JP-2026077407-A - コネクタ装置、コネクタ装置で用いられるレセプタクルコネクタおよびプラグ側接続モジュール
Abstract
【課題】装置が大型化してしまうことを抑制できるようにしつつ、ケーブルに形成される配線の配置自由度をより向上させることが可能なコネクタ装置、レセプタクルコネクタおよびプラグ側接続モジュールを得る。 【解決手段】コネクタ装置C1は、プラグコネクタ1およびケーブル1Aを有するプラグ側接続モジュールM1と、レセプタクルハウジング20を有するレセプタクルコネクタ2とを備えており、プラグコネクタ1はプラグハウジング10を備えている。また、レセプタクルハウジング20には、プラグハウジング10の位置を規制する規制突起2122が形成されている。そして、規制突起2122の全体が、レセプタクルハウジング20に形成された収容凹部S5の開口部S5aよりも内側に位置するように形成されており、規制突起2122の端面2128a,2128cと開口部S5aとの間に間隔S5bが形成されるようにしている。 【選択図】図20
Inventors
- 石原 竜治
- 伊藤 宝
Assignees
- パナソニックIPマネジメント株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (9)
- プラグコネクタと、前記プラグコネクタに接続されるケーブルと、を有するプラグ側接続モジュールと、前記プラグ側接続モジュールが挿入嵌合されるレセプタクルコネクタと、を備えるコネクタ装置であって、 前記プラグコネクタは、 プラグハウジングと、 前記プラグハウジングに保持される複数のプラグ端子と、 を備えており、 前記ケーブルは、 湾曲可能なフレキシブル部と、 前記フレキシブル部に形成されて、前記複数のプラグ端子にそれぞれ接続される複数の配線と、 を備えており、 前記レセプタクルコネクタは、 第1方向に開口する開口部を有し、前記プラグ側接続モジュールの少なくとも一部が収容される収容凹部が形成されたレセプタクルハウジングと、 前記レセプタクルハウジングに保持されて、前記複数のプラグ端子のそれぞれに電気的に接続される複数のレセプタクル端子と、 を備えており、 前記レセプタクルハウジングは、 前記収容凹部を画成し、前記ケーブルと前記第1方向と交差する第2方向で対向する対向面と、 前記対向面から前記第2方向に突出するように形成されて、前記プラグハウジングの前記第2方向の位置を規制する規制突起と、 を備えており、 前記規制突起の前記第1方向における前記開口部側の端面と前記開口部との間に間隔が形成されており、 前記間隔が、前記端面における前記第1方向および前記第2方向と交差する第3方向の一端から他端にかけて形成されている、 コネクタ装置。
- 前記規制突起は、前記第2方向に沿って見た状態で、略矩形状をしている、 請求項1に記載のコネクタ装置。
- 前記規制突起は、前記第2方向に沿って見た状態で、前記開口部側が前記第3方向に幅狭となる段差状をしている、 請求項1に記載のコネクタ装置。
- 前記複数の配線には、前記複数のプラグ端子の実装部がそれぞれ接続される複数の端子接続部が形成されており、 前記ケーブルの先端と前記複数の端子接続部との間には、前記複数の端子接続部のうちの少なくとも2つの端子接続部を電気的に接続させる電気経路が形成されている、 請求項1~3のうちいずれか1項に記載のコネクタ装置。
- 前記ケーブルには、前記規制突起の外周形状に対応した切り欠きが形成されている、 請求項1~3のうちいずれか1項に記載のコネクタ装置。
- 前記規制突起には、前記プラグ側接続モジュールを前記レセプタクルコネクタに挿入嵌合させる際に、前記プラグハウジングに形成された突起が挿入される溝が形成されている、 請求項1~3のうちいずれか1項に記載のコネクタ装置。
- 前記プラグ側接続モジュールは、前記ケーブルに連結される補強板を備えている、 請求項1~3のうちいずれか1項に記載のコネクタ装置。
- 請求項1~3のうちいずれか1項に記載のコネクタ装置で用いられるレセプタクルコネクタ。
- 請求項1~3のうちいずれか1項に記載のコネクタ装置で用いられるプラグ側接続モジュール。
Description
本開示は、コネクタ装置、コネクタ装置で用いられるレセプタクルコネクタおよびプラグ側接続モジュールに関する。 従来、コネクタ装置として、以下の特許文献1に示すように、プラグコネクタと、プラグコネクタに接続されるケーブルと、プラグコネクタが嵌合されるレセプタクルコネクタと、を備えるものが知られている。 この特許文献1では、プラグコネクタにケーブルを接続することでプラグ側接続モジュールを形成している。具体的には、プラグコネクタが、プラグハウジングと、プラグハウジングに保持されるプラグ端子と、を備えており、ケーブルが、湾曲可能なフレキシブル部と、このフレキシブル部に形成されてプラグ端子に接続される配線と、を備えている。そして、配線をプラグ端子に接続させた状態でケーブルをプラグハウジングに固定することで、プラグ側接続モジュールが形成されるようにしている。 一方、レセプタクルコネクタは、レセプタクルハウジングと、レセプタクルハウジングに保持されるレセプタクル端子と、を備えており、レセプタクルハウジングには、プラグ側接続モジュールの少なくとも一部が収容される収容凹部が形成されている。 そして、プラグ側接続モジュールの少なくとも一部をレセプタクルハウジングに形成された収容凹部に挿入嵌合させることで、ケーブルの配線に接続されたプラグ端子と、レセプタクルハウジングに保持されたレセプタクル端子とが導通接続されるようにしている。 このとき、レセプタクルハウジングに形成された収容凹部には規制突起が形成されており、プラグ側接続モジュールの少なくとも一部を収容凹部に収容した際に、この規制突起上にプラグハウジングが載置されるようにしている。こうすることで、収容凹部に収容されたプラグハウジングの厚さ方向の位置が規制突起によって規制されるようにしている。 国際公開第2020/241118号 コネクタ装置の第1例を示す図であって、ケーブルに実装されたプラグコネクタと、回路基板に実装されたレセプタクルコネクタと、に分解して示す斜視図である。コネクタ装置の第1例を示す図であって、ケーブルに実装されたプラグコネクタと回路基板に実装されたレセプタクルコネクタとを嵌合させた状態を示す斜視図である。コネクタ装置のプラグ端子とレセプタクル端子とを示す図であって、(a)は、下側プラグ端子と下側レセプタクル端子とが接触する前の状態を示す斜視図、(b)は、下側プラグ端子と下側レセプタクル端子との接触状態を示す平面図である。コネクタ装置のプラグ端子とレセプタクル端子とを示す図であって、(a)は、上側プラグ端子と上側レセプタクル端子とが接触する前の状態を示す斜視図、(b)は、上側プラグ端子と上側レセプタクル端子との接触状態を示す平面図である。コネクタ装置が備えるプラグコネクタをケーブルに実装する前の状態を示す斜視図である。コネクタ装置が備えるプラグコネクタをケーブルに実装する様子を説明する図であって、(a)は、実装前の状態を裏側から視た斜視図、(b)は、実装後の状態を裏側から視た斜視図である。コネクタ装置が備えるプラグコネクタをケーブルに実装させた状態を示す平面図である。コネクタ装置が備えるプラグコネクタをケーブルに実装させた状態を示す裏面図である。コネクタ装置が備えるプラグコネクタを分解して示す斜視図である。プラグコネクタが備えるプラグハウジングを示す図であって、(a)は、平面図、(b)は、裏面図である。プラグコネクタが備えるプラグハウジングを示す図であって、(a)は、正面図、(b)は、背面図、(c)は、側面図、(d)は、側断面図である。プラグコネクタが備える下側プラグ端子を示す図であって、(a)は、斜視図、(b)は、平面図、(c)は、側面図、(d)は、裏面図、(e)は、正面図、(f)は、背面図である。プラグコネクタが備える上側プラグ端子を示す図であって、(a)は、斜視図、(b)は、平面図、(c)は、側面図、(d)は、裏面図、(e)は、正面図、(f)は、背面図である。コネクタ装置が備えるレセプタクルコネクタが回路基板に実装される前の状態を示す斜視図である。コネクタ装置が備えるレセプタクルコネクタを分解して示す斜視図である。レセプタクルコネクタが備えるレセプタクルハウジングを示す図であって、(a)は、平面図、(b)は、裏面図である。レセプタクルコネクタが備えるレセプタクルハウジングを示す図であって、(a)は、正面図、(b)は、背面図、(c)は、側面図、(d)は、側断面図である。レセプタクルコネクタが備える下側レセプタクル端子を示す図であって、(a)は、斜視図、(b)は、平面図、(c)は、側面図、(d)は、裏面図、(e)は、正面図、(f)は、背面図である。レセプタクルコネクタが備える上側レセプタクル端子を示す図であって、(a)は、斜視図、(b)は、平面図、(c)は、側面図、(d)は、裏面図、(e)は、正面図、(f)は、背面図である。コネクタ装置の第1例を示す図であって、プラグ側接続モジュールをレセプタクルコネクタに嵌合する前の状態を示す水平断面図である。コネクタ装置の第1例を示す図であって、プラグ側接続モジュールをレセプタクルコネクタに嵌合させた状態を水平面で破断して示す斜視図である。コネクタ装置の第1例を示す図であって、プラグ側接続モジュールをレセプタクルコネクタに嵌合させた状態を示す水平断面図である。コネクタ装置の第1例を示す図であって、プラグ側接続モジュールをレセプタクルコネクタに嵌合させた状態を鉛直面で破断して示す斜視図である。コネクタ装置の第1例を示す図であって、プラグ側接続モジュールをレセプタクルコネクタに嵌合させた状態を示す側断面図である。コネクタ装置の第2例を示す図であって、ケーブルに実装されたプラグコネクタと、回路基板に実装されたレセプタクルコネクタと、に分解して示す斜視図である。第2例として示したコネクタ装置を分解して示す図であって、ケーブルに実装されたプラグコネクタと、回路基板に実装される前の状態のレセプタクルコネクタと、を互いに嵌合する側から見た斜視図である。コネクタ装置の第2例を示す図であって、プラグ側接続モジュールをレセプタクルコネクタに嵌合させた状態を示す水平断面図である。コネクタ装置の第3例を示す図であって、ケーブルに実装されたプラグコネクタと、回路基板に実装されたレセプタクルコネクタと、に分解して示す斜視図である。第3例として示したコネクタ装置を分解して示す図であって、ケーブルに実装されたプラグコネクタと、回路基板に実装される前の状態のレセプタクルコネクタと、を互いに嵌合する側から見た斜視図である。コネクタ装置の第3例を示す図であって、プラグ側接続モジュールをレセプタクルコネクタに嵌合させた状態を示す水平断面図である。コネクタ装置の基板への実装構造の一例を示す平面図である。コネクタ装置の基板への実装構造の一例を示す水平断面図である。対応していないプラグコネクタをレセプタクルコネクタに嵌合させた状態を示す平面図である。対応していないプラグコネクタをレセプタクルコネクタに嵌合させた状態を示す水平断面図である。 以下、図面を参照しながら実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明、または、実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。 なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。 以下では、コネクタとして可撓性を有するシート状のケーブル(被接続部材)1Aに実装されるプラグコネクタ1を例示する。また、プラグコネクタ1が嵌合する相手側のコネクタとして剛性を有するシート状の回路基板(相手側の被接続部材)2Aに実装されるレセプタクルコネクタ2を例示する。 また、シート状のケーブル(被接続部材)1Aの上方にプラグハウジング10が配置されるようにした状態で、プラグコネクタ1の上下軸、前後軸および左右軸(幅軸)を規定する。この上下軸、前後軸および左右軸は、各構成を説明するために便宜的に規定したものに過ぎず、プラグコネクタ1の実際の配置状態を規定するものではない。なお、本実施形態では、各コネクタのハウジング内への端子の挿入方向が前後軸(第1方向)に一致しており、被接続部材に実装した状態において実装面を含む平面と直交する方向(実装面を含む平面の法線方向)が各コネクタの上下軸(第2方向)に一致している。このとき、各コネクタのハウジングに収容された端子が並設される方向が左右軸(第3方向)となっている。 また、本実施形態では、3次元直交座標におけるZ軸に沿って延在する軸が上下軸となっており、X軸に沿って延在する軸が前後軸となっており、Y軸に沿って延在する軸が左右軸となっている。すなわち、上下軸(Z軸に沿って延在する方向)と直交する軸が前後軸(X軸に沿って延在する方向)となっており、上下軸(Z軸に沿って延在する方向)および前後軸(X軸に沿って延在する方向)と直交する軸が左右軸(Y軸に沿って延在する方向)となっている。 さらに、コネクタ同士を嵌合させる際に互いに相手側のコネクタと対向する側を前後軸上の前方と規定する。 なお、以下に示す複数種類のコネクタ装置には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号を付与するとともに、重複する説明を省略する。 [コネクタ装置の構成例] 本実施形態にかかるプラグコネクタ(コネクタ)1は、図1および図2に示すコネクタ装置(コネクタセット)C1などで用いられるものである。 コネクタ装置C1は、図1および図2に示すように、上述したプラグコネクタ1と、プラグコネクタ1が嵌合するレセプタクルコネクタ2と、を備えている。 本実施形態では、プラグコネクタ1は、FPCやFFC等のケーブル(被接続部材)1Aに実装可能に形成されている。具体的には、プラグコネクタ1が備えるプラグ端子(端子)13,14の第1,第2実装片(実装部:接続部)132,142をケーブル1Aの導体露出部151bAに電気的に接続する(実装する)ことで、プラグコネクタ1がケーブル1Aに実装されるようになっている。このように、プラグコネクタ1がケーブル1Aに実装されるようにすることで、プラグ側接続モジュールM1が形成されるようにしている。 一方、レセプタクルコネクタ2は、回路基板(相手側の被接続部材)2Aに実装可能に形成されている。具体的には、レセプタクルコネクタ2が備えるレセプタクル端子(相手側の端子)23,24の第1,第2実装片(相手側の実装部:相手側の接続部)232,242を回路基板2Aの導体部2bAに電気的に接続する(実装する)ことで、レセプタクルコネクタ2が回路基板2Aに実装されるようになっている。このように、レセプタクルコネクタ2が回路基板(相手側の被接続部材)2Aに実装されるようにすることで、レセプタクル側接続モジュールM2が形成されるようにしている。 そして、プラグ端子13,14をプラグハウジング10に保持するとともに、第1,第2実装片132,142をケーブル1Aに実装したプラグコネクタ1、すなわち、プラグ側接続モジュールM1を、レセプタクル側接続モジュールM2のレセプタクルコネクタ(相手側のコネクタ)2に嵌合させている。こうすることで、プラグ端子13,14が、レセプタクルコネクタ2が備えるレセプタクル端子(相手側の端子)23,24と電気的に接続されるようになっている。 このように、コネクタ装置C1は、プラグコネクタ1をレセプタクルコネクタ2に嵌合させて、プラグ端子13,14とレセプタクル端子23,24とを導通接続させることで、ケーブル1Aと回路基板2Aとを電気的に接続させるものである(図2~図4参照)。 [ケーブル1Aの構成例] 次