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JP-2026077386-A - サーバ、建材制御装置、システム、コンピュータプログラム及び方法

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Abstract

【課題】複数のスポット気象データに基づいて地域気象データを生成し送付するサーバを提供すること。 【解決手段】サーバは、所定地域内に位置する複数の建物に対応する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データを集約する集約部と、複数のスポット気象データに基づいて地域気象データを生成する生成部と、地域気象データを含む地域データを送信する通信部と、を備える。 【選択図】図3

Inventors

  • 上野 晴哉
  • 近藤 雅徳

Assignees

  • 株式会社LIXIL

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (19)

  1. 所定地域内に位置する複数の建物に対応する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データを集約する集約部と、 前記複数のスポット気象データに基づいて地域気象データを生成する生成部と、 前記地域気象データを含む地域データを送信する通信部と を備える、サーバ。
  2. 前記地域気象データは、地域温度、地域湿度、地域照度、地域雨量、地域風速、地域風向、地域粉塵量又は地域粉塵大きさ、地域騒音値、及び地域積雪量の少なくとも1つを含む、請求項1に記載のサーバ。
  3. 前記生成部は、所定広域内に位置する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データに基づいて、又は、前記所定広域内に含まれる複数の地域についての複数の地域気象データに基づいて広域気象データを生成し、 前記通信部は、前記広域気象データを送信する、請求項1又は2に記載のサーバ。
  4. 前記地域データは、不審者情報を含む、請求項1又は2に記載のサーバ。
  5. 建物が位置する所定地域についての地域気象データを含む地域データを受信する通信部であって、前記地域気象データは、前記所定地域内に位置する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データに基づく、通信部と、 前記地域気象データに基づいて前記建物の電動で作動する建材の動作を決定する動作決定部と、 前記動作に基づいて、前記建材に動作制御指示を送信する動作制御指示部と、を備える建材制御装置。
  6. 前記地域気象データは、地域温度、地域湿度、地域照度、地域雨量、地域風速、地域風向、地域粉塵量又は地域粉塵大きさ、地域騒音値、及び地域積雪量の少なくとも1つを含む、請求項5に記載の建材制御装置。
  7. 前記通信部は、広域気象データを受信し、前記広域気象データは、所定広域内に位置する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データ、又は、前記所定広域内に含まれる複数の地域についての複数の地域気象データに基づき、 前記動作決定部は、前記広域気象データに基づいて前記動作を決定する、請求項5又は6に記載の建材制御装置。
  8. 前記地域気象データ及び前記広域気象データの少なくとも1つが危険値を示す場合、前記動作決定部は、前記動作として危険回避動作を決定する、請求項7に記載の建材制御装置。
  9. 前記広域気象データに含まれる広域温度が、前記地域気象データに含まれる地域温度よりも高く、予め設定された快適温度が前記地域温度未満であり、かつ、前記地域気象データに含まれる地域風速が所定閾値以上である場合、前記動作決定部は、前記動作として危険回避動作を決定する、請求項7に記載の建材制御装置。
  10. 前記通信部は、地域気象予測データを受信し、前記地域気象予測データは、前記所定地域の隣接地域についての隣接地域気象データに基づき、 前記動作決定部は、前記地域気象予測データに基づいて前記動作を決定する、請求項5に記載の建材制御装置。
  11. 前記隣接地域は、前記地域気象データに含まれる地域風向によって示される前記所定地域の風上方向に位置する地域である、請求項10に記載の建材制御装置。
  12. 前記地域データは、不審者情報を含み、 前記不審者情報が前記所定地域に不審者が存在していることを示す場合、前記動作決定部は、前記動作として危険回避動作を決定する、請求項5に記載の建材制御装置。
  13. 前記建材の稼働状況情報を取得する稼働状況情報取得部をさらに備え、 前記通信部は、サーバに前記稼働状況情報を送信し、前記サーバから前記稼働状況情報に基づいて作成されたメンテナンス情報を受信し、 前記メンテナンス情報を表示させる表示部をさらに備える、請求項5に記載の建材制御装置。
  14. 建材制御装置及びサーバを備え、 前記サーバは、 所定地域内に位置する複数の建物に対応する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データを集約する集約部と、 前記複数のスポット気象データに基づいて地域気象データを生成する生成部と、 前記地域気象データを含む地域データを送信する通信部と を備え、 前記建材制御装置は、 前記サーバから建物が位置する所定地域についての前記地域気象データを含む地域データを受信する通信部であって、前記地域気象データは、前記所定地域内に位置する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データに基づく、通信部と、 前記地域気象データに基づいて前記建物の電動で作動する建材の動作を決定する動作決定部と、 前記動作に基づいて、前記建材に動作制御指示を送信する動作制御指示部と、を備える、システム。
  15. 前記サーバの通信部は、前記地域データを、前記建材制御装置以外の装置又はユーザ端末に送信する、請求項14に記載のシステム。
  16. サーバが備えるプロセッサを、 所定地域内に位置する複数の建物に対応する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データを集約する集約部と、 前記複数のスポット気象データに基づいて地域気象データを生成する生成部と、 前記地域気象データを含む地域データを送信する通信部と、して機能させるコンピュータプログラム。
  17. 建材制御装置が備えるプロセッサを、 建物が位置する所定地域についての地域気象データを含む地域データを受信する通信部であって、前記地域気象データは、前記所定地域内に位置する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データに基づく、通信部と、 前記地域気象データに基づいて前記建物の電動で作動する建材の動作を決定する動作決定部と、 前記動作に基づいて、前記建材に動作制御指示を送信する動作制御指示部と、して機能させるコンピュータプログラム。
  18. 所定地域内に位置する複数の建物に対応する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データを集約し、 前記複数のスポット気象データに基づいて地域気象データを生成し、 前記地域気象データを含む地域データを送信する、地域データ送信方法。
  19. 建物が位置する所定地域についての地域気象データを含む地域データを受信し、前記地域気象データは、前記所定地域内に位置する複数のマルチセンサによって取得された複数のスポット気象データに基づき、 前記地域気象データに基づいて前記建物の電動で作動する建材の動作を決定し、 前記動作に基づいて、前記建材に動作制御指示を送信する、建材制御方法。

Description

本開示は、サーバ、建材制御装置、システム、コンピュータプログラム及び方法に関する。 従来、住宅外に設けられた外気温センサによって取得されたデータに応じて窓等の建材の動作の制御を行うことができる装置が知られている。 特開2015-152199号公報 第1の実施形態に係る建材制御システムを含む全体構成を示す図である。第1の実施形態に係る建材制御装置の構成を示す図である。第1の実施形態に係るサーバの構成を示す図である。第1の実施形態に係る建材制御システムが実行する処理フローを示す図である。第1の実施形態に係るスポット気象データを示す図である。第1の実施形態に係る地域気象データを示す図である。第1の実施形態に係る広域を示す図である。第1の実施形態の第1の変形例に係る建材制御システムが実行する処理フローを示す図である。第1の実施形態の第1の変形例に係る広域気象データを示す図である。第1の実施形態の第2の変形例に係る建材制御システムが実行する処理フローを示す図である。第1の実施形態の第2の変形例に係る地域気象予測データに関する図である。第2の実施形態に係る建材制御システムの全体構成を示す図である。第2の実施形態に係る建材制御システムが実行する処理フローを示す図である。第3の実施形態に係る建材制御装置の構成を示す図である。第4の実施形態に係る建材制御システムの全体構成を示す図である。各実施形態に係るコンピュータの構成を示す概略ブロック図である。 以下、各実施形態について図面を用いて説明する。なお、各実施形態の説明に用いる各図面は、説明のため、構成を省略して示している場合がある。また、各図面及び本明細書中において、同一の符号は同様の要素を示す。 <第1の実施形態> 第1の実施形態について図1~図11を用いて説明する。 (やり取りされるデータについて) 建物H1~H3とサーバ30との間でやり取りされるデータが、図1の矢印によって示されている。スポット気象データa1、a2、及びb1は、建物H1~H3のそれぞれに対応して設定されているマルチセンサ(20_1~20_3)から取得された各地点の気象状態を示すデータである。スポット気象データa1、a2、及びb1は、建物H1~H3にそれぞれ対応する建材制御装置(10_1~10_3)から、サーバ30に送信される。 サーバ30は、受信したスポット気象データa1、a2、及びb1に基づいて各地域についての地域気象データa及びbを生成する。地域気象データa及びbは、サーバ30から建材制御装置(10_1~10_3)に送信される。地域Aに属する建物H1及びH2には、地域気象データaが送信され、地域Bに属する建物H3には、地域気象データaと異なる地域気象データbが送信される。建材制御装置(10_1~10_3)のそれぞれは、受信した地域気象データに基づいて建物内の建材の動作を制御する。 (建材制御システム及び関連装置の構成) 図1の建具制御システム1は、建物H1~H3と、サーバ30とを含む。各建物は、住宅、ビル等の任意の建築物である。各建物の外部に、建物H1~H3にそれぞれ対応するマルチセンサ(20_1~20_3)が設置されている。マルチセンサ20は、対応する建材制御装置10に無線及び有線の少なくともいずれかで接続されている。 建物H1に対応する建材制御装置10は、建物H1の内部及び外部のいずれかに設置されている。建材制御装置10は、建物H1の外部に設置されているマルチセンサ20_1からスポット気象データを受信する。建材制御装置10は、サーバ30から地域気象データ等を受信する。建材制御装置10は、受信したこれらのデータの少なくとも1つに基づいて、建物の電動で作動する建材の動作を制御する。 電動で作動する建材は、例えば、図1に示されるような電動窓である。電動窓は窓開閉装置によって動作が制御される。電動窓は、例えば、開き窓、ドア、ドアに内蔵される開き窓、引違い窓、引戸、天窓等であってもよい。電動で作動する建材は、室内の温度及び湿度の調節等を行う空調装置、カーポート又は屋根等に設置された融雪装置、照度に応じて動作するシェード又はオーニング装置、外気温に応じて温水を吐水させる水道装置を含む。本開示の建材はこれらに限定されない。 建材制御装置10は、インターネット等のネットワーク2を介して、サーバ30との間でデータの送受信をする。建物H2及び建物H3はそれぞれ、建物H1と同様に建材制御装置10を有する。 サーバ30は、建材制御装置10から送信されたデータを集約し、分析し、建材制御装置10及び他の装置の少なくともいずれかに分析結果を送信する機能を有する。サーバ30は、これらの機能を有する任意の装置であってもよい。 (スポット気象データ) 図5に示されるように、マルチセンサ20は、設置されている地点(スポットとも称す)の、温度、湿度、照度、雨量、風速、及び風向のうちの少なくとも1つのスポット気象データ(環境情報とも称す)を取得することが可能なセンサである。マルチセンサ20は、PM2.5センサ/黄砂、花粉、ハウスダスト等の粉塵量又は粉塵の大きさ、騒音値、臭気(例えば、異臭)、積雪量をさらに取得可能であってもよい。マルチセンサ20は、さらにカメラ機能を備えてもよい。マルチセンサ20は、1つのマルチセンサであってもよく、複数のセンサから構成されてもよい。 (地域気象データ) 図6に示されるように、地域気象データは、スポット気象データと同様の項目のデータを有する。すなわち、地域気象データは、地域温度、地域湿度、地域照度、地域雨量、地域風速、地域風向、地域粉塵量又は地域粉塵大きさ、地域騒音値、及び地域積雪量の少なくとも1つを含む。地域気象データは、スポット気象データに基づいて、サーバ30によって生成される。 (隣接地域について) 図1及び図7に示されるように、建物H1及び建物H2は、同一の地域Aに属している。建物H3は、建物H1及び建物H2の地域Aとは異なる地域Bに属している。地域Bは、地域Aと地域Bとの間の境界を共有して、地域Aに隣接している。ここで、「隣接する」とは、境界を共有して隣接する場合だけでなく、点を共有して隣接する場合も含む。例えば、図7の地域Fは地域Aと地域Fとの間の点を共有して隣接しているため、地域Fは地域Aに隣接している。すなわち、地域B~地域Iは、地域Aに隣接しており、地域J~地域Lは、地域Aに非隣接である。また、図7では、各地域は、標準地域メッシュによって矩形状に区画されているが、任意の形状に区画されてもよい。同様の環境条件を有する地域が、同一地域として区画されてもよい。複数のマルチセンサによって得られたデータに基づく機械学習により同様の環境条件を有する地域が見出され、区画されてもよい。 (建材制御装置の構成) 図2に示されるように、建材制御装置10は、CPU(Central Processing Unit)100と、通信部101と、記憶部102とを含む。CPU100は、予め用意されたプログラムに従って動作することで、種々の機能を発揮する。具体的には、CPU100は、動作決定部1001と、動作制御指示部1002としての機能を有する。これらの機能については後述する。 通信部101は、インターネットなどの広域通信網と接続するためのインタフェースである。建材制御装置10は、広域通信網および通信部101を介して、サーバ30との間で通信する。 記憶部102は、いわゆる補助記憶装置であって、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)などに代表される不揮発性の記憶領域である。また、記憶部102には、あらかじめ構築された予測モデルが記憶されており、当該予測モデルは学習装置による機械学習によって更新可能に構成されてもよい。予測モデルは、例えばニューラルネットワークのように、モデルの性能を示す評価指標を最適化するようにモデルのパラメータを学習するアルゴリズムを用いて構築される。 (サーバの構成) 図3に示されるように、サーバ30は、CPU(Central Processing Unit)300と、通信部301と、記憶部302とを含む。CPU300は、予め用意されたプログラムに従って動作することで、種々の機能を発揮する。具体的には、CPU300は、集約部3001と、生成部3002としての機能を有する。これらの機能については後述する。 通信部301は、インターネットなどの広域通信網と接続するためのインタフェースである。サーバ30は、広域通信網および通信部301を介して、建材制御装置10との間で通信する。 記憶部302は、いわゆる補助記憶装置であって、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)などに代表される不揮発性の記憶領域である。また、記憶部302には、あらかじめ構築された予測モデルが記憶されており、当該予測モデルは学習装置による機械学習によって更新可能に構成されてもよい。予測モデルは、例えばニューラルネットワークのように、モデルの性能を示す評価指標を最適化するようにモデルのパラメータを学習するアルゴリズムを用いて構築される。 (動作例) 図4を参照して、建材制御装置10及びサーバ30を含む建材制御システムが実行する処理フローを説明する。 建材制御装置10_1に対応するマルチセンサ20_1は、設置された地点のスポット気象データa1を取得する(ステップS101)。マルチセンサ20_1は、取得したスポット気象データa1を建材制御装置10_1に送信する。建材制御装置10_1は、通信部101を介してサーバ30にスポット気象データa1を送信する(ステップS102)。また、建材制御装置10_2に対応するマルチセンサ20_2は、設置された地点のスポット気象データa2を取得する(ステップS101)。マルチセンサ20_2は、取得したスポット気象データa2を建材制御装置10_2に送信する。建材制御装置10_2は、通信部101を介してサーバ30にスポット気象データa2を送信する(ステップS102)。スポット気象データa1およびa2はそれぞれ、温度、湿度、照度、雨量、風速、風向、粉塵量又は粉塵の大きさ、騒音値、臭気、積雪量のうちの少なくとも1つを示す。マルチセンサ20がカメラ機能を有する場合、スポット気象データa1およびa2はそれぞれ、マルチセンサ20によって取得された画像又は動画を含んでもよい。 サーバ30の集約部3001は、建材制御装置10_1及び建材制御装置10_2から送信されたスポット気象データa1およびa2を集約する。サーバ30の生成部3002は、所定の一定期間内に受信されたスポット気象データa1およびa2に基づいて地域気象データを生成する(ステップS103)。 例えば、地域気象データは、スポット気象データa1およびa2を平均して算出されてもよい。地域気象データは、地域温度、地域湿度、地域照度、地域雨量、地域風速、地域風向、地域粉塵量又は地域粉塵の大きさ、地域騒音値、地域臭気、地域積雪量のうちの少なくとも1つを示す。地域気象データは、地域全体の気象状況を表現し得るデータであればよく、上述した平均以外の方法によって算出されてもよい。例えば、複数のスポット気象データに含まれる各値の最大値、最小値、及び最尤推定量のいずれかが地域気象データとして算出されてもよい。気象データの項目毎に算出方法が変更されて地域気象データが算出されてもよい。 サーバ30の通信部301は、算出した地域気象データを含む地域データを建材制御装置10_1及び建材制御装置10_2に送信する(ステップS104)。 建材制御装置10_1及び建材制御装置10_2は、受信した地域気象データに基づいて電動で作動する建材の動作を決定する(ステップS