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JP-2026077432-A - 模型玩具、及び模型部品

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Abstract

【課題】本発明は、例えば、回動機構を含む部分を容易に組み立て可能な新規な仕組みを提供する。 【解決手段】本模型玩具(100)は、パーツ内の部分間を接続する第1接続部(320)を有する第1パーツ(201)と、第1パーツと組み合わされ、パーツ内の部分間を接続する第2接続部(329)を有する第2パーツ(202)とを備える。第1パーツと第2パーツとが組み合わされると、回動機構(401)と、回動機構を介して互いに回動可能な第1部分(402)及び第2部分(403)とが形成される。第1パーツと第2パーツとが組み合わされた後に、第1接続部と第2接続部とを切断することによって、回動機構が動作可能となる。 【選択図】図3

Inventors

  • 石川 恭啓

Assignees

  • 株式会社バンダイ

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (11)

  1. 模型玩具であって、 パーツ内の部分間を接続する第1接続部を有する第1パーツと、 前記第1パーツと組み合わされ、パーツ内の部分間を接続する第2接続部を有する第2パーツと を備え、 前記第1パーツと前記第2パーツとが組み合わされると、回動機構と、該回動機構を介して互いに回動可能な第1部分及び第2部分とが形成され、 前記第1パーツと前記第2パーツとが組み合わされた後に、前記第1接続部と前記第2接続部とを切断することによって、前記回動機構が動作可能となることを特徴とする模型玩具。
  2. 前記第1接続部及び前記第2接続部は、前記回動機構によって前記第1部分又は前記第2部分を回動させようとすると、切断されることを特徴とする請求項1に記載の模型玩具。
  3. 前記第1接続部と前記第2接続部とは異なる部分間を接続することを特徴とする請求項2に記載の模型玩具。
  4. 前記第1接続部は、前記第1パーツにおける前記回動機構と前記第1部分との間を接続し、 前記第2接続部は、前記第2パーツにおける前記回動機構と前記第2部分との間を接続することを特徴とする請求項3に記載の模型玩具。
  5. 前記第1パーツと前記第2パーツとが組み合わされると、さらに、第3部分が形成され、 前記第1パーツは、さらに、前記第1部分と前記第3部分との間を接続する第3接続部を有することを特徴とする請求項4に記載の模型玩具。
  6. 前記第1部分は、前記第3部分を介して他の部分と回動可能に連結され、 前記第1部分を前記他の部分に対して回動させると、前記第3接続部が切断されることを特徴とする請求項5に記載の模型玩具。
  7. 前記第1接続部、前記第2接続部、及び前記第3接続部は、接続する2つの部分のうち一方の部分との接地面積より他方の部分との接地面積が小さいことを特徴とする請求項6に記載の模型玩具。
  8. 前記第1接続部、前記第2接続部、及び前記第3接続部は、前記他方の部分との接地部分が切断されることを特徴とする請求項7に記載の模型玩具。
  9. 前記回動機構は肘関節であり、 前記第1部分は、上腕部であり、 前記第2部分は、前腕部であることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の模型玩具。
  10. 前記回動機構は膝関節であり、 前記第1部分は、上腿部であり、 前記第2部分は、下腿部であることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の模型玩具。
  11. 模型玩具に組み込まれる模型部品であって、 パーツ内の部分間を接続する第1接続部を有する第1パーツと、 前記第1パーツと組み合わされ、パーツ内の部分間を接続する第2接続部を有する第2パーツと を備え、 前記第1パーツと前記第2パーツとが組み合わされると、回動機構と、該回動機構を介して互いに回動可能な第1部分及び第2部分とが形成され、 前記第1パーツと前記第2パーツとが組み合わされた後に、前記第1接続部と前記第2接続部とを切断することによって、前記回動機構が動作可能となることを特徴とする模型部品。

Description

本発明は、模型玩具、及び模型部品に関する。 初心者や年少者にとっても容易に組み立て可能な模型玩具が知られている。例えば、特許文献1には、ランナーが無く隣接した2つの主要パーツが繋がれ、折り曲げるだけでほぼ完成する模型玩具が提案されている。ランナーから切り離して組み立てる必要がないため、切り離したパーツがどの部分のパーツかを把握する必要がなく、容易に組み立てることができる。 また、特許文献2には、一直線に配置可能な複数の構成部材を重ねて、それぞれの貫通孔に棒状の支持部材を挿入して組み立てを行う組み立て玩具が提案されている。この組み立て玩具では支持部材を挿入して軸中心に回動させることにより各構成部材をロックすることができる。したがって、年少者にとっても容易に組み立てることができ、かつ安全で、楽しく、知育遊びにもなる組み立て玩具が提供されている。 実公平8-7915号公報特開2012-148172号公報 一実施形態に係る模型玩具の外観正面の一例を示す図。一実施形態に係る腕部の分解構成を示す図。一実施形態に係る腕部パーツの詳細構成を示す図。一実施形態に係る腕部パーツの接続部の切断構成を示す図。一実施形態に係る腕部の動作構成を示す図。一実施形態に係る接続部の構成例を示す図。一実施形態に係る腕部パーツがランナーに接続された状態を示す図。 以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明に必須のものとは限らない。実施形態で説明されている複数の特徴うち二つ以上の特徴が任意に組み合わされてもよい。また、同一若しくは同様の構成には同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。 <模型玩具の外観> まず図1を参照して、本実施形態に係る模型玩具100の外観構成の一例について説明する。図1は模型玩具100の外観正面を示す。なお、x,y,zの矢印はそれぞれ模型玩具における上、左、前方向の向きを示し、他の図面についても同様である。 模型玩具100は、本体部を構成する頭部101、胸部102、腕部103a、103b、腰部104、及び脚部105a、105bを備える。本実施形態では模型玩具の一例として人型ロボットを例に説明するが、本発明を限定する意図はなく、本発明は人、動物、ロボット、昆虫、恐竜、武具、装飾具等、様々な模型に適用することができる。 頭部101は、胸部102に回動可能に連結される。胸部102には、さらに側部において右腕部103a及び左腕部103bが連結部材によって連結され、下部において腰部104が連結される。腰部104には股関節が含まれ、右脚部105a及び左脚部105bがそれぞれ回動可能に連結される。 <腕部の構成> 図2を参照して、本実施形態に係る模型玩具100の左腕部103bの構成について説明する。図2(a)は模型玩具100の外観正面を示す。図2(b)は腕部200の分解斜視図を示す。なお、ここでは左腕部103bの構成について説明するが、右腕部103aについては左腕部103bと同様の構成であるため詳細な説明は省略する。また図2(a)は図1と同様の図面であるため説明を省略する。 腕部200は左腕部103bのうち左手以外の部分を示す。図2(b)に示すように、腕部200は、パーツ201、202を含んで構成される。パーツ201は、第1パーツに対応し、腕部200の右半分を構成する。パーツ202は、第2パーツに対応し、腕部の左半分を構成する。パーツ201、202は、点線で示すように、各部が互いに嵌合して組み合わされる。詳細な構成については後述する。 パーツ201、202は組み合わされると、腕部200を構成し、肘関節(回動機構)、上腕部(第1部分)、前腕部(第2部分)、及び肩部(第3部分)を構成する。このように、本実施形態によれば、回動機構である肘関節に加えて、肘関節を介して連結される上腕部及び前腕部など、複数の部分を少ない数のパーツ(ここでは2つのパーツ)を組み立てることによって完成させることができる。 通常の組立玩具では、関節部分だけで複数のパーツを必要とし、さらに関節を介して連結される上腕部や前腕部などの部分においては関節に対して回動可能なように個別に複数のパーツで構成されることが一般的である。これは、関節部分と関節に連結する部分のパーツとが一体化して形成されると固定されてしまい、回動動作を実現できないためである。一方で、パーツ数の増大は組立作業の煩雑化や困難かを招くものであり、初心者や幼児にとっては障害となる。そこで、本実施形態では、2つのパーツ201、202を組み立てることにより、模型玩具100の一部である腕部を容易に組み立て可能としつつ、回動機構をも含ませる仕組みについて説明する。 <腕部パーツの詳細構成> 図3を参照して、本実施形態に係る模型玩具100の腕部200の各パーツの詳細構成を説明する。図3(a)はパーツ201の斜視図を示す。図3(b)はパーツ202斜視図を示す。 図3(a)に示すように、パーツ201は、第1パーツに対応し、左腕部103bのうち左手以外の部分である腕部200の正面から見て左半分を1つのパーツで構成する。パーツ201は、肩部分311、上腕部分313、回動部分315、及び前腕部分317を含んで構成される。肩部分311には胸部102の内部に形成される肩関節受け入れるための円形の開口部312が設けられる。 上腕部分313には、組み合わされるパーツ202の形状に合わせた嵌合部314が形成されている。また、前腕部分317には、組み合わされるパーツ202の形状に合わせた嵌合部318が形成されている。このように、本実施形態によれば、突起形状の嵌合部を有することなく、対応するパーツの形状に従った枠だけで嵌合させる構成を有する。これにより、複数の突起形状の嵌合部による嵌合と比較して、より容易に組み合わせ作業を行うことができる。しかし、本発明を限定する意図はなく、複数の突起形状の嵌合部によりパーツ201、202を嵌合する形態としてもよい。 回動部分315は、組み合わされるパーツ202に挿入される円筒形状の回動軸316が形成される。回動軸316は、パーツ202に対して回動可能に連結される。また、後述する接続部を切断した後の各部の脱落を防止する機能を有する。 さらに、パーツ201には、接続部319、320が形成される。接続部319、320は、腕部200の一部を、例えば回動動作させることにより容易に切断されるように形成されている。なお、本実施形態に係る接続部は、力を加えられると折られる折部や、力を加えると破断する破断部と称してもよい。即ち、本実施形態に係る接続部は、力を加えることによって容易に切断可能なものであればどのような形態としてもよい。パーツ201において、接続部319は、第3接続部に対応し、肩部分311と上腕部分313とを接続する。また接続部320は、第1接続部に対応し、上腕部分313と回動部分315とを接続する。このように、各接続部は1つのパーツ内の部分間を接続するものである。したがって、本模型玩具100を組み立てる各パーツを接続するランナー(素体)において、パーツ201は1つのパーツとして一体化した状態で成形されるものである。後述するパーツ202についても同様に、ランナーにおいて1つのパーツとして一体化した状態で成形される。なお、本実施形態では、工具を使用せず手で力を加えることによって容易に切断可能な接続部の例を説明しているが、これに限られず工具を使用して切断する接続部であってもよい。工具を使用しない方がユーザの利便性が向上され好ましい。 図3(b)に示すように、パーツ202は、第2パーツに対応し、腕部200の正面から見て右半分を1つのパーツで構成し、パーツ201と組み合わされるパーツである。パーツ202は、肩部分321、上腕部分323、回動部分325、及び前腕部分327を含んで構成される。肩部分321には、不図示の肩関節の球形状の連結部を回動可能に受け入れる受入部322が設けられる。 上腕部分323には、組み合わされるパーツ201の嵌合部314の形状に合わせた凹部324が形成されている。また、前腕部分327には、組み合わされるパーツ201の嵌合部318の形状に合わせた凹部328が形成されている。回動部分325は、組み合わされるパーツ201の回動軸316を回動可能に受け入れる円筒形状の孔部326が形成される。 さらに、パーツ202には、接続部329が形成される。接続部329は、第2接続部に対応し、回動部分325と前腕部分327とを接続する。このように、パーツ201と、パーツ202とでは同じ位置に接続部が形成されるものではなく、敢えて異なる位置に設けている。これは、2つのパーツ201、202を組み合わせた後に、各接続部を切断すると、部分間が完全に切り離されて脱落することを防止するためである。詳細な切断構成については後述する。 <腕部の切断構成> 図4を参照して、本実施形態に係る模型玩具100の腕部を構成するパーツの切断構成について説明する。図4(a)、(b)はそれぞれパーツ201、202の側面図を示す。図4(c)は腕部200の正面図を示す。 図4(a)は、パーツ202と組み合わせる前に、パーツ201の接続部319、320を切断した様子を示す。このように、パーツ201のみの状態で接続部319、320を切断すると部分間が完全に切り離される。接続部319、320が切断されると、パーツ201は、肩部分311と、上腕部分313と、回動部分315及び前腕部分317とに分離される。即ち、パーツ201の切断後においても、回動部分315と前腕部分317とは分離されず、一体化して形成されている。 図4(b)は、パーツ201と組み合わせる前に、パーツ202の接続部329を切断した様子を示す。このように、パーツ202のみの状態で接続部329を切断すると部分間が完全に切り離される。接続部329が切断されると、パーツ202は、肩部分321、上腕部分323、及び回動部分325と、前腕部分327とに分離される。即ち、パーツ202の切断後においても、肩部分321、上腕部分323、及び回動部分325は分離されず、一体化して形成されている。なお、接続部320、329が切断されることによって腕部200の肘関節に対応する回動機構が動作可能となる。 図4(c)は、パーツ201、202を組み合わせた後に、接続部319、320、329をそれぞれ切断した腕部200の正面図を示す。点線領域の401は回動機構である回動部分を示す。点線領域の402は第1部分である上腕部分を示す。点線領域の403は第2部分である前腕部分を示す。点線領域の404は第3部分である肩部分を示す。 図4(c)に示すように、各接続部の切断後において、上腕部分402及び肩部分404と、回動部分の一部(パーツ202の回動部分325)とは切り離されない。より詳細には、パーツ201の肩部分311と、上腕部分313とは切り離されているものの、組み合わされたパーツ202の肩部分321と上腕部分323とが一体化して形成されているため分離しない。なお、肩部分311については厳密に言えば肩部分321と直接嵌合しているわけではない。しかし、不図示の肩関節の一部が開口部312を通過して受入部322へ連結されているため、肩部分311が脱落することはない。 また、回動部分401の一部(パーツ201の回動部分315)と前腕部分403とは切り離されない。より詳細には、パーツ202の前腕部分327と、回動部分325とは切り離されているものの、パーツ201の回動部分315と前腕部分317とが一体化して形成されているため分離されない。一方で、腕部200は回動部分401において分離している。これは回動を実