JP-2026077445-A - 通信装置とその制御方法、情報処理装置とその制御方法、システムとその制御方法、プログラム及び記憶媒体
Abstract
【課題】Wi-Fi Directの複数の規格を好適に利用できるようにする。 【解決手段】通信装置は、 アクセスポイントを介さずに外部機器と無線LAN通信するダイレクト通信を行う。さらに当該通信装置と第1の方式で前記ダイレクト通信の接続をするための接続情報であって、当該通信装置のSSIDとパスワードを含む第1の接続情報と、当該通信装置と前記第1の方式とは異なる第2の方式で前記ダイレクト通信の接続をするための情報を含む第2の接続情報と、の双方を抽出可能な表示対象を1度に撮影可能に表示するように制御する。 【選択図】図8B
Inventors
- 福島 健太郎
- 槌谷 啓吾
Assignees
- キヤノン株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20241025
Claims (20)
- 通信装置であって、 アクセスポイントを介さずに外部機器と無線LAN通信するダイレクト通信を行う通信手段と、 当該通信装置と第1の方式で前記ダイレクト通信の接続をするための接続情報であって、当該通信装置のSSIDとパスワードを含む第1の接続情報と、 当該通信装置と前記第1の方式とは異なる第2の方式で前記ダイレクト通信の接続をするための情報を含む第2の接続情報と、 の双方を抽出可能な表示対象を1度に撮影可能に表示するように制御する表示制御手段と、 を有することを特徴とする通信装置。
- 請求項1に記載の通信装置であって、 前記表示対象は、前記第1の接続情報と前記第2の接続情報との双方を抽出可能な1つの2次元コードである ことを特徴とする通信装置。
- 請求項2に記載の通信装置であって、 前記2次元コードから抽出される文字列において、前記第1の接続情報よりも前記第2の接続情報の方が先に登場する位置関係となるような2次元コードを表示する ことを特徴とする通信装置。
- 請求項3に記載の通信装置であって、 前記2次元コードはネットワーク設定の設定状況に基づいて生成される ことを特徴とする通信装置。
- 請求項1に記載の通信装置であって、 前記表示対象は、前記第1の接続情報を抽出可能な第1の2次元コードと、前記第2の接続情報を抽出可能な第2の2次元コードとの双方を含む画面である ことを特徴とする通信装置。
- 請求項5に記載の通信装置であって、 前記画面において、前記第1の2次元コードよりも、前記第2の2次元コードの方が左側または上側に配置される ことを特徴とする通信装置。
- 請求項1に記載の通信装置であって、 前記表示対象は、前記第1の接続情報と前記第2の接続情報との双方を抽出可能な文字列である ことを特徴とする通信装置。
- 通信装置であって、 アクセスポイントを介さずに外部機器と無線LAN通信するダイレクト通信を行う通信手段と、 当該通信装置と第1の方式で前記ダイレクト通信の接続をするための接続情報であって、当該通信装置のSSIDとパスワードを含む第1の接続情報を抽出可能な第1の表示対象と、 当該通信装置と前記第1の方式とは異なる第2の方式で前記ダイレクト通信の接続をするための接続情報を含む第2の接続情報を抽出可能な第2の表示対象とを表示するように制御する表示制御手段であって、前記第2の表示対象を表示した後に、前記第1の表示対象を表示するように制御する表示制御手段と を有することを特徴とする通信装置。
- 請求項8に記載の通信装置であって、 前記第2の表示対象とともに、表示を切り替える指示を受け付ける表示アイテムを表示し、前記表示アイテムが操作されたことに基づいて、前記第2の表示対象ではなく前記第1の表示対象を表示するように切り替える ことを特徴とする通信装置。
- 請求項8に記載の通信装置であって、 前記第1の表示対象と前記第2の表示対象は互いに異なる2次元コードである ことを特徴とする通信装置。
- 請求項10に記載の通信装置であって、 前記第1の表示対象と前記第2の表示対象であるそれぞれに2次元コードはネットワーク設定の設定状況に基づいて生成される ことを特徴とする通信装置。
- 請求項1乃至11のいずれか一項に記載の通信装置であって、 前記第2の接続情報は、前記第2の方式で前記ダイレクト通信する際に、当該通信装置と通信相手とのどちらを親局とするかに関する通信相手との処理の前に共有すべき通信パラメータを含む ことを特徴とする通信装置。
- 請求項1乃至11のいずれか一項に記載の通信装置であって、 前記第2の接続情報には、パスフレーズ、暗号鍵、AKM、BSSID(MACアドレス)の少なくとも1つが含まれる ことを特徴とする通信装置。
- 請求項1乃至11のいずれか一項に記載の通信装置であって、 前記ダイレクト通信はWi-Fi Direct規格に準拠した通信である ことを特徴とする通信装置。
- 請求項1乃至11のいずれか一項に記載の通信装置であって、 前記第1の方式はWi-Fi Direct規格に準拠したレガシー方式である ことを特徴とする通信装置。
- 請求項1乃至11のいずれか一項に記載の通信装置であって、 前記第2の方式はWi-Fi Direct規格に準拠したWi-Fi Directリリース2である ことを特徴とする通信装置。
- 請求項1乃至11のいずれか一項に記載の通信装置であって、 前記通信装置はプリンターである ことを特徴とする通信装置。
- 情報処理装置であって、 アクセスポイントを介さずに外部機器と無線LAN通信するダイレクト通信を行う通信手段と、 撮影手段と、 前記撮影手段で撮影された画像から検出された対象から抽出情報を抽出する抽出手段と、 前記抽出情報に、通信装置と第1の方式で前記ダイレクト通信の接続をするための接続情報であって、当該通信装置のSSIDとパスワードを含む第1の接続情報と、前記第1の方式とは異なる第2の方式で前記ダイレクト通信の接続をするための情報を含む第2の接続情報との双方があった場合に、前記第2の接続情報に基づいて、当該第2の接続情報が示す通信装置との接続を行うように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
- 請求項18に記載の情報処理装置であって、 前記抽出情報に前記第2の接続情報が無くて前記第1の接続情報があった場合には、前記第1の接続情報に基づく接続を行う ことを特徴とする情報処理装置。
- 請求項18に記載の情報処理装置であって、 前記第1の接続情報と前記第2の接続情報の双方があり、前記第2の接続情報に基づく接続が成功した場合には前記第1の接続情報に基づく接続は行わない ことを特徴とする情報処理装置。
Description
本発明は、通信装置とその制御方法、情報処理装置とその制御方法、システムとその制御方法、プログラム及び記憶媒体に関する。 近年、通信されるデータ量の増加に伴い、無線LAN(Local Area Network)等の通信技術の開発が進められている。無線LANの主要な通信規格として、IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)802.11規格シリーズが知られている。IEEE802.11規格シリーズには、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax規格等が含まれる。例えば、最新規格のIEEE802.11axでは、OFDMA(直交周波数多元接続)を用いることにより、最大9.6ギガビット毎秒(Gbps)の高いピークスループットと、混雑状況下での通信速度を向上させる技術が規格化されている。OFDMAは、Orthogonal Frequency-Division Multiple Accessの略語である。 一方、Wi-Fi Allianceでは、無線LAN機器を認証するためのプログラムが策定されている。例えば、アクセスポイント(AP)を介さずに、無線LANのステーション(STA)間で通信パラメータを交換してSTA間の通信リンクを確立する手順を定めたWFD規格が策定されている。WFDはWi-Fi Direct(登録商標)の略語である。 また、装置が提供するサービスを探索する規格であるWi-Fi Aware規格も策定されている。特許文献1では、Wi-Fi Aware規格の規定を用いて通信端末を検出することの記載がある。 他にも、Wi-Fi Directなどのダイレクト接続の際に、二次元コード(QRコード(登録商標))を利用して無線接続する方法も知られている。特許文献2では無線ダイレクト接続に必要な通信パラメータをQRコード化してプリンターに表示し、それを携帯端末から読み取る事によって無線ダイレクト接続を確立する方法が提案されている。 特開2019-201427号公報特開2017-175444号公報 システム構成例を示す図である。MFPの構成例を示す図である。MFPの操作表示部における表示例を示す図である。携帯端末装置の構成を示す図である。アクセスポイントの構成図である。従来のWFD規格の接続処理を説明するシーケンス図である。新たなWFD規格の接続処理を説明するシーケンス図である。実施形態におけるMFPによる2次元コードの表示および端末との接続処理のフローチャートである。実施形態におけるMFPによる2次元コードの表示および端末との接続処理のフローチャートである。実施形態の変形例におけるMFPによる2次元コードの表示および端末との接続処理のフローチャートである。実施形態の変形例におけるMFPによる2次元コードの表示および端末との接続処理のフローチャートである。施形態における2次元コードの表示例を示す図である。携帯端末装置における印刷アプリケーションソフトウェアの処理フローチャートである。携帯端末装置における印刷アプリケーションソフトウェアの処理フローチャートである。携帯端末装置における汎用的なQRコードリーダーのアプリケーションソフトウェアの処理フローチャートである。携帯端末装置における汎用的なQRコードリーダーのアプリケーションソフトウェアの処理フローチャートである。 以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本実施形態は一例に過ぎず、構成要素、処理ステップ、表示画面等の具体的な例は、特段の記載の無い限り、本発明の範囲をそれらに限定することを意図していないことに留意されたい。 レガシー方式で対向端末と通信装置(例えばプリンタ)とを接続する場合、対向端末は無線インフラとして通信装置と接続される。言い換えれば、対向端末は通信装置をアクセスポイントと同等に扱って通信装置を接続するため、他のアクセスポイントとの接続は切断する。このため、対向端末が、それまで外部のアクセスポイントと接続していた場合であっても、一旦、対向端末と外部のアクセスポイントとの接続が切断されてしまう。そうすると、通信装置とは通信できても、外部のアクセスポイントを介してインターネットと通信するといったことが行えない。すなわち、例えば、スキャン機能を有する通信装置でスキャンした画像を、通信装置から対抗端末に受信して取得することができても、そのままの状態では通信装置から受信した画像をインターネット上にアップロードすることができない。受信した画像をインターネット上にアップロードするためには、通信装置とのダイレクト接続を切断してアクセスポイントと接続し直すという手間が必要となる。 一方、対向端末が無線インフラと無線ダイレクト接続との同時接続に対応している場合、対向端末とプリンターとをWFD R2方式でダイレクト接続しても無線インフラ接続もそのまま維持できる。従って、例えば、スキャン機能を有する通信装置でスキャンした画像を、通信装置から対抗端末に受信して取得することができ、そのままの状態で、通信装置から受信した画像を対向端末からインターネット上にアップロードすることができる。 このような事情から、WFD接続のレガシー方式とR2方式の両方が利用可能な状況では、WFD R2方式での接続を優先する事が望ましい。 一方、レガシー方式での接続とR2方式の接続の双方に対応する通信装置としようとした場合、例えば、レガシー方式でのメニュー項目と、R2方式でのメニュー項目とに分け、ユーザーが選択したメニュー項目に応じた方式でWFD接続するためのQRコードを表示するという構成が考えられる。しかし、このような構成とすると、対向端末のユーザーが、自分の使用している対向端末がWFD規格のレガシー方式とR2方式のそれぞれについて対応している機種であるのか否かがわからないと、どちらのメニュー項目を選んでよいかわからない。そして、多くの場合、ユーザーはWFDに複数の方式があること、それぞれの方式の特徴、自分の使用している機種がどの方式に対応しているのか、について認識していない。 本実施形態では、上記に鑑み、ユーザーがレガシー方式かWFD R2方式のどちらで接続すべきかを意識しなくとも、より好適な接続状態を提供し、かつ、メニュー構成も煩雑にならない仕組みを提供する。 (システム構成) 図1に、本実施形態に係るシステムの構成例を示す。本システムは、一例において、複数の通信装置が相互に無線で通信可能な無線通信システムである。図1の例では、通信装置として、携帯端末装置104、MFP100、アクセスポイントであるAP101、DHCPサーバー103、ネットワーク110を含む。携帯端末装置104は、無線LAN等による無線通信機能を有する装置である。なお、以下では、無線LANをWLANと呼ぶ場合がある。携帯端末装置104は、PDA(Personal Digital Assistant)等の個人情報端末、携帯電話(スマートフォン)、デジタルカメラ、パーソナルコンピュータ等でありうる。 MFP100は、印刷機能を有する印刷装置であり、さらに、読取機能(スキャナ)やFAX機能、電話機能を有していてもよい。また、本実施形態のMFP100は、携帯端末装置104と無線通信可能な通信機能を有する。また、本実施形態では一例としてMFP100が用いられる場合について説明するが、これに限られない。例えば、それぞれ通信機能を有する、スキャナ装置、プロジェクター、携帯端末、スマートフォン、ノートPC、タブレット端末、PDA、デジタルカメラ、音楽再生デバイス、テレビ、スマートスピーカ等がMFP100の代わりに用いられてもよい。なお、MFPは、Multi Function Peripheral(多機能周辺機器)の頭字語である。 AP101は、携帯端末装置104及びMFP100とは別(外部)に設けられ、WLANの基地局装置として動作する。WLANの通信機能を有する通信装置は、AP101を介してWLANのインフラストラクチャモードでの通信を行うことができる。なお、以下では、アクセスポイントを「AP」と呼ぶ場合がある。また、インフラストラクチャモードを「無線インフラモード」と呼ぶ場合がある。AP101は、自装置への接続を許可した(認証済みの)通信装置と無線通信を行い、その通信装置と、他の通信装置との無線通信を中継する。また、AP101は、例えば有線通信ネットワークに接続され、その有線通信ネットワークに接続されている通信装置と、AP101に無線接続している他の通信装置との通信を中継しうる。 DHCPサーバー103はAP101及びネットワーク110を経由してMFP100と接続し、MFP100からのリクエストに応答することによってMFP100へサービスを提供する。なお、図1においてDHCPサーバー103は、AP101とは別の機器として接続されている構成で説明をしたが、AP101が、DHCPサーバー機能を有している構成であっても良い。DNSサーバー105は、AP101及びネットワーク110を経由してMFP100や携帯端末装置104と接続され、MFP100や携帯端末装置104からのリクエストに応答することによって名前解決の為のサービスを提供する。ここでネットワーク110は所謂インターネットであっても良いし、企業内に閉じたネットワークや携帯電話網でもよい。 (MFPの外観構成) 図2(a)に、MFP100の外観構成例を示す。MFP100は、例えば、原稿台201、原稿蓋202、印刷用紙挿入口203、印刷用紙排出口204、及び、操作表示部205を有する。原稿台201は、読取対象の原稿を置く台である。原稿蓋202は、原稿台201に置かれた原稿を押さえ、また、読取の際に原稿を照射する光源からの光が外部に漏れないようにするための蓋である。印刷用紙挿入口203は、様々なサイズの用紙をセット可能な挿入口である。印刷用紙排出口204は、印刷が完了した用紙を排出する排出口である。印刷用紙挿入口203にセットされた用紙は、一枚ずつ印刷部に搬送され、印刷部で印刷が行われた後に、印刷用紙排出口204から排出される。操作表示部205は、文字入力キー、カーソルキー、決定キー、取り消しキー等のキーと、LEDやLCD等を含んで構成され、ユーザーによるMFPとしての各種機能の起動や各種設定の操作を受付可能に構成される。また、操作表示部205は、タッチパネルディスプレイを含んで構成されてもよい。MFP100は、WLANによる無線通信機能を有し、必ずしも外観から視認できる必要はないが、その無線通信のための無線通信用のアンテナ206を含んで構成される。MFP100も、携帯端末装置104と同様に、WLANによって、2.4GHz帯、5GHz帯、6GHz帯の周波数帯域で無線通信を行うことができる。 (MFPの構成) 図2(b)に、MFP100の構成例を示す。MFP100は、装置自身のメイン制御を行うメインボード211と、WLAN通信を共通の少なくとも1つのアンテナを用いて行う1つの通信モジュールである無線ユニット226とを含んで構成される。また、MFP100は、例えば有線通信を行うためのモデム229を含んで構成される。メインボード211は、例えば、CPU212(中央演算処理部)、ROM213、RAM214、不揮発性メモリ215、画像メモリ216、読取制御部217、データ変換部218、読取部219、符号復号化処理部221を含んで構成される。また、メインボード211は、例えば、印刷部222、給紙部223、印刷制御部224、操作表示部220を含む。これらのメインボード211内の機能部は、CPU212が管理するシステムバス230を介して、相互に接続される。また、メインボード