JP-2026077557-A - 印刷装置、及び、制御方法
Abstract
【課題】ロール紙を適切に使用することができる印刷装置を提供することを目的とする。 【解決手段】印刷装置は、ロール紙を搬送する搬送手段と、画像を印刷する印刷手段と、印刷手段よりも搬送方向の下流に設けられた乾燥手段と、第1印刷ジョブの終了後に第2印刷ジョブの実行する制御手段と、を有する。制御手段は、第1印刷ジョブの終了後、ロール紙を搬送方向に予備搬送し、予備搬送中に、乾燥手段の熱を受ける領域のロール紙の温度が、第2印刷ジョブを実行するための所定の条件を満たした場合、ロール紙を搬送方向とは反対の方向に逆搬送する。 【選択図】図5
Inventors
- 石見 啓太
- 石井 鮎子
- 加藤 大岳
- 神田 英彦
- 城後 順平
- 下古立 祐未
- 島 貴明
Assignees
- キヤノン株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20250630
- Priority Date
- 20241025
Claims (20)
- ロール紙を搬送方向に搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送された前記ロール紙に対して、液体を吐出して画像を印刷する印刷手段と、 前記印刷手段よりも前記搬送方向の下流に設けられ、前記印刷手段によって画像が印刷された前記ロール紙の領域を加熱して乾燥する乾燥手段と、 前記搬送手段の駆動、前記印刷手段の駆動、及び、前記乾燥手段の駆動を制御して、第1印刷ジョブの終了後に第2印刷ジョブの実行する制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、 前記第1印刷ジョブの終了後、前記ロール紙を前記搬送方向に予備搬送し、 前記予備搬送中に、前記乾燥手段の熱を受ける領域の前記ロール紙の温度が、前記第2印刷ジョブを実行するための所定の条件を満たした場合、前記ロール紙を前記搬送方向とは反対の方向に逆搬送する、 ことを特徴とする印刷装置。
- 前記所定の条件は、前記ロール紙の温度が、所定時間後に前記第2印刷ジョブのための設定温度に到達するという条件である、 請求項1に記載の印刷装置。
- 前記乾燥手段によって加熱される領域の前記ロール紙の温度を検知する検知手段をさらに備え、 前記制御手段は、前記検知手段が検知した温度に基づいて、前記所定の条件を満たしたか否かを判定する、 請求項1又は2に記載の印刷装置。
- 周囲の環境温度を取得する手段をさらに備え、 前記制御手段は、前記環境温度に基づいて、前記所定の条件を満たしたか否かを判定する、 請求項1又は2に記載の印刷装置。
- 周囲の環境湿度を取得する手段をさらに備え、 前記制御手段は、前記環境湿度に基づいて、前記所定の条件を満たしたか否かを判定する、 請求項1又は2に記載の印刷装置。
- 前記制御手段は、前記逆搬送によって、前記第2印刷ジョブの画像を印刷するべき前記ロール紙の領域を、前記印刷手段による印刷が可能な位置に合わせた後、前記印刷手段による前記第2印刷ジョブの画像の印刷を開始する、 請求項1又は2に記載の印刷装置。
- 前記制御手段は、 前記第2印刷ジョブの設定温度に到達するまでの残り時間と、 前記第2印刷ジョブの画像を印刷するべき前記ロール紙の領域を、前記印刷手段による印刷が可能な位置にまで、所定の搬送速度で逆搬送させた場合の所要時間と、 を比較し、 前記所要時間が前記残り時間よりも短い場合、前記所定の搬送速度で前記逆搬送を行い、 前記所要時間が前記残り時間よりも長い場合、前記所定の搬送速度よりも速い搬送速度で前記逆搬送を行う、 請求項1又は2に記載の印刷装置。
- 前記第2印刷ジョブの設定温度は前記第1印刷ジョブの設定温度よりも低く、 前記残り時間は、前記ロール紙の温度が所定の温度に冷却されるまでに必要な時間である、 請求項7に記載の印刷装置。
- 前記制御手段は、前記第1印刷ジョブの画像と前記第2印刷ジョブの画像とが余分な非印刷部分が介在されることなく前記搬送方向に連続するように制御する、 請求項1又は2に記載の印刷装置。
- 前記制御手段は、前記予備搬送中に、前記ロール紙の温度が、前記第2印刷ジョブを実行するための設定温度に、所定時間後に到達すると判断した場合、前記予備搬送の搬送速度をより速い搬送速度に切り替える、 請求項1又は2に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷ジョブの終了後に前記乾燥手段により加熱される非印刷部分を前記第2印刷ジョブの開始位置として使用する設定が行われた場合、 前記制御手段は、 前記ロール紙を前記予備搬送、及び、前記逆搬送し、 前記第1印刷ジョブの終了後に前記乾燥手段により加熱される非印刷部分を前記第2印刷ジョブの前記開始位置として使用する設定が行われていない場合、 前記制御手段は、 前記ロール紙を前記搬送、及び、前記逆搬送しない、 請求項1に記載の印刷装置。
- 前記液体は、熱硬化型の成分を含むインクである、 請求項1又は2に記載の印刷装置。
- ロール紙を搬送方向に搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送された前記ロール紙に対して、液体を吐出して画像を印刷する印刷手段と、 前記印刷手段よりも前記搬送方向の下流に設けられ、前記印刷手段によって画像が印刷された前記ロール紙の領域を加熱して乾燥する乾燥手段と、 前記搬送手段の駆動、前記印刷手段の駆動、及び、前記乾燥手段の駆動を制御して、第1印刷ジョブの終了後に第2印刷ジョブの実行する制御手段と、 を備える印刷装置の制御方法であって、 前記第1印刷ジョブの終了後、前記ロール紙を前記搬送方向に予備搬送し、 前記予備搬送中に、前記乾燥手段の熱を受ける領域の前記ロール紙の温度が、前記第2印刷ジョブを実行するための所定の条件を満たした場合、前記ロール紙を前記搬送方向とは反対の方向に逆搬送する、 ことを特徴とする制御方法。
- ロール紙を搬送方向に搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送された前記ロール紙に対して、液体を吐出して画像を印刷する印刷手段と、 前記印刷手段よりも前記搬送方向の下流に設けられ、前記印刷手段によって画像が印刷された前記ロール紙の領域を加熱して乾燥する乾燥手段と、 前記搬送手段の駆動、前記印刷手段の駆動、及び、前記乾燥手段の駆動を制御して、印刷ジョブを実行する制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、 前記印刷ジョブが受信された際、前記印刷ジョブの印刷動作を開始する前に、前記ロール紙を前記搬送方向に予備搬送し、 前記予備搬送が終了した後に、前記ロール紙を前記搬送方向とは反対の逆搬送方向に逆搬送し、 前記逆搬送が終了した後に、前記印刷ジョブの印刷動作を開始する、 ことを特徴とする印刷装置。
- 前記制御手段は、 前記印刷ジョブに対する印刷動作が終了した後に、前記ロール紙を前記搬送方向に再び予備搬送し、 前記再びの予備搬送が終了した後に、前記ロール紙を前記逆搬送方向に再び逆搬送する請求項14に記載の印刷装置。
- ロール紙を搬送方向に搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送された前記ロール紙に対して、液体を吐出して画像を印刷する印刷手段と、 前記印刷手段よりも前記搬送方向の下流に設けられ、前記印刷手段によって画像が印刷された前記ロール紙の領域を加熱して乾燥する乾燥手段と、 前記搬送手段の駆動、前記印刷手段の駆動、及び、前記乾燥手段の駆動を制御して、印刷ジョブを実行する制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、 前記印刷ジョブに対する印刷動作が終了した後に、前記ロール紙を前記搬送方向に予備搬送し、 前記予備搬送が終了した後に、前記ロール紙を前記搬送方向とは反対の逆搬送方向に逆搬送する、 ことを特徴とする印刷装置。
- 前記制御手段は、前記逆搬送が終了した後に、前記印刷ジョブに続いて受信した印刷ジョブに対する印刷動作を開始する請求項16に記載の印刷装置。
- 前記制御手段は、 前記ロール紙の種類に応じて前記乾燥手段の設定温度を変更する、 請求項14または16に記載の印刷装置。
- 前記制御手段は、 前記設定温度が第1の温度である場合、前記予備搬送及び前記逆搬送における搬送速度を第1の搬送速度に設定し、 前記設定温度が前記第1の温度よりも高い第2の温度である場合、前記予備搬送及び前記逆搬送における搬送速度を前記第1の搬送速度よりも大きい第2の搬送速度に設定する請求項18に記載の印刷装置。
- 前記予備搬送及び前記逆搬送の有無、前記乾燥手段の設定温度、前記予備搬送の速度及び前記逆搬送の速度、の設定をユーザから受け付ける受付手段を更に備える、 請求項14に記載の印刷装置。
Description
本開示は、印刷装置、及び、制御方法に関する。 一般に、ロール紙を加熱して乾燥するための乾燥装置を備える印刷装置では、ロール紙の搬送を長時間止めてしまうと、当該ロール紙の加熱をされている部分が、必要以上に加熱されることによって、ダメージを受けることが知られている。 特許文献1には、予めロール紙を予熱時の温度で加熱し、加熱装置の温度が所定の温度に達した後、当該ロール紙を予熱時の温度以上の印刷時の温度で加熱する印刷装置が開示されている。特許文献1の印刷装置によれば、ロール紙の急激な温度変化が緩和されるため、ロール紙が受けるダメージの回避が実現される。 特開2021-70320号公報 一実施形態に適用することが可能なハードウェア構成例を示すブロック図。一実施形態に適用することが可能な搬送路の例を示す断面図。一実施形態に適用することが可能なソフトウェア構成例を示すブロック図。一実施形態に適用することが可能な印刷媒体情報の例を示す図。一実施形態に適用することが可能な搬送制御の流れを示すフローチャート。S503のサブルーチンを示す図。S504のサブルーチンを示す図。一実施形態における印刷装置の外観斜視図。一実施形態における印刷ヘッド及びノズル群の例を示す図。一実施形態の印刷制御系の構成例を示すブロック図。一実施形態における乾燥構成の模式的な断面図。一実施形態におけるダメージ制御の例を示すフローチャート。S1204のサブルーチンを示す図。一実施形態におけるウォームアップ制御の説明図。一実施形態における引き戻し制御の例を示すフローチャート。一実施形態における引き戻し制御の説明図。一実施形態におけるダメージ制御の例を示すフローチャート。ダメージ制御の変形例を示すフローチャート。インクの組成を示す表。一実施形態の印刷制御の比較例及び実施例を示す表。一実施形態の印刷制御の比較例及び実施例を示す表。一実施形態の印刷制御の比較例及び実施例を示す表。 以下、本開示の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、この実施の形態で用いる装置の各構成要素の相対配置、装置形状などは、あくまで例示であり、これらのみに限定するものではない。同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明については適宜省略する。 [第1実施形態] 図1は、本実施形態に適用することが可能な印刷装置100のハードウェア構成例を示すブロック図である。 印刷装置100は、熱によってインクを硬化させる構成を有するインクジェットプリンタである。例えば、印刷装置100は、サイン&ディスプレイ業界で使用される。本実施形態では、印刷装置100が印刷機能のみを有する場合を仮定する。しかし、印刷装置100は、原稿上の画像を読取る読取装置をさらに備え、複写機として機能してもよい。さらに、印刷装置100は、他の機能を有する複合装置でもよい。 図1に示すように、印刷装置100は、印刷の制御を行うプリンタコントローラ120、及び、印刷のために駆動するプリンタエンジン150を備える。印刷装置100は、所定の情報を記憶するHDD(ハードディスクドライブ)161、及び、種々の情報を入力及び出力する入出力装置162を備える。 プリンタコントローラ120は、HDD161に接続するHDDインターフェース121、及び、入出力装置162に接続する入出力装置インターフェース(入出力装置I/F)122を備える。プリンタコントローラ120は、FlashROM123、RAM124、FlashROM123に接続するROMインターフェース125、及び、RAM124に接続するメモリコントローラ126を備える。 プリンタコントローラ120は、印刷装置100の外部に接続するホストインターフェース127、CPU(中央演算処理装置)128、及び、種々の画像処理を行う画像処理ユニット129を備える。プリンタコントローラ120は、プリンタコントローラ120の外部に接続するコントローラインターフェース130、及び、プリンタコントローラ120の内部における各ユニットを接続する第1システムバス132を備える。 プリンタエンジン150は、液体を液滴として吐出する液体吐出ヘッドを備える。本実施形態では、液体吐出ヘッドとして、インクをインク滴として吐出する印刷ヘッド151が使用される。プリンタエンジン150は、印刷媒体201(図2参照)を切断するカッタ152、及び、搬送ローラ(不図示)を駆動する搬送モータ153を備える。プリンタエンジン150は、印刷媒体201を乾燥する乾燥ヒータ158、コントローラインターフェース130に対して接続するプリンタインターフェース154、及び、巻き取り装置203(図2参照)を駆動する巻き取りモータ155を備える。 プリンタエンジン150は、乾燥ヒータ158の温度を検知するためのヒータ温度センサ156、印刷媒体201の温度を検知するための媒体温度センサ159、及び、印刷装置100の周囲の環境温度を検知するための環境温度センサ163を備える。プリンタエンジン150は、印刷装置100の周囲の環境湿度を検知するための湿度センサ160、及び、インクの残量を検知する残量センサ(不図示)を備える。プリンタエンジン150は、プリンタエンジン150の内部における各ユニットを接続する第2システムバス157を備える。 印刷装置100のホストインターフェース127は、ネットワーク191を介してホストコンピュータ190に対して接続可能である。 CPU128は、マイクロプロセッサ(マイクロコンピュータ)形態であり、プログラムの実行、及び、ハードウェアの起動により印刷装置100全体の動作を制御する。FlashROM123は、CPU128が実行するためのプログラム、及び、印刷装置100の各種動作に必要な固定データを記憶する。RAM124は、CPU128のワークエリアとして用いられる。RAM124を受信した種々のデータ、及び、各種の設定データの一時的な記憶領域として用いることも可能である。 画像処理ユニット129は、各種の画像処理を行う。例えば、画像処理ユニット129は、印刷装置100で扱う印刷データ(例えば、ページ記述言語で表されたデータ)を画像データ(ビットマップ画像データ)へ展開(変換)する処理、及び、その他の画像処理を行う。画像処理ユニット129によって、入力された印刷データに含まれる画像データの色空間(例えば、YCbCr)が、標準的なRGB色空間(例えば、sRGB)に変換される。 さらに、画像処理ユニット129によって、画像データに対し、有効な(印刷装置100が印刷処理可能な)画素数への解像度変換、画像解析、及び、画像補正など、様々な画像処理が必要に応じて施される。これらの画像処理によって得られた画像データは、RAM124、又は、HDD161に記憶される。 HDD161は、CPU128が実行するためのプログラム、印刷データ、及び、印刷装置100の各種動作に必要な設定情報を、内蔵するハードディスクに記憶させたり、読み出したりすることが可能である。なお、HDD161に代えて、HDD161とは異なる他の大容量記憶装置が設けられてもよい。 印刷ヘッド151は、画像データに基づいて印刷媒体201に画像を印刷する。印刷ヘッド151は、印刷媒体201の搬送に同期させて、印刷ヘッド151からインクを吐出し、印刷媒体201に画像を印刷する。例えば、印刷ヘッド151からイエロー、マゼンタ、シアン、及び、ブラックのインクを吐出することで印刷媒体201に対するフルカラー印刷をすることが可能となる。なお、本開示の技術に適用することが可能なインクの色は、上記の4色に限定されない。 カッタ152は、印刷媒体201を切断する機構を含む。カッタ152は、例えば、画像が印刷された後の印刷媒体201を所定の長さにカットする。 搬送モータ153は、印刷媒体201を搬送する搬送ローラ(不図示)を駆動させるためのモータである。搬送モータ153の駆動は、CPU128によって制御される。 巻き取りモータ155は、巻き取り装置203(図2参照)を正転、及び、逆回転させるためのモータである。巻き取りモータ155の回転方向及び回転速度は、CPU128によって制御される。 残量センサ(不図示)は、インクを貯留及び供給するインクタンクに複数設けられる。残量センサ(不図示)は、インクタンクの内部における各地点にインクが存在するか否かを検知する。 印刷媒体201の搬送路には、複数の乾燥ヒータ158が、設けられる。乾燥ヒータ158は、印刷媒体201に吐出されたインクの硬化を促進する。インクが樹脂などの熱硬化型の成分を含む場合、インクが加熱されることによって当該成分が硬化し、インクが印刷媒体201に定着する。 ヒータ温度センサ156、及び媒体温度センサ159は、印刷媒体201の搬送路に設けられる。ヒータ温度センサ156により検知された乾燥ヒータ158の温度の値は、乾燥ヒータ158の温度制御に用いられる。媒体温度センサ159により検知された印刷媒体201の温度の値は、印刷媒体201の搬送制御に用いられる。 環境温度センサ163により検知された環境温度の値は、乾燥ヒータ158の温度制御、及び印刷媒体201の搬送制御に用いられる。例えば、環境温度の値は、第1印刷ジョブの終了時点から第2印刷ジョブの開始時点までの待機時間の決定に用いられる。第2印刷ジョブにおける乾燥ヒータ158の設定温度が第1印刷ジョブおける乾燥ヒータ158の設定温度よりも低い場合、乾燥ヒータ158の温度を第2印刷ジョブの設定温度に下げるための冷却時間を設ける必要がある。この冷却時間を決定するために環境温度の値を用いることができる。 湿度センサ160は、印刷装置100が設置された場所における周囲の環境の湿度を検知する。湿度センサ160により検知された湿度の値を、乾燥ヒータ158の温度制御、及び印刷媒体201の搬送制御に用いてもよい。例えば、乾燥ヒータ158の温度を第2印刷ジョブの設定温度に下げるための冷却時間を設ける場合、湿度の値を用いることで、印刷媒体201に含まれる水分量を考慮して、より高精度に当該冷却時間を導出することができる。 入出力装置162は、ユーザが種々の操作を行うためのハードキー並びにタッチパネル、及びユーザに種々の情報を通知するための表示部を含む。入出力装置162において、音響情報に基づいて生成された音響(例えば、ブザー、又は音声など)が、音声発生器から出力されることによって、ユーザに情報が通知されてもよい。 なお、本実施形態の入出力装置162は、印刷装置100の一部として設けられる。しかし、印刷装置100の外部に、入出力装置162が設けられてもよい。この場合、無線通信などにより、入出力装置162が印刷装置100に対して接続されるようにすればよい。 また、例えば、ホストコンピュータ190が、入出力装置162の役割を兼ねてもよい。入出力装置162とは異なる他の入出力装置が、ネットワークなどを介して、印刷装置100に接続されてもよい。ホストコンピュータ190は、例えば、印刷データの供給源となる外部装置である。なお、ホストコンピュータ190の代わりに、例えば、画像読取用のリーダ、デジタルカメラ、又は、スマートフォンなどの他の印刷データの供給源となるデバイスが、印刷装置100に対して接続されていてもよい。 図2は、本実施形態に適用することが可能な搬送路の例を示す断面図である。図2では、印刷装置100(図1参照)は、通常に使用される姿勢で示される。 図2に示すように、印刷装置100は、印刷媒体201を固定して巻き取るための巻き取り装置203、及び、印刷媒体201の印刷が行われる部分を平滑に支持するプラテン202を備える。本実施形態では、印刷媒体201として、ロール紙が使用される。 また、印刷ヘッド151は、プラテン202の上方に設