JP-2026077420-A - 美容支援装置、ガイド装置、美容支援方法、ガイド方法及びプログラム
Abstract
【課題】本開示は、他人と一緒に美容行為を行う体験を共有することにより、楽しさやうれしさ、活気・元気などのポジティブ感情と、自己への自信や誇りの感情を高めて、心身のウェルビーイングを高める技術を提供する。 【解決手段】対象者が美容行為を行い他の参加者から美容行為に対する評価を受けることで、対象者の試料及び/又は自分の肌の特性に対する認知を支援する美容支援装置であって、複数の試料のそれぞれを適用する美容行為を指示する第1指示部と、試料を適用した部分の評価を行うように指示する第2指示部と、対象者の試料を適用した各部分の評価を行うように指示し評価の結果を対象者に通知するように指示するフィードバック部と、対象者の評価結果と、他の参加者の評価結果とに基づいて、複数の試料から対象者が自分に適合すると判断する試料を選択させる及び/又は自分の肌の特性を選択するように指示する第3指示部と、を備える美容支援装置。 【選択図】図1
Inventors
- 小林 恵子
- 関根 春奈
- 森 聖子
- 丹野 茜子
Assignees
- 株式会社 資生堂
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (7)
- 複数の参加者のうちの少なくとも1名の対象者が美容行為を行い、他の参加者から美容行為に対する評価を受けることで、前記対象者の試料及び/又は自分の肌の特性に対する認知を支援する美容支援装置であって、 前記対象者に、複数の試料のそれぞれを適用する美容行為を指示する第1指示部と、 前記対象者に、前記試料を適用した部分の状態についての評価を行うように指示する第2指示部と、 前記他の参加者に、前記対象者の試料を適用した各部分の状態についての評価を行うように指示し、前記評価の結果を前記対象者に通知するように指示するフィードバック部と、 前記対象者に、前記対象者の評価結果と、前記他の参加者の評価結果とに基づいて、前記複数の試料から前記対象者が自分に適合すると判断する試料を選択させる及び/又は自分の肌の特性を選択するように指示する第3指示部と、 を備える、 美容支援装置。
- 前記他の参加者の少なくとも1名は、前記対象者と同時に美容行為を行う、 請求項1に記載の美容支援装置。
- 複数の参加者のうちの少なくとも1名の対象者が美容行為を行い、他の参加者から美容行為に対する評価を受けるときに、複数の前記対象者のそれぞれにガイドするガイド装置であって、 前記対象者に、複数の試料のそれぞれを適用する美容行為をするようにガイドする第1ガイド部と、 前記対象者に、前記試料を適用した部分の状態についての評価を行うようにガイドする第2ガイド部と、 前記他の参加者に、前記対象者の試料を適用した各部分の状態についての評価を行うように指示し、前記評価の結果を前記対象者に通知するようにガイドする第3ガイド部と、 前記対象者に、前記対象者の評価結果と、前記他の参加者の評価結果とに基づいて、前記複数の試料から前記対象者が自分に適合すると判断する試料を選択させる及び/又は自分の肌の特性を選択するようにガイドする第4ガイド部と、 を備える、 ガイド装置。
- 複数の参加者のうちの少なくとも1名の対象者が美容行為を行い、他の参加者から美容行為に対する評価を受けることで、前記対象者の試料及び/又は自分の肌の特性に対する認知を支援する美容支援装置による美容支援方法であって、 前記美容支援装置が、前記対象者に、複数の試料のそれぞれを適用する美容行為を指示する工程と、 前記美容支援装置が、前記対象者に、前記試料を適用した部分の状態についての評価を行うように指示する工程と、 前記美容支援装置が、前記他の参加者に、前記対象者の試料を適用した各部分の状態についての評価を行うように指示し、前記評価の結果を前記対象者に通知するように指示する工程と、 前記美容支援装置が、前記対象者に、前記対象者の評価結果と、前記他の参加者の評価結果とに基づいて、前記対象者に、前記複数の試料から前記対象者が自分に適合すると判断する試料を選択させる及び/又は自分の肌の特性を選択するように指示する工程と、 を含む、 美容支援方法。
- 複数の参加者のうちの少なくとも1名の対象者が美容行為を行い、他の参加者から美容行為に対する評価を受けるときに、複数の前記対象者のそれぞれにガイドするガイド装置によるガイド方法であって、 前記ガイド装置が、前記対象者に、複数の試料のそれぞれを適用する美容行為をするようにガイドする工程と、 前記ガイド装置が、前記対象者に、前記試料を適用した部分の状態についての評価を行うようにガイドする工程と、 前記ガイド装置が、前記他の参加者に、前記対象者の試料を適用した各部分の状態についての評価を行うように指示し、前記評価の結果を前記対象者に通知するようにガイドする工程と、 前記ガイド装置が、前記対象者に、前記対象者の評価結果と、前記他の参加者の評価結果とに基づいて、前記複数の試料から前記対象者が自分に適合すると判断する試料を選択させる及び/又は自分の肌の特性を選択するようにガイドする工程と、 を含む、 ガイド方法。
- 複数の参加者のうちの少なくとも1名の対象者が美容行為を行い、他の参加者から美容行為に対する評価を受けることで、前記対象者の試料及び/又は自分の肌の特性に対する認知を支援する美容支援装置が備えるコンピュータに、 前記対象者に、複数の試料のそれぞれを適用する美容行為を指示するように前記美容支援装置を制御する手順と、 前記対象者に、前記試料を適用した部分の状態についての評価を行うように指示するように前記美容支援装置を制御する手順と、 前記他の参加者に、前記対象者の試料を適用した各部分の状態についての評価を行うように指示し、前記評価の結果を前記対象者に通知するように指示するように前記美容支援装置を制御する手順と、 前記対象者に、前記対象者の評価結果と、前記他の参加者の評価結果とに基づいて、前記複数の試料から前記対象者が自分に適合すると判断する試料を選択させる及び/又は自分の肌の特性を選択するように指示するように前記美容支援装置を制御する手順と、 を実行させる、 プログラム。
- 複数の参加者のうちの少なくとも1名の対象者が美容行為を行い、他の参加者から美容行為に対する評価を受けるときに、複数の前記対象者のそれぞれにガイドするガイド装置が備えるコンピュータに、 前記対象者に、複数の試料のそれぞれを適用する美容行為をするようにガイドするようにガイド装置を制御する手順と、 前記対象者に、前記試料を適用した部分の状態についての評価を行うようにガイドするようにガイド装置を制御する手順と、 前記他の参加者に、前記対象者の試料を適用した各部分の状態についての評価を行うように指示し、前記評価の結果を前記対象者に通知するようにガイドするようにガイド装置を制御する手順と、 前記対象者に、前記対象者の評価結果と、前記他の参加者の評価結果とに基づいて、前記複数の試料から前記対象者が自分に適合すると判断する試料を選択させる及び/又は自分の肌の特性を選択するようにガイドするようにガイド装置を制御する手順と、 を実行させる、 プログラム。
Description
本開示は、美容支援装置、ガイド装置、美容支援方法、ガイド方法及びプログラムに関する。 特許文献1には、ユーザの健康美容状態を計測する計測装置及びユーザが行った健康美容に関する行動履歴を取得する行動状態取得装置とネットワークを介して接続される管理装置を含む健康情報サービスシステムが開示されている。特許文献1には、管理装置が、抽出された健康美容行動の実行又は不実行の効果評価情報を生成することが開示されている。 特開2015-204033号公報 図1は、第1実施形態に係る美容支援装置の概要を示す図である。図2は、第1実施形態に係る美容支援装置における制御部のハードウェア構成を説明するハードウェア構成図である。図3は、第1実施形態に係る美容支援装置における制御部の機能構成を説明する機能構成図である。図4は、第1実施形態に係る美容支援装置における制御部の処理を説明するフロー図である。図5は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いる美容セッションの流れを示す図である。図6は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いる美容セッションの概要について示す図である。図7は、第2実施形態に係る美容支援装置における制御部の処理を説明するフロー図である。図8は、第2実施形態に係る美容支援装置における制御部のプロローグセッションにおける処理について説明するフロー図である。図9は、第2実施形態に係る美容支援装置における制御部のスキンケアセッションにおける処理について説明するフロー図である。図10は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるスキンケアセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図11は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるスキンケアセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図12は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるスキンケアセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図13は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるスキンケアセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図14は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるスキンケアセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図15は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるスキンケアセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図16は、第2実施形態に係る美容支援装置における制御部のメイクアップセッションにおける処理について説明するフロー図である。図17は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるメイクアップセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図18は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるメイクアップセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図19は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるメイクアップセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図20は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるメイクアップセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図21は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるメイクアップセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図22は、第2実施形態に係る美容支援装置におけるメイクアップセッションにおける回答シートの例について説明する図である。図23は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションを行った評価について説明する図である。図24は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションを行った評価について説明する図である。図25は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションを行った評価について説明する図である。図26は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションを行った評価について説明する図である。図27は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションを行った評価について説明する図である。図28は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションを行った評価について説明する図である。図29は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションを行った評価について説明する図である。図30は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションにおける時系列の評価について説明する図である。図31は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションにおける時系列の評価について説明する図である。図32は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションにおける時系列の評価について説明する図である。図33は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションにおける時系列の評価について説明する図である。図34は、第2実施形態に係る美容支援装置を用いた美容セッションにおける評価について説明する図である。 以下、本開示の各実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。なお、各実施形態に係る明細書及び図面の記載に関して、実質的に同一の又は対応する機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省略する場合がある。 <第1実施形態> 第1実施形態に係る美容支援装置について説明する。第1実施形態に係る美容支援装置は、複数の参加者のうちの少なくとも1名の対象者が美容行為を行い、他の参加者から美容行為に対する評価を受けることで、対象者の試料及び/又は自分の肌の特性に対する認知を支援する。第1実施形態に係る美容支援装置は、対象者に、複数の試料のそれぞれを適用する美容行為を指示する第1指示部と、対象者に、試料を適用した部分の状態についての評価を行うように指示する第2指示部と、を備える。また、第1実施形態に係る美容支援装置は、他の参加者に、対象者の試料を適用した各部分の状態についての評価を行うように指示し、評価結果を対象者に通知するように指示するフィードバック部を備える。さらに、第1実施形態に係る美容支援装置は、対象者の評価結果と、他の参加者の評価結果とに基づいて、対象者に、複数の試料から対象者が自分に適合すると判断する試料を選択させる及び/又は自分の肌の特性を選択するように指示する第3指示部を備える。 図1は、第1実施形態に係る美容支援装置の一例である美容支援装置1の概要を示す図である。 美容支援装置1は、複数の参加者のうちの少なくとも1名の対象者が美容行為を行い、他の参加者から美容行為に対する評価を受けることで、対象者の試料及び/又は自分の肌の特性に対する認知を支援する。 図1を用いて、参加者が参加者P1及び参加者P2の2名の場合の例について説明する。図1の例において、美容支援を行う対象者は、参加者P1であるとする。図1の例において、参加者は参加者P1及び参加者P2の2名であるが、参加者の数は2名に限らない。参加者は2名以上の複数であればよい。また、最適な美容支援を行うため、美容行為を行う前に予め、参加者の人数や性別、年齢等の属性や参加者間の関係性(既知や未知、親しみ度合い、家族関係、友人関係、パートナー関係等)について、選択肢の入力や、参加者の顔や動作の画像解析から把握しておくのがよい。 また、図1を用いて、美容支援を行う対象者である参加者P1が試料S1及び試料S2を適用する場合の例について説明する。図1の例において、参加者P1は試料S1及び試料S2の2つの試料を適用するが、参加者P1が適用する試料の数は2に限らない。美容支援を行う対象者である参加者P1は、2以上の複数の試料を適用するようにすればよい。複数の試料とは、1つの化粧品の種類において、触り心地の感触や見た目の仕上がり、においなどの使用感が異なる複数のものとする。例えば、化粧水において、塗布始めや塗布中、塗布後の肌のハリの感じ方が異なるものが複数存在するのでその中から適用する。または、化粧品の種類が異なっていてもよく、例えば、化粧水と乳液であってもよい。 第1実施形態に係る美容支援装置が対象者に指示する美容行為は、例えば、スキンケア、メイクアップ、ヘアケア、ボディケア及びフレグランス塗布のいずれかである。 美容行為がスキンケアの場合、複数の試料は、例えば、洗顔フォーム、クレンジング剤、せっけん、化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック、マスク、マッサージクリームのいずれかから1つを選択し、その中で使用感が異なる複数のものを選択する。美容行為がメイクアップの場合、複数の試料は、例えば、化粧下地、ファンデーション、コンシーラ、アイライナー、アイシャドウ、アイブロー、アイライン、マスカラ、チーク、口紅及びフェースパウダーのいずれかから1つを選択し、その中で使用感が異なる複数のものを選択する。美容行為がヘアケアの場合、複数の試料は、例えば、シャンプー、リンス、トリートメント、コンディショナー、ヘアカラー、ヘアクリーム、ヘアフォーム等の整髪料のいずれかから1つを選択し、その中で使用感が異なる複数のものを選択する。美容行為がボディケアの場合、複数の試料は、日焼け止めクリーム、洗浄料、ボディクリーム、制汗剤、ハンドクリーム、マニュキュア、ネイルエナメル、ジェルネイル、ネイルシール、リムーバー、ネイルオイルのいずれかから複数のものを選択する。美容行為がフレグランス塗布の場合、複数の試料は、例えば、香水、オーデコロンのいずれかから1つを選択し、その中で使用感が異なる複数のものを選択する。また、美容行為がフレグランス塗布の場合、複数の試料は、例えば、香料が含まれるスキンケア又はメイクアップに用いられる試料であってもよい。 第1実施形態に係る美容支援装置の対象となる複数の参加者は、特に限定されず、家族や友人、パートナー、初対面の他人等であってもよい。また、第1実施形態に係る美容支援装置の対象となる複数の参加者は、美容行為に興味・関心のある人が望ましい。本発明の美容支援方法には、店舗等で化粧品を販売する店員が販売等の目的のために行う美容に関する助言、販売等を行う行為は除かれる。しかし、店員は、参加者として、一緒に美容行為を行ってもよい。 美容支援装置1は、制御部10と、通知部21及び通知部22と、を備える。 制御部10は、美容支援装置1を制御する。制御部10は、参加者P1及び参加者P2のそれぞれに、予め定められた行為を行うように指示するように美容支援装置1を制御する。言い換えると、制御部10は、参加者P1及び参加者P2のそれぞれに、予め定められた行為を行うようにガイドするように制御する。 通知部21は、参加者P1に、予め定められた行為を行うように指示INF1を通知する。通知部22は、参加者P2に、予め定められた行為を行うように指示INF2を通知する。通知部21及び通知部22のそれぞれは、例えば、表示装置又は音響機器である。 なお、上記の例では、参加者P1及び参加者P2のそれぞれに通知部を備えるが、通知部が参加者P1及び参加者P2のそれぞれに指示可能であれば、1つの通知部により構成されてもよい。 また、通知部21及び通知部22のそれぞれに換えて、参加者から入力を受け付けると共に参加者に情報を出力する入出力部を備えるようにしてもよい。当該入出力部において、指示を出力すると共に、参加者からの入力を受け付けるようにしてもよい。また、例えば、入出力部として、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ、スマートミラー、スマートウォッチ等のモバイルデバイス等の情報端末を用いてもよい。 制御部10について、より詳細について説明する。 制御部10のハードウェア構成について説明する。図2は、第1実施形態に係る美容支援装置の一例である美容支援装置1における制御部10のハードウェア構成を説明するハードウェア構成図である。 制御部10は、例えば、コンピュータである。制御部10は、CPU(Central Processing Unit)11と、RAM(Random Access Memory)12と、