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JP-2026077659-A - 紙葉類回収装置

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Abstract

【課題】 空気流によって搬送されてきた紙葉類を空気流から分離して回収する紙葉類回収装置を提供する。 【解決手段】 搬送管12の終端に設けられ、紙葉類および空気流を受け入れる通路部96と、受け入れた紙葉類の一方の紙面に対向するように通路部内に設けられ、紙葉類を下流へ搬送するための通気性を有する搬送ベルト98と、搬送ベルト98の背後から通路部内の空気を吸引する吸引口109とを有し、通路部内に流入した空気流は吸引口から排出され、通路部内に受け入れた紙葉類は、吸引により搬送ベルト98に張り付いて搬送される。 【選択図】図31

Inventors

  • 尾倉 英児
  • 高橋 恒
  • 佐々木 富康
  • 阿部 敬敏
  • 古舘 隼

Assignees

  • 株式会社エース電研

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260205
Priority Date
20121227

Claims (2)

  1. 空気流によって搬送管内を搬送されてきた紙葉類を前記空気流と分離して回収する紙葉類回収装置であって、 前記搬送管の終端に設けられ、前記紙葉類および前記空気流を受け入れる通路部と、 前記受け入れた紙葉類の一方の紙面に対向するように前記通路部内に設けられ、前記紙葉類を下流へ搬送するための通気性を有する搬送ベルトと、 前記搬送ベルトの背後から前記通路部内の空気を吸引する吸引口と、 を有し、 前記通路部内に流入した空気流は前記吸引口から排出され、前記通路部内に受け入れた紙葉類は前記吸引により前記搬送ベルトに張り付いて搬送される ことを特徴とする紙葉類回収装置。
  2. 前記搬送ベルトは、多数の空気穴を有する、もしくは、網目状である ことを特徴とする請求項1に記載の紙葉類回収装置。

Description

本発明は、空気流によって搬送されてきた紙葉類を空気流から分離して回収する紙葉類回収装置に関する。 紙幣の投入を受けて遊技者に遊技球(パチンコ球など)を貸し出す遊技球貸機とパチンコ機などの遊技機とを一組にしたものを複数組併設収容した遊技機島の内部には、各遊技球貸機に投入された紙幣を遊技機島の端部に設けた金庫まで搬送する搬送装置が遊技機島の長手方向に沿って設けてある。 紙幣など紙葉類の搬送装置には、ベルト式のほか、筒状の搬送管の内部に送風機で空気流を発生させ、該空気流の作用で紙葉類を搬送する搬送装置がある(たとえば、特許文献1参照。)。 空気流を使用した搬送装置の場合、搬送路全体を筒状にする必要があるので、遊技球貸機から排出された搬送対象の紙葉類を搬送管の中に取り込む紙葉類取込装置は、搬送路と同じ断面形状の筒状の通路部を備え、この通路部の中へ搬送対象の紙葉類を送り出すように構成される。遊技機島には遊技機毎に遊技球貸機が設けられており、紙葉類取込装置は各遊技球貸機の背面に取り付けられる。そこで、遊技球貸機の背面に取り付けられている紙葉類取込装置の通路部を基準に、各紙葉類取込装置の通路部とその隣の紙葉類取込装置の通路部との間を搬送管でそれぞれ繋ぎ合わせることで、遊技機島の長手方向に沿って延びる搬送路が形成される。 紙幣などの紙葉類を空気流によって搬送する場合、紙葉類がまっすぐに伸びた状態では、空気流が紙面に沿って流れるために推進力となる風圧を受け難いと共に、紙葉類が内壁面に吸着される現象が生じて搬送困難になる。そこで、搬送管内に発生させた空気流によって移動する円筒状の搬送補助体を搬送管内に送り込み、この搬送補助体によって紙葉類を後方から押し動かすことで紙葉類を搬送する搬送装置がある(たとえば、特許文献2参照。)。 この搬送装置においては、紙葉類を回収する際に、搬送管の始端側に設けた搬送補助体挿入装置によって搬送補助体を搬送管内へ送り出し、搬送管の終端側に設けた分離回収装置によって紙葉類と搬送補助体とを分離して回収するようになっている。また、分離した搬送補助体を繰り返し使用するために、搬送管を往路とU字状の折り返し部と復路とで構成し、該搬送管の始端部と終端部とを近接させ、終端部に設けた分離回収装置で回収した搬送補助体を始端部側の搬送補助体挿入装置へ自動的に送り込むことが行われる。 上記の分離回収装置は、図33に示すように、搬送補助体16に押し動かされて搬送されてきた紙葉類6は下流へ通過させ、搬送補助体16は当接して停止させる分離部80と、分離部80の通過口84から出てきた紙葉類6を受け入れる管状の通路部96と、通路部96の一方の内壁に沿って該通路部96の延設方向に掛け渡された環状の搬送ベルト98Bと、搬送ベルト98Bの背後から通路部96内の空気を外部から吸引するための吸引口とを備え、分離部80の通過口84を通ってきた紙葉類6を、搬送ベルト98Bの背後の吸引口から通路部96内の空気を吸引することで搬送ベルト98Bに張り付かせ、該搬送ベルト98Bで搬送して通路部96の終端から排出するようになっている。 特許第4130697号特開2012-82062号公報 本発明の実施の形態に係る分離回収装置を含む紙葉類搬送装置の概略構成を示す平面図である。本発明の実施の形態に係る分離回収装置を含む紙葉類搬送装置の概略構成を示す正面図である。搬送管内の紙幣を、該紙幣の後端側から搬送補助体が押し動かす状態を示す説明図である。直線部分(往路および復路の部分)の搬送管を示す斜視図である。直線部分(往路および復路の部分)における搬送管の断面図である。搬送補助体の平面および正面を示す図である。搬送管内に搬送補助体を挿入した状態の搬送補助体の中心軸を通る断面図である。搬送管のターン部を示す正面図である。搬送管のターン部を示す斜視図である。前面カバーを外した状態の金庫の正面図である。前面カバーを外した状態の金庫の斜視図である一部の部品を外した金庫の内部における紙幣分離・搬送補助体循環装置、空気流発生装置などの取り付け状態を示す斜視図である。一部の部品を外した金庫の内部における紙幣分離・搬送補助体循環装置、空気流発生装置などの取り付け状態を図12と異なる方向で示す斜視図である。紙幣分離・搬送補助体循環装置を搬送管接続口側から見た概観を示す斜視図である。紙幣分離・搬送補助体循環装置を図14の反対方向から見た概観を示す斜視図である。分離回収装置の分解斜視図である。内側ユニットと回収位置にある分離部とを斜め下流側から見た斜視図である。内側ユニットと回収位置にある分離部とを斜め上流側から見た斜視図である。内側ユニットと排出位置にある分離部とを斜め下流側から見た斜視図である。内側ユニットと排出位置にある分離部とを斜め上流側から見た斜視図である。内側ユニットの内側ユニット本体部と内側ユニットカバー部とを分離して示す斜視図である。内側ユニット本体部を示す斜視図である。内側ユニット本体部を示す正面図である。内側ユニット本体部を示す背面図である。内側ユニットカバー部を示す斜視図である。内側ユニットカバー部を示す正面図である。内側ユニットの内部であって内側ユニット本体部と内側ユニットカバー部とが対面した状態を示す説明図である。内側ユニットの基部の内部を示す図である。内側ユニットの基部の内部の排出ローラと対向排出ローラとを密着させる構造を示す図である。分離部が回収位置にある状態と排出位置にある状態とを対比して示す説明図である。分離回収装置が紙幣と搬送補助体を分離して回収する動作の各段階を示す図である。図31の続きを示す図である。従来の分離回収装置が腰の弱い紙幣と搬送補助体を分離して回収する動作の各段階を示す図である。分離回収装置から紙幣搬送部へ紙幣が搬送される状態を示す説明図である。搬送補助体挿入装置の分解斜視図である。可動収納部の保持部が待機位置にある状態と、送出位置にある状態とを対比して示す説明図である。可動収納部の保持部が待機位置にある搬送補助体挿入装置を上送出通路を外した状態で示した斜視図である。可動収納部の保持部が送出位置にある搬送補助体挿入装置を上送出通路を外した状態で示した斜視図である。姿勢補正機構が搬送補助体の姿勢を補正する様子を示す説明図である。紙幣取込装置を示す斜視図である。紙幣取込装置とこれに接続される搬送管を示す正面図である。紙幣取込装置の内部構造を示す断面図である。開閉扉を開いた状態の紙幣取込装置を示す斜視図である。補助フレームに支持される搬送路の分解組立図である。図44の各部品を組み立てて形成された状態の搬送路を示す斜視図である。台座部の斜視図である。台座部の六面図である。フック部材を示す図である。補助フレームにフック部材を引っ掛け、該フック部材で搬送管を保持した状態を示す図である。取り付け金具で妻板に端部を固定されたフレーム部材を示す図である。遊技球貸機の背面上部に取り付けられて紙幣取込装置および補助フレームを保持する取付金具を示す図である。取付金具を遊技球貸機の背面に固定した状態を示す図である。遊技球貸機の背面に固定した取付金具に紙幣取込装置および補助フレーム等を取り付けた状態を示す斜視図である。フレーム部材上の台座部によって紙幣取込装置を保持する状態を示す正面図である。搬送経路の各場所と風量との関係を示す図である搬送補助体によって紙幣を回収する動作の各タイミングにおける風量を示すグラフの図である。搬送補助体によって紙幣を回収する動作の各タイミングにおける風量と分離回収装置の動作タイミングを示すグラフの図である。案内通路を通じて排出位置に風が逆流する様子を示す図である。 以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。 図1は、本発明の実施の形態に係る分離回収装置70を含む紙葉類搬送装置10の概略構成を示す平面図、図2は紙葉類搬送装置10の正面図である。本実施の形態では、紙葉類搬送装置10は、紙幣の投入を受けて遊技者に遊技球(パチンコ球)を貸し出す遊技媒体貸出機としての遊技球貸機3とパチンコ機などの遊技機4とを一組にしたものを、互いが背中合わせになるようにして表裏面に複数組併設収容した遊技機島2内に設けられ、各遊技球貸機3の背面から排出された紙幣6を取り込んで遊技機島2の端部に設けられた金庫5まで搬送する紙幣搬送装置として構成されている。 紙葉類搬送装置10は、紙幣(紙葉類)の搬送路となる搬送管12と、搬送管12内にその延設方向に流れる空気流を発生させる空気流発生装置(ブロア)14とを備えている。紙葉類搬送装置10では、空気流を受けて搬送管12内を移動可能な搬送補助体16を、搬送対象の紙幣6より上流側で搬送管12内へ挿入し、該搬送補助体16で搬送管12内の紙幣6を後方から押し動かして下流へ搬送するようになっている。 本例では、図2に示すように、遊技機島2の一方の端部に設けられた金庫5の内部に、空気流発生装置14と、紙幣分離・搬送補助体循環装置11が設けてある。紙幣分離・搬送補助体循環装置11は、搬送補助体16を搬送管12内に送り出す搬送補助体挿入装置40の機能と、紙幣6とこれを後方から押し動かして搬送してきた搬送補助体16とを分離してそれぞれを回収する分離回収装置70の機能を備えると共に、回収した搬送補助体16を搬送補助体挿入装置40へ戻して循環させる機能を果たす。分離回収装置70で回収した紙幣6は金庫5内の紙幣収納部21(図1参照)に収容される。 空気流発生装置14の空気吹き出し側(空気吹出通路14a)は搬送補助体挿入装置40の空気流入口側(吹出通路接続口46)に接続され、搬送補助体挿入装置40の空気流出口側(搬送管接続口45)に、搬送管12の始端が接続されている。搬送管12は、搬送補助体挿入装置40の空気流出口側から遊技機島2の他方の端部まで延設された往路12aと、該他方の端部でU字状に折り返すターン部12bと、ターン部12bで折り返した後、往路12aの上方を該往路12aに沿って金庫5まで戻るように延設された復路12cで構成される。復路12cの終端は、分離回収装置70の空気流入口側(搬送管接続口72)に接続され、分離回収装置70の空気流出口側(空気吸込通路接続部76)に空気流発生装置14の空気吸い込み側(空気吸込通路14b)が接続されている。 空気流発生装置14はモータでファンを回転させることによって空気流を発生させる。空気流発生装置14が発生させた空気流は、空気吹出通路14aから搬送補助体挿入装置40を通じて搬送管12の始端に流れ込み、往路12a、ターン部12b、復路12cを経た後、分離回収装置70、空気吸込通路14bを通じて空気流発生装置14の吸い込み側へ引き込まれるように流れる。 搬送管12の往路12aおよび復路12cは、所定の長さ、たとえば、遊技機島2に併設収容された遊技機4と遊技球貸機3の1セット分の横幅に対応した長さを単位に分割されており、これらを連結ユニット18で必要本数連結することで、遊技機島2の長手方向の長さに応じて経路長を調整できるようになっている。また、施工現場では、搬送管12を必要な長さにその場でカットして使用するようになっている。 搬送管12の復路12cの途中には、各遊技球貸機3に対応する位置に、遊技球貸機3の背面から排出された紙幣6を搬送管12内へ取り込む紙葉類取込装置としての紙幣取込装置140が配設されている。紙幣取込装置140は、遊技機島2の表面側に配置された遊技球貸機3からの紙幣6を取り込むものと、遊技機島2の裏面側に配置された遊技球貸機3からの紙幣6を取り込むものとが対となるように設けられている。紙幣取込装置140は、復路12cを構成する搬送管12と搬送管12の間に介在してこれらを連結する役割を果たす。 遊技機島2内には、遊技機島2の長手方向に沿って搬送路12を支持するための補助フレーム(フレーム部材)16