JP-2026077352-A - ネットワークノード、端末及び通信方法
Abstract
【課題】AIoT(Ambient Internet of Things)デバイスのインタフェースに影響を与えることなく、既存のネットワークに対するセキュリティを保証する。 【解決手段】通信システムにおいて、AIoTデバイス21は、Uu-AIoTメッセージを端末20に送信し、、端末は、ULInformationTransferを基地局10に送信し、基地局は、Uplink NAS Transportを、AMF(Access and Mobility Management Function)30に送信し、AMFは、Nsmf_PDUSession_SendMOData requestを、SMF40に通知し、SMFは、それをNEF50に通知し、NEFは、自装置を提供する通信事業者とAIoTメッセージの送信先であるAIoT専用AMF31を提供する通信事業者とが同一であるか否かを判断する。 【選択図】図5
Inventors
- 巳之口 淳
- 趙 寅暉
- ヘンリック ノーマン
Assignees
- 株式会社NTTドコモ
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (6)
- 第1のネットワークノードから、ユーザデータ及び基地局により付与された位置情報を含むメッセージを受信する受信部と、 当該ネットワークノードを提供する第1の通信事業者と前記ユーザデータの送信先である第2のネットワークノードを提供する第2の通信事業者とが同一であるかどうかを判断する制御部と、 前記第1の通信事業者と第2の通信事業者とが同一であるとき、前記ユーザデータ及び前記位置情報を含むメッセージを、前記第2のネットワークノードに送信する送信部と、を備え、 前記送信部は、前記第1の通信事業者と第2の通信事業者とが同一でないとき、前記ユーザデータを含み、前記位置情報を含まないメッセージを、前記第2のネットワークノードに送信する、ネットワークノード。
- 前記第2のネットワークノードは、アンビエントIoTデバイスのアクセス管理及びモビリティ管理の機能を有する、請求項1に記載のネットワークノード。
- 前記受信部は、前記第2のネットワークノードから、前記第2のネットワークノードが属するPLMN (Public Land Mobile Network)を示すPLMN IDを受信し、 前記制御部は、前記第2のネットワークノードの識別子と前記PLMN IDとを対応付けて記憶部に記憶させる、請求項1に記載のネットワークノード。
- AIoT (Ambient Internet of Things)デバイスからAIoTメッセージを受信する受信部と、 前記AIoTメッセージをユーザデータとして含む、NAS (Non-Access Stratum)メッセージを生成する制御部と、 基地局を介して、ネットワークノードに、前記NASメッセージを送信する送信部と、を備える、端末。
- 前記制御部は、前記AIoTメッセージを受信するとき、当該端末の位置情報を取得し、 前記制御部は、前記AIoTメッセージ及び前記位置情報をユーザデータとして含む前記NASメッセージを生成する、請求項4に記載の端末。
- ネットワークノードにより実行される通信方法であって、 第1のネットワークノードから、ユーザデータ及び基地局により付与された位置情報を含むメッセージを受信するステップと、 当該ネットワークノードを提供する第1の通信事業者と前記ユーザデータの送信先である第2のネットワークノードを提供する第2の通信事業者とが同一であるかどうかを判断するステップと、 前記第1の通信事業者と第2の通信事業者とが同一であるとき、前記ユーザデータ及び前記位置情報を含むメッセージを、前記第2のネットワークノードに送信するステップと、 前記第1の通信事業者と第2の通信事業者とが同一でないとき、前記ユーザデータを含み、前記位置情報を含まないメッセージを、前記第2のネットワークノードに送信するステップと、を備える通信方法。
Description
本発明は、通信システムにおけるネットワークノード、端末及び通信方法に関する。 3GPP(登録商標)(3rd Generation Partnership Project)リリース19(Rel.19)では、Ambient IoT(AIoT)デバイスとネットワークとの接続形態として、異なるアーキテクチャを備えるトポロジー1、トポロジー2と呼ばれる構成が検討されている。トポロジー1のアーキテクチャでは、AIoTデバイスが、リーダーとして機能する基地局を介して、コアネットワークと接続する。トポロジー2のアーキテクチャでは、AIoTデバイスが、リーダーとして機能する端末を介してコアネットワークと接続する。 トポロジー1及び2のアーキテクチャにおいて、AIoTデバイスのインタフェースは同じである。AIoTデバイスは、RFID (Radio Frequency Identification)におけるICタグのような小型デバイスであり、UICC (Universal Integrated Circuit Card)を搭載できない。さらに、AIoTデバイスがeSIMを実装しない簡易的なデバイスであることもあり得る。 3GPP TS 29.522 V19.0.0 (2024-09)3GPP TS 29.122 V19.0.0 (2024-09) 通信システムの例を説明するための図である。ローミング環境下の通信システムの例を説明するための図である。本実施形態におけるネットワーク構成の一例を示す図である。本実施形態におけるNIDD設定手順の一例を示すシーケンス図である。本実施形態におけるAIoTデバイスによるデータ送信手順の一例を示すシーケンス図である。本実施形態におけるAIoTデバイスによるデータ送信手順の一例を示すシーケンス図である。本実施形態におけるNiddConfigurationTriggerの定義の一例を示す図である。本実施形態におけるNiddConfigurationの定義の一例を示す図である。本実施形態におけるNiddConfigurationの定義の一例を示す図である。本実施形態におけるNiddUplinkDataNotificationの定義の一例を示す図である。本実施形態におけるDeliverReqDataの定義の一例を示す図である。本実施形態における基地局及びネットワークノードの機能構成の一例を示す図である。本実施形態における端末の機能構成の一例を示す図である。本実施形態における基地局、端末及びネットワークノードのハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態における車両の構成の一例を示す図である。 以下、図面を参照して本実施形態を説明する。なお、以下で説明する実施の形態は一例であり、本発明が適用される実施の形態は、以下の実施の形態に限られない。 本実施形態の無線通信システムの動作にあたっては、適宜、既存技術が使用される。既存技術は、例えば、既存のNR (New Radio) (5G)/5GC (5G Core network)のような3GPP規格に基づく通信方式である。しかしながら、既存技術は、NR/5GCに限らず、LTE、LTE-Advanced及びNR (5G)以降の方式又は無線LAN (Local Area Network)を含む。 本実施形態において、無線パラメータ等が「設定される(Configure)」とは、所定の値が予め設定(Pre-configure)されることであってもよいし、ネットワークノード又は端末20から通知される無線パラメータが設定されることであってもよい。 図1は、通信システムの例を説明するための図である。図1に示されるように、通信システムは、端末20であるUE、複数のネットワークノードから構成される。以下、機能ごとに1つのネットワークノードが対応するものとするが、複数の機能を1つのネットワークノードが実現してもよいし、複数のネットワークノードが1つの機能を実現してもよい。また、以下に記載する「接続」は、論理的な接続であってもよいし、物理的な接続であってもよい。 RAN(Radio Access Network)は、無線アクセス機能を有するネットワークノードであり、基地局10を含んでもよく、UE、AMF(Access and Mobility Management Function)及びUPF(User plane function)と接続される。AMFは、RANインタフェースの終端、NAS(Non-Access Stratum)の終端、登録管理、接続管理、到達性管理、端末の移動(モビリティ)管理等の機能を有するネットワークノードである。UPFは、DN(Data Network)と相互接続する外部に対するPDU(Protocol Data Unit)セッションポイント、パケットのルーティング及びフォワーディング、U(User)プレーン(ユーザプレーン)のQoS(Quality of Service)ハンドリング等のUプレーンデータの処理に係る機能を有するネットワークノードである。UPF及びDNは、ネットワークスライスを構成する。本実施形態における無線通信ネットワークでは、複数のネットワークスライスが構築されている。 AMFは、UE、RAN、SMF(Session Management function)、NSSF(Network Slice Selection Function)、NEF(Network Exposure Function)、NRF(Network Repository Function)、UDM(Unified Data Management)、AUSF(Authentication Server Function)、PCF(Policy Control Function)、AF(Application Function)と接続される。AMF、SMF、NSSF、NEF、NRF、UDM、AUSF、PCF、AFは、各々のサービスに基づくインタフェース、Namf、Nsmf、Nnssf、Nnef、Nnrf、Nudm、Nausf、Npcf、Nafを介して相互に接続されるネットワークノードである。 SMFは、セッション管理、UEのIP(Internet Protocol)アドレス割り当て及び管理、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)機能、ARP(Address Resolution Protocol)プロキシ、ローミング機能等の機能を有するネットワークノードである。NEFは、他のNF(Network Function)に能力及びイベントを通知する機能を有するネットワークノードである。NSSFは、UEが接続するネットワークスライスの選択、許可されるNSSAI(Network Slice Selection Assistance Information)の決定、設定されるNSSAIの決定、UEが接続するAMFセットの決定等の機能を有するネットワークノードである。PCFは、ネットワークのポリシー制御を行う機能を有するネットワークノードである。AFは、アプリケーションサーバを制御する機能を有するネットワークノードである。NRFは、サービスを提供するNFインスタンスを発見する機能を有するネットワークノードである。UDMは、加入者データ及び認証データを管理するネットワークノードである。UDMは、当該データを保持するUDR(User Data Repository)と接続される。 図2は、ローミング環境下の通信システムの例を説明するための図である。図2に示されるように、ネットワークは、端末20であるUE、複数のネットワークノードから構成される。以下、機能ごとに1つのネットワークノードが対応するものとするが、複数の機能を1つのネットワークノードが実現してもよいし、複数のネットワークノードが1つの機能を実現してもよい。また、以下に記載する「接続」は、論理的な接続であってもよいし、物理的な接続であってもよい。 RANは、無線アクセス機能を有するネットワークノードであり、UE、AMF及びUPFと接続される。AMFは、RANインタフェースの終端、NASの終端、登録管理、接続管理、到達性管理、モビリティ管理等の機能を有するネットワークノードである。UPFは、DNと相互接続する外部に対するPDUセッションポイント、パケットのルーティング及びフォワーディング、ユーザプレーンのQoSハンドリング等の機能を有するネットワークノードである。UPF及びDNは、ネットワークスライスを構成する。本実施形態における無線通信ネットワークでは、複数のネットワークスライスが構築されている。 AMFは、UE、RAN、SMF、NSSF、NEF、NRF、UDM、AUSF、PCF、AF、SEPP(Security Edge Protection Proxy)と接続される。AMF、SMF、NSSF、NEF、NRF、UDM、AUSF、PCF、AFは、各々のサービスに基づくインタフェース、Namf、Nsmf、Nnssf、Nnef、Nnrf、Nudm、Nausf、Npcf、Nafを介して相互に接続されるネットワークノードである。 SMFは、セッション管理、UEのIPアドレス割り当て及び管理、DHCP機能、ARPプロキシ、ローミング機能等の機能を有するネットワークノードである。NEFは、他のNFに能力及びイベントを通知する機能を有するネットワークノードである。NSSFは、UEが接続するネットワークスライスの選択、許可されるNSSAIの決定、設定されるNSSAIの決定、UEが接続するAMFセットの決定等の機能を有するネットワークノードである。PCFは、ネットワークのポリシー制御を行う機能を有するネットワークノードである。AFは、アプリケーションサーバを制御する機能を有するネットワークノードである。NRFは、サービスを提供するNFインスタンスを発見する機能を有するネットワークノードである。SEPPは、非透過的なプロキシであり、PLMN(Public Land Mobile Network)間のC(Control)プレーン(制御プレーン)のメッセージをフィルタリングする。図2に示されるvSEPPは、visitedネットワークにおけるSEPPであり、hSEPPは、homeネットワークにおけるSEPPである。 図2に示されるように、UEは、VPLMN(Visited PLMN)においてRAN及びAMFと接続されているローミング環境にある。VPLMN及びHPLMN(Home PLMN)は、vSEPP及びhSEPPを経由して接続されている。UEは、例えば、VPLMNのAMFを介してHPLMNのUDMと通信が可能である。 3GPPでは、周囲環境に溶け込むように設置され、超低消費電力かつ低コストを実現するためのAmbient IoT(AIoT)が検討されている。AIoTデバイスは、従来のIoTデバイスよりもさらに小型かつ軽量で、電池寿命が長く、設置場所の制約が少ないという特徴を有する。 3GPP Rel.19では、二つのAIoTデバイスとネットワークとの接続形態が検討されている。二つの接続形態はそれぞれトポロジー1、トポロジー2と呼ばれ、異なるアーキテクチャを備える。 トポロジー1のアーキテクチャでは、AIoTデバイスが、AIoT RANノードを介して5Gコアネットワークに接続する。AIoT RANノードは、AIoTに対応した基地局であり、例えば、AIoT専用基地局(AIoT-specific gNB)とも呼ばれる。すなわち、トポロジー1では、基地局がリーダーとして機能する。 トポロジー2のアーキテクチャでは、AIoTデバイスが、端末を介して5Gコアネットワークに接続する。すなわち、トポロジー1では、端末がリーダ