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JP-2026077511-A - イベント演出システム

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Abstract

【課題】種々のイベントにおいて深い感動をもたらすサプライズ演出を可能とするイベント演出システムを提供する。 【解決手段】 本発明は、イベント対象者に対する演出を提供するイベント演出システムであって、前記イベント対象者についてのプロフィール情報を入力する入力手段と、前記入力手段からの情報を基に生成AIを利用して個別の旋律を作る旋律生成手段と、前記入力手段からの情報を基に生成AIを利用して個別の歌詞を作る歌詞生成手段と、前記旋律生成手段により生成された前記個別の旋律と前記歌詞生成手段により生成された前記個別の歌詞と合成した個別の合成楽曲を記録する合成楽曲記録手段と、前記楽曲記録手段に記録された前記個別の合成楽曲を再生する合成楽曲再生手段とを有する。 【選択図】 図1

Inventors

  • 中野 卓馬
  • 垣花 創
  • 垣花 巧

Assignees

  • 株式会社東具

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (6)

  1. イベント対象者に対する演出を提供するイベント演出システムであって、 前記イベント対象者についてのプロフィール情報を入力する入力手段と、 前記入力手段からの情報を基に生成AIを利用して個別の旋律を作る旋律生成手段と、 前記入力手段からの情報を基に生成AIを利用して個別の歌詞を作る歌詞生成手段と、 前記旋律生成手段により生成された前記個別の旋律と前記歌詞生成手段により生成された前記個別の歌詞と合成した個別の合成楽曲を記録する合成楽曲記録手段と、 前記楽曲記録手段に記録された前記個別の合成楽曲を再生する合成楽曲再生手段と を有することを特徴とするイベント演出システム。
  2. 請求項1記載のイベント演出システムであって、前記入力手段は前記イベント対象者についてのプロフィール情報を対話形式で入力し、その入力されたプロフィール情報をシステムサーバーに送信することを特徴とするイベント演出システム。
  3. 請求項1記載のイベント演出システムであって、前記イベント対象者についてのプロフィール情報には、イベント対象者の名前が含まれており、前記歌詞生成手段により生成される個別の歌詞には、イベント対象者の名前が含まれていることを特徴とするイベント演出システム。
  4. 請求項1記載のイベント演出システムであって、前記合成楽曲記録手段と前記合成楽曲再生手段は一体化された記録再生装置を有することを特徴とするイベント演出システム。
  5. 請求項4記載のイベント演出システムであって、前記記録再生装置は受光素子を再生開始用のスイッチとして具備しており、前記受光素子が光を受けたタイミングで前記合成楽曲再生手段が作動することを特徴とするイベント演出システム。
  6. 請求項4記載のイベント演出システムであって、前記記録再生装置は蓋を閉じた場合に遮光される箱の内部に配置されることを特徴とするイベント演出システム。

Description

本発明はイベント対象者に対する演出を提供するイベント演出システムに関し、特に楽曲を伴う演出を実現するイベント演出システムに関する。 家族の一員、特に子供の誕生日となれば、家族や友達を呼んでお誕生日会をすることも我が国のみならず世界中の国々での文化、慣習として広く行われており、お祝いの対象者としての子供にとって楽しい時間を過ごすためのイベントとしてお誕生日会の演出を考える家族も少なくない。 お誕生日会の演出としては、参加者がお誕生日に関する歌を歌ったり、贈り物をあげたり、会の参加者でゲームをしたり、様々な演出があり、特に小学生の低学年やそれ以下の年齢の子供を対象とするお誕生日会では、その演出を考えるのは親が主体となる場合が多く、また、子供たちの中には誕生日プレゼントとして希望に沿った贈り物を受け取る者もいる。 ところで、誕生日プレゼントを受け取る場合には、一般的に所要の包装が施されている場合が多く、その包装を開けることで、内部の贈り物が初めて露見し、受け取る者への感動や盛り上がりという演出につながる。また、このような贈り物のサプライズ感をさらに増長するために、贈り物を入れる装飾を施した箱などを準備し、お誕生日会の演出として、その箱を開けて贈り物に初めて接するように演出されることもある。このようなサプライズ演出をする装置の例として。サプライズとなり得る物品を隠すための隠し箱と仮想現実視聴用ゴーグルを組み合わせたサプライズ演出装置も知られている(特許文献1)。 特開2023-175578号 本発明の実施形態のイベント演出システムの全体を説明するための模式図である。本発明の実施形態のイベント演出システムにおける手順の流れを説明するための流れ図である。本発明の実施形態のイベント演出システムに使用される記録再生装置の模式図である。本発明の実施形態のイベント演出システムにおいて生成AIに入力するプロンプトを対話形式で入力する手順の模式図である。本発明の他の実施形態のイベント演出システムで、イベントを撮影しながら記録された個別の合成楽曲を再生する手順を説明する模式図であり、(a)イベント開始時、(b)イベントトリガー時、(c)楽曲再生時をそれぞれ示す。 本発明の好適な実施形態のイベント演出システムについて、図面を参照しながら説明する。なお、本実施形態で説明するイベントは、比較的に低年齢の子供をイベント対象者とした誕生日会を例示するが、本発明のイベント演出システムでは、誕生日会のイベント以外にも、クリスマス、お正月、慶事(出産、七五三、新入学、卒業、就職、成人式、長寿など)、お祝い会、お別れ会、冠婚葬祭、お祭り、祭典、開業や周年の記念会、永年表彰や退職の会などの種々のイベントに対応することが可能であり、主に自然人をイベント対象者としているが、これに限らず法人やグループなどに対しても適用可能とされる。 本実施形態のイベント演出システムでは、図2の流れ図に示すように、その前段の準備手順としてイベント対象者に個別の合成楽曲を作成する手順があり、後段の演出手順として作成された合成楽曲をサプライズのタイミングで再生する手順がある。 図1は本実施形態のイベント演出システムで使用されるハードウエア等を示す全体図であり、本実施形態のイベント演出システムは、インターネットなどの通信網10を中心に、使用者が利用するスマートフォンなどの電子端末12,システム管理者が使用するパソコン14、システムを管理する管理サーバー16,プロンプトに対する応答として歌詞を生成する生成AIサーバー18、及びプロンプトに対する応答として少なくとも旋律を生成できる生成AIサーバー20とを有し、さらにイベント会場におけるセッティングとして、蓋を閉じた場合に遮光される箱であってその外装を宝箱を模したものとする飾り箱24と、個別の合成楽曲を記録して再生できる記録再生モジュール22とを有する。イベント対象者に対するサプライズの贈り物としてプレゼント26を飾り箱24の内部に配置しておくことができる。 本実施形態のイベント演出システムでイベントをお誕生日会とし、イベント対象者を例えば小学校低学年の6歳から9歳程度の子供とした場合では、その親若しくはそれに準ずる者が主体(以下、イベント主催者と称す。)となって、そのイベントの準備を進める。このイベントの準備手続は、一例として管理サーバー16に記録され所定のURLでアクセス可能な本イベント演出システムのウエブサイトを通じて行われる。 本イベント演出システムのウエブサイトでは、初めに利用者の会員登録が必要とされ、スマートフォンなどの電子端末やパソコンでアクセスしたユーザーが必要な認証、例えば2段階の認証を経てIDとパスワードを伴うユーザー登録がなされる。利用者であるイベント主催者は本イベント演出システムのウエブサイトから、演出に用いる物品として固めのボール紙や段ボールに装飾をした組み立て式の飾り箱24を選ぶことができる。飾り箱24は、例えば画面から入れる予定のプレゼントの大きさを配慮しながら、サイズを選ぶことができ、その送り先と利用日を入力することで、システム管理者若しくはその取引先から折り畳まれた状態で配達される。なお、飾り箱はイベントの内容に応じて種々選択できるものであり、例えばクリスマスシーズンの前、例えば10月~12か月半ばでは誕生日に加えてクリスマス会の飾り箱も容易に選択できるように画面を変更しておくことも可能である。 このような飾り箱24の配送依頼と共に、本実施形態のイベント演出システムのウエブサイトでは、楽曲作成のボタンがあり、そのボタンをクリックすることで、生成AIを利用した個別の合成楽曲の作成が開始される。個別の合成楽曲の作成は、それぞれプロンプトと呼ばれる入力情報が情報の処理に使用され、特に本実施形態においては、入力されるプロンプトには歌詞若しくは歌詞と旋律の両方に反映させるようにイベント対象者のプロフィール情報が含まれる。 図4はイベント主催者の電子端末画面を示し、対話形式で進められるイベント対象者のプロフィール情報の入力例を示す。本入力例では、イベント対象者の「名前」、「年齢」、「性別」、「好きなもの」、「褒めてあげたいこと」などが質問項目として上げられ、それぞれに対して答えることでプロフィール情報の入力を完了する。この対話式の入力は、管理サーバー16からの定型のものであっても良く、生成AIサーバー18、20を部分的に呼び出して作動させるものであっても良く、さらには図1に示す形態とは異なるが、管理サーバー16から提供されるウエブサイトに内に生成AIのプラグイン形式で組み込まれるようなものでも良い。 イベント対象者のプロフィール情報の入力例からは、イベント対象者のプロフィール情報を含むプロンプトが作成され、そのプロンプトを基に生成AIサーバー18により個別の歌詞が作成される。ここで個別とは「イベント対象者だけの特別な」という意味であり、例えば同じ名前で共通の好きなものが入力されても全く異なる歌詞が出力されることを意味する。 生成AIによる個別の歌詞の例示としては、次のようなものとなる。 #1 おめでとう #2 公園で走り回り声をあげて笑おう #3 〇〇〇の笑い声空まで届くよ #4 お誕生日おめでとう #5 ○○○ちゃんに送る #6 ママの大きなハグ #7 心からの愛 #8 いつまでもママと仲良く #9 笑顔で幸せ #10 ずっと一緒だよママの愛を感じて 生成AI側では、名前(上述の例で〇〇〇)の他に、「好きなもの」、「褒めてあげたいこと」などの事項は小学校低学年の6歳から9歳程度の子供にとっても気分を高揚させることのできるものであり、公園で遊ぶことが好きと言う入力を歌詞生成の生成AI側では歌詞の一部(上述の例では#2の歌詞部分)に盛り込むことができる。 次に、生成AIサーバー20は、入力手段からの情報を基に生成AIを利用して個別の旋律を作り、個別の楽曲を生成する。ここでも個別とは「イベント対象者だけの特別な」という意味であり、同様な歌詞を入力情報としても、同じ曲とはならないことを意味する。旋律は、本明細書において、歌詞を伴わない曲という意味であり、曲調としては、種々のものを選ぶことができる。作成される合成楽曲のジャンルは、デフォルトでお誕生日ソングなる選択が可能とされるが、童謡、J-POP、K-POP、HIP-HOP、バラード、ジャズ、ロック、ディスコ、フュージョン、演歌、ゲームソング、クラシック等の様々のジャンルの音楽を基調とさせることができる。 生成AIサーバー20に送信するプロンプトとして、生成AIサーバー18で生成された歌詞をそのまま入力することも可能であるが、[Verse(ヴァース)](Aメロの位置を示す。)と[Chorus(コーラス)](サビの位置を示す。)のコードを追加したり、位置を編集しながら入力することもできる。例えば、先に説明した歌詞では、そのままでは#7の位置にChorusがセットされるが、編集によりChorusのコード位置をずらして例えば#6の位置など選ぶともできる。また、本実施形態のイベント演出システムでは、自動的に曲の頭に、[Intro(イントロ)]としてクラッカー音と「おめでとう」、「イエーイ」などのボイスが追加されるが、これらも他の音や声に編集することもできる。生成AIサーバー20を利用することで、生成AIサーバー18で生成された歌詞を用いた合成楽曲が生成される。この合成楽曲は、1つに限らず、平行して幾つか生成し、その中で良いものをイベント主催者が選択できるようにすることもできる。例えば同時に複数の旋律を選択できる場合では、例えばJ-POP系の楽曲と童謡系の楽曲を同時に作成してより好ましい方を選ぶこともできる。 なお、本実施形態のイベント演出システムでは、生成AIサーバー18で個別の歌詞を生成した後、生成AIサーバー20により生成された個別の歌詞に個別の曲を合わせるようにしているが、これらは同時並行とすることもでき、先にプロフィール情報を利用し旋律を作成し、次いでその旋律に歌詞を付与することも可能である。 生成AIサーバー18、20の協働により、合成楽曲が生成され、システム管理者が使用するパソコン14の指示に従い、管理サーバー16には、個別の合成楽曲が生成されて保存される。この時、個別の合成楽曲は音声ファイルとして汎用性がある例えばMP3形式でダウンロードされたものが保存される。この保存される音声ファイルは、先に説明した飾り箱24の配送依頼の発送番号、利用者IDなどのデータと紐付けされており、管理サーバー16に保存されている時点で、既に送付先や送付期限などが明らかとなる。 このような個別の合成楽曲が生成されて管理サーバー16に保存された後、飾り箱24の配送と一緒に梱包されるように、記録再生デバイスの一例としてMP3モジュールのような音声ファイルを記録再生できる音声ファイルモジュール22が用いられる。この音声ファイルモジュール22の内部は、図3に模式的に示すように、比較的に小さな、数センチ程度の矩形基板30上には、MP3形式の音声ファイルの書き込みや読み出しが可能なメモリ32、図示しない復調器及び変換器、受光素子34、音声出力をするスピーカー36が設けられている。これら音声ファイルモジュール22の各部品は乾電池42あるいはボタン電池などを電源として作動するように構成されており、さらに電源スイッチ38と、再生時の音量を調整する音量摘み40も設けられている。電源スイッチ38をオフとすると、デバイス全体の動作を止めることができ、電源スイッチ38をオンとして受光素子34に所定量の光が入射すれば、再生開始となるように構成されている。 本実施形態のイベント演出システムにおいては、サプライズ演出をするための更なる準備手順として、このような音声ファイルモジュール22に対して、生成