリングサービスやレンタルで圃場面積による管理が可能となる。 また、マップデータによる管理により、時期に合わせて台数の調整ができる。 また、定めたマップデータの圃場外で作業(例えば、植付作業)ができないため盗難防止にも役立つ。 そして、シェアリングサービスやレンタルにより農業機械を予約したときにQRコード(登録商標)によって予約されたマップデータを情報化して、地区地域ごとの農作業時期や農作業範囲を取集する。 従って、地区地域または栽培方法により農作業時期に少しずれがあるので、収集したマップデータの情報を解析することによりシェアリングサービスやレンタルで用意する農業機械の台数を変更して対応できる。 例えば、A地域でのシェアリングサービスやレンタルでは5月10日~20日に使用台数が多く、B地域でのシェアリングサービスやレンタルでは5月18~23日に多いと分かれば、予め5月10日より前にB地域からA地域に農業機械を渡すことで台数の調整ができる。 そして、シェアリングサービスやレンタルにより農業機械を予約した圃場外に農業機械が出たときに、作業停止(植付部停止)のポップを表示し(例えば、「圃場外に出たため作業部(植付部)を停止しました」とモニタに表示)、同時にブザーを吹鳴または音声警報をして、作業者に圃場外に出たことを知らせる。 そして、農業機械を予約した圃場外では、作業クラッチを入り(植付クラッチを入り)にしても作業クラッチが入りにならない(植付クラッチが入りに作動しない)。 また、マップ連動中(マップデータを有する制御装置とGNSSを装備して自車位置を算出する制御を行なっている際)、決められた圃場範囲を超えたとき、作業クラッチを入り中(植付クラッチを入り中)でも作業クラッチ(植付クラッチ)を切る。 また、マップ連動中でない場合は(マップデータを有する制御装置とGNSSを装備して自車位置を算出する制御をしていない場合)、作業クラッチを入り(植付クラッチを入り)にしても作業クラッチが入りにならない(植付クラッチが入りに作動しない)。 従って、予め決めていない圃場で作業をしようとしても、作業できない。 そして、シェアリングサービスやレンタルの料金は、マップデータで読みこんだ圃場面積により使用料金を決定する。 従って、時間ではなく作業面積による料金体系にすることで、少しだけ農作業をしたい人も利用しやすい。 そして、レンタルやシェアリングサービスにおいて、ユーザが使用する度に圃場情報等を設定するのは手間である。 そこで、レンタルやシェアリングサービスにおいて、設定した圃場形状や施肥量設定等を記録したマップデータをQRコード(登録商標)に変換するシステムにする。 従って、圃場形状や施肥量設定等を記録したマップデータをQRコード(登録商標)の情報に変換することで、次回以降のレンタルやシェアリングサービスでユーザが所持しているQRコード(登録商標)読み込めばすぐに使用できる。 農業機械もQRコード(登録商標)読み込めば、設定の手間無しにすぐに使用できる。 そして、レンタルやシェアリングサービスにおいて、該QRコード(登録商標)を他の端末(スマートフォンやタブレット)に送ることができるシステムとする。 従って、ユーザのスマートフォンやタブレットにQRコード(登録商標)を入れることで、次回以降はレンタルやシェアリングサービスを受ける際に提示するだけで使用できる。 そして、レンタルやシェアリングサービスの欠点として、農業機械の使用時期が重なることがある。 例えば、「一人目が店頭で農業機械を借り、農作業を行ない、店頭に返却する。そして、二人目が店頭で農業機械を借り、農作業を行ない、店頭に返却する。更に、三人目が店頭で農業機械を借り、農作業を行ない、店頭に返却する。」とした場合、返却の時間がかかる。 そこで、レンタルやシェアリングサービスにおいて、QRコード(登録商標)の画像を専用のwebサイトにアップロードすることで、レンタルやシェアリングサービスの予約を行なえるシステムとする。 QRコード(登録商標)の情報により農業機械の位置情報による予約を管理できる。 例えば、前の使用者が近くの場所で作業している場合は、一人目が店頭で農業機械を借り、農作業を行ない、二人目が一人目の圃場場所に行って農業機械を借り、農作業を行なうというように、返却の行程を省いて農業機械を使用できる。 <他の実施形態> 排ガス後処理装置(DPF)を昇温するための吸気スロットルバルブ(ITV)つきのディーゼルエンジンにおいて、DPFをエンジン上部に配置する。ITVをエンジン上部に配置する。ITVをDPFよりファン寄りに配置する。ITVと吸気マニホールドをアルミ・樹脂・ゴム製のパイプもしくはホースで接続したことを特徴とする。 また、ITVをバルブ軸回りに約45度傾けて配置する。ITVをDPFよりファン寄りに配置する。ITVと吸気マニホールドをアルミ・樹脂・ゴム製のパイプもしくはホースで接続する。ITVとターボを接続する配管の一部をアルミ・樹脂製としてコストを低減する。 また、エンジン上側に吸気スロットルバルブを配置する。吸気通路とEGRガス通路が交差する位置より上側(吸気上流側)に圧力センサを配置する。圧力センサがEGRガスに直接触れないため、圧力センサが汚れにくい。圧力センサの信頼性を確保できる。 また、クランク回転角度検知のためのトーンホイールをギヤケース内に配置する。エンジン振動を低減するバランサをシリンダブロック下に配置する。ギヤケース下部に開口部を設け、オイルパンと接続する。ギヤケース下部をオイルパンと接続することで、ギヤケース内にオイルがたまりにくくなりトーンホイールがオイルを掻き揚げることによる油温上昇を最小限にする。 また、エンジンから排出されるブローバイガスをシリンダヘッドカバー内で気油分離して、エンジン外に排出もしくはエンジン吸気に還元させる。ヘッドカバー内のバッフルプレート開口部をロッカーア