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JP-2026077473-A - 表示制御装置

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Abstract

【課題】映像の一部を拡大して表示するときの表示品位の向上を図る。 【解決手段】表示制御装置(14)は、映像(I0)を取得する映像取得部(141)と、映像において表示する範囲を示す表示範囲(Av)を取得する表示範囲取得部(142)と、映像の表示範囲と対応する部分映像(I0v)を拡大する拡大率(R)を取得する拡大率取得部(143)と、拡大率に基づいて、映像、又は、部分映像の画質を調整する画質調整部(144)と、を含む。 【選択図】図2

Inventors

  • 下田 裕紀

Assignees

  • シャープ株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (18)

  1. 映像を取得する映像取得部と、 前記映像において表示する範囲を示す表示範囲を取得する表示範囲取得部と、 前記映像の表示範囲と対応する部分映像を拡大する拡大率を取得する拡大率取得部と、 前記拡大率に基づいて、前記映像、又は、前記部分映像の画質を調整する画質調整部と、 を含む表示制御装置。
  2. 前記部分映像を前記映像のサイズまで拡大する拡大処理部を含む、請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記映像は、報知情報を表示する報知領域を含み、 前記映像において表示しない範囲を示す非表示範囲は、前記報知領域の少なくとも一部分を含む、請求項1または2に記載の表示制御装置。
  4. 前記画質調整部は、前記部分映像の画質を調整する、請求項1または2に記載の表示制御装置。
  5. 前記表示範囲取得部は、前記映像を画像処理することによって、前記表示範囲を取得する、請求項1または2に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示範囲を設定するためのユーザによる入力を受け付ける入力部を備える、請求項1または2に記載の表示制御装置。
  7. 前記表示範囲の位置をユーザに選択させるための選択映像を、前記映像の少なくとも一部と共に、表示させる選択処理部を含む、請求項1または2に記載の表示制御装置。
  8. ユーザによる前記表示範囲のサイズの変更を受けつけるための変更画面を表示させる変更処理部を含む、請求項1または2に記載の表示制御装置。
  9. ユーザによる前記表示範囲の設定を支援するためのガイダンスを含むガイダンス映像を表示させるガイダンス部を含み、 前記ガイダンス映像は、コンテンツを表示するコンテンツ領域と、前記ガイダンスを表示するガイダンス領域と、を含み、 前記ガイダンス領域と前記コンテンツ領域とは、少なくとも次の(1)、(2)の何れかの関係を有する、請求項1または2に記載の表示制御装置。 (1)前記ガイダンス領域の少なくとも一部分は、前記コンテンツ領域の少なくとも一部分と重畳する (2)前記ガイダンス領域と前記コンテンツ領域とは、互いに異なる色合を有する
  10. 前記拡大処理部による映像の拡大を解除するための映像を表示させる解除処理部を含む、請求項2に記載の表示制御装置。
  11. 前記拡大処理部によって拡大された前記部分映像は、映像が拡大されていることを示す文字、記号、及び図形の少なくとも何れかを含む、請求項2に記載の表示制御装置。
  12. 前記映像は、報知情報を表示する報知領域を含み、 前記拡大処理部によって拡大された前記部分映像は、前記報知領域の第2の部分を含む、請求項2に記載の表示制御装置。
  13. 前記拡大処理部によって拡大された前記部分映像は、前記報知領域の前記第2の部分を前記報知領域の本来の映像よりも、薄く表示する、請求項12に記載の表示制御装置。
  14. 前記拡大処理部によって拡大された前記部分映像は、前記報知領域の第2の部分と、コンテンツを表示するコンテンツ領域とを含み、 前記画質調整部は、前記報知領域の第2の部分と、前記コンテンツ領域とで画質調整の度合いを異ならせる、請求項12に記載の表示制御装置。
  15. 前記画質調整部は、前記拡大処理部によって拡大された前記部分映像が、前記報知領域を含む場合と、含まない場合とで、画質調整の度合いを異ならせる、請求項12に記載の表示制御装置。
  16. 前記画質の調整は、少なくとも次の(1)、(2)の何れかである、請求項1または2に記載の表示制御装置。 (1)映像の明暗の境界の明確化 (2)映像中のノイズの低減
  17. 前記部分映像に基づいて、 (1)隣接する映像フレーム間への補間フレームの追加、及び、(2)映像の輝度分布を調整するためのγカーブの変更の少なくとも何れかを実行する、請求項1または2に記載の表示制御装置。
  18. 前記映像は、録画された映像を再生したときの映像である、請求項1または2に記載の表示制御装置。

Description

本発明は、映像の表示を制御する表示制御装置に関する。 映像に含まれる報知情報により主コンテンツの視聴が妨げられることを抑制する技術が知られている(特許文献1参照)。この技術では、映像コンテンツが、主コンテンツと、主コンテンツの外縁に沿って重畳された報知情報と、を含む場合に、報知情報を検出し、報知情報が検出された映像コンテンツに含まれる主コンテンツを、表示部の表示サイズに応じて拡大して表示させる。 特開2019-140596号公報 本発明の実施形態1に係る表示装置を表すブロック図である。制御部の詳細を表すブロック図である。本発明の実施形態1に係る表示方法の流れを表すフロー図である。拡大処理の前後の映像の一例を表す図である。拡大率に基づく画質の調節の一例を表す図である。本発明の実施形態2に係る制御部の詳細を表すブロック図である。ユーザの操作のための映像の一例を表す図である。表示範囲の位置をユーザに選択させるための選択映像の一例を示す図である。映像が拡大されていることを表す拡大情報を含む映像の一例を表す図である。報知領域の一部を含む映像の一例を表す図である。 〔実施形態1〕 以下、本発明の一実施形態について、詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る表示装置10を表すブロック図である。図1に示すように、表示装置10は、チューナ部11と、デコード部12と、記録再生部13と、表示制御部14(制御部14a、信号処理部14bb)と、表示部15と、入力部16とを含む。 チューナ部11は、例えば、地上デジタル放送、衛星放送により放送される放送番組を受信する。チューナ部11は、放送番組と共に、報知情報(例えば、災害等の速報)を含むデータ放送を受信してもよい。 デコード部12は、チューナ部11によって受信された放送番組としての映像コンテンツ、及び、記録再生部13によって再生された映像コンテンツをデコードして、映像信号IS0を出力する。 記録再生部13は、チューナ部11を介して受信された映像コンテンツを記録し、記録した映像コンテンツを再生して、再生信号をデコード部12に出力する。記録再生部13は、映像を録画する記憶装置を備える。記憶装置は、例えば、磁気ディスク(一例として、ハードディスク)、光ディスク(一例として、DVD、ブルーレイ・ディスク)、RAM(Random access memory)、及びフラッシュメモリ(一例として、SSD:Solid State Drive)である。なお、記録再生部13は、表示装置10の外部に配置されても良い。この場合、映像コンテンツに係る再生信号が、表示装置10の外部からケーブルの端子等を介してデコード部12に供給される。 表示制御部14は、表示部15での映像の表示を制御するものであり、表示制御装置として機能する。すなわち、表示制御部14を有する装置(例えば、表示装置、テレビ受信装置、録画再生装置)は、一般に、表示制御装置として機能し得る。表示制御部14は、制御部14a、及び、信号処理部14bを有する。 制御部14aは、信号処理部14bを制御することによって、表示部15での映像の表示を制御する。制御部14aは、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAMを含む。制御部14aの詳細は後述する。 信号処理部14bは、制御部14aに制御され、デコード部12から出力される映像信号IS0を処理して、映像信号IS1を生成する。信号処理部14bは、制御部14aに制御されて、後述の画質の調整S14、拡大処理S15等を実行する。 表示部15は、信号処理部14bから出力される映像信号IS1に基づく映像を表示する表示装置、例えば、液晶表示装置、EL表示装置である。 入力部16は、例えば、リモコン(リモートコントローラ)20を介して、ユーザによる入力(例えば、動作指示、設定指示)を受け付ける。 (制御部14aの詳細) 図2は、制御部14aの詳細を表すブロック図である。図2に示されるように、制御部14aは、映像取得部141、表示範囲取得部142、拡大率取得部143、画質調整部144、拡大処理部145を有する。 図3は、制御部14aによる映像コンテンツの表示制御方法S10の一例を示すフローチャートである。また、図4は、拡大処理前後の映像I0、I1の一例を対応して表す図である。 図3に示されるように、制御部14aは、表示制御方法S10として、映像I0の取得S11、表示範囲Avの取得S12、拡大率Rの取得S13、画質の調整S14、及び、拡大処理S15を実行する。 (1)映像I0の取得S11 映像取得部141は、映像I0を取得する。より詳細には、映像取得部141は、例えば、信号処理部14bを介して、デコード部12から出力される映像信号IS0に含まれるフレーム画像を逐次取得する。映像取得部141が取得した映像I0として、チューナ部11で受信され、デコード部12から出力される映像、あるいは、記録再生部13によって録画された映像を再生したときの映像を挙げることができる。 図4に示されるように、映像I0は、コンテンツを表示するコンテンツ領域Acと報知情報を表示する報知領域Aiとを含むことがある。図4は、コンテンツ領域Ac、報知領域Aiをそれぞれ、後述の表示範囲Av、非表示範囲Anに設定した例を示す。この結果、後述の拡大処理S15後の映像I1は、図4に示されるように、表示範囲Avの映像(映像I0の表示範囲Avと対応する部分映像I0v)が拡大して表示される。 コンテンツ領域Acは、例えば、放送番組として配信されるコンテンツ、例えば、演劇、音楽、ドラマ、解説、討論、ニュース等の映像が表示される領域である。報知領域Aiは、災害等の速報(一例として、緊急地震速報)、周知すべき報知情報の映像が表示される領域である。コンテンツ領域Acは、表示部15の中央付近に位置して、本来のコテンツが縮小表示される。報知領域Aiは、コンテンツ領域Acの外縁と表示部15の周縁の間の、例えば、L字型の領域である。この結果、ユーザは、本来のコンテンツと報知情報を併せて視聴することができる。 既述のように、チューナ部11は、放送番組(コンテンツ)と共に、報知情報を受信することがある。このような場合に、デコード部12は、コンテンツデータと報知情報を合成して、コンテンツ領域Acと報知領域Aiとを含む映像I0を表す映像信号IS0を出力する。 (2)表示範囲Avの取得S12 表示範囲取得部142は、映像I0において表示する範囲を示す表示範囲Avを取得する。 表示範囲取得部142は、非表示範囲Anを取得することで、表示範囲Avを取得してもよい。非表示範囲Anは、映像I0において表示しない範囲を示す。映像I0から非表示範囲Anを除くことで、映像I0の表示範囲Avと対応する部分映像I0vを得ることができる。なお、非表示範囲Anの映像は、第2の部分映像I0nとも称する。 部分映像I0vのデータは、例えば、映像I0のデータからその表示範囲Avに対応するデータを抽出することによって、得ることができる。一方、映像I0のデータを維持し、そのデータの一部を部分映像I0vのデータとして取り扱うことも可能である。例えば、映像I0のデータと、その映像I0の表示範囲Avの座標を表すデータ(以下、「座標データ」という)とを組み合わせることで、部分映像I0vのデータを特定することができる。すなわち、(1)抽出された部分映像10vのデータ、(2)映像I0のデータと座標データとの組み合わせの何れも、部分映像I0vのデータとして、表示装置10内で伝達し、利用することができる。 映像I0は、報知情報を表示する報知領域Aiを含み、映像I0において表示しない非表示範囲Anは、報知領域Aiの少なくとも一部分を含んでよい。既述のように、図4の例では、非表示範囲Anは、報知領域Aiと一致し、表示範囲Avは、コンテンツ領域Acと一致している。 表示範囲Av(あるいは、非表示範囲An)の取得は、種々の手法によって行うことができる。表示範囲取得部142は、例えば、映像I0を画像処理すること(映像信号IS0の処理)によって、表示範囲Avを取得してもよい。表示範囲取得部142は、例えば、報知領域Aiの形状、色彩、及び配置のパターンによって、映像中から報知領域Aiを検出して、これを除く映像I0の領域を表示範囲Avとすることができる。 報知領域Aiには、例えば、後述の図8に示す映像SA1~SA4それぞれの非表示範囲An1~An4のような配置のパターンがあり得る。すなわち、報知領域Aiが映像の上側、下側の何れか、及び、左側、右側の何れかに配置しているかに応じて、例えば、4つのパターンがあり得る。表示範囲取得部142は、このような配置のパターンを検出して、非表示範囲Anを設定し、この非表示範囲Anを除く、映像I0の領域を表示範囲Avとすることができる。 このとき、表示範囲取得部142は、報知領域Aiが複数のパターンの何れに対応するかを識別し、報知領域Aiの上下、左右の幅は識別しなくてもよい。後述のように、ユーザは、表示範囲取得部142が検出した報知領域Aiのパターンに基づいて、報知領域Aiの上下、左右の幅を設定してもよい。 一方、表示範囲取得部142は、報知領域Aiが複数のパターンの何れに対応するか、及び、報知領域Aiの上下、左右の幅を識別してもよい。 さらに、表示範囲取得部142は、報知領域Aiが複数のパターンの何れに対応するかを識別することなく、報知領域Aiの上下、左右の幅を識別してもよい。 ここでは、表示範囲取得部142は、コンテンツ領域Acを表示範囲Avとしている。しかし、既述のように、表示範囲取得部142は、コンテンツ領域Acに加えて、報知領域Aiの一部を表示範囲Avとしてもよい。 (3)拡大率Rの取得S13 拡大率取得部143は、映像I0の表示範囲Avと対応する部分映像I0vを拡大する拡大率Rを取得する。拡大率取得部143は、例えば、映像I0の本来のサイズG0と部分映像I0vのサイズGvに基づいて、拡大率Rを決定してよい。 このサイズG0、Gvとして、例えば、次の(1)、(2)を用いることができる。 (1)サイズG0、Gvとして、表示部15の画面上でのサイズ(面積)を用いる。 (2)サイズG0、Gvとして、画素のドット数を用いる。例えば、映像I0が、1000*1000ドットで表され、部分映像I0vが800*800ドットで表される場合、サイズG0、Gvをそれぞれ、1000*1000、800*800としてよい。 これら(1)、(2)のいずれにおいても、拡大率Rは、「R=S0/Sv」として算出できる。なお、「R=[(S0/Sv)-1]*100」としてもよい。 (4)画質の調整S14 画質調整部144は、拡大率Rに基づいて、映像I0、又は、部分映像I0vの画質を調整する。これは、画質調整部144が、(1)部分映像I0v自体の画質を調整してもよいし、(2)部分映像I0vを含む映像I0の画質を調整することで、結果として、部分映像I0vの画質を調節してもよいことを意味する。 画質の調整は、少なくとも次の(1)、(2)の何れかとしてよい。 (1)映像の明暗の境界の明確化:映像中に明るい領域と暗い領域が隣接している場合に、これらの境界を明確化するための処理、一例として、シャープネス、コントラスト等 (2)映像中のノイズの低減:映像がノイズを含む場合に、ノイズを低減するための処理、一例として、ノイズリダクション、疑似輪郭補正等 なお、疑似輪郭補正は、ノイズ等によって生じ得る疑似輪郭を低減するための処理である。 図5は、拡大率に基づく画質の調節の一例を表す図である。ここでは、画質の調節の例として、シャープネスとノイズリダクションを挙げている。図5において、