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JP-2026077520-A - ユニット

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Abstract

【課題】2つの回転電機を双方ともに電動機として機能させるモードにおいて、2つ回転電機を簡易に制御できる構成を提供する。 【解決手段】第1回転電機と、前記第1回転電機と別軸配置された第2回転電機と、前記第1回転電機と同軸配置され且つ前記第1回転電機と一体回転可能に構成された第1歯車と、前記第2回転電機と同軸配置され且つ前記第2回転電機と一体回転可能に構成された第2歯車と、前記第1歯車及び前記第2歯車と噛合う第3歯車と、を有し、前記第1歯車の歯数は、前記第2歯車の歯数と等しくなるように設定されている、ユニット。 【選択図】図2

Inventors

  • 田中 大貴
  • 石井 繁
  • 横山 和彦
  • 奥田 隆之

Assignees

  • ジヤトコ株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20241025

Claims (2)

  1. 第1回転電機と、 前記第1回転電機と別軸配置された第2回転電機と、 前記第1回転電機と同軸配置され且つ前記第1回転電機と一体回転可能に構成された第1歯車と、 前記第2回転電機と同軸配置され且つ前記第2回転電機と一体回転可能に構成された第2歯車と、 前記第1歯車及び前記第2歯車と噛合う第3歯車と、を有し、 前記第1歯車の歯数は、前記第2歯車の歯数と等しくなるように設定されている、ユニット。
  2. 請求項1において、 前記第3歯車と同軸配置された駆動源を有し、 前記第3歯車の歯数は、前記第1回転電機の歯数及び前記第2回転電機の歯数よりも多い、ユニット。

Description

本発明は、ユニットに関する。 特許文献1は、ハイブリッド車両向けのユニットを開示している。 国際公開第2017/217067号 図1は、ユニットを搭載した車両を説明するスケルトン図である。図2は、ユニットの要部の展開図である。図3は、ユニットの各構成要素の位置関係を説明する模式図である。図4は、ユニットの各構成要素の位置関係を説明する模式図である。図5は、ユニットの各構成要素の位置関係を説明する模式図である。図6は、ユニットの各構成要素の位置関係を説明する模式図である。 始めに、本明細書における用語の定義を説明する。 「ユニット」とは、「モータユニット」、「動力伝達装置」等とも呼ばれる。モータユニットは、少なくともモータを有するユニットである。動力伝達装置は、少なくとも動力伝達機構を有する装置であり、動力伝達機構は、例えば、歯車機構及び/又は差動歯車機構等である。モータ及び動力伝達機構を有する装置であるユニットは、モータユニット及び動力伝達装置の双方の概念に属する。 「ハウジング」とは、モータ、ギア、インバータを収容するものである。ハウジングは1つ以上のケースから構成される。 「モータ」とは、電動機機能及び/又は発電機機能を有する回転電機である。 要素A(部品、部分等)に接続された要素B(部品、部分等)、要素A(部品、部分等)の下流に接続された要素B(部品、部分等)、要素A(部品、部分等)の上流に接続された要素B(部品、部分等)と述べられた場合、要素Aと要素Bとが動力伝達可能に接続されていることを意味する。動力の入力側が上流となり、動力の出力側が下流となる。また、要素Aと要素Bは、他の要素(クラッチ、他の歯車機構等)を介して接続されていても良い。 「所定方向視においてオーバーラップ」とは、所定方向に複数の要素が並んでいることを意味し、「所定方向にオーバーラップ」と記載する場合と同義である。「所定方向」は、例えば、軸方向、径方向、重力方向、車両走行方向(車両前進方向、車両後進方向)等である。 図面上において複数の要素(部品、部分等)が所定方向に並んでいることが図示されている場合は、明細書の説明において、所定方向視においてオーバーラップしていることを説明した文章があるとみなして良い。 「所定方向視においてオーバーラップしていない」、「所定方向視においてオフセットしている」とは、所定方向に複数の要素が並んでいないことを意味し、「所定方向にオーバーラップしていない」、「所定方向にオフセットしている」と記載する場合と同義である。「所定方向」は、例えば、軸方向、径方向、重力方向、車両走行方向(車両前進方向、車両後進方向)等である。 図面上において複数の要素(部品、部分等)が所定方向に並んでいないことが図示されている場合は、明細書の説明において、所定方向視においてオーバーラップしていないことを説明した文章があるとみなして良い。 「所定方向視において要素A(部品、部分等)は要素B(部品、部分等)と要素C(部品、部分等)との間に位置する」とは、所定方向から観察した場合において、要素Aが要素Bと要素Cとの間にあることが観察できることを意味する。「所定方向」は、例えば、軸方向、径方向、重力方向、車両走行方向(車両前進方向、車両後進方向)等である。 例えば、要素Bと要素Aと要素Cとが、この順で軸方向に沿って並んでいる場合は、径方向視において、要素Aは要素Bと要素Cとの間に位置しているといえる。図面上において、所定方向視において要素Aが要素Bと要素Cとの間にあることが図示されている場合は、明細書の説明において所定方向視において要素Aが要素Bと要素Cとの間にあることを説明した文章があるとみなして良い。 軸方向視において、2つの要素(部品、部分等)がオーバーラップするとき、2つの要素は同軸である。 「軸方向」とは、ユニットを構成する部品の回転軸の軸方向を意味する。「径方向」とは、ユニットを構成する部品の回転軸に直交する方向を意味する。部品は、例えば、モータ、歯車機構、差動歯車機構等である。 第1径方向と第2径方向は同一方向である場合と、互いに異なる径方向である場合を含む。互いに異なる径方向である場合は、第1径方向は第2径方向と交差する関係にあるといえる。交差は直交(90度)以外の角度で交差する場合も含む概念である。 以下、本発明のある態様における実施形態を、車両に搭載されるユニット1の場合を例に挙げて説明する。 図1は、ユニット1を搭載した車両Vを説明するスケルトン図である。図2は、ユニット1の要部の展開図である。図1では、ユニット1の各構成要素が展開して模式的に示されている。図2では、ユニット1における差動機構9を除く他の各構成要素が展開して示されている。なお、図2では、変速機構8を簡略表記している。 図1に示すように、ユニット1は、1つのエンジンENGと、2つのモータ(第1モータM1、第2モータM2)と、を有する。 ユニット1では、エンジンENGの出力回転が入力される入力軸30と、第1モータM1のモータシャフト10と、第2モータM2のモータシャフト20と、カウンタ軸4の軸部40と、中間軸5の軸部50と、ドライブシャフトDS、DSが、互いに平行に設けられている。 図2に示すように入力軸30は、長手方向の一端30a側(図中、右側)と、他端30b側(図中、左側)が、ベアリングB3、B3を介して、図示しないケース(ハウジング)で回転可能に支持されている。入力軸30は、エンジンENGの回転軸X3と同軸に配置されている。 入力軸30では、長手方向の一端30aに、フライホイール31が連結されている。フライホイール31は、入力軸30に対して相対回転不能に設けられている。フライホイール31は、エンジンENGの出力回転が入力軸30に入力されると、入力軸30と一体に回転軸X3回りに回転する。回転軸X3方向から見て、フライホイール31は、図示しないエンジンENGと重なる位置関係で設けられている。 入力軸30では、長手方向の他端30b側に、スライドギア32が設けられている。スライドギア32は、入力軸30の外周にスプライン嵌合している。スライドギア32は、入力軸30に対して相対回転不能、かつ入力軸30の軸方向(回転軸X3方向)に移動可能に設けられている。 入力軸30では、スライドギア32と、フライホイール31側(図中、右側)のベアリングB3との間に、第3歯車33が外挿されている。 第3歯車33は、円筒状の基部331を有している。第3歯車33は、基部331を入力軸30に外挿した状態で、回転軸X3方向の位置決めがされている。第3歯車33は、入力軸30に対して相対回転可能である。 基部331におけるスライドギア32側の端部には、係合部332が設けられている。係合部332は、回転軸X3方向でスライドギア32に対向配置されている。 スライドギア32の外周には、操作子34が係合している。操作子34は、アクチュエータACT1(図1参照)により回転軸X3に沿う方向(図中、左右方向)に変位する。 スライドギア32は、外周に係合する操作子34により、回転軸X3方向に変位して、第3歯車33側の係合部332に係脱するようになっている。 本実施形態では、アクチュエータACT1と、操作子34と、スライドギア32と、係合部332で、クラッチCL1を構成している(図1参照)。 クラッチCL1では、スライドギア32が第3歯車33の係合部332に係合した状態になると、入力軸30と第3歯車33が相対回転不能に連結される。スライドギア32が第3歯車33の係合部332から離脱した状態になると、入力軸30と第3歯車33との相対回転が許容される。 第3歯車33は、係合部332よりも大径のギア部333を有している。ギア部333は、第1モータM1側の第1歯車13と、第2モータM2側の第2歯車23とに、回転伝達可能に係合している。 第1モータM1のモータシャフト10は、第1モータM1の回転軸X1に沿って設けられている。第1モータM1のモータシャフト10は、前記した入力軸30(回転軸X3)に対して平行に配置されている。 モータシャフト10の長手方向の一端10aと他端10bは、ベアリングB1、B1を介して、図示しないケースで回転可能に支持されている。 モータシャフト10の一端10a側には、第1歯車13が設けられている。第1歯車13は、モータシャフト10の外周にスプライン嵌合している。第1歯車13は、モータシャフト10に対して相対回転不能に設けられている。 モータシャフト10の他端10b側には、第1モータM1が設けられている。第1モータM1は、モータシャフト10に外挿されたロータコアRCと、ロータコアRCの外周を囲むステータコアSCと、を有する。ロータコアRCは、モータシャフト10に対して相対回転不能に設けられている。ステータコアSCは、図示しないモータケースの内周に固定されている。 第2モータM2のモータシャフト20は、第2モータM2の回転軸X2に沿って設けられている。第2モータM2のモータシャフト20は、前記した入力軸30(回転軸X3)に対して平行に配置されている。 モータシャフト20の長手方向の一端20aと他端20bは、ベアリングB2、B2を介して、図示しないケースで回転可能に支持されている。 モータシャフト20の他端20b側には、第2モータM2が設けられている。第2モータM2は、モータシャフト20に外挿されたロータコアRCと、ロータコアRCの外周を囲むステータコアSCと、を有する。ロータコアRCは、モータシャフト20に対して相対回転不能に設けられている。ステータコアSCは、図示しないモータケースの内周に固定されている。 モータシャフト20では、第2モータM2に隣接する位置に、伝達ギア21が設けられている。伝達ギア21は、モータシャフト20の外周にスプライン嵌合している。伝達ギア21は、モータシャフト20に対して相対回転不能に設けられている。 伝達ギア21から見てエンジンENG側(図中、右側)には、スライドギア22が設けられている。スライドギア22は、モータシャフト20の外周にスプライン嵌合している。スライドギア22は、モータシャフト20に対して相対回転不能、かつ第2モータM2の軸方向(回転軸X2方向)に移動可能に設けられている。 モータシャフト20では、スライドギア22から見て一端20a側(図中、右側)に、第2歯車23が外挿されている。 第2歯車23は、円筒状の基部231を有している。第2歯車23は、基部231をモータシャフト20に外挿した状態で、回転軸X2方向の位置決めがされている。第2歯車23は、モータシャフト20に対して相対回転可能である。 基部231におけるスライドギア22側の端部には、係合部232が設けられている。係合部232は、回転軸X2方向でスライドギア22に対向配置されている。 スライドギア22の外周には、操作子24が係合している。操作子24は、アクチュエータACT2(図1参照)により回転軸X2に沿う方向(図中、左右方向)に変位する。 スライドギア22は、外周に係合する操作子24により、回転軸X2方向に変位して、第2歯車23側の係合部232に係脱するようになっている。 本実施形態では、アクチュエータACT2と、操作子24と、スライドギア22と、係合部232で、クラッチCL2を構成している(図1参照)。 クラッチCL2では、スライドギア22が第2歯車23の係合部232に係合した状態になると、モータシャフト20と第2歯車23が相対回転不能に連結される。スライドギア22が第2歯車23の係合部232から離脱した状態になると、モータシャフト20と第2歯車23との相対回転が許容される。 第2歯車23では、基部231に