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JP-2026077542-A - 車両用光源装置、及び車両用灯具

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Abstract

【課題】鉛直上側に広い配光パターンを照射可能な車両用光源装置及び車両用灯具を提供する。 【解決手段】車両用光源装置は、nを4以上の自然数とし、2行n列に配置された複数の光源を有する車両用光源装置であって、複数の前記光源は、1行目において行方向に並ぶ複数の第1光源と、2行目において行方向に並ぶ複数の第2光源と、を含み、前記第1光源は、第1発光素子と、前記第1発光素子上に配置される第1透光性部材とを含み、前記第2光源は、第2発光素子と、前記第2発光素子上に配置される第2透光性部材とを含み、複数の前記第1光源及び複数の前記第2光源を個別に駆動させることにより、前記車両用光源装置の照射領域における複数の前記第1光源に対応する位置と複数の前記第2光源に対応する位置の間の少なくとも一部に、カットオフラインを含む配光パターンを照射可能であり、前記第2光源は、前記第1光源よりも列方向における長さが長い。 【選択図】図2

Inventors

  • 林 ▲翠▼

Assignees

  • 日亜化学工業株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20250313
Priority Date
20241025

Claims (19)

  1. nを4以上の自然数とし、2行n列に配置された複数の光源を有する車両用光源装置であって、 複数の前記光源は、1行目において行方向に並ぶ複数の第1光源と、2行目において行方向に並ぶ複数の第2光源と、を含み、 前記第1光源は、第1発光素子と、前記第1発光素子上に配置される第1透光性部材と、を含み、 前記第2光源は、第2発光素子と、前記第2発光素子上に配置される第2透光性部材と、を含み、 複数の前記第1光源及び複数の前記第2光源を個別に駆動させることにより、前記車両用光源装置の照射領域における複数の前記第1光源に対応する位置と複数の前記第2光源に対応する位置の間の少なくとも一部に、カットオフラインを含む配光パターンを照射可能であり、 前記第2光源は、前記第1光源よりも列方向における長さが長い、車両用光源装置。
  2. 前記第2透光性部材は、前記第1透光性部材よりも列方向における長さが長い、請求項1に記載の車両用光源装置。
  3. 前記第2発光素子は、前記第1発光素子よりも列方向における長さが長い、請求項2に記載の車両用光源装置。
  4. 複数の前記光源を一括して保持する遮光部材を有する、請求項1に記載の車両用光源装置。
  5. 前記第1透光性部材は第1蛍光体を含み、 前記第2透光性部材は第2蛍光体を含む、請求項1に記載の車両用光源装置。
  6. 前記第1透光性部材は、前記第1蛍光体を含む第1蛍光体部と、前記第1蛍光体部上に配置され、前記第1蛍光体を含まない第1透光部とを含み、 前記第2透光性部材は、前記第2蛍光体を含む第2蛍光体部と、前記第2蛍光体部上に配置され、前記第2蛍光体を含まない第2透光部とを含む、請求項5に記載の車両用光源装置。
  7. 前記第2蛍光体部は、前記第2発光素子よりも、行方向の長さに対する列方向の長さの比であるアスペクト比が大きく、 前記第2透光部は、前記第2蛍光体部よりも、前記アスペクト比が大きい、請求項6に記載の車両用光源装置。
  8. 行方向において隣り合う前記光源間の間隔であって、端部側に位置する前記光源間の間隔は、内側に位置する前記光源間の間隔よりも大きい、請求項1に記載の車両用光源装置。
  9. 複数の前記第1光源は、前記車両用光源装置の照射領域において、前記カットオフラインより鉛直下側の領域を照射可能な複数の下側第1光源と、前記カットオフラインより鉛直上側の領域を照射可能な複数の上側第1光源と、を含む、請求項1に記載の車両用光源装置。
  10. 複数の前記第1光源は、行方向における一方の端部側から隣り合って配置される複数の前記下側第1光源と、行方向における他の端部側から隣り合って配置される複数の前記上側第1光源と、を含み、 前記他の端部側に最も近い位置に配置される前記下側第1光源は、前記上側第1光源よりも、輝度が高い、請求項9に記載の車両用光源装置。
  11. 複数の前記第2光源のうちの少なくとも一部は、行方向の長さに対する列方向の長さの比であるアスペクト比が互いに異なる、請求項1に記載の車両用光源装置。
  12. 複数の前記第2光源のうち、行方向における内側に位置する前記第2光源は、端部側に位置する前記第2光源よりも前記アスペクト比が大きい、請求項11に記載の車両用光源装置。
  13. 複数の前記第2光源のうち、行方向における少なくとも一方の端部に位置する前記第2光源は、複数の前記第2発光素子と、複数の前記第2発光素子上に亘って配置される1つの前記第2透光性部材とを備える、請求項11に記載の車両用光源装置。
  14. 行方向において、 複数の前記第1光源のうち、内側に位置する前記第1光源の発光面の面積は、外側に位置する前記第1光源の発光面の面積よりも小さく、 複数の前記第2光源のうち、内側に位置する前記第2光源の発光面の面積は、外側に位置する前記第2光源の発光面の面積よりも小さい、請求項1に記載の車両用光源装置。
  15. 行方向において隣り合う前記光源間の間隔であって、外側に位置する前記第1光源間の間隔は、内側に位置する前記第1光源間の間隔よりも大きい、請求項14に記載の車両用光源装置。
  16. 前記第1透光性部材の上面は、前記第2光源と隣り合う第1上面領域と、前記第1上面領域における前記第2光源とは反対側に位置する第2上面領域と、を含み、 前記第1光源は、前記第2上面領域に配置される光反射部材をさらに含む、請求項1に記載の車両用光源装置。
  17. 前記第2上面領域から照射される光の輝度は、前記第1上面領域から照射される光の輝度の0%以上50%以下である、請求項16に記載の車両用光源装置。
  18. 前記第1上面領域の法線方向において、前記第2上面領域から前記第1透光性部材の下面までの距離は、前記第1上面領域から前記第1透光性部材の下面までの距離よりも小さい、請求項16に記載の車両用光源装置。
  19. 請求項1から請求項18のいずれか1項に記載の車両用光源装置と、 前記車両用光源装置から発せられた光を透過させるレンズと、を有する車両用灯具。

Description

本開示は、車両用光源装置、及び車両用灯具に関する。 従来、LED(Light Emitting Diode)等の発光素子を有する発光装置が知られている。例えば、特許文献1には、それぞれが発光素子と、発光素子の上面を覆う光透過性基板と、を備える複数の発光ユニットを有する発光装置、及び車両用灯具が開示されている。該発光装置、及び車両用灯具では、複数の発光ユニットのうちの外周に位置する発光ユニットにおいて、光透過性基板は、発光素子の上面から外周に向かう方向に拡張する拡張部を有する。 特開2019-197824号公報 第1実施形態に係る車両用光源装置の全体構成を示す模式的平面図である。第1実施形態に係る車両用光源装置が有する複数の光源を示す模式的平面図である。図2のIII-III線における模式的断面図の第1例である。図2のIII-III線における模式的断面図の第2例である。第1実施形態に係る車両用光源装置が備える第1発光素子の詳細構成を示す模式的断面図である。第1実施形態の第1変形例に係る車両用光源装置が有する複数の光源を示す模式的平面図である。図5におけるVI-VI線を示す模式的断面図である。第1実施形態の第2変形例に係る車両用光源装置が有する複数の光源を示す模式的平面図である。第2実施形態に係る車両用光源装置が有する複数の光源を示す模式的平面図である。図8におけるIX-IX線の第1例を示す模式的断面図である。図8におけるIX-IX線の第2例を示す模式的断面図である。第3実施形態に係る車両用光源装置が有する複数の光源を示す模式的平面図である。第4実施形態に係る車両用光源装置が有する複数の光源を示す模式的平面図である。第5実施形態に係る車両用光源装置が有する複数の光源を示す模式的平面図である。第6実施形態に係る車両用光源装置が有する複数の光源を示す模式的平面図である。第7実施形態に係る車両用灯具の構成を示す模式的断面図である。第7実施形態に係る車両用灯具の車両用光源装置を示す模式図である。第7実施形態に係る車両用灯具によるハイビーム配光パターンを示す模式図である。第7実施形態に係る車両用灯具によるロービーム配光パターンを示す模式図である。第8実施形態に係る車両用光源装置の全体構成を示す模式的平面図である。第8実施形態に係る車両用光源装置が有する複数の光源を示す模式的平面図である。図18のXIX-XIX線における模式的断面図の第1例である。図18のXIX-XIX線における模式的断面図の第2例である。図18のXIX-XIX線における模式的断面図の第3例である。図18のXIX-XIX線における模式的断面図の第4例である。第9実施形態に係る車両の全体構成を示す模式図である。 本開示の実施形態に係る車両用光源装置、及び車両用灯具について図面を参照しながら詳細に説明する。但し、以下に示す形態は、本開示の技術思想を具現化するための車両用光源装置、及び車両用灯具を例示するものであって、以下に限定するものではない。また、実施形態に記載されている構成部の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定の形態のみに限定する旨の記載がない限り、本開示の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさ、位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。また、以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており詳細説明を適宜省略する。断面図として、切断面のみを示す端面図を用いる場合がある。 各図面において、方向表現として、X軸、Y軸およびZ軸を有する直交座標を用いる。X軸、Y軸およびZ軸は、互いに直交する。X方向で矢印が向いている方向を+X側、+X側の反対側を-X側と表記する。Y方向で矢印が向いている方向を+Y側、+Y側の反対側を-Y側と表記する。Z方向で矢印が向いている方向を+Z側、+Z側の反対側を-Z側と表記する。 X軸に沿うX方向は、実施形態に係る車両用光源装置が有する複数の第1光源及び複数の第2光源のそれぞれが並ぶ行方向に対応する。Z軸に沿うZ方向は、実施形態に係る車両用光源装置が備える光源の発光面の法線方向に対応する。また、Z方向は、実施形態に係る車両用光源装置の第1光源における第1上面領域の法線方向に対応する。Y軸に沿うY方向は、行方向及び法線方向のそれぞれと交差する列方向に対応する。本明細書では、X方向を行方向Xと表記する。Y方向を列方向Yと表記する。Z方向を法線方向Zと表記する。Y方向は、実施形態に係る車両用光源装置が使用されるときの鉛直方向に対応する。+Y側は、実施形態に係る車両用光源装置が使用されるときの、該車両用光源装置による配光パターンの照射領域における「鉛直上側」に対応する。-Y側は、該照射領域における「鉛直下側」に対応する。なお、「鉛直上側」は、鉛直方向、換言すると重力方向、における上側を意味する。「鉛直下側」は、鉛直方向における下側を意味する。 本明細書において、平面視とは、実施形態に係る車両用光源装置が有する光源の発光面が向く側、例えば+Z側から対象物を見ることをいう。車両用光源装置が備える光源の第1透光性部材における+Z側の面は「第1透光性部材の上面」に対応する。なお、発光面が向く側から直接視認できる部分に加えて、発光面が向く側から直接視認できない部分についても、平面視という用語を用いて、透過して見えるかのように説明することがある。平面図とは、対象物を発光面が向く側から視た図をいう。 X軸、Y軸およびZ軸に沿うとは、対象物がこれら軸に対して±20°の範囲内の傾きを有することを含む。「直交する」とは、90°に対して±20°の範囲内の傾きを有することを含む。「等しい」とは、±10%の範囲内の誤差を有することを含む。「配置する」とは直接接する場合に限られず、間接的に、例えば他の部材を介して配置する場合も含む。 本明細書又は特許請求の範囲において、ある構成要素が複数あり、それぞれを区別して表現する場合に、その構成要素の頭に"第1"、"第2"等と付記して区別することがある。また、本明細書と特許請求の範囲とで区別する対象が異なる場合があり得る。そのため、特許請求の範囲において本明細書と同一の付記がされた構成要素が記載されていても、この構成要素によって特定される対象が、本明細書と特許請求の範囲との間で一致しないことがあり得る。 [第1実施形態] <第1実施形態に係る車両用光源装置の構成> 図1、図2、図3A、図3B及び図4を参照して、第1実施形態に係る車両用光源装置の構成について説明する。図1は、第1実施形態に係る車両用光源装置100の全体構成を示す模式的平面図である。図2は、車両用光源装置100が有する複数の光源1の第1例を示す模式的平面図である。図3Aは、図2のIII-III線における模式的断面図の第1例である。図3Bは、図2のIII-III線における模式的断面図の第2例である。図4は、車両用光源装置100が有する第1発光素子11-1の詳細構成を示す模式的断面図である。 車両用光源装置100は、自動車のヘッドライト等の車両用灯具において用いられ、主にハイビーム配光の光を照射可能な車両用光源装置である。図1に示すように、車両用光源装置100は、nを4以上の自然数とし、2行n列に配置された複数の光源1を有する。また、図1に示す例では、車両用光源装置100は、複数の光源1を一括して保持する遮光部材2と、複数の光源1に電気的に接続する配線31を含む配線基板3と、配線基板3の上に配置され、遮光部材2により被覆される保護素子4と、を有する。 図2、図3A及び図3Bに示すように、複数の光源1は、1行目において行方向Xに並ぶ複数の第1光源1-1と、2行目において行方向Xに並ぶ複数の第2光源1-2と、を含む。 図2において、長さLy1は、列方向Yにおける第1光源1-1の長さを表している。長さLy2は、列方向Yにおける第2光源1-2の長さを表している。長さLxは、行方向Xにおける第1光源1-1及び第2光源1-2のそれぞれの長さを表している。本実施形態では、長さLy2は長さLy1よりも長い。換言すると、第2光源1-2は、第1光源1-1よりも列方向Yにおける長さが長い。また、図2に示す例では、行方向Xにおける第1光源1-1及び第2光源1-2の長さは等しい。長さLy1は長さLxと等しい。長さLy2は長さLxよりも長い。 図3A及び図3Bに示すように、第1光源1-1は、第1発光素子11-1と、第1発光素子11-1上に配置される第1透光性部材12-1と、を含む。第2光源1-2は、第2発光素子11-2と、第2発光素子11-2上に配置される第2透光性部材12-2と、を含む。第1光源1-1における第1透光性部材12-1の上面及び第2光源1-2における第2透光性部材12-2の上面はそれぞれ第1光源1-1及び第2光源1-2の主たる光取り出し面である。車両用光源装置の上面において、第1透光性部材12-1の上面及び第2透光性部材12-2の上面はそれぞれ遮光部材2から露出し、車両用光源装置が備える複数の発光面を構成している。車両用光源装置の上面において、第1透光性部材12-1の上面及び第2透光性部材12-2の上面はそれぞれ同一平面上に位置することが好ましい。 図3Aに示す第1例では、第1透光性部材12-1は第1蛍光体を含む。第2透光性部材12-2は第2蛍光体を含む。第1蛍光体は、第1発光素子11-1から入射される光の少なくとも一部を異なる波長の光に変換する波長変換物質である。第2蛍光体は、第2発光素子11-2から入射される光の少なくとも一部を異なる波長の光に変換する波長変換物質である。 図3Bに示す第2例では、第1透光性部材12-1は、第1蛍光体を含む第1蛍光体部121-1と、第1蛍光体部121-1上に配置され、第1蛍光体を含まない第1透光部122-1と、を含む。第2透光性部材12-2は、第2蛍光体を含む第2蛍光体部121-2と、第2蛍光体部121-2上に配置され、第2蛍光体を含まない第2透光部122-2と、を含む。なお、図3Bでは、第1透光性部材12-1が第1蛍光体部121-1を含むことを示すために、第1透光性部材12-1及び第1蛍光体部121-1を併記している。また、第2透光性部材12-2が第2蛍光体部121-2を含むことを示すために、第2透光性部材12-2及び第2蛍光体部121-2を併記している。以降に示す図でも、同様の目的で符号を併記する場合がある。 図3Aにおいて、長さLy2-1は、列方向Yにおける第1透光性部材12-1の長さを表している。長さLy2-2は、列方向Yにおける第2透光性部材12-2の長さを表している。本実施形態では、長さLy2-2は長さLy2-1よりも長い。換言すると、第2透光性部材12-2は、第1透光性部材12-1よりも列方向Yにおける長さが長い。 第1光源1-1は、第1発光素子11-1から発せられる光を、第1透光性部材12-1を通して+Z側に出射する。第2光源1-2は、第2発光素子11-2から発せられる光を、第2透光性部材12-2を通して+Z側に出射する。車両用光源装置100は、複数の光源1から発せられる光を+Z側に出射する。 車両用光源装置100から出射された光は、照射領域に照射される。照射領域は、例えば、車両用光源装置100を搭載する車両の走行方向に沿って延びる軸に直交する仮想平面に沿う領域である。 車両用光源装置100は、複数の光源1それぞれの点灯及び消灯を個別に制御することで、車両用光源装置100による照射領域において、光が照射される領域を選択した所望の配光パターンが得られる。複数の第1光源1-1及び複数の第2光源1-2それぞれの点灯及び消灯を個別に制御することで、車両用光源装置100を有する車両用灯具は、例えば、配光可変ハイビーム(ADB:Ad