Search

JP-2026077559-A - ガラスコア内のクラックを軽減する方法及び装置

JP2026077559AJP 2026077559 AJP2026077559 AJP 2026077559AJP-2026077559-A

Abstract

【課題】ガラスコア内のクラックを軽減する方法及び装置を提供する。 【解決手段】第1のパッケージ基板200は、第1の表面206及び第2の表面208の間に延在する開口204a、204b、204cを有するガラスコア202を含む。開口の内部には、導電性材料210a、210b、210cを有し、ガラス貫通ビア(TGV)を画定する。導電性材料は、TGVの長手方向軸214a、214b、214cに対して半径方向に、ボイド212a、212b、212cによってガラスコアから間隔を空けて配置される。これにより、ガラスコアの開口内にスペースを提供して、導電性材料の膨張及び/又は収縮を可能にする。したがって、TGVは、ガラスコアの内壁にかかる力をほとんどからまったく生じさせずに、ボイド内へと膨張することができ、圧力下における、場合によっては損傷を生じさせるクラックの影響からガラスコアを保護する。 【選択図】図2A

Inventors

  • スリニヴァス ヴェンカタ ラマヌジャ ピエタムバラム
  • ラフル ナガラジ マネパッリ
  • サシ シェクハル カンダヌル

Assignees

  • インテル・コーポレーション

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20250714
Priority Date
20241025

Claims (20)

  1. 開口を有するガラス層であって、前記開口は、前記ガラス層の対向する表面の間に延在しており、前記開口は長軸を含む、ガラス層; 前記開口内の金属;及び 前記金属及び前記開口の側壁の間の間隙 を備える、装置。
  2. 前記開口の前記側壁はテーパを付けられている、請求項1に記載の装置。
  3. 前記開口内の前記金属及び前記開口の前記側壁の間に金属シード層が存在しない、請求項1又は2に記載の装置。
  4. 前記長軸に対して半径方向における前記間隙の寸法は、25ナノメートル(nm)から250nmまでの範囲である、請求項1又は2に記載の装置。
  5. 前記ガラス層の前記対向する表面のうちの第1のものを覆う誘電体層をさらに備え、前記誘電体層は前記間隙の端部を画定する、請求項1又は2に記載の装置。
  6. 前記誘電体層は、第1の誘電体層であり、前記装置は、前記対向する表面のうちの第2のものを覆う第2の誘電体層をさらに備え、前記間隙は、前記側壁に沿って延在する長い間隙であり、前記長い間隙は、前記第1の誘電体層へと延在する第1の端部、及び前記第2の誘電体層へと延在する第2の端部を含む、請求項5に記載の装置。
  7. 前記開口の前記側壁上に材料層をさらに備え、前記材料層は、前記開口の前記側壁及び前記間隙の間に存在する、請求項1又は2に記載の装置。
  8. 前記材料層はパリレンを含む、請求項7に記載の装置。
  9. 前記材料層は、約1マイクロメートル(μm)より小さい厚さを有する、請求項7に記載の装置。
  10. 前記材料層は、前記開口の前記側壁内のキャビティへと少なくとも部分的に延在する、請求項7に記載の装置。
  11. 前記間隙は、前記開口の前記長軸に沿った第1の位置に関連付けられた第1の間隙であり、前記装置は、前記長軸に沿った第2の位置に関連付けられた第2の間隙をさらに備え、前記第1の間隙は、第1のサイズを有し、前記第2の間隙は、前記第1のサイズとは異なる第2のサイズを有する、請求項1又は2に記載の装置。
  12. 前記第1の間隙及び前記第2の間隙は、前記長軸に沿って延在する第1の長い間隙及び第2の長い間隙であり、前記第1の長い間隙は、第1の長さを有し、前記第2の間隙は、前記第1の長さとは異なる第2の長さを有する、請求項11に記載の装置。
  13. それぞれの前記第1の間隙及び前記第2の間隙の前記第1のサイズ及び前記第2のサイズは、前記開口の前記長軸から前記開口の前記側壁に向かって延在する半径方向において測定されており、前記第1の間隙は、前記側壁に向かって第1の距離を延在し、前記第2の間隙は、前記側壁に向かって第2の距離を延在し、前記第2の距離は、前記第1の距離とは異なる、請求項11に記載の装置。
  14. 前記第1又は第2の間隙のうちの少なくとも1つは、前記半径方向においてサイズにテーパを付けられている、請求項13に記載の装置。
  15. 請求項1又は2に記載の装置を備える、集積回路パッケージ。
  16. ガラスコア;及び 前記ガラスコアを通って延在する穴内のガラス貫通ビア、前記ガラス貫通ビアは、前記ガラス貫通ビアの長手方向軸に対して半径方向において、ボイドによって前記ガラスコアから間隔を空けて配置されている、 を備える、装置。
  17. 前記ボイドは、前記ガラス貫通ビアの前記半径方向に沿って第1の距離を、長手方向に沿って第2の距離を延在しており、前記第2の距離は、前記第1の距離の少なくとも2倍である、請求項16に記載の装置。
  18. 前記ボイドは、前記ガラスコア内の欠陥に揃えられている、請求項16又は17に記載の装置。
  19. 前記ガラスコア及び前記ボイドの間に材料層をさらに備える、請求項16又は17に記載の装置。
  20. 前記材料層は、窒化シリコンを含む、請求項19に記載の装置。

Description

多くの電子デバイスでは、集積回路(integrated circuit:IC)チップ及び/又は半導体ダイが、パッケージ基板を介してマザーボード及び/又は他のタイプのプリント回路板(printed circuit board:PCB)などのより大きい回路板に接続されている。いくつかのパッケージ基板はガラス基板(例えばガラスコア)を含み、これは、ガラス基板の第1の面及び第2の面の間に延在する1つ又は複数のビアを有する。導電性材料がビア内に提供されて、デバイス(例えばICチップ及び/又は半導体ダイ)を互いに、及び/又はPCBに電気的に結合することができる。 本明細書で開示する教示に従って構築された例示的な集積回路(IC)パッケージを示す図である。 本明細書で開示する教示に従って構築された例示的な第1のパッケージ基板である。 本明細書で開示する例に従って構築された例示的な第2のパッケージ基板である。 図2Aの第1のパッケージ基板又は図2Bの第2のパッケージ基板に含まれ得る例示的な第1のインタフェースの詳細図である。 図2Aの第1のパッケージ基板又は図2Bの第2のパッケージ基板に含まれ得る例示的な第2のインタフェースの詳細図である。 図2Aの第1のパッケージ基板又は図2Bの第2のパッケージ基板に含まれ得る例示的な第3のインタフェースの詳細図である。 図2Aの第1のパッケージ基板又は図2Bの第2のパッケージ基板に含まれ得る例示的な第4のインタフェースの詳細図である。 図5A~図6Gに関連して説明する例示的な技法に従って、図2Aの例示的な第1のパッケージ基板及び/又は図2Bの例示的な第2のパッケージ基板を製造する例示的な方法を表すフローチャートである。 図2Aの例示的な第1のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Aの例示的な第1のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図、及び、図2Bの例示的な第2のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Aの例示的な第1のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図、及び、図2Bの例示的な第2のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Aの例示的な第1のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Aの例示的な第1のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Aの例示的な第1のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Aの例示的な第1のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。 図2Bの例示的な第2のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Bの例示的な第2のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Bの例示的な第2のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Bの例示的な第2のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Bの例示的な第2のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Bの例示的な第2のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。図2Bの例示的な第2のパッケージ基板の製作の例示的なプロセスにおける様々なステージを示す図である。 本明細書で開示する教示に従って構築されたICパッケージ内に含まれ得るダイを含むウェハの上面図である。 本明細書で開示する教示に従って構築されたICパッケージ内に含まれ得るICデバイスの側断面図である。 本明細書で開示する教示に従って構築されたICパッケージ内に含まれ得るICデバイスアセンブリの側断面図である。 本明細書で開示する教示に従って構築されたICパッケージを含み得る例示的な電気デバイスのブロック図である。 概して、同じ又は同様の部分を指すために、図面及び添付の書面での説明の全体を通じて同じ参照番号が使用される。図は必ずしも縮尺通りではない。代わりに、層又は領域の厚さが図面内で拡大されていることがある。図のうちのいくつかはクリーンな線及び境界を有する層及び領域を示しているが、これらの線及び/又は境界のいくつか又はすべては理想化されていることがある。現実には、境界及び/又は線は、観察不可能であるか、融合されているか、及び/又は不揃いであることがある。 図1は、本明細書で開示する教示に従って構築された例示的な集積回路(IC)パッケージ100を示している。図示されている例では、ICパッケージ100は、パッケージマウント表面106(例えばパッケージの下部表面、外部表面)上のコンタクト104のアレイを介して、下にある基板102に電気的に結合されている。いくつかの例では、基板102は、パッケージ基板又はプリント回路板(PCB)によって実装され得る。図示されている例では、コンタクト104はパッド又はランドとして表されている。しかしながら、いくつかの例では、ICパッケージ100は、示されているパッド又はランドに加えて、又はその代わりに、ボール、ピン、及び/又は任意の他のタイプのコンタクトを含んで、ICパッケージ100を基板102に電気的に結合することを可能にし得る。この例では、パッケージ100は、パッケージ基板112にマウントされておりパッケージ蓋部114(例えばモールド化合物、インテグレーテッドヒートスプレッダ(integrated heat spreader:IHS))によって囲まれた、場合によってチップ又はチップレットとも呼ばれる2つの半導体ダイ108、110(例えばシリコンダイ)を含む。したがって、パッケージ基板112は、半導体ダイを支持するための例示的な手段である。いくつかの例では、パッケージ蓋部114は省略されており、それによって半導体ダイ108、110を露出した又はむき出しの状態のままにする。 図1の例示的なICパッケージ100は2つのダイ108、110を含んでいるが、他の例では、ICパッケージ100は、1つのみのダイ、又は2つより多いダイを有し得る。いくつかの例では、ダイ108、110のうちの1つ(又は別個のダイ)は、パッケージ基板112内に埋め込まれている。ダイ108、110は、任意の適したタイプの機能(例えばデータ処理、メモリストレージなど)を提供し得る。いくつかの例では、ダイ108、110のうちの一方又は両方は、スタックされた形態で配置された複数のダイを含むパッケージダイによって実装される。例えば、ダイ110は、メモリコントローラダイの上に配置されたダイナミックランダムアクセスメモリ(Dynamic Random Access Memory:DRAM)ダイのスタックを含んで、メモリダイスタックを形成してよい。 図示されている例に示されているように、ダイ108、110の各々は、相互接続部116の対応するアレイを介して、電気的に及び機械的にパッケージ基板112に結合されている。図1では、相互接続部はバンプとして示されている。相互接続部116は、はんだ接合部、マイクロバンプ、金属製(例えば銅)ピラー及びはんだの組み合わせなどを含み得る。他の例では、相互接続部116は、直接ボンディングされた、又は「ハイブリッドボンディング」された金属製相互接続部を含み得る。他の例では、相互接続部116は、示されているバンプに加えて、又はその代わりに、任意の他のタイプの電気接続部(例えばボール、ピン、パッド、ピラー、ワイヤボンディングなど)であり得る。ダイ108、110及びパッケージ基板112の間の電気接続部(例えば相互接続部116)は、場合によって第1のレベルの相互接続部と呼ばれる。対照的に、ICパッケージ100及び基板102の間の電気接続部(例えばパッド104)は、場合によって第2のレベルの相互接続部と呼ばれる。いくつかの例では、ダイ108、110のうちの一方又は両方は、1つ又は複数の他のダイ及び/又はインターポーザの上にスタックされ得る。こうした例では、ダイ108、110は、第1のレベルの相互接続部の第1のセットを介して下にあるダイ及び/又はインターポーザに結合され、下にあるダイ及び/又はインターポーザは、下にあるダイ及び/又はインターポーザに関連付けられた第1のレベルの相互接続部の別個のセットを介してパッケージ基板112に接続され得る。したがって、本明細書において使用されるとき、第1のレベルの相互接続部は、ダイ及びパッケージ基板の間の、又はダイ及び下にあるダイ及び/又はインターポーザの間の相互接続部(例えばボール、バンプ、ピン、パッド、ワイヤボンディングなど)を指す。 図1に示されているように、第1のレベルの相互接続部である相互接続部116は、コアバンプ118及びブリッジバンプ120に対応する、2つの異なるタイプのバンプを含む。本明細書において使用されるとき、コアバンプ118は、ダイ108、110及びICパッケージ100の外部のコンポーネントの間の電気信号がそれを通過する、ダイ108、110上のバンプである。より具体的には、図示されている例に示されているように、ダイ108、110がパッケージ基板112にマウントされている場合、コアバンプ118は、パッケージ基板112のダイマウント表面126(例えば上表面、上部表面など)上のコンタクトパッド124に物理的に接続され、電気的に結合されている。パッケージ基板112のダイマウント表面126上のコンタクトパッド124は、パッケージ基板112内の内部相互接続部128を介して、パッケージ基板112(例えばダイマウント表面126に対向する表面)のパッケージマウント表面106(例えば下部の外部表面)上のコンタクト104に電気的に結合されている。結果として、ダイ108、110のコアバンプ118及び基板102にマウントされたコンタクト104の間に、それらの間に提供されたコンタクトパッド124及び相互接続部128を通過する連続的な電気信号経路が存在する。示されているように、パッケージマウント表面106及びダイマウント表面126は、パッケージ基板110の対向する外表面を画定する。両方の表面はパッケージ基板の外表面であるが、ダイマウント表面126は、本明細書では場合によって、全体的なICパッケージ100に対して、内部又は内表面と呼ばれる。対照的に、この例では、パッケージマウント表面106は、ICパッケージ100の外又は外部表面である。 本明細書において使用されるとき、ブリッジバンプ120は、ICパッケージ100内部のダイ108、110のうちの互いに異なるものの間の電気信号がそれを通過する、ダイ108、110上のバンプである。したがって、図示されている例に示されているように、第1のダイ108のブリッジバンプ120は、パッケージ基板112に埋め込まれた相互接続ブリッジ130(例えばシリコンベースの相互接続ブリッジ、相互接続ダイ、埋め込み相互接続ブリッジ(embedded interconnect bridge:EMIB))を介して、第2のダイ110のブリッジバンプ120に電気的に結合されている。図1に表されているように、コアバンプ118は、通常はブリッジバンプ120より大きい。いくつかの例では、相互接続ブリッジ130及び関連付けられたブリッジバンプ120は省略されている。 いくつかの例では、アンダーフィル材料122が、第1のレベルの相互接続部116の周り及び/又はそれらの間(例えばコアバンプ118及び/又はブリッジバンプ120の周り及び/又はそれらの間)において、ダイ108、110及びパッケージ基板1