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JP-2026077447-A - 液体攪拌装置及びその制御方法、液体吐出装置

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Abstract

【課題】沈降性を有する物質を含む液体を攪拌する場合の消費電力を削減することができる液体攪拌装置を提供する。 【解決手段】液体を収容した容器を格納する第一格納装置と、液体を収容した容器を格納する第二格納装置と、第一格納装置に格納された容器内の液体を攪拌する第一攪拌動作を第一時間ごとに行う第一攪拌部と、第二格納装置に格納された容器内の液体を攪拌する第二攪拌動作を第二時間ごとに行う第二攪拌部と、第一攪拌動作の実行中は、第二攪拌動作を行わないように、第一攪拌部と第二攪拌部を制御する制御部とを備える。 【選択図】図40

Inventors

  • 高橋 龍太朗
  • 長島 匡和
  • 石田 雄二郎
  • 米山 洋正
  • 丸山 遼平
  • 飯村 研太
  • 栗原 修
  • 北野 恵一

Assignees

  • キヤノン株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (14)

  1. 液体を収容した容器を格納する第一格納装置と、 液体を収容した容器を格納する第二格納装置と、 前記第一格納装置に格納された容器内の液体を攪拌する第一攪拌動作を第一時間ごとに行う第一攪拌手段と、 前記第二格納装置に格納された容器内の液体を攪拌する第二攪拌動作を第二時間ごとに行う第二攪拌手段と、 前記第一攪拌動作の実行中は、前記第二攪拌動作を行わないように、前記第一攪拌手段と前記第二攪拌手段を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする液体攪拌装置。
  2. 前記制御手段は、前記第一攪拌動作と前記第二攪拌動作が時間的に重なる場合、前記第一攪拌動作を優先して実行し、前記第一攪拌動作が終了した後に前記第二攪拌動作を実行するように前記第一攪拌手段と前記第二攪拌手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の液体攪拌装置。
  3. 前記第一格納装置は、第一の色の液体を収容した容器を格納し、前記第二格納装置は、第二の色の液体を収容した容器を格納することを特徴とする請求項1に記載の液体攪拌装置。
  4. 前記第一格納装置は、白色の液体を収容した容器を格納し、前記第二格納装置は、白色とは異なる色の液体を収容した容器を格納することを特徴とする請求項1に記載の液体攪拌装置。
  5. 前記第一攪拌動作と前記第二攪拌動作は、異なる攪拌動作であることを特徴とする請求項1に記載の液体攪拌装置。
  6. 前記第一攪拌動作は、前記容器を回動させることにより液体を攪拌する動作であり、前記第二攪拌動作は、前記容器を押圧することにより液体を攪拌する動作であることを特徴とする請求項5に記載の液体攪拌装置。
  7. 前記第一攪拌動作と前記第二攪拌動作は、同じ攪拌動作であることを特徴とする請求項1に記載の液体攪拌装置。
  8. 前記第一攪拌動作と前記第二攪拌動作は、前記容器を押圧することにより液体を攪拌する動作であることを特徴とする請求項7に記載の液体攪拌装置。
  9. 前記容器内の液体を、該液体を吐出する吐出ヘッドに供給する供給手段をさらに備え、前記制御手段は、前記供給手段の動作中は、前記第一攪拌動作と前記第二攪拌動作を実行しないように、前記第一攪拌手段と前記第二攪拌手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の液体攪拌装置。
  10. 前記容器内の液体を、該液体を吐出する吐出ヘッドに供給する流路内で循環させる循環手段をさらに備え、前記制御手段は、前記循環手段の動作中は、前記第一攪拌動作と前記第二攪拌動作を実行しないように、前記第一攪拌手段と前記第二攪拌手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の液体攪拌装置。
  11. 前記制御手段は、前記液体を吐出する吐出ヘッドから記録媒体へ吐出された液体の定着動作の実行中は、前記第一攪拌動作と前記第二攪拌動作を実行しないように、前記第一攪拌手段と前記第二攪拌手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の液体攪拌装置。
  12. 前記制御手段は、前記液体を吐出する吐出ヘッドから記録媒体へ吐出された液体の定着動作の実行中は、前記循環手段を動作させないように制御することを特徴とする請求項10に記載の液体攪拌装置。
  13. 液体を収容した容器を格納する第一格納装置と、 前記容器内の液体を吐出ヘッドへ供給する供給手段と、 液体を収容した容器を格納する第二格納装置と、 前記第一格納装置に格納された容器内の液体を攪拌する第一攪拌動作を第一時間ごとに行う第一攪拌手段と、 前記第二格納装置に格納された容器内の液体を攪拌する第二攪拌動作を第二時間ごとに行う第二攪拌手段と、 前記第一攪拌動作の実行中は、前記第二攪拌動作を行わないように、前記第一攪拌手段と前記第二攪拌手段を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする液体吐出装置。
  14. 液体を収容した容器を格納する第一格納装置と、液体を収容した容器を格納する第二格納装置と、を備える液体攪拌装置を制御する方法であって、 前記第一格納装置に格納された容器内の液体を攪拌する第一攪拌動作を第一時間ごとに行う第一攪拌工程と、 前記第二格納装置に格納された容器内の液体を攪拌する第二攪拌動作を第二時間ごとに行う第二攪拌工程と、 前記第一攪拌動作の実行中は、前記第二攪拌動作を行わないように、前記第一攪拌工程と前記第二攪拌工程を制御する制御工程と、 を有することを特徴とする液体攪拌装置の制御方法。

Description

本発明は液体の攪拌技術に関する。 沈降性を有する物質を含む液体は、使用に際して攪拌し、沈殿物を分散させる必要がある場合がある。例えば、液体インクを記録媒体に吐出して記録を行う記録装置では、顔料インクやメタリックインクといったインクを使用する場合、沈殿物を分散させるためにその攪拌が必要となる場合がある。 特許文献1には、インクパックの装着部のみを装置に装着し支持することで、支持部の構成を簡略化し、攪拌機構も簡略化する技術が開示されている。 特開2016-55445号公報 本発明の一実施形態に係るシステムの斜視図。図1のシステムの正面図。液体吐出装置の内部構造の説明図。格納部の正面図。液体格納装置における容器の配置を示す図。液体格納装置の背面図。液体格納装置の一部分解斜視図。容器と支持ユニットの斜視図。(A)及び(B)はハンドル及びロック機構の動作説明図。ロック機構の動作説明図。格納部に対する支持ユニットの装着姿勢及び挿抜態様を示す図。押圧ユニットの動作説明図。押圧ユニットの動作説明図。(A)及び(B)はカムの説明図。分離状態における攪拌機能付きのケースと支持ユニットとの斜視図。装着状態における攪拌機能付きのケースと支持ユニットとの斜視図。(A)~(C)は攪拌動作の説明図。液体格納装置を分離した斜視図。液体攪拌装置の斜視図。液体攪拌装置の斜視図。収容空間の正面図。容器支持ユニットの収容態様を示す図。液体攪拌装置の正面図。液体攪拌装置の後部の斜視図。攪拌動作の例を示す図。回動規制ユニットの説明図。回動規制態様を示す図。回動規制態様を示す図。位置検知動作の説明図。流路形成部材及び弁ユニットの説明図。回動時の流路形成部材の姿勢の変化の例を示す図。可動側及び固定側のチューブ固定部材の配置の説明図。保持部材の説明図。回動時のチューブ等の形態の変化の例を示す図。図1のシステムの制御回路のブロック図。制御例の説明図。制御例の説明図。白色インクを循環させる循環機構の構成を示す模式図。循環機構の配置を示す斜視図。液体の攪拌駆動及び循環駆動のタイミングチャート。カラーインクの攪拌動作を示すフローチャート。操作パネルの表示を示す図。カラーインクの攪拌動作を示すフローチャート。白色インクの攪拌動作を示すフローチャート。白色インクの攪拌動作を示すフローチャート。カラーインクの攪拌動作を示すフローチャート。カラーインクの攪拌動作を示すフローチャート。カラーインクの攪拌動作を示すフローチャート。攪拌駆動を分散する周期を示す図。 以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。 [第一実施形態] 図1は本発明の一実施形態に係るシステムAの斜視図、図2はシステムAの正面図である。各図において、矢印X、Y、Zは互いに交差する方向を示し、本実施形態の場合、直交している。システムAを水平な面に設置した場合の左右方向をX方向、前後方向をY方向、上下方向をZ方向とする。X方向及びY方向は横方向とも呼ぶことができる。 本実施形態のシステムAは、液体吐出装置1と、液体格納装置(液体供給装置)20A及び20Bとを備え、紙等の記録媒体にインクを吐出して画像を記録する記録システムである。本実施形態の場合、2台の液体格納装置20A及び20Bが設けられている。液体吐出装置1と2台の液体格納装置20A及び20BとはX方向に並ぶように配置されている。液体格納装置20A及び20Bが液体吐出装置1に供給する液体は主にインクであり、液体吐出装置1はインクを記録媒体に吐出する記録装置である。しかし、本発明は記録システムに限られず、液体を媒体に吐出することを用途とした各種の液体吐出システムに適用可能である。 なお、「記録」には、文字、図形等有意の情報を形成する場合のみならず、有意無意を問わず、広く記録媒体上に画像、模様、パターン等を形成する、又は媒体の加工を行う場合も含まれ、人間が視覚で知覚し得るように顕在化したものであるか否かを問わない。また、本実施形態では「記録媒体」としてシート状の紙を想定するが、布、プラスチック・フィルム等であってもよい。 <液体吐出装置> 図1及び図2に加えて図3を参照し、液体吐出装置1について説明する。図3は液体吐出装置1の内部構造の説明図である。液体吐出装置1は、左右一対のスタンド2と、一対のスタンド2上に支持された本体3とを備える。各スタンド2にはキャスタ2aが設けられており、液体吐出装置1を比較的容易に床(設置面)上で移動することができる。本体3の下方には、給送ユニット4、乾燥ユニット14及び巻取ユニット5が配置されている。本実施形態の場合、記録媒体Mはロール紙であり、給送ユニット4は記録媒体Mが巻かれた軸を有する。巻取ユニット5は記録媒体Mを巻き取る軸を有する。本実施形態の場合、記録媒体Mとしてロール紙を例示するがカット紙であってもよい。 本体3には、搬送ユニット6が設けられている。搬送ユニット6は駆動ローラと従動ローラとを有し、これらローラのニップ部に給送ユニット4から給送される記録媒体Mを挟む。駆動ローラの回転によって記録媒体Mがプラテン7上に搬送される。プラテン7に対向して吐出ヘッド8が配置されている。吐出ヘッド8はインクを吐出して画像を形成する記録ヘッドである。プラテン7上に搬送された記録媒体Mに、吐出ヘッド8からインクを吐出することによって記録媒体Mに画像が記録される。 吐出ヘッド8は、例えば、電気熱変換素子(ヒータ)やピエゾ素子などの吐出エネルギー発生素子を有し、吐出口からインクを吐出する。電気熱変換素子を用いた場合には、その発熱によりインクを発泡させ、その発泡エネルギーを利用して吐出口からインクを吐出することができる。吐出ヘッド8の記録方式はシリアルスキャン方式であってもよいし、フルライン方式であってもよい。シリアルスキャン方式の場合には、吐出ヘッド8がキャリッジに搭載され、X方向に往復する。吐出ヘッド8を、X方向に移動しながらインクを吐出することを記録走査と呼ぶ。記録媒体Mの搬送動作と、吐出ヘッド8の記録走査とを交互に繰り返して記録媒体Mに画像を記録する。本実施形態の場合、シリアルスキャン方式の採用を想定している。フルライン方式の場合には、X方向に延在する長尺な吐出ヘッド8を用い、記録媒体Mを連続的に搬送しつつ画像を記録する。 画像が記録された記録媒体Mは、乾燥ユニット14を通過した後、巻取ユニット5で巻き取られる。乾燥ユニット14は、吐出ヘッド8により記録媒体M上に付与されたインクに含まれる液体成分を減少させ、記録媒体Mとインクとの定着性を高める。乾燥ユニット14はヒータ等の熱源とファン等の送風機構を有し、通過する記録媒体Mに対して少なくともインク付与面側から熱風を付与することで記録媒体Mを乾燥する。乾燥効率を高めるために、インク付与面側だけでなく、インク付与面とは逆側にも熱風を付与する構成であってもよい。尚、乾燥方式について、熱風を付与する方式の他に、電磁波(紫外線や赤外線など)を記録媒体M表面に照射する方式や、発熱体の接触による伝導伝熱方式を組み合わせて構成しても良い。また、乾燥ユニット14は、熱源を有さず送風だけ行うものでもよい。画像が記録済みの記録媒体Mは、ユーザによってハサミ等でカットされるか、カッタ(不図示)により自動的に切断される。 本体3には、回復ユニット9が配置されている。回復ユニット9は吐出ヘッド8の記録領域外(吐出領域外)に配置されており、吐出ヘッド8の吐出性能の回復及び維持に関する処理を行う。そのような処理として、例えば、記録動作の前後に所定量のインクを吐出する予備吐出や、吐出ヘッド8の吐出口から残インク等を吸引する処理を挙げることができる。吐出ヘッド8は図2に示すように回復処理が必要な場合に回復ユニット9上に移動される。 本体3の前面には、操作パネル10が設けられている。また、操作パネル10は例えばタッチパネルであり、記録に関する各種設定の入力受け付けや、記録ジョブの状態表示等が可能である。液体吐出装置1は、また、廃液カートリッジ11が設けられている。廃液カートリッジ11は液体格納装置20A及び20BとはX方向で反対側において、本体3の端部下方に配置されている。 廃液カートリッジ11には、回復ユニット9で吸引された廃液(廃インク等)が流れ込み、回収される。廃液カートリッジ11を回復ユニット9の近くに配置してもよい。しかし、本実施形態の場合、廃液カートリッジ11を本体3の端部下方の空のスペースに配置することで、液体吐出装置1の設置面積を小さくしている。 <液体格納装置> 図1及び図2を参照する。液体格納装置20A及び20Bは、吐出ヘッド8から吐出されるインク等の液体を格納し、液体吐出装置1にインク等の液体を供給する装置である。液体格納装置20A及び20Bは、複数の格納部23Aと、一つの格納部23Bとを形成する箱型の本体22を備える。本体22の底面にはキャスタ22aが設けられており、液体格納装置20A及び20Bを比較的容易に床(設置面)上で移動することができる。 液体格納装置20A及び20Bは、Z方向に配列された複数の格納部23Aを備える。各格納部23Aは、本体22の前壁部22bに開口したスロットの形態を有している。各格納部23Aには、容器支持ユニット24がY方向に脱着可能(着脱自在)に挿入されている。容器支持ユニット24は、後述する液体容器200(単に容器200ともいう)を交換可能に支持する。 液体格納装置20Aは、格納部23Bを有する。格納部23Bは、本体22の前壁部22bに開口する格納部23Aよりも大きな空間を有し、前壁部22bに設けられた開閉部材25により開閉される。図4は格納部23Bの正面図であり、状態ST41は開閉部材25を閉鎖した状態を、状態ST42は開閉部材25を開放した状態を、それぞれ示している。 開閉部材25は、そのX方向の一方端部が複数のヒンジ25aを介して前壁部22bに支持されたドアであり、そのX方向の他方端部にはユーザが把持可能なハンドル25bが設けられている。状態ST41の状態からユーザがハンドル25bを手前に引くと、状態ST42に示すように開閉部材25がヒンジ25aを回動中心として回動し、格納部23Bの内部が露出する。なお、本実施形態では開閉部材25を回動式としたが、スライド式であってもよい。 本体22には開閉部材25の開閉状態を検知するセンサ26が設けられている。センサ26は開閉部材25に設けられた検知片27を検知する。センサ26は例えば光学式センサであり、開閉部材25が閉状態において検知片27を検知し、開閉部材25が開状態において検知片27を検知しないように配置されている。 格納部23Bには液体攪拌装置100が内蔵されている。液体攪拌装置100には、複数の容器支持ユニット24がY方向に脱着可能に挿入されている。本実施形態では2つの容器支持ユニット24が液体攪拌装置100に装着可能である。液体攪拌装置100は容器支持ユニット24に支持された容器200内の液体を攪拌する機能を有している。液体攪拌装置100の詳細は後述する。なお、本実施形態では格納部23Aと格納部23Bとで共通の容器支持ユニット24を用いたが、異なる容器支持ユニットを用いてもよい。 各格納部23A及び23Bには容器200と液体吐出装置1とを接続するチューブが設けられている。各チューブは、全チューブを収容する単一のホース21内を通って液体吐出装置1に接続される。容器200のインクはチューブを介して吐