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JP-2026077381-A - 整備ナレッジ管理方法、整備ナレッジ管理システム及びプログラム

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Abstract

【課題】整備ナレッジデータの情報の確度を高め、効率よく整備ナレッジデータを蓄積することができる整備情報のナレッジデータを蓄積する。 【解決手段】整備対象車両の情報と、前記整備対象車両に行った整備情報とを取得し、前記整備情報を、整備マニュアル情報又は過去に登録された整備ナレッジ通りに整備した情報からなる第1整備情報と、整備マニュアル情報及び過去に登録された整備ナレッジデータにはない異常に対して整備した情報からなる第2整備情報と、整備マニュアル情報及び過去に登録されたナレッジデータではない基準又は方法で整備した情報からなる第3整備情報と、を分類して登録し、前記第2整備情報及び前記第3整備情報について、前記整備対象車両の整備ナレッジデータとして良いかどうかの評価を受け付ける。 【選択図】図2

Inventors

  • 中澤 茂樹

Assignees

  • ロジスティード株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (6)

  1. 整備士が整備した整備情報を取得し、整備ナレッジデータの更新管理を行うコンピュータが実行する整備ナレッジ管理方法であって、 整備対象車両の情報と、前記整備対象車両に行った整備情報とを取得するステップと、 前記整備情報を、整備マニュアル情報又は過去に登録された整備ナレッジ通りに整備した情報からなる第1整備情報と、整備マニュアル情報及び過去に登録された整備ナレッジデータにはない異常に対して整備した情報からなる第2整備情報と、整備マニュアル情報及び過去に登録されたナレッジデータではない基準又は方法で整備した情報からなる第3整備情報と、を分類して登録する分類ステップと、 前記第2整備情報及び前記第3整備情報について、前記整備対象車両の整備ナレッジデータとして良いかどうかの評価を受け付ける受付ステップと、 を備える整備ナレッジ管理方法。
  2. 前記評価に基づいて、前記整備対象車両と同タイプの車両の整備ナレッジデータを更新する更新ステップ、 を更に備える請求項1に記載の整備ナレッジ管理方法。
  3. 前記評価を受け付ける際、前記整備情報に対応付けられた整備士識別子を出力する出力ステップ、 を更に備える請求項1に記載の整備ナレッジ管理方法。
  4. 前記受付ステップにおいて、前記整備ナレッジデータに追加する新たな閾値項目と、当該閾値項目に対応する閾値を受け付ける、 請求項1に記載の整備ナレッジ管理方法。
  5. 整備士が整備した整備情報を取得し、整備ナレッジデータの更新管理を行う整備ナレッジ管理システムであって、 整備対象車両の情報と、前記整備対象車両に行った整備情報とを取得する取得部と、 前記整備情報を、整備マニュアル情報又は過去に登録された整備ナレッジ通りに整備した情報からなる第1整備情報と、整備マニュアル情報及び過去に登録された整備ナレッジデータにはない異常に対して整備した情報からなる第2整備情報と、整備マニュアル情報及び過去に登録されたナレッジデータではない基準又は方法で整備した情報からなる第3整備情報と、を分類して登録する分類部と、 前記第2整備情報及び前記第3整備情報について、前記整備対象車両の整備ナレッジデータとして良いかどうかの評価を受け付ける受付部と、 を備える整備ナレッジ管理システム。
  6. 整備士が整備した整備情報を取得し、整備ナレッジデータの更新管理を行うコンピュータに、 整備対象車両の情報と、前記整備対象車両に行った整備情報とを取得するステップ、 前記整備情報を、整備マニュアル情報又は過去に登録された整備ナレッジ通りに整備した情報からなる第1整備情報と、整備マニュアル情報及び過去に登録された整備ナレッジデータにはない異常に対して整備した情報からなる第2整備情報と、整備マニュアル情報及び過去に登録されたナレッジデータではない基準又は方法で整備した情報からなる第3整備情報と、を分類して登録する分類ステップ、 前記第2整備情報及び前記第3整備情報について、前記整備対象車両の整備ナレッジデータとして良いかどうかの評価を受け付ける受付ステップ、 を実行させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラム。

Description

本発明は、整備士等エンジニアの知識を管理する整備ナレッジ管理に有効な技術に関する。 従来、保守作業を担う整備士が減少傾向である一方、電気自動車等の車両自体に関わる新しい技術に対応可能な整備士の不足が懸念される。これに対応するため、整備士が行う作業を軽減することができる車両管理システムが特許文献1に開示されている。この文献に記載の技術によれば、車両に対する整備に係る作業のうち、車両整備士ではない者が実施できる所定の作業を、整備士以外の者が担当できるようにすることで、整備士が行う作業を軽減することができる。 特開2020-064552号公報 整備ナレッジ管理システム1の概要を説明する図であり、1(a)は、システム全体の概要図、1(b)は、コンピュータ10を抜き出して示す図である。整備ナレッジ管理システム1の指示構成を示す図である。コンピュータ10が実行する閾値更新工程のフローチャートを示す図である。管理者が参照する整備対象車両情報の例を模式的に示す図である。管理者が参照する整備情報の例を模式的に示す図である。整備ナレッジデータの更新内容の例を模式的に示す図である。整備ナレッジデータのデータ例を模式的に示す図である。更新後の整備ナレッジデータのデータ例を模式的に示す図である。整備ナレッジ管理システム1の別の概要を説明する図であり、9(a)は、システム全体の概要図、9(b)は、コンピュータ10を抜き出して示す図である。コンピュータ10が実行する閾値更新工程のフローチャートを示す図である。 以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。以降の図においては、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。 [整備ナレッジ管理システム1の概要] 図1(a)は、整備ナレッジ管理システム1の概要を説明するブロック図であり、図1(b)は、コンピュータ10を説明する図である。 図2は、整備ナレッジ管理システム1の指示構成を説明する図である。 図1、図2を参照し、整備ナレッジ管理システム1の構成物について説明する。 整備ナレッジ管理システム1は、整備ナレッジデータを整備情報に基づいて更新するシステムであり、少なくともコンピュータ10、データベースMを備える。このコンピュータ10は、例えば、プロセッサ11と、取得部12と、受付部13と、出力部14と、更新部15とを備える。取得部12は、整備対象車両に関する、整備情報を取得する。受付部13は、車両情報と、整備情報とを、過去の整備ナレッジデータから更新に反映してよいかどうかの評価を受け付ける。出力部14は、評価を行う対象となる整備情報を出力する。更新部15は、評価に基づいて、整備した車両と同タイプの車両の整備ナレッジデータを更新する。 また、整備ナレッジ管理システム1は、1台のコンピュータで実現されても良いし、クラウドコンピュータのように、複数のコンピュータで実現されても良い。なお、本明細書におけるクラウドコンピュータとは、ある特定の機能を果たす際に、任意のコンピュータをスケーラブルに用いるものや、あるシステムを実現するために複数の機能モジュールを含み、その機能を自由に組み合わせて用いるものの何れであっても良い。 データベースMは、整備ナレッジデータを登録する対象となる車両情報と、整備ナレッジデータとが格納されたデータベースである。整備ナレッジデータは、過去に整備された車両情報と、車両の異常の状態と、異常と判断された際の前提条件と、異常状態に対する整備の方法と、交換が推奨される部品情報等が、登録されている。なお、データベースMのライブラリのなかに、車両メーカーによる整備マニュアル、交換部品情報、異常値情報などを格納していても良い。 このコンピュータ10が、整備ナレッジ管理システム1が実行する各処理を実行する。 コンピュータ10は、プロセッサ11として、各種処理を実行する各種デバイス等を備える。 コンピュータ10は、記録部として、ハードディスクや半導体メモリ、記録媒体、メモリカード等によるデータのストレージ部等を備える。 コンピュータ10は、公衆回線網やイントラネット等のネットワークを介して、整備士端末2、管理者端末3と接続される。 整備士端末2は、車両の整備を行う整備士が管理する端末装置であり、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ、ラップトップコンピュータ等の端末装置や、HMD(Head Mounted Display)、スマートグラス、スマートウォッチ等のウェアラブル端末である。なお、整備士端末2の数、種類、機能等は、特に限定されるものではない。 管理者端末3は、整備ナレッジ管理システム1の管理者であって、本システムに登録される整備ナレッジを管理する管理者の端末装置であり、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ、ラップトップコンピュータ等の端末装置や、HMD、スマートグラス、スマートウォッチ等のウェアラブル端末である。なお、管理者端末3の数、種類、機能等は、特に限定されるものではない。 [装置構成] 図1に示すように、整備ナレッジ管理システム1は、車両を新たに整備した際、その整備情報に基づいてナレッジデータを更新するシステムであり、少なくとも、コンピュータ10が、整備士端末2、管理者端末3と公衆回線網やイントラネット等のネットワークを介して、データ通信可能に接続される。 なお、整備ナレッジ管理システム1の構成物は、あくまでも一例であり、図示していない端末や装置類等やその他の設備については、その数、種類及び機能は、適宜変更可能である。 コンピュータ10は、プロセッサとして、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備え、通信部として、他の端末や装置等と通信可能にするためのデバイス、車両の整備に関する車両情報と、この車両を整備した整備情報とを取得する取得部12、車両情報と、整備情報とに対する、整備内容の妥当性の評価を受け付ける受付部13、ナレッジデータとして登録するか否かが未評価の整備情報を出力する出力部14等を備える。また、コンピュータ10は、処理部として、各種処理を実行するデバイス、評価に基づいて、整備した車両と同タイプの車両の整備ナレッジデータを更新する更新部15等を備える。 整備ナレッジ管理システム1が、車両の整備に関する前提条件又は整備方法を整備情報に基づいて更新する際の処理ステップの概要について、図2を参照して説明する。 コンピュータ10は、車両の整備に関する車両情報と、この車両を整備した整備情報とを取得する(ステップS1)。 整備士端末2は、整備士から、車両情報と、整備情報との入力を受け付ける。整備士端末2は、この車両情報と、整備情報とを、コンピュータ10に送信する。 コンピュータ10は、整備士端末2から、この車両情報と、整備情報とを受信し、これらを取得する。 コンピュータ10は、車両情報と、整備情報とを、整備した車両の、整備ナレッジデータの更新に反映して良いかどうかの評価を受け付ける(ステップS2)。 コンピュータ10は、取得した車両情報と、整備情報とを、管理者端末3に送信する。 管理者端末3は、この車両情報と、整備情報とを受信し、自身の表示部等に表示する。 管理者端末3は、管理者から、表示した車両情報と、整備情報とに対する評価の入力を受け付ける。管理者端末3は、受け付けた評価を、コンピュータ10に送信する。 コンピュータ10は、この評価を受信し、これを受け付ける。 コンピュータ10は、評価に基づいて、整備した車両と同タイプの車両の整備ナレッジデータの所定の条件を更新する(ステップS3)。 コンピュータ10は、受け付けた評価が、良いものである場合、ナレッジデータに該当する前提条件の閾値若しくは項目、又は整備方法の項目もしくは閾値を、評価を受け付けた整備情報に基づいた内容に更新する。 整備ナレッジ管理システム1が、ステップS1~S3において、車両の整備に関する条件を整備情報に基づいて更新する際の処理ステップの概要について図3を参照して説明する。図3は、コンピュータ10が実行する閾値更新工程のフローチャートを示す図である。 コンピュータ10は、車両の整備に関する整備対象車両情報と、この車両を整備した整備情報とを取得する(ステップS10)。 整備対象車両情報は、整備した車両(以下、整備車両とも称す)に関する情報及び整備した部位(以下、整備部位とも称す)に関する情報が対応付けられたものである。整備車両に関する情報は、車種(メーカー、車名、ボディタイプ、型式等)、年式、エンジン型式等の整備車両自体に関する情報である。整備部位に関する情報は、整備したシステム(冷却システム、電気システム、燃料供給システム、排気ガス再循環システム、DPF(Diesel particulate filter)システム、SCR(Selective Catalytic Reduction)システム等)を構成する部位等に関する情報である。 整備情報は、所定の整備士が行った車両の整備内容に関する情報である。整備内容に関する情報は、例えば、整備士の整備士識別子(ID、管理番号、氏名等)、整備対象(整備車両の車種、整備部位等)、整備理由(冷却水温度異常、バッテリー電圧異常、コモンレール圧力異常、EGR開度異常、DPF堆積量異常、DPF排気温度(IN)異常、DPF排気温度(OUT)異常、DPF差圧異常、尿素水タンクレベル異常、尿素水品質異常等)、整備内容、整備場所(ID、管理番号、名称等)、整備の状況、整備した部品コード等に関する情報である。コンピュータ10は、この整備対象車両情報及び整備情報を、整備士端末2から取得する。コンピュータ10は、任意の一の整備車両の整備対象車両情報及び整備情報を取得するものであっても良いし、複数の整備車両の整備対象車両情報及び整備情報を取得するものであっても良い。 整備士端末2は、整備士から所定の入力(仮想キーボードによる入力等)を受け付け、整備士が整備を行った整備車両の整備対象車両情報及び整備情報の入力を受け付ける。なお、整備対象車両情報及び整備情報は、整備士からの入力を受け付ける必要なしに、予め設定されたものを用いるものであっても良い。 整備士端末2は、コンピュータ10からの要求、整備士からの入力等に基づいて、整備対象車両情報及び整備情報を、コンピュータ10に送信する。 コンピュータ10は、この整備対象車両情報及び整備情報を受信し、車両の整備に関する整備対象車両情報と、この車両を整備した整備情報とを取得する。整備士が、この整備ナレッジ管理システム1に登録されているマニュアルや既存のナレッジデータを参照し、その整備内容通りに整備を行った場合はそのマニュアルや既存のナレッジデータがその内容で取得される。 整備士が、この整備ナレッジ管理システム1に登録されているマニュアルや既存のナレッジデータを参照しつつも、整備マニュアル情報及び過去に登録された整備ナレッジデータにはない異常に対して整備を行った場合は、異常が検知された前提条件と、車両の異常値と、その際に行った整備方法とが取得される。整備士が、過去に登録された異常であったものの、整備マニュアル情報及び過去に登録されたナレッジデータの判断基準(閾値、条件)とは異なる基準に基づいて評価、判断を行い、又は既定の方法とは異なる方法で整備を行った場合は、その整備方法の内容が取得される。 コンピュータ10は、この整備対象車両情報及び整備情報を取得する際