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JP-2026077410-A - ルート提示装置、及び、ルート提示方法

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Abstract

【課題】様々な条件を考慮して顧客満足度が高い商業施設内のルートを提供する。 【解決手段】ルート提示装置は、通信装置と、記憶装置と、処理装置と、を備える。通信装置は、顧客情報、店舗情報、施設情報、の少なくとも1つを取得する。記憶装置は、顧客情報、施設情報、店舗情報のうち、通信装置が取得しない情報を記憶する。顧客情報には、顧客が訪問を希望する店舗又は業種に関する情報である購買情報と、顧客の滞在予定時間と、が含まれる。店舗情報には、店舗が提供する商品又はサービスに関する提供情報と、店舗の位置情報と、が含まれる。購買情報及び提供情報に基づいて選択された店舗を通り、滞在予定時間に応じたルート時間が設定され、かつ、施設情報に基づいてルート又は選択する店舗が調整されたルートである施設内ルートを作成する。施設内ルートを内蔵のディスプレイ又は顧客の携帯端末のディスプレイに表示させる。 【選択図】図7

Inventors

  • 永原 斉
  • 白▲崎▼ 佐和子
  • 川島 勝之
  • 志賀 早希子
  • 井上 忠之

Assignees

  • 川崎重工業株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (9)

  1. 複数の店舗を含む商業施設を訪れた顧客向けの携帯端末のアプリケーションを用いて、前記顧客に前記商業施設のルートを提示するルート提示装置において、 前記顧客に関する情報である顧客情報、個別の前記店舗に関する情報である店舗情報、個別の店舗に依らない前記商業施設の全般に関する情報である施設情報、の少なくとも1つを取得する通信装置と、 前記顧客情報、前記施設情報、前記店舗情報のうち、前記通信装置が取得しない情報を記憶する記憶装置と、 処理装置と、 を備え、 前記顧客情報には、顧客が訪問を希望する店舗又は業種に関する情報である購買情報と、顧客の滞在予定時間と、が含まれ、 前記店舗情報には、前記店舗が提供する商品又はサービスに関する提供情報と、前記店舗の位置情報と、が含まれ、 前記処理装置は、 前記購買情報及び前記提供情報に基づいて選択された前記店舗を通り、前記滞在予定時間に応じたルート時間が設定され、かつ、前記施設情報に基づいてルート又は選択する店舗が調整されたルートである施設内ルートを作成し、 前記施設内ルートを内蔵のディスプレイ又は顧客の携帯端末のディスプレイに表示させる、ルート提示装置。
  2. 請求項1に記載のルート提示装置であって、 前記処理装置は、前記商業施設のマップに前記施設内ルートを重畳させて前記ディスプレイに表示させ、 前記処理装置は、前記商業施設のマップのうち、前記施設内ルートの経由地に相当する目的店舗を、他の店舗とは異なる態様で表示させる、ルート提示装置。
  3. 請求項2に記載のルート提示装置であって、 前記処理装置は、前記施設情報に基づくリコメンド店舗又はイベント会場であって前記施設内ルートに近接した地点であるサジェスト地点を、前記商業施設のマップに重畳して表示させる、ルート提示装置。
  4. 請求項2に記載のルート提示装置であって、 前記処理装置は、前記施設情報に基づくリコメンド店舗又はイベント会場であって前記施設内ルートに近接した地点であるサジェスト地点を通る前記施設内ルートを前記商業施設のマップに重畳して表示させ、 前記処理装置は、前記目的店舗と前記サジェスト地点とで表示態様を異ならせる、ルート提示装置。
  5. 請求項1に記載のルート提示装置であって、 前記店舗情報には、前記店舗の混雑状況に関する店舗混雑情報が含まれ、 前記施設情報には、前記商業施設の通路又は移動設備の混雑状況に関する施設混雑情報が含まれ、 前記処理装置は、前記店舗混雑情報に基づいて混雑状況が軽い前記店舗を優先的に選択し、かつ、前記施設混雑情報に基づいて混雑状況が軽い前記通路又は前記移動設備を優先的に選択する、ルート提示装置。
  6. 請求項1に記載のルート提示装置であって、 前記処理装置は、前記アプリケーションを介して前記顧客に提示した質問に対する回答に基づいて、前記顧客情報を作成する、ルート提示装置。
  7. 請求項1に記載のルート提示装置であって、 前記処理装置は、前記店舗間の予測移動時間と、前記店舗の予測滞在時間と、に基づいてルート時間を予測する、ルート提示装置。
  8. 請求項1に記載のルート提示装置であって、 前記処理装置は、複数の前記施設内ルートを作成し、ユーザが選択した表示基準に基づいて、抽出又はソートして前記施設内ルートを前記ディスプレイに表示させ、 前記処理装置が提示する前記表示基準には、前記商業施設の来場目的が含まれる、ルート提示装置。
  9. 複数の店舗を含む商業施設を訪れた顧客向けの携帯端末のアプリケーションを用いて、前記顧客に前記商業施設のルートを提示するルート提示方法において、 前記顧客に関する情報である顧客情報、個別の前記店舗に関する情報である店舗情報、個別の店舗に依らない前記商業施設の全般に関する情報である施設情報を取得し、 前記顧客情報には、顧客が訪問を希望する店舗又は業種に関する情報である購買情報と、顧客の滞在予定時間と、が含まれ、 前記店舗情報には、前記店舗が提供する商品又はサービスに関する提供情報と、前記店舗の位置情報と、が含まれ、 前記購買情報及び前記提供情報に基づいて選択された前記店舗を通り、前記滞在予定時間に応じたルート時間が設定され、かつ、前記施設情報に基づいてルート又は選択する店舗が調整されたルートである施設内ルートを作成し、 作成した前記施設内ルートをディスプレイに表示させる、ルート提示方法。

Description

本出願は、主として、商業施設のルートを提示するルート提示装置に関する。 特許文献1は、大規模小売店の売場案内方法を開示する。売場案内方法では、広告に印刷されたバーコードに基づいて商品が指定された場合に、その商品の売り場に到達するための最短ルートを算出して、顧客に提示する。 特開2004-133768号公報 施設管理システムのブロック図。携帯端末の処理を示すフローチャート。来場時質問の例を示す図。店舗端末の処理を示すフローチャート。サーバの処理を示すフローチャート。サーバに集約される情報を示す図。施設内マップの表示例を示す図。変形例に係る施設内マップの表示例を示す図。 次に、図面を参照して本出願の実施形態を説明する。初めに、図1を参照して、施設管理システム1の構成について説明する。 施設管理システム1は、商業施設を管理するシステムである。商業施設とは、複数の店舗を含む施設であり、具体的には、デパート、ショッピングセンター、アウトレットモール、又は、イベント施設である。施設は単一の建屋に限られず、複数の建屋を含んでいてもよい。また、簡易テント等を含む屋外会場も施設に該当する。図1に示すように、施設管理システム1は、サーバ10と、複数の携帯端末20と、複数の店舗端末30と、を含む。 サーバ10は、施設内に設けられてもよいし、クラウド上に設けられてもよい。サーバ10は、通信装置11と、記憶装置12と、処理装置13と、を備える。図1には1台のサーバ10のみが記載されているが、施設管理システム1が複数台のサーバ10を含んでいてもよい。 通信装置11は、有線通信モジュールであり、ルータを介してインターネットに接続されている。記憶装置12は、HDD、SSD、又はフラッシュメモリ等であり、データを記憶可能である。記憶装置12が記憶するデータは、施設管理システム1の機能を発揮させるためのプログラム及び制御データを含む。処理装置13は、例えばCPUであり、記憶装置12に記憶されたプログラムを実行することにより、様々な処理を実行できる。 携帯端末20は、施設の来場者が所有する端末である。携帯端末20は、スマートフォン、携帯電話、タブレット端末、ノートPC、又は、ウェアラブルデバイスである。来場者は、施設管理システム1が提供する様々なサービスを受けるユーザである。以下では、施設の来場者であって、施設管理システム1を利用する者を「ユーザ」と称する。なお、商品の購入に着目する場合はユーザではなく「顧客」と称することもある。携帯端末20は、通信装置21と、記憶装置22と、処理装置23と、ディスプレイ24と、位置検出装置25と、を備える。 通信装置21は、無線通信モジュールであり、無線LAN又は携帯通信回線を介してインターネットに接続されている。従って、サーバ10の通信装置11と携帯端末20の通信装置21とは通信可能である。記憶装置22は、HDD、SSD、又はフラッシュメモリ等であり、データを記憶可能である。記憶装置22が記憶するデータは、施設管理システム1の機能を発揮させるためのプログラム及び制御データを含む。処理装置23は、例えばCPUであり、記憶装置22に記憶されたプログラムを実行することにより、様々な処理を実行できる。ディスプレイ24は、液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイ等である。ディスプレイ24は、サーバ10又は携帯端末20が作成した画面を表示する。位置検出装置25は、GNSS電波に基づいて携帯端末20の位置を検出するGNSSモジュールである。携帯端末20の位置は、言い換えれば、該当する携帯端末20を所有するユーザの位置でもある。なお、通信装置21である無線通信モジュールが位置検出装置25を兼ねていてもよい。つまり、無線通信モジュールは、複数の無線アクセスポイントがそれぞれ送信する電波の強度に基づいて位置を検出することもできるため、この技術を用いる場合は位置検出装置25は無線通信モジュールである。位置検出装置25がGNSSモジュールの場合は、緯度経度情報が位置情報である。位置検出装置25が無線通信モジュールの場合は、事前に区分した何れかのエリアに位置するかを示す情報が位置情報である。 携帯端末20には、施設管理システム1が提供するアプリケーションがインストールされている。以下では、施設管理システム1が提供するアプリケーションを単に「アプリ」と称することがある。アプリは、施設を訪れたユーザに、施設に関する情報を提供することができる。アプリでは、携帯端末20の固有情報、又は、ユーザが作成したIDを用いてユーザが特定されて管理される。 店舗端末30は、店舗に設けられる端末である。店舗端末30は、ノートPC、タブレット端末、又は、スマートフォンである。店舗端末30は、サーバ10と連携して、施設管理システム1を実現する。なお、店舗端末30は、店舗業務に使用されてもよいし、施設管理システム1のための専用端末であってもよい。店舗端末30は、通信装置31と、記憶装置32と、処理装置33と、ディスプレイ34と、を備える。これらの構成は、サーバ10又は携帯端末20の同名の装置と略同一であるため、説明を省略する。 本明細書では、施設管理システム1が有するルート提示機能について説明する。ルート提示機能について簡単に説明すると、サーバ10は、携帯端末20から顧客情報を取得する。顧客情報は、ルート作成に必要な情報を含む。サーバ10は、店舗端末30から店舗情報を取得する。また、サーバ10は、商業施設の全般に関する施設情報を記憶装置12に記憶している。ユーザが携帯端末20を操作してルート作成を指示した場合、サーバ10は、顧客情報、店舗情報、及び施設情報の全てを用いて、顧客に応じたルートを提示する。本実施形態のルート提示機能では、ルート作成に必要な情報が多いため、顧客満足度が高いルートを提示できる。 以下、ルート提示機能の詳細について説明する。 初めに、図2を参照して、携帯端末20の処理について説明する。ユーザがアプリのアイコンをタップすることにより、携帯端末20がアプリを起動させる(S101)。次に、携帯端末20は、来場時質問をサーバ10から受信してディスプレイ24に表示させる(S102)。なお、来場時質問が固定である場合は、携帯端末20の記憶装置22に質問を記憶しておき、ステップS102で読み出してもよい。また、来場時質問は、ルートを作成するための質問を含む。そのため、ユーザからルート作成の指示があった後に、来場時質問と同等の質問をユーザに提示してもよい。 図3には、来場時質問の例が示されている。来場時質問は選択回答式であり、自由回答式ではない。そのため、ユーザによる回答の手間が軽減されるとともに、施設管理システム1側での回答の処理が容易でなる。ただし、来場時質問が自由回答式であってもよい。 図3に示す質問1は、来場目的である。回答の候補としては、商品購入、気分転換、休憩、観光、その他が挙げられている。質問1において、商品購入が選択された場合のみ、質問1-1が表示される。質問1-1は、購入予定商品である。具体的には、商品の大分類を選択すると、それに応じた小分類が設定される。例えば、大分類として服飾用品を選択すると、小分類として紳士服、婦人服、靴等が選択可能となる。選択可能な項目は、対象の商業施設で取り扱っている商品又はサービスに限定してもよい。また、質問1-1には、購入予定商品の価格帯も含まれる。これにより、ユーザが訪問を希望する店舗の業種が特定される。なお、質問1-1では、購入予定商品に代えて、ユーザが訪問を希望する店舗が具体的に選択可能であってもよい。質問1及び質問1-1で得られる情報は、ルート作成時にユーザに提案する店舗を決定するために用いられる。 なお、質問1において、商品購入以外が選択された場合、ユーザの嗜好又は価値観等を特定する質問を追加してもよい。この質問の回答に基づいて、ユーザが訪問を希望する店舗の業種を推測することもできる。あるいは、アプリの登録時にユーザの嗜好又は価値観等が登録されている場合は、その情報をルート作成時に読み出してもよい。このように、質問1及び質問1-1の回答により、ユーザが訪問を希望する店舗又は業種が特定でき、この情報を購買情報と称する。 質問2は、滞在予定時間である。回答の選択肢は、図3に示すように具体的な時間長さであってもよいし、「14時まで」等のように時刻であってもよい。滞在予定時間は、ルート作成時のルート時間を決定する際に用いられる。滞在予定時間は、例えば商業施設の大きさ又は店舗の多さに応じた選択肢が設けられることが好ましい。 質問3は、接客の好みである。回答の選択肢は、店員に積極的に話しかけられたいタイプか、店員に話しかけられたくないタイプか、その中間である普通の3択である。接客の好みは、ルート作成時にユーザに提案する店舗を決定するために用いられる。例えば、ユーザが店員に話しかけられるのを好む場合、その種の店員が多い店舗を提案することにより、顧客満足度が高くなり易い。 質問4は、移動設備の利用である。回答の選択肢は、昇降はエレベータのみ、できる限りエレベータかエスカレータを使いたい、どちらでもよいである。例えば、ベビーカー又は車椅子の利用者は、昇降はエレベータのみを選択し、高齢者はできる限りエレベータかエスカレータを使いたいを選択することを想定する。移動設備の利用を考慮してルートを作成することにより、顧客の属性に応じたルートを提示できるようになり、顧客満足度が高くなり易い。 これらの質問は一例であり、一部の質問を省略したり、他の質問を追加してもよい。また、ユーザが選択した選択肢に応じて更に別の質問を行ってもよい。 携帯端末20は、質問の回答結果をサーバ10へ送信する(S103)。これにより、サーバ10は、図6に示す顧客情報を取得することとなる。 次に、携帯端末20は、施設内ルート作成の指示があるか否かを判定する(S104)。施設内ルートとは、商業施設内におけるルートであり、例えばカーナビゲーション装置が提供するルートとは異なる種類のルートである。施設内ルートの作成指示の方法は任意であるが、例えばアプリからメニュー画面を呼び出して、ルート作成ボタンを選択することにより、指示が完了する。ステップS104の判定で肯定の場合、携帯端末20は、サーバ10に施設内ルートの作成を依頼する(S105)。 ルート作成の処理を説明する前に、店舗側の処理や店舗情報について説明する。店員は、開店又はその準備時において、店舗端末30に対してアプリを起動するための操作を行う。これにより、図4に示すように、店舗端末30がアプリを起動させる(S201)。 次に、店員が店舗端末30を操作して、当日の店員の人数及び店員属性を入力する。これにより、店舗端末30は、店員の人数及び店員属性をサーバ10へ送信する。店員属性とは、例えば、店員の性別、年齢、及び接客方針である。接客方針とは、顧客に積極的に話しかける、自分からは顧客に話しかけない等である。あるいは、接客方針は、傾聴系、アドバイザー系、友達系等のように分類してもよい。店員の人数及び店員属性は、日によって異なるため、当日設定情報と称する。当日設定情報としては、上記以外にも、セールの有無、店舗イベントの有無、有力商品の発売日等が設定可能であってもよい。 次に、店舗端末30は、事前設定情報に修正が必要か否かを判定する(S203)。事前設定情報とは、日によって異ならない情報である。例えば、店舗の位置、取扱商品、商品の価格帯、商品の傾向、営業時間、店舗混雑情報である。取扱商品、商品の価格帯、及び商品の傾向は、店舗が提供する商品を示すための提供情報に該当する。なお、店舗は商品を提供する店舗に限られず、サービスを提供する店舗を含めてもよい。店舗混雑情報は、例えば、1日のうち混雑している又は空いている時間帯であ