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JP-2026077435-A - 棒材切断機

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Abstract

【課題】後端端材とされるような短い棒材であっても切断機に供給可能な供給装置、および、かかる供給装置を備える棒材切断機を提供する。 【解決手段】送込バイス18の開口120の開口幅W2が端材23の直径W1より小さくされた状態で、持上げ部114により端材23を送込バイス18の上方に移載されるので、開口120の上端部において端材23が支持される。その後、送込バイス18の開口120の開口幅W2が徐々に大きくされ、それにともなって端材23が徐々に下降するので、送込バイス18の開口120の開口幅W2が端材23の直径W1より大きくなった際に端材23が第2ローラ85に向かって落下するときの高さを可及的小さくすることができ、送込バイス18に与える衝撃を小さくすることができる。 【選択図】図8

Inventors

  • 岡本 隆志
  • 白水 孝明

Assignees

  • ノリタケ株式会社
  • 株式会社ノリタケマシンテクノ

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (3)

  1. 棒材の長手方向に沿って往復駆動され、前記棒材を切断位置へ向かって所定の切断長ずつ送り込む送込バイスを有する送込装置と、前記棒材の軸心方向に垂直に前記棒材を切断する切断装置と、前記棒材を前記送込バイスに供給する供給装置とを備える棒材切断機であって、 前記供給装置は、複数の前記棒材を予め設定された供給待機位置へ向かって並列方向に整列させる供給部と、前記複数の棒材のうちの前記供給待機位置に到達した一本の棒材を前記送込バイスの上方に移動させる移載部を含み、 前記持上げ部により前記棒材を前記送込みバイスの上方に移載する際には、前記送込バイスは、前記送込バイスの開口の開口幅を前記棒材の直径より小さいものとするとともに、前記棒材が前記開口に位置した後に前記開口幅を徐々に大きくすること、 を特徴とする棒材切断機。
  2. 前記移載部は前記送込バイスに隣接して設けられ、 前記移載部の上面は、前記送込バイス方向に向かうに従って下降する傾斜面を有すること、 を特徴とする請求項1に記載の棒材切断機。
  3. 前記供給装置は、前記移載部が移載することのできる棒材よりも長さの長い長手状の棒材を送込位置に供給する第2の移載手段を有すること、 を特徴とする請求項1または2に記載の棒材切断機。

Description

本発明は、丸材、管材、異形材などの長手状の棒材を切断するために、棒材切断機構にその棒材を定寸送りする棒材切断機に関し、棒材の後端端材を短縮する技術に関する。 棒材を送込バイスで把持しつつその軸心方向に所定の切断長ずつ送り込む送込装置と、その送り込まれた棒材を丸鋸の両側に跨がる主バイスで把持し、その棒材を丸鋸を用いて軸心に垂直に切断する切断機とを備えた棒材切断機が知られている。かかる棒材切断機は、上記送込装置により棒材を所定の長さ寸法(切断長)だけ送り込み、次いで上記切断機に備えられた薄手の丸鋸により切断するという工程を繰り返すことにより、1本の棒材から上記切断長の複数の部品に切断加工する。1本の棒材のうちの切断残りの長さが既定値よりも短くなると、後端端材として製品とは別に振り分けられ、廃棄処分される。 かかる後端端材の発生に関し、特許文献1においては、主バイスのうち、入側バイスと送側バイスとを一体として動作可能とすることなどにより、発生する後端端材の大きさを可及的小さくする技術が開示されている。 特開2016-032857号公報 本発明の一実施例である棒材切断機の要部を示す正面図である。図1の棒材切断機における棒材供給装置の一部をカバーを取り外した状態で矢印IIで示す方向から見た平面図である。図1の棒材切断機における棒材供給装置の一部をカバーを取り外した状態で示す正面図である。図1の棒材切断機における棒材供給装置による棒材の供給を説明する図であり、図3のIV方向から見た図である。図1の棒材切断機をそのカバーを取り外して矢印Vで示す方向から見た側面図である。図1の棒材切断機における送り込み装置の一部を送り込み方向に垂直な方向である図2のVI方向から見た図である。図1の棒材切断機における送込バイスを図6のVII方向から見た断面図である。図1の棒材切断機における端材供給装置による端材の供給を説明する図であり、図3のVIII方向から見た図である。 上記目的を達成するための本発明の要旨とするところは、(a)棒材の長手方向に沿って往復駆動され、前記棒材を切断位置へ向かって所定の切断長ずつ送り込む送込バイスを有する送込装置と、前記棒材の軸心方向に垂直に前記棒材を切断する切断装置と、前記棒材を前記送込バイスに供給する供給装置とを備える棒材切断機であって、(b)前記供給装置は、複数の前記棒材を予め設定された供給待機位置へ向かって並列方向に整列させる供給部と、前記複数の棒材のうちの前記供給待機位置に到達した一本の棒材を前記送込バイスの上方に移動させる移載部を含み、(c)前記移載部により前記棒材を前記送込バイスの上方に移載する際には、前記送込バイスは、前記送込バイスの開口の開口幅を前記棒材の直径より小さいものとするとともに、前記棒材が前記開口に位置した後に前記開口幅を徐々に大きくすること、を特徴とする。 本発明の棒材切断機によれば、送込バイスの開口の開口幅が前記棒材の直径より小さくされた状態で、前記移載部により前記棒材を前記送込バイスの上方に移載されるので、前記開口の上端部において前記棒材が支持される。その後、前記送込バイスの開口の開口幅が徐々に大きくされ、それにともなって前記棒材が徐々に下降するので、送込バイスの開口の開口幅が前記棒材の直径より大きくなった際に前記棒材が落下するときの高さを可及的小さくすることができ、送込バイスに与える衝撃を小さくすることができる。 本実施例の端材供給装置112、あるいは、端材供給装置112を備える棒材切断機10によれば、送込バイス18の開口120の開口幅W2が端材23の直径W1より小さくされた状態で、持ち上げ部114により端材23を送込バイス18の上方に移載されるので、開口120の上端部において端材23が支持される。その後、送込バイス18の開口120の開口幅W2が徐々に大きくされ、それにともなって端材23が徐々に下降するので、送込バイス18の開口120の開口幅W2が端材23の直径W1より大きくなった際に端材23が第2ローラ85に向かって落下するときの高さを可及的小さくすることができ、送込バイス18に与える衝撃を小さくすることができる。 10:棒材切断機 12:本体部 14:棒材供給装置(第2の移載手段) 16:送込装置 18:送込バイス 20:切断装置 22:棒材 23:端材 112:端材供給装置(供給装置) 113:スロープ板(供給部) 114:持ち上げ部(移載部) 114a:持ち上げ部の上面(傾斜面) 115:壁部 115a:壁部の上面(傾斜面) 116:昇降装置 118:スロープ設置梁 120:74と80との間隙(送込バイス18の開口) W2:開口幅