JP-2026077691-A - 時刻管理方法
Abstract
【課題】高度デジタル放送サービスをより好適に送信または受信する技術を提供する。 【解決手段】放送送出システムから伝送される放送波に含まれるNTPを用いて時刻管理を行う放送受信装置であって、前記放送波を受信する受信部と、映像及び音声の提示の同期処理を行うための第1のNTPシステムクロックと、字幕の表示の同期処理を行うための第2のNTPシステムクロックと、を備え、前記受信部が、映像及び音声の提示に用いる時刻についてのうるう秒調整の処理の種類を示す第1の記述子と、字幕の表示に用いる時刻についてのうるう秒調整の処理の種類を示す第2の記述子とを受信し、前記第1の記述子の値と前記第2の記述子の値が異なる値を示している場合に、前記第1のNTPシステムクロックにおけるうるう秒調整について、前記第1の記述子の値が示すうるう秒調整の処理ではなく前記第2の記述子の値が示すうるう秒調整の処理を行うように構成する。 【選択図】図18B
Inventors
- 橋本 康宣
- 吉澤 和彦
- 清水 拓也
- 秋山 仁
Assignees
- マクセル株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20260209
Claims (1)
- 放送受信装置における時刻管理方法であって、 放送局の電波塔から伝送される放送波を受信する受信ステップと、 前記受信ステップで受信した前記放送波に含まれるNTP形式の時刻情報に基づいて、映像及び音声の提示時刻を制御する第1の時刻制御ステップと、 前記受信ステップで受信した前記放送波に含まれるNTP形式の前記時刻情報に基づいて、字幕の提示時刻を制御する第2の時刻制御ステップと、 を備え、 前記受信ステップで受信した前記放送波には、映像及び音声の提示時刻についてのうるう秒調整処理の種類を示す第1の情報と、字幕の提示時刻についてのうるう秒調整処理の種類を示す第2の情報と、が含まれており、 前記第1の時刻制御ステップにおける提示時刻の制御については、前記第1の情報が示すうるう秒調整処理を行い、前記第2の時刻制御ステップにおける提示時刻の制御については、前記第2の情報が示すうるう秒調整処理に代えて前記第1の情報が示すうるう秒調整処理を行うことが可能である、 時刻管理方法。
Description
本発明は、放送送信技術または放送受信技術に関する。 従来のアナログ放送サービスに替わり、1990年代後半より各国でデジタル放送サービスが開始された。デジタル放送サービスは、誤り訂正技術を用いた放送品質の向上、圧縮符号化技術を用いた多チャンネル化およびHD(High Definition)化、BML(Broadcast Markup Language)やHTML5(Hyper Text Markup Language version5)を用いたサービスのマルチメディア化、等を実現した。 近年では、さらなる周波数使用効率の向上、高解像度化や高機能化を目的として、各国において、高度デジタル放送方式の検討が進められている。 特開2016-14420号公報 本発明の一実施例に係る放送システムのシステム構成図である。本発明の一実施例に係る放送受信装置のブロック図である。本発明の一実施例に係る放送受信装置の第一チューナ/復調部の詳細ブロック図である。本発明の一実施例に係る放送受信装置の第二チューナ/復調部の詳細ブロック図である。本発明の一実施例に係る放送受信装置の第三チューナ/復調部の詳細ブロック図である。本発明の一実施例に係る放送受信装置の第四チューナ/復調部の詳細ブロック図である。本発明の一実施例に係る放送受信装置の第一デコーダ部の詳細ブロック図である。本発明の一実施例に係る放送受信装置の第二デコーダ部の詳細ブロック図である。本発明の一実施例に係る放送受信装置のソフトウェア構成図である。本発明の一実施例に係る放送局サーバの構成図である。本発明の一実施例に係るサービス事業者サーバの構成図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るセグメント構成を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係る階層伝送における階層割り当てを説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るOFDM伝送波の生成処理を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係る伝送路符号化部の基本的な構成を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るOFDM方式のセグメントパラメータを説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係る伝送信号パラメータを説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係る同期変調セグメントのパイロット信号の配置を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係る差動変調セグメントのパイロット信号の配置を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCCキャリアのビット割り当てを説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報のビット割り当てを説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報の伝送パラメータ情報を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報のシステム識別を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報のキャリア変調マッピング方式を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報の周波数変換処理識別を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報の物理チャンネル番号識別を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報の主信号識別の一例を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報の4K信号伝送階層識別を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報の追加階層伝送識別を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るTMCC情報の内符号の符号化率の識別を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号のビット割り当てを説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号の構成識別を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号の地震動警報情報を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号の地震動警報情報の信号識別を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号の地震動警報情報の地震動警報詳細情報を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号の地震動警報情報の地震動警報詳細情報を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号の変調波の伝送制御に関する付加情報を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号の伝送パラメータ付加情報を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号の誤り訂正方式を説明する図である。本発明の一実施例のデジタル放送に係るAC信号のNUC形式を説明する図である。本発明の一実施例に係る偏波両用伝送方式を説明する図である。本発明の一実施例に係る偏波両用伝送方式を用いた放送システムのシステム構成図である。本発明の一実施例に係る偏波両用伝送方式を用いた放送システムのシステム構成図である。本発明の一実施例に係る周波数変換処理を説明する図である。本発明の一実施例に係るパススルー伝送方式の構成を説明する図である。本発明の一実施例に係るパススルー伝送帯域を説明する図である。本発明の一実施例に係るパススルー伝送方式の構成を説明する図である。本発明の一実施例に係るパススルー伝送帯域を説明する図である。本発明の一実施例に係るパススルー伝送帯域を説明する図である。本発明の一実施例に係る階層分割多重伝送方式を説明する図である。本発明の一実施例に係る階層分割多重伝送方式を用いた放送システムのシステム構成図である。本発明の一実施例に係る周波数変換増幅処理を説明する図である。MPEG-2 TSのプロトコルスタックを説明する図である。MPEG-2 TSで使用するテーブルの名称と機能を説明する図である。MPEG-2 TSで使用するテーブルの名称と機能を説明する図である。MPEG-2 TSで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MPEG-2 TSで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MPEG-2 TSで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MPEG-2 TSで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MPEG-2 TSで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MPEG-2 TSで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MMTの放送伝送路におけるプロトコルスタックを説明する図である。MMTの通信回線におけるプロトコルスタックを説明する図である。MMTのTLV-SIで使用するテーブルの名称と機能を説明する図である。MMTのTLV-SIで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MMTのMMT-SIで使用するメッセージの名称と機能を説明する図である。MMTのMMT-SIで使用するテーブルの名称と機能を説明する図である。MMTのMMT-SIで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MMTのMMT-SIで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MMTのMMT-SIで使用する記述子の名称と機能を説明する図である。MMT方式のデータ伝送と各テーブルの関係を説明する図である。本発明の一実施例に係る放送受信装置100のチャンネル設定処理の動作シーケンス図である。ネットワーク情報テーブルのデータ構成を説明する図である。地上分配システム記述子のデータ構成を説明する図である。サービスリスト記述子のデータ構成を説明する図である。TS情報記述子のデータ構成を説明する図である。本発明の一実施例に係るリモートコントローラの外観図である。本発明の一実施例に係るチャンネル選択時のバナー表示を説明する図である。本発明の一実施例に係るシステムクロック構成を説明する図である。MPEG2-TS方式におけるTSパケットのデータ形式を説明する図である。NTP形式の構成を説明する図である。MPUタイムスタンプ記述子のデータ構造を説明する図である。受信状態悪化時におけるバックアップ放送への切替え案内を説明する図である。受信状態悪化時におけるバックアップ放送への切替え案内を連携端末にて行う場合を説明する図である。NTPシステムクロックにおける時刻挿入のうるう秒調整を説明する図である。NTPシステムクロックにおける時刻削除のうるう秒調整を説明する図である。TOTのデータ構造を説明する図である。JST_timeのデータ構造を説明する図である。EITのデータ構造を説明する図である。 以下、本発明の実施形態の例を、図面を用いて説明する。 (実施例1) [システム構成] 図1は、放送システムの構成の一例を示すシステム構成図である。 放送システムは、例えば、放送受信装置100とアンテナ200、放送局の電波塔300と放送局サーバ400、サービス事業者サーバ500、移動体電話通信サーバ600と移動体電話通信網の基地局600B、携帯情報端末700、インターネット等のブロードバンドネットワーク800とルータ装置800R、で構成される。また、インターネット800には、各種サーバ装置や通信機器がさらに接続されても良い。 放送受信装置100は、高度デジタル放送サービスの受信機能を備えたテレビ受信機である。放送受信装置100は、さらに既存デジタル放送サービスの受信機能を備えても良い。さらに、デジタル放送サービス(既存デジタル放送サービスまたは高度デジタル放送サービス)にブロードバンドネットワークを利用した機能を連携させ、ブロードバンドネットワークを介した付加コンテンツの取得やサーバ装置における演算処理、携帯端末機器との連携による提示処理等をデジタル放送サービスと組み合わせる放送通信連携システムに対応可能である。放送受信装置100は、アンテナ200を介して、電波塔300から送出されたデジタル放送波を受信する。前記デジタル放送波は、電波塔300からアンテナ200に直接送信されても良いし、図示を省略した放送衛星や通信衛星等を経由して送信されても良い。ケーブルテレビ局が再送信した放送信号を、ケーブル回線等を経由して受信しても良い。また、放送受信装置100は、ルータ装置800Rを介してインターネット800と接続可能であり、インターネット800上の各サーバ装置との通信によるデータの送受信が可能である。 ルータ装置800Rは、インターネット800と無線通信または有線通信により接続され、また、放送受信装置100とは有線通信で、携帯情報端末700とは無線通信で接続される。これにより、インターネット800上の各サーバ装置と放送受信装置100と携帯情報端末700とが、ルータ装置800Rを介して、データの送受信を相互に行うことが可能となる。ルータ装置800Rと放送受信装置100と携帯情報端末700は、LAN(Local Area Network)を構成する。なお、放送受信装置100と携帯情報端末700との通信は、ルータ装置800Rを介さずに、BlueTooth(登録商標)やNFC(Near Field Communication)等の方式で直接行われても良い。 電波塔300は、放送局の放送設備であって、デジタル放送サービスに係る各種制御情報や放送番組のコンテンツデータ(動画コンテンツや音声コンテンツ等)等を含むデジタル放送波を送出する。また、放送局は放送局サーバ400を備える。放送局サーバ400は、放送番組のコンテンツデータおよび各放送番組の番組タイトル、番組ID、番組概要、出演者、放送日時、等のメタデータを記憶する。放送局サーバ400は、前記コンテンツデータやメタデータを、契約に基づいて、サービス事業者に対して提供する。サービス事業者に対するコンテンツデータおよびメタデータの提供は、放送局サーバ400が備えるAPI(Application Programming Interface)を通して行われる。 サービス事業者サーバ500は、サービス事業者が放送通信連