JP-2026077332-A - 遊技機
Abstract
【課題】入球装置の開口部を拡大することなく入球率を向上させる。 【解決手段】入球装置に遊技球を開口部に誘導するための遊技球誘導部を、開口部から下方に向けて所定傾斜角度で一体的に設けるとともに、誘導部材(遊技くぎ、風車、ステージ、樹脂成型品など)から流下してくる遊技球のおおよその角度、移動速度を考慮して傾斜角度を設定することにより、遊技球が遊技球誘導部に衝突した際に、衝突速度の高いものは開口部の方向に跳ね上がり、衝突速度の低いものは斜面を開口部に向かって駆け上がりやすく設ける。 【選択図】図32
Inventors
- 八神 宏明
- 佐藤 淳司
- 山本 龍弘
Assignees
- 株式会社高尾
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な開口部を上部に設けた入球装置を備え、 前記入球装置に遊技球を開口部に誘導するための遊技球誘導部を設け、 前記遊技球誘導部は、前記開口部から下方に向けて所定傾斜角度で延設されることを特徴とする遊技機。
Description
本発明は、遊技球を入球装置への入球を目指す遊技を行う遊技機に関する。 ぱちんこ遊技機等の遊技機は、入球装置を配した遊技盤面に打ち出された遊技球が入球装置に入球することにより遊技者に特典(賞球や、第1種のぱちんこ遊技機では当否抽選など)を付与することが可能である。このような遊技機は、入球装置への入球率を遊技くぎ等の誘導部材によって設計するぱちんこ遊技機が知られている(例えば特許文献1)。 特開2016-146872号公報 本発明にかかるパチンコ機1の正面図である。パチンコ機1とCRユニット46とを分解して示す説明図である。パチンコ機1の裏面図である。パチンコ機1の電気的構成を示すブロック図である。給電回路90の要部を示すブロック図である。電源投入処理を示すフローチャートである。電源遮断時処理を示すフローチャートである。メインルーチンの概要を示すフローチャートである。始動入賞確認処理を示すフローチャートである。当否判定処理を示すフローチャート1である。当否判定処理を示すフローチャート2である。当否判定処理を示すフローチャート3である。当否判定処理を示すフローチャート4である。大当り遊技処理を示すフローチャート1である。大当り遊技処理を示すフローチャート2である。大当り遊技処理を示すフローチャート3である。状態情報出力処理を示すフローチャート3である。(A)外部出力用の遊技状態情報を示す図表と、(B)詳細出力用の進行状態情報を示す図表である。動作異常の内容を示す図表である。動作異常対応処理を示すフローチャート1である。動作異常に対して行う対応を示す図表である。ユニット表示装置47の表示画面における通常時の表示態様を示す説明図である。ユニット表示装置47における、動作異常を報知する表示態様を示す説明図1である。ユニット表示装置47における、動作異常を報知する表示態様を示す説明図2である。ユニット表示装置47における、動作異常を報知する表示態様を示す説明図3である。CRユニット46から送信される情報を示す図表である。別例の、動作異常を報知する表示態様を示す説明図である。不正球排出手段を示す説明図1である。不正球排出手段を示す説明図2である。不正球排出手段を示す説明図3である。変形例1の入球装置の配置図、正面図、平面図、右側面図、底面図、左側面図である。変形例1の入球装置の斜視図1、斜視図2である。変形例2の入球装置の正面図、平面図、右側面図、底面図、左側面図、斜視図である。変形例3の入球装置の正面図、平面図、右側面図、底面図、左側面図、斜視図である。変形例4の入球装置の正面図、平面図、右側面図、底面図、左側面図、斜視図である。変形例5の入球装置の正面図、平面図、右側面図、底面図、左側面図、斜視図である。変形例6の入球装置の正面図1、正面図2である。変形例1の入球装置の開口部誘導壁の拡大図と、変形例3の入球装置の開口部誘導壁の拡大図と、変形例7の入球装置の平面図1、2と誘導面の拡大図1、2である。変形例8の入球装置の平面図と、変形例9の入球装置の正面図である。 本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。尚、本発明にかかる実施の形態は、下記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。 パチンコ機1は、図1,2に示すように、縦長の固定外郭保持枠をなす外枠51によって構成の各部を保持する構造である。外枠51には、その左側上下に設けられたヒンジを介して、内枠70(図3参照)が該外枠51に対して開閉可能に取り付けられている。また、内枠70の前面には、前枠(ガラス枠)52が該内枠70に対して開放可能に取り付けられおり、前枠52には、図示しない板ガラスが脱着可能に設けられている。さらに、この板ガラスの奥側(後側)には、内枠70に取り付けられた遊技盤2が配設されている。 前枠52には、その上部左右に、スピーカ66が配設されており、該スピーカ66から発せられる遊技音や警報音によって、遊技の趣向性を向上させたり、遊技者に注意喚起する。また、前枠52には、遊技状態に応じて発光する枠側装飾ランプ65が複数配設されており、該発光によって遊技の趣向性を向上させる。さらに、前枠52の下部中央部分には、後述するCRユニット46のユニット表示装置47が脱着可能に取り付けられる取付部55が設けられている。そして、この取付部55の右方に、発射ハンドル64が配設されている。この発射ハンドル64は、遊技者によって時計回りに回動操作されることで、発射装置31(図3参照)を可動させて、遊技球を遊技盤2の遊技領域3に向かって発射する。 また、前枠52には、上記の取付部55(ユニット表示装置47)の直上部位に、遊技可能な持球数を表示する持球数表示装置61と、枠制御装置81側で保有する持球数情報をCRユニット46側へ移すための計数スイッチ62とが配設されている。さらに、計数スイッチ62の左方に、遊技者が操作可能な演出ボタン63が配設されている。 本実施例のパチンコ機1は、所謂封入式遊技機であって、ICカードの読み書きなどを行うカードユニット(CRユニット)46が隣接されている。CRユニット46には、ICカードを挿入および取り出し可能なカード挿入口49と、紙幣を挿入可能な紙幣挿入口48とを備え、さらに、該CRユニット46の下部から右方へ突出するように、ユニット表示装置47が設けられている。 ユニット表示装置47は、上記した前枠52の取付部55に脱着可能に設けられており、CRユニット46がパチンコ機1の左側に隣接された状態で、該取付部55を覆うように取り付けられる。 このユニット表示装置47は、タッチパネル式のLCD画面を備え、該画面に、前記カード挿入口49に挿入されたICカードに記憶されたクレジット残高(又は、クレジット残高内で貸出可能な遊技球数)などが表示される。そして、このクレジット残高(又は、貸出可能な球数)は、遊技球の貸出や返却に応じて更新される。尚、このユニット表示装置47の表示態様については、その詳細を後述する。 また、パチンコ機(封入式遊技機)1は、CRユニット56を介してホールコンピュータ87に接続されていると共に、外部の情報管理センタと広域ネットワークを介して管理コンピュータとにも接続されている(図示せず)。これにより、各パチンコ機1は、夫々の認証情報に基づいて、メーカーからの出荷情報、設置された遊技店の情報、遊技店間での移動情報、廃棄情報等が管理され、不正な使用や不正な改造などを防ぐ高いセキュリティ能力を有している。 遊技盤2には、ガイドレール3aによって囲まれた略円形の遊技領域3が設けられ、該遊技領域3には多数の遊技くぎ301、風車302等誘導部材300(図31(a))が設けられている。遊技領域3の中央部には、演出図柄表示装置6(全体の図示は省略)のLCD画面が前方から視認可能に配設されている。ワープ入口、ワープ通路、ステージ303等も設けられている。 演出図柄表示装置6の下方には、第一始動口11が配設され、右方には普通図柄作動ゲート17と第二始動口12とが上下に並んで配設されている。第二始動口12は開閉可能な翼片を備えた普通電動役物により構成されており、この翼片の開放状態でのみ遊技球を入賞可能とする構成である。さらに、第二始動口12の直下には、大入賞口14が配設されている。また、一般入賞口15が第一始動口11の左方に二個、右方に一個配設されている。これら一般入賞口15は、遊技球を常時入賞可能な構成である。 遊技領域3の最下流部には、アウト口16が配設されており、該遊技領域3に発射された遊技球がいずれの入賞口14,15や始動口11,12にも入賞しなかった場合に、該アウト口16に入球する。 遊技盤2の左下部には、複数個のLEDからなる普通図柄表示装置7と、普図保留数表示装置8と、第一特別図柄保留数表示装置18と、第二特別図柄保留数表示装置19と、7セグメント表示装置からなる第一特別図柄表示装置9および第二特別図柄表示装置10とが配設されている。 図3は、パチンコ機1の裏面図である。パチンコ機1の裏側には、上記の遊技盤2を脱着可能に取り付けた内枠70が外枠51に収納されている。内枠70の上部には、上記の遊技領域3へ遊技球を発射する発射装置31が配設されており、該発射装置31により発射された遊技球は、遊技領域3の左上部から該遊技領域3内に飛び出して、該遊技領域3を流下する。 また、内枠70の下部には、遊技領域3へ発射された遊技球を回収し、回収した遊技球を研磨する研磨装置35が設置されている。この研磨装置35は、上述した始動口11,12、大入賞口14、各一般入賞口15、およびアウト口16と、図示しない回収路とを介して連通されており、これら始動口11,12、大入賞口14、各一般入賞口15、およびアウト口16に入球した遊技球が該回収路を通って送られてくる。 また、内枠70には、研磨装置35で研磨された遊技球を前記発射装置31へ送る揚送装置33が上下方向に沿って配設されている。こうした発射装置31、回収路、研磨装置35、および揚送装置33によって、遊技球を循環させる構成が設けられている。すなわち、発射装置31から遊技領域3へ発射された遊技球は、前記の始動口11,12やアウト口16などのいずれかに入球した後に、前記の回収路から研磨装置35へ送られ、さらに揚送装置33を介して再び発射装置31へ供給される。 なお、詳細な図示はしないものの、遊技球を機内に取り込むための取込み口20と、取り込んだ遊技球(以降、封入球とも呼ぶ)を機外へ排出するための球抜きレバー(遊技球排出手段)21と、球抜きレバーの操作により排出された遊技球を回収するための封入球回収BOX(収納手段)22が設けられている。 また、詳しくは後述するが、正規の遊技球よりも径が小さい(小球)不正球を取り除くための不正球排出手段23も設けられている。封入球の循環経路の底部に、正規の遊技球の直径よりも小さい幅の開口部を設け、正規の遊技球はそのまま通過していくが、開口部の幅よりも小さい遊技球はそこで落下して循環経路上から排除される。なお、なぜ正規の遊技球よりも小さい遊技球を排除するかは、正規の遊技球では通過できないような釘間隔のところでも通過ができてしまい、入賞口への入賞率が想定以上に高くなる虞があるためである。 開口部から落下した遊技球は機外へ排出され、排出された遊技球は不正球回収BOX(不正球収納手段)24に導かれる。 また、パチンコ機1の裏側には、主制御装置80、枠制御装置81、演出図柄制御装置82、サブ統合制御装置83、電源装置85(図5参照)が配設されている。主制御装置80、演出図柄制御装置82、およびサブ統合制御装置83は、遊技盤2に設けられており、枠制御装置81および電源装置85は、内枠70に設けられている。 図4は、パチンコ機1の電気配線を示すブロック図である。尚、このブロック図には、単に信号を中継するいわゆる中継基板や電源基板等は記載されていない。また、詳細な図示は省略するが、主制御装置80、枠制御装置81、演出図柄制御装置82、サブ統合制御装置83のいずれもCPU、ROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えている。 そして、これら各制御装置のCPUにより、2ms周期の割込信号により各ROMに搭載されたプログラムを開始し、各種制御を実行する。尚、枠制御装置81は、後述するように、性能等表示装置60の情報、遊技者の持球数情報、およびクレジット残高に関わる情報などを扱うことから、万が一、電源供給が遮断された場合にもこれら情報を保持できるように、不揮発性メモリ(フラッシュメモリや不揮発性RAMなど)が好適に用いられ得る。これにより、電源供給が遮断された場合にも、遊技者が不利益を被る可能性を低減できる。 主制御装置80には、遊技盤