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JP-2026077429-A - 作業機械のリモコンシステム

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Abstract

【課題】無線リモコンと有線リモコンの切替を自動で行える作業機械のリモコンシステム1を提供する。 【解決手段】作業機械のリモコンシステム1は,駆動部11と,該駆動部11を操作可能な無線リモコン30及び有線リモコン40と,駆動部11を制御する制御装置20を備えた作業機械を有し,制御装置20は,有線リモコン40からの操作信号が検出されない場合には,無線リモコン30により駆動部11を操作可能に制御し,有線リモコン40からの操作信号を検出した場合には,有線リモコン40により駆動部11を操作可能に制御すると共に無線リモコン30により駆動部11を操作不能に制御し,有線リモコン40からの操作信号の検出後は有線リモコン40からの操作信号が検出されなくなってから所定時間を経過したと判定した場合には,無線リモコン30により駆動部11を操作可能に制御する。 【選択図】図1

Inventors

  • 松岡 亮磨
  • 川上 真貴

Assignees

  • 株式会社AIRMAN

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (4)

  1. 駆動部と,該駆動部を操作可能な無線リモコン及び有線リモコンとを備えた作業機械を有する作業機械のリモコンシステムにおいて, 前記作業機械は,前記無線リモコンと無線通信を行うと共に前記有線リモコンと有線通信を行い,受信した前記無線リモコン又は前記有線リモコンからの操作信号に基づき前記駆動部の駆動量を制御する制御装置を備え, 前記制御装置は,前記有線リモコンからの操作信号が検出されない場合には,前記無線リモコンにより前記駆動部を操作可能に制御し,前記有線リモコンからの操作信号を検出した場合には,前記有線リモコンにより前記駆動部を操作可能に制御すると共に前記無線リモコンにより前記駆動部を操作不能に制御し,前記有線リモコンからの操作信号を検出後は前記有線リモコンからの操作信号が検出されなくなってから所定時間を経過したと判定した場合には,前記無線リモコンにより前記駆動部を操作可能に制御することを特徴とする作業機械のリモコンシステム。
  2. 前記制御装置は,前記無線リモコンからの操作信号と前記有線リモコンからの操作信号を同時に検出した場合には,前記有線リモコンにより前記駆動部を操作可能に制御することを特徴とする請求項1記載の作業機械のリモコンシステム。
  3. 前記制御装置は,前記無線リモコンからの操作信号と前記有線リモコンからの操作信号を同時に検出した場合には,所定時間の間,前記無線リモコン及び前記有線リモコンを共に操作不能に制御することを特徴とする請求項1又は2記載の作業機械のリモコンシステム。
  4. 前記無線リモコン及び/又は,前記作業機械が報知部を備え, 前記制御装置は,前記無線リモコンにより操作可能に制御する際に,前記無線リモコンにより操作可能であることをユーザに報知する報知信号を前記報知部に送信するよう制御する,若しくは,前記無線リモコンにより操作可能に制御している間,前記無線リモコンにより操作可能であることをユーザに報知する報知信号を前記報知部に送信し続けるよう制御することを特徴とする請求項1又は2記載の作業機械のリモコンシステム。

Description

本発明は,例えば運搬用揚重機や高所作業車等の作業機械を操作する有線リモコンと無線リモコンの切り替えを自動で行える作業機械のリモコンシステムに関する。 従来,作業機械や各種機器等を操作するための有線リモコンと無線リモコンを備え,この有線リモコンと無線リモコンの操作を切り替える手段を備えたリモコンシステムに係る提案がなされている。 例えば,後掲の特許文献1には,図9に示すように,給湯器本体101と給湯器本体101を操作するための有線リモコン110と無線リモコン120を有するリモコンシステム100が開示されている。 リモコンシステム100は,前記有線リモコン110と前記無線リモコン120がそれぞれ優先スイッチ111,121を備え,ユーザが優先スイッチ111,121を押すことで,優先スイッチ111,121が押された有線リモコン110又は無線リモコン120の操作を受け付けるように構成されている。 また,後掲の特許文献2には,例えばトラクタに装着される農作業機等に備えられる出力機器240を操作するために用いられるリモコンシステム200が開示されている。 リモコンシステム200は,図10に示すように,無線送信部211とスイッチ215と,第1接続部216を有するリモコン(送信部)210及び,無線受信部221と第2接続部224と制御部227とを有すると共に出力機器240に接続される受信機(受信部)220を備えている。 また,リモコン210は,第1接続部216に接続ケーブル230が接続されたとき,それを認識し無線送信部211の送信をキャンセルし接続ケーブル230による有線通信に切り換えるための回路である有線優先切換回路214を備えている。 上述の構成を備えるリモコンシステム200の動作について,通常時は,リモコン210のスイッチ215を操作すると,操作信号がリモコン210の無線送信部211から受信機220の無線受信部221へ無線通信で送られ,この信号をもとに制御部227の制御により出力機器240が操作される。 そして,無線機能が故障した場合やリモコン210の電池が切れた等無線で操作できなくなった場合,接続ケーブル230をリモコン210の第1接続部216と受信機220の第2接続部224に接続することで,有線による操作に切り替えることができる。 特開平6-269050号公報特開2011-24187号公報 本発明の作業機械のリモコンシステム1の実施形態を示す図。図1の作業機械のリモコンシステム1の構成図。図1の作業機械のリモコンシステム1の切替制御部24の動作を説明するためのフローチャート図。図1の作業機械のリモコンシステム1において,無線リモコン30による操作している状態を示す図。図1の作業機械のリモコンシステム1において,有線リモコン40により操作している状態を示す図。図1の作業機械のリモコンシステム1の無線リモコン30の全体図。図1の作業機械のリモコンシステム1の使用例を示す図。図1の作業機械のリモコンシステム1の使用例を示す図。従来のリモコンシステム100の構成を示す図。従来のリモコンシステム200の構成を示す図。 以下,本発明の作業機械のリモコンシステムの一実施形態について添付図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態は本発明の一例を示したものであって,本発明は本実施形態に限定されるものではない。 本発明における作業機械は,作業者とともに作業を行う機械であり,具体的には,高所作業車や運搬用揚重機をはじめとし,その他の建設機械,重機,土木工事機械等が挙げられる。以下に説明する本実施形態においては,作業機械として運搬用揚重機を例に説明する。 図1において,符号1は作業機械のリモコンシステムであり,リモコンシステム1は,後述する走行部13や昇降機構部14等の駆動部11を備える運搬用揚重機(作業機械)10と,該運搬用揚重機10の駆動部11を操作する無線リモコン30と有線リモコン40とから構成される。 本実施形態において運搬用揚重機10は,図1に示すように,幅方向の両側にそれぞれ車輪や無限軌道等の走行部13(図示の例では無限軌道)と,この走行部13を駆動する走行用モータやエンジン等の駆動源(図示せず)及び電源バッテリ(図示せず)等を備えた車台部12と,該車台部12上にシザースリンクや該シザースリンクを動作させる油圧機構等からなる昇降機構部14と,この昇降機構部14によって昇降される荷台部15と,車台部12に搭載され作業機械10のその他の駆動部11を制御するメインコントローラである制御装置(図示せず)20を備える。制御装置20については,後述する。 なお,上述の通り,本実施形態においては作業機械10として運搬用揚重機を採用しているが,例えば,当該運搬用揚重機10の荷台部15の周囲を取り囲むように防護柵(図示せず。)を設けてユーザ(作業員)が搭乗可能な作業台とした高所作業車も好適に使用できる。 次に,無線リモコン30は,通信部31,操作部32,制御部33,報知部34を備える(図2を参照)。通信部31は,例えばアンテナを含み,無線で制御装置20と信号を送受信する。操作部32は,ユーザが操作を行う際に使用する部分であり,例えば押しボタン,キー,スイッチ,タッチパネル等で構成される。制御部33は,例えばマイクロコントローラ等により構成され,例えば操作部32の操作によって入力された操作指令に従った操作信号を制御装置20(後述する無線通信部21)に送信するよう通信部31を制御する等,無線リモコン30の各種処理を制御する。報知部34は,無線リモコン30の操作が可能な状態であることの報知を行う。報知部34の具体例として,例えば,ブザー音や音声案内を発する音声出力装置,あるいは,LEDやモニタ等の表示装置などが挙げられる。 有線リモコン40は,通信部41,操作部42と制御部43を備える(図2を参照)。通信部41は,例えば有線インタフェースを含み,有線で制御装置20と信号を送受信する。操作部42は,作業員が操作を行う際に使用する(使用者の操作を受け付ける)部分であり,例えば押しボタン,キー,スイッチ,タッチパネル等で構成される。制御部43は,例えばマイクロコントローラ等により構成され,例えば操作部42の操作によって入力された操作指令に従った操作信号を,通信部41を介して制御装置20(後述する有線通信部22)に送信するよう制御する等,有線リモコン40の各種処理を制御する。 次に,運搬用揚重機(作業機械)10が有する制御装置20は,例えばマイクロコントローラ等を含んで成るもので,本実施形態においては,無線通信部21,有線通信部22,切替制御部24及び操作信号処理部26を備える(図2を参照)。 無線通信部21は,無線リモコン30と無線により通信する(無線リモコン30と信号を送受信する)機能を有する。無線通信部21は,例えば,無線による通信のための無線モジュール(図示せず。)やアンテナ(図示せず。)等を含む。また,無線通信部21と無線リモコン30との間の無線通信の方式は,特に限定されるものではなく,例えば,Wi-Fi(登録商標)やBluetooth(登録商標)等の通信規格に準拠した,電波を媒体とした無線通信であってもよい。 有線通信部22は,有線リモコン40と有線により通信する(有線リモコン40と信号を送受信する)機能を有する。有線通信部22は,例えば,有線インタフェース(図示せず。)を含む。 切替制御部24は,無線回線と有線回線の切り替えを制御する。切替制御部24は,図2に示すように,前段側が無線通信部21と有線通信部22に接続し,後段側が操作信号処理部26に接続している。そして,切替制御部24は,無線通信部21と有線通信部22のいずれか一方を選択し,後続の操作信号処理部26に切り替え可能に接続する制御回路24aを有する。また,切替制御部24は,無線通信部21や有線通信部22からの操作信号の検出,制御回路24aの制御をはじめ各種の制御や,有線通信部22からの操作信号を所定時間検出されているか否かの判定等をする制御手段24bを有する。なお,切替制御部24の動作については,改めて後述する。 操作信号処理部26は,切替制御部24を介して受信した無線リモコン30又は有線リモコン40からの操作信号に基づき,例えば,車台部12に設けられている走行用のモータや操舵装置を制御して車台部12の走行制御や操舵制御をしたり,昇降機構部14に設けた例えば油圧シリンダ(図示せず)に対する作動油の給排出を制御する制御弁(図示せず)や油圧ポンプ(図示せず)の動作を制御して昇降機構部14による荷台部15の昇降動作を制御する等,運搬用揚重機10の各駆動部11を制御する。 次に,図3に示すフローチャートを参照して,本発明における切替制御部24の動作を説明すると,通常時においては,作業機械のリモコンシステム1は,無線リモコン30により作業機械10の操作を可能としており(図4を参照),すなわち,切替制御部24は,通常時,無線通信部21と操作信号処理部26を接続している(S1)。 そして,切替制御部24は,有線通信部22からの操作信号の検出の有無を判断する(S2)。有線リモコン40が操作され,有線通信部22からの操作信号を検出すると(S2のYES),切替制御部24は,無線通信部21と操作信号処理部26の接続を解除して,有線通信部22と操作信号処理部26を接続するように切り替える(S3)。これにより,作業機械のリモコンシステム1は,有線リモコン40による操作に切り替わる(図5を参照)と共に,無線リモコン30による操作は不能となる。 ここで,無線リモコン30の操作中に有線リモコン40が操作される場合のように,切替制御部24が無線リモコン30からの操作信号と有線リモコン40からの操作信号を同時に検出した場合(操作信号が競合する場合)であっても,切替制御部24は,無線通信部21と操作信号処理部26の接続を解除して,有線通信部22と操作信号処理部26を接続し,作業機械のリモコンシステム1は,優先的に有線リモコン40の操作に切り替わる。 次に,切替制御部24は,有線通信部22と操作信号処理部26を接続後,有線リモコン40からの操作信号の検出停止(有線リモコン40による操作が終了)後,所定時間t1を経過したか否かを判定する(S4)。所定時間t1を経過したと判定すると(S4のYES),切替制御部24は,有線通信部22と操作信号処理部26の接続を解除して,無線通信部21と操作信号処理部26を接続するように切り替え,通常時の状態(S1)に戻り,すなわち,前記有線リモコン40からの操作信号が検出されない状態に戻り,無線リモコン30による操作が可能となる。なお,前記所定時間t1は,数秒に設定するのが好適であるが,適宜変更可能である。また,前記所定時間t1を0に設定してもよく,この場合,切替制御部24は,有線リモコン40からの操作信号の検出停止後に直ちに,無線通信部21と操作信号処理部26を接続するように切り替え,通常時の状態(S1)に戻る。 また,切替制御部24は,開始時や通常時の状態(S1)に戻る場合,すなわち,無線通信部21と操作信号処理部26を接続する際に,無線リモコン30による操作が可能であることをユーザに報知する報知信号を無線通信部21より無線リモコン30に送信するよう制御し,そして,通信部31より報知信号を受信した無線リモコン30の制御部33は,報知部34より無線リモコン30による操作可能であることをユーザに報知する制御を行う(図3のフローチャートに図示せず。)。 なお,上述の他,作業機械のリモコンシステム1は,無線リモコン30による操作が可能である間,すなわち,無線通信部21と操作信号処理部26を接続している間,切替制御部24が無線リモコン30による操作可能であることをユーザに報知する報知信号を無線通信部21よ