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JP-2026077716-A - 車載機器

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Abstract

【課題】複数のカメラのそれぞれで所望の場所の撮影が可能な車載機器を提供すること。 【解決手段】第1のカメラを有する第1の本体部100と、撮影方向を変更可能な第2のカメラ210と、を備え、第2のカメラ210は、撮影方向を任意の方向に変更可能に、直接及び/又は間接的に、少なくとも平行でない2方向に、第1の本体部100に対して相対的に回転可能に構成されている。 【選択図】図1

Inventors

  • 上 三千洋
  • 荒谷 良彦

Assignees

  • 株式会社ユピテル

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260210

Claims (8)

  1. 第1の本体部と、 カメラを回転自在に支持すると共に、前記第1の本体部に相対的に回転可能に接続された第2の本体部と、 第1の回転トルク以上の回転トルクが前記第2の本体部に付与されると、前記第1の本体部に対して前記第2の本体部が回転し、前記第1の回転トルク未満の回転トルクが前記第2の本体部に付与されると、前記第2の本体部が回転することなく、前記第1の本体部に保持される本体保持手段と、 第2の回転トルク以上の回転トルクが前記カメラに付与されると、前記第2の本体部に対して前記カメラが回転し、前記第2の回転トルク未満の回転トルクが前記カメラに付与されると、前記カメラが回転することなく、前記第2の本体部に保持されるカメラ保持手段と、 を備え、 前記第1の回転トルクは前記第2の回転トルクよりも大きい ことを特徴とする車載機器。
  2. 前記第2の本体部は、前記カメラを回転方向に案内するために切り欠かれた案内部を有し、 前記案内部の外縁の少なくとも一部は、前記第2の本体部の外周面に対して凹状となるように形成されている ことを特徴とする請求項1に記載の車載機器。
  3. 前記第1の本体部は、略円筒形状に形成され、 前記第2の本体部は、略円筒形状に形成され、かつ、該第2の本体部の中心軸が前記第1の本体部の中心軸と同軸上に位置し、該第1の本体部の中心軸と同軸上で前記第1の本体部に対して相対的に回転するように、前記第1の本体部に回転可能に接続されている ことを特徴とする請求項1に記載の車載機器。
  4. 前記カメラは、前記第2の本体部の中心軸と直交する回転軸を中心に、前記第2の本体部に回転自在に支持されている ことを特徴とする請求項3に記載の車載機器。
  5. 前記第2の本体部の中心軸の軸方向における前記第1の本体部と反対側の端部は、前記カメラの回転に沿った形状となるように半球状に形成されている ことを特徴とする請求項3に記載の車載機器。
  6. 前記第1の本体部を車両の取り付け位置に固定する固定手段を備える ことを特徴とする請求項1に記載の車載機器。
  7. 前記第1の本体部は、前記第1の回転トルクよりも大きな回転トルクで前記固定手段に保持されている ことを特徴とする請求項6に記載の車載機器。
  8. ドライブレコーダである請求項1から7のいずれか1項に記載の車載機器。

Description

本発明は、複数のカメラを有する車載機器に関する。 昨今、車外を撮影する第1のカメラに加え、第1のカメラと異なる場所、例えば、車内を撮影可能な第2のカメラを備えた車載機器が知られている。このような車載機器、例えば、ドライブレコーダにおいては、第1のカメラを車外に向け、第2のカメラは車内に向くように取り付けることで、業務用車両では第2のカメラを車内用の防犯カメラとして機能させ、一般車両では第2のカメラをドライブ中の車内を撮影するためのカメラとして機能させることができる。 一方、ドライブレコーダは、道路運送車両の保安基準等により取り付け位置が規制されており、例えば、車両のフロントガラスに取り付ける場合、フロントガラスの上端から上下方向に20%以内の範囲に取り付けなければならない。そのため、第1のカメラと第2のカメラとの相対位置が固定されている場合、取り付け位置によっては、第2のカメラによる任意の場所の撮影ができない場合がある。 これに対しては、第2のカメラを回転させて撮影方向を変更可能なドライブレコーダが開示されている(例えば、特許文献1参照)。 特開2013-120557号公報 本発明の実施形態に係るドライブレコーダの斜視図である。本実施形態に係るドライブレコーダのドラレコ本体を示す斜視図である。本実施形態に係るドラレコ本体の第1の本体部を説明する図である。本実施形態に係るドラレコ本体の第2の本体部を説明する図である。図4に示す第2の本体部の分解組立図である。本実施形態に係るドライブレコーダのブラケットを示す図である。本実施形態に係るドライブレコーダの固定部材を示す図である。本実施形態に係るドライブレコーダの取り付けを説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る車載機器について、図面を参照しながら説明する。以下の実施形態においては、車載機器の一例として、車外及び車内の任意の場所を同時に撮影可能な2つのカメラを有するドライブレコーダ1を用いて説明する。 まず、ドライブレコーダ1の概略構成について、図1から図7を参照しながら説明する。図1(a)は、本発明の実施形態に係るドライブレコーダ1を基端側から見た斜視図であり、(b)は先端側から見た斜視図である。図2(a)は、本実施形態に係るドライブレコーダ1のドラレコ本体10を基端側から見た斜視図であり、(b)はドラレコ本体10の上面図である。図3(a)及び(b)は、本実施形態に係るドラレコ本体10の第1の本体部100の断面図であり、(c)は側面図である。なお、図1から図3においては、第1の本体部100に対して第2の本体部200を180度回転させた状態を示している。また、図3においては、第1本体部100の内部に収容される電子部品等は省略している。 図4(a)は本実施形態に係るドラレコ本体10の第2の本体部200の斜視図であり、(b)は第2の本体部200の正面図であり、(c)は上面図である。図5は、第2の本体部200の分解組立図である。図6(a)及び(b)は、本実施形態に係るドライブレコーダ1のブラケット20の斜視図であり、(c)は側面図である。図7(a)及び(b)は、本実施形態に係るドライブレコーダ1の固定部材30の斜視図であり、(c)は側面図である。 図1(a)及び(b)に示すように、ドライブレコーダ1は、先端部が略半球状の略円筒形に形成されたドライブレコーダ本体(以下、「ドラレコ本体」という)10と、ドラレコ本体10の基端部に、該ドラレコ本体10の中心軸Xを中心に相対的に回転可能に装着される取付け用ブラケット(以下、単に「ブラケット」という)20と、ブラケット20をドラレコ本体10の基端部に固定させる固定部材30と、を備えている。 ドラレコ本体10は、中心軸Xを中心にブラケット20が回転可能に装着される第1の本体部100と、中心軸Xを中心に第1の本体部100に回転可能に支持される第2の本体部200と、を備えている。つまり、ドラレコ本体10は、車両の取付け箇所に取り付けられるブラケット20に対して、第1の本体部100が中心軸Xを中心に相対的に回転可能であり、第1の本体部100に対して、第2の本体部200が中心軸Xを中心に相対的に回転可能に構成されている。なお、本実施形態においては、ドラレコ本体10は、直径が約40mm、軸方向の長さが約110mmに形成されている。 図2(a)に示すように、第1の本体部100は、略円筒形に形成されており、第1のカメラを構成する撮像素子等の電子部品が内蔵(図示せず)されると共に、第1のカメラを構成する第1のレンズ101が外周面100a上に配設されている。図2(b)に示すように、第1のレンズ101は、ドラレコ本体10の軸方向における略中央部において、中心軸Xと直交する方向を向くように配設されており、本体部100の外周面101aから僅かに突出するように設けられている。 また、第1のレンズ101には、中心軸Xが水平方向と略平行になるようにドライブレコーダ1を車両の取付け箇所に取り付けた際の、モニタに表示される左右方向の画角(水平方向の画角)が後述する第2のカメラ210の第2のレンズ211よりも大きく、モニタに表示される上下方向の画角(鉛直方向の画角)が第2のレンズ211よりも小さいレンズが用いられている。なお、ここでいうモニタは、撮影した画像を表示させるためのモニタであり、例えば、スマートホンの液晶画面等をいう。水平方向の画角を大きくすることで、車外を撮影する際に広角な画像を得ることが可能になり、鉛直方向の画角を小さくすることで、車外を撮影する際に不要な外光が入射することを低減させることが可能になる。本実施形態においては、第1のレンズ101として、水平方向の画角が100度、鉛直方向の画角が75度のレンズが用いられている。なお、水平方向の画角は、90度以上が望ましい。 第1の本体部100の第1のレンズ101の基端側には、ブラケット20を装着可能な装着凹部102が設けられている。装着凹部102は、ブラケット20を装着した際に、ブラケット20の後述するリング部材21の外周面21b(図6参照)と、第1の本体部100の外周面100aと、が同一平面上に位置するように、外周面100aに対して凹状に形成されている。つまり、装着凹部102は、ブラケット20のリング部材21の厚さの分だけ外周面100aに対して凹状に形成されている。また、装着凹部102の外径は、ブラケット20が回転可能になるように、ブラケット20のリング部材21の内径よりも僅かに小さくなるように形成されている。 外周面100aと装着凹部102との境界には、ブラケット20を装着凹部102に装着した際にブラケット20のリング部材21の側面21c(図6参照)と当接可能な当接面103が、中心軸Xと直交する方向に立設されている。当接面103には、周方向における一部に噛合部104が形成されており、噛合部104は、互いに隣接した複数の凹部104a及び凸部104bから構成されている。 第1の本体部100の装着凹部102の基端側(ドラレコ本体10の基端部)には、固定部材40を先端側に向けてねじ込み可能なネジ部105が設けられている。ネジ部105は、装着凹部102に対して凹状に形成されており、装着凹部102とネジ部105との境界には、固定部材30の軸方向におけるねじ込み量を規制する規制面106が、中心軸Xと直交する方向に立設されている。 ここで、中心軸Xの軸方向における装着凹部102の長さは、ブラケット20のリング部材21を装着凹部102に装着した際の、前記軸方向における当該リング部材21の長さよりも短くなるように形成されている。そのため、ブラケット20のリング部材21を装着凹部102に装着すると、上述した規制面106は、リング部材21の内側に位置することになる。これにより、装着凹部102にリング部材21を装着した後に、ネジ部105に固定部材30をねじ込むと、固定部材30が規制面106に規制されることなく、リング部材21が固定部材30と当接面103とに挟持され、リング部材21を固定可能になる。一方、固定部材30のねじ込み量を減らすと、リング部材21が装着凹部102上で回転可能になる。 図3(a)及び(b)に示すように、第1の本体部100の先端部には、中心軸Xを中心に、第2の本体部200を回転可能に支持する支持部107が設けられている。支持部107は、第1の本体部100の内周面100bに形成されている。つまり、第1の本体部100は、内周面100b側で第2の本体部200を回転可能に支持している。 支持部107は、中心軸Xを中心とする回転方向に第2の本体部200を案内すると共に、第2の本体部200が第1の本体部100から軸方向に抜け落ちないように支持する案内支持部108と、第2の本体部200の後述するギア部222と係合して第2の本体部200を任意の回転位置で保持可能な一対の突起部109a,109bと、第1の本体部100に対する第2の本体部200の相対的な回転量を規制する回転規制部110と、を備えている。 案内支持部108は、第2の本体部200が第1の本体部100の周方向に回転するように、第1の本体部100の周方向と略平行に設けられており、内周面100bから中心軸Xに向けて突出している。一対の突起部109a,109bは、内周面100b側から中心軸Xに向けて突出しており、所定以上の回転トルクが付与された場合には弾性変形し、所定未満の回転トルクが付与された場合には弾性変形しないように形成されている。具体的には、一対の突起部109a,109bは、第2の本体部200を回転させるために、ユーザによって第2の本体部200に回転トルクが付与された場合には弾性変形し、車両の振動や第2のカメラ210を回転させる場合等に生じる回転トルクが第2の本体部200に付与された場合には、弾性変形しないようになっている。一対の突起部109a,109bが弾性変形することで、係合する第2の本体部200のギア部222上を移動可能になり、第1の本体部100に対して第2の本体部200が回転可能になる。一方、一対の突起部109a,109bが弾性変形しないことで、第2の本体部200のギア部222との係合が保持され、第1の本体部100に対する第2の本体部200の回転位置が保持される。 回転規制部110は、第2の本体部200に設けられた後述する規制凸部224に当接して、第1の本体部100に対する第2の本体部200の回転量を規制する。具体的には、回転規制部110は、図3(c)に示すように、第2の本体部200の規制凸部に当接可能な規制面110a,110bを有しており、案内支持部108によって案内される第2の本体部200の規制凸部224に規制面110a,110bが当接することで、第2の本体部200の回転を規制している。 規制面110a,110bによる回転量の規制範囲としては、例えば、第1のレンズ101を水平方向に向けた第1の本体部100に対して第2の本体部200を鉛直方向に回転させる場合を例にとると、第1のレンズ101の撮影方向よりも僅かに下方に回転した位置から、第1のレンズ101の撮影方向に対して上方から180度回転した位置から僅かに下方に回転した位置まで、第2のカメラ210が回転可能となるように、規制面110a,110bがそれぞれ設けられている。例えば、第1の本体部100に対して第2の本体部200が鉛直方向に230度回転可能となるように設けられている。 図4(a)から(c)に示すように、第2の本体部200は、先端が略半球状の略円筒形状に形成されており、第1の本体部100に接続される円筒部分の外径は、第1の本体部100の外径と略同径に形成されている。第2の本体部200の円筒部分の外径を第1の本体部100の外径と略同径にすることで、第2の本体部200を回転させても、ドラレコ本体10