Search

JP-2026077721-A - 半導体装置

JP2026077721AJP 2026077721 AJP2026077721 AJP 2026077721AJP-2026077721-A

Abstract

【課題】オン電流が大きい半導体装置を提供する。 【解決手段】第1の酸化物と、第1の酸化物上の第2の酸化物と、第2の酸化物上の第3 の酸化物と、第3の酸化物上の第1の絶縁体と、第1の絶縁体上の導電体と、第2の酸化 物、および第3の酸化物と接する第2の絶縁体と、第2の絶縁体上の第3の絶縁体と、を 有し、第2の酸化物は、第1乃至第5の領域を有し、第1の領域、および第2の領域の抵 抗は、第3の領域の抵抗より低く、第4の領域、および第5の領域の抵抗は、第3の領域 の抵抗より低く、かつ第1の領域、および第2の領域の抵抗より高く、導電体は、第3の 領域、第4の領域、および第5の領域と重畳するように、第3の領域、第4の領域、およ び第5の領域の上方に設けられる半導体装置。 【選択図】図1

Inventors

  • 畑 勇気
  • 栃林 克明
  • 菅尾 惇平
  • 山崎 舜平

Assignees

  • 株式会社半導体エネルギー研究所

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260210
Priority Date
20180228

Claims (1)

  1. 第1の酸化物と、 前記第1の酸化物上の第2の酸化物と、 前記第2の酸化物上の第3の酸化物と、 前記第3の酸化物上の第1の絶縁体と、 前記第1の絶縁体上の導電体と、 前記第2の酸化物の上面の一部、前記第2の酸化物の側面の一部、および前記第3の酸化物の側面の一部と接する第2の絶縁体と、 前記第2の絶縁体上の第3の絶縁体と、 前記第3の酸化物の上面、前記第1の絶縁体の上面、前記導電体の上面、および前記第3の絶縁体の上面と接する第4の絶縁体と、を有し、 前記第2の酸化物は、第1の領域、第2の領域、前記第1の領域と前記第2の領域間に位置する第3の領域、前記第1の領域と前記第3の領域の間に位置する第4の領域、および前記第2の領域と前記第3の領域の間に位置する第5の領域を有し、 前記第1の領域、および前記第2の領域の抵抗は、前記第3の領域の抵抗より低く、 前記第4の領域、および前記第5の領域の抵抗は、前記第3の領域の抵抗より低く、かつ前記第1の領域、および前記第2の領域の抵抗より高く、 前記導電体は、前記第3の領域、前記第4の領域、および前記第5の領域と重畳するように、前記第3の領域、前記第4の領域、および前記第5の領域の上方に設けられ、 前記第3の酸化物の一部、および前記第1の絶縁体の一部は、前記導電体の側面と、前記第3の絶縁体の側面の間に設けられ、 前記第2の絶縁体は、前記第1の領域、および前記第2の領域と接する半導体装置。

Description

本発明の一態様は、半導体装置、ならびに半導体装置の作製方法に関する。または、本 発明の一態様は、半導体ウエハ、モジュール、および電子機器に関する。 なお、本明細書等において半導体装置とは、半導体特性を利用することで機能し得る装 置全般を指す。トランジスタなどの半導体素子をはじめ、半導体回路、演算装置、記憶装 置は、半導体装置の一態様である。表示装置(液晶表示装置、発光表示装置など)、投影 装置、照明装置、電気光学装置、蓄電装置、記憶装置、半導体回路、撮像装置、および電 子機器などは、半導体装置を有すると言える場合がある。 なお、本発明の一態様は、上記の技術分野に限定されない。本明細書等で開示する発明 の一態様は、物、方法、または、製造方法に関するものである。または、本発明の一態様 は、プロセス、マシン、マニュファクチャ、または、組成物(コンポジション・オブ・マ ター)に関するものである。 トランジスタに適用可能な半導体薄膜として、シリコン系半導体材料が広く知られてい るが、その他の材料として酸化物半導体が注目されている。酸化物半導体としては、例え ば、酸化インジウム、酸化亜鉛などの一元系金属の酸化物のみでなく、多元系金属の酸化 物も知られている。多元系金属の酸化物の中でも、特に、In-Ga-Zn酸化物(以下 、IGZOとも呼ぶ。)に関する研究が盛んに行われている。 IGZOに関する研究により、酸化物半導体において、単結晶でも非晶質でもない、C AAC(c-axis aligned crystalline)構造およびnc(n anocrystalline)構造が見出された(非特許文献1乃至非特許文献3参照 。)。非特許文献1および非特許文献2では、CAAC構造を有する酸化物半導体を用い てトランジスタを作製する技術も開示されている。さらに、CAAC構造およびnc構造 よりも結晶性の低い酸化物半導体でさえも、微小な結晶を有することが、非特許文献4お よび非特許文献5に示されている。 さらに、IGZOを活性層として用いたトランジスタは極めて低いオフ電流を持ち(非 特許文献6参照。)、その特性を利用したLSIおよびディスプレイが報告されている( 非特許文献7および非特許文献8参照。)。 S. Yamazaki et al., “SID Symposium Digest of Technical Papers”, 2012, volume 43, issue 1, pp.183-186S. Yamazaki et al., “Japanese Journal of Applied Physics”, 2014, volume 53, Number 4S, p.04ED18-1-04ED18-10S. Ito et al., “The Proceedings of AM-FPD’13 Digest of Technical Papers”, 2013, pp.151-154S. Yamazaki et al., “ECS Journal of Solid State Science and Technology”, 2014, volume 3, issue 9, p.Q3012-Q3022S. Yamazaki, “ECS Transactions”,2014, volume 64, issue 10, pp.155-164K. Kato et al., “Japanese Journal of Applied Physics”, 2012, volume 51, p.021201-1-021201-7S. Matsuda et al., “2015 Symposium on VLSI Technology Digest of Technical Papers”, 2015, p.T216-T217S. Amano et al., “SID Symposium Digest of Technical Papers”, 2010, volume 41, issue 1, pp.626-629 本発明の一態様に係る半導体装置の上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の作製方法を示す上面図および断面図。本発明の一態様に係る半導体装置の上面図および断面図。本発明の一態様に係る記憶装置の構成を示す断面図。本発明の一態様に係る記憶装置の構成を示す断面図。本発明の一態様に係る記憶装置の構成例を示すブロック図および斜視図。本発明の一態様に係る記憶装置の構成例を示す回路図。本発明の一態様に係る半導体装置の模式図。本発明の一態様に係る記憶装置の模式図。本発明の一態様に係る電子機器を示す図。 以下、実施の形態について図面を参照しながら説明する。ただし、実施の形態は多くの 異なる態様で実施することが可能であり、趣旨およびその範囲から逸脱することなくその 形態および詳細を様々に変更し得ることは、当業者であれば容易に理解される。したがっ て、本発明は、以下の実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。 また、図面において、大きさ、層の厚さ、または領域は、明瞭化のために誇張されてい る場合がある。よって、必ずしもそのスケールに限定されない。なお、図面は、理想的な 例を模式的に示したものであり、図面に示す形状または値などに限定されない。例えば、 実際の製造工程において、エッチングなどの処理により層やレジストマスクなどが意図せ ずに目減りすることがあるが、理解を容易とするため、図に反映させないことがある。ま た、図面において、同一部分または同様な機能を有する部分には同一の符号を異なる図面 間で共通して用い、その繰り返しの説明は省略する場合がある。また、同様の機能を指す 場合には、ハッチパターンを同じくし、特に符号を付さない場合がある。 また、特に上面図(「平面図」ともいう。)や斜視図などにおいて、発明の理解を容易 とするため、一部の構成要素の記載を省略する場合がある。また、一部の隠れ線などの記 載を省略する場合がある。 また、本明細書等において、第1、第2等として付される序数詞は便宜上用いるもので あり、工程順または積層順を示すものではない。そのため、例えば、「第1の」を「第2 の」または「第3の」などと適宜置き換えて説明することができる。また、本明細書等に 記載されている序数詞と、本発明の一態様を特定するために用いられる序数詞は一致しな い場合がある。 また、本明細書等において、「上に」、「下に」などの配置を示す語句は、構成同士の 位置関係を、図面を参照して説明するために、便宜上用いている。また、構成同士の位置 関係は、各構成を描写する方向に応じて適宜変化するものである。したがって、明細書で 説明した語句に限定されず、状況に応じて適切に言い換えることができる。 例えば、本明細書等において、XとYとが接続されている、と明示的に記載されている 場合は、XとYとが電気的に接続されている場合と、XとYとが機能的に接続されている 場合と、XとYとが直接的に接続されている場合とが、本明細書等に開示されているもの とする。したがって、所定の接続関係、例えば、図または文章に示された接続関係に限定 されず、図または文章に示された接続関係以外のものも、図または文章に開示されている ものとする。 ここで、X、Yは、対象物(例えば、装置、素子、回路、配線、電極、端子、導電膜、 層、など)であるとする。 また、ソースやドレインの機能は、異なる極性のトランジスタを採用する場合や、回路 動作において電流の方向が変化する場合などには入れ替わることがある。このため、本明 細書等においては、ソースやドレインの用語は、入れ替えて用いることができる場合があ る。 なお、本明細書等において、トランジスタの構造によっては、実際にチャネルの形成さ れる領域におけるチャネル幅(以下、「実効的なチャネル幅」ともいう。)と、トランジ スタの上面図において示されるチャネル幅(以下、「見かけ上のチャネル幅」ともいう。 )と、が異なる場合がある。例えば、ゲート電極が半導体の側面を覆う場合、実効的なチ ャネル幅が、見かけ上のチャネル幅よりも大きくなり、その影響が無視できなくなる場合 がある。例えば、微細かつゲート電極が半導体の側面を覆うトランジスタでは、半導体の 側面に形成されるチャネル形成領域の割合が大きくなる場合がある。その場合は、見かけ 上のチャネル幅よりも、実効的なチャネル幅の方が大きくなる。 このような場合、実効的なチャネル幅の、実測による見積もりが困難となる場合がある 。例えば、設計値から実効的なチャネル幅を見積もるためには、半導体の形状が既知とい う仮定が必要である。したがって、半導体の形状が正確にわからない場合には、実効的な チャネル幅を正確に測定することは困難である。 本明細書では、単にチャネル幅と記載した場合には、見かけ上のチャネル幅を指す場合 がある。または、本明細書では、単にチャネル幅と記載した場合には、実効的なチャネル 幅を指す場合がある。なお、チャネル長、チャネル幅、実効的なチャネル幅、見かけ上の チャネル幅などは、断面TEM像などを解析することなどによって、値を決定することが できる。 なお、半導体の不純物とは、例えば、半導体を構成する主成分以外をいう。例えば、濃 度が0.1原子%未満の元素は不純物と言える。不純物が含まれることにより、例えば、 半導体のDOS(Density of States)が高くなることや、結晶性が低 下することなどが起こる場合がある。半導体が酸化物半導体である場合、半導体の特性を 変化させる不純物としては、例えば、第1族元素、第2族元素、第13族元素、第14族 元素、第15族元素、および酸化物半導体の主成分以外の遷移金属などがあり、例えば、 水素、リチウム、ナトリウム、シリコン、ホウ素、リン、炭素、窒素などがある。酸化物 半導体の場合、水も不純物として機能する場合がある。また、酸化物半導体の場合、例え ば不純物の混入によって酸素欠損を形成する場合がある。また、半導体がシリコンである 場合、半導体の特性を変化させる不純物としては、例えば、酸素、水素を除く第1族元素 、第2族元素、第13族元素、第15族元素などがある。 なお、本明細書等において、酸化窒化シリコンとは、その組成として、窒素よりも酸素 の含有量が多いものである。また、窒化酸化シリコンとは、その組成と