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JP-2026077759-A - 半導体装置

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Abstract

【課題】インダクタンスの影響を低減すること。 【解決手段】半導体装置は、第1スイッチング素子11U,11V,11Wと、第2スイッチング素子と、第1,第2,第3インバータ回路と、各インバータ回路の第1スイッチング素子11U,11V,11Wが実装された第1導電層31と、各インバータ回路の第2スイッチング素子が実装された第2,第3,第4導電層と、各インバータ回路の第1スイッチング素子11U,11V,11Wを制御する制御回路が搭載された第1集積回路素子25Hと、を備える。各インバータ回路の第2スイッチング素子は、平面視において互いに同じ向きで第2,第3,第4導電層にそれぞれ実装される。各インバータ回路の第1スイッチング素子11U,11V,11Wのうち少なくとも1つは、他の第1スイッチング素子と平面視において向きが異なるように第1導電層31に実装されている。 【選択図】図26

Inventors

  • 石松 祐司

Assignees

  • ローム株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260212
Priority Date
20180604

Claims (18)

  1. 平面視で矩形状に形成され、第1電極、第2電極、及び制御電極をそれぞれ有する第1スイッチング素子および第2スイッチング素子と、 前記第1スイッチング素子の前記第1電極は電源に接続され、前記第1スイッチング素子の前記第2電極は前記第2スイッチング素子の前記第1電極に接続され、前記第2スイッチング素子の前記第2電極はグランドに接続される、前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子を各々が含む第1インバータ回路、第2インバータ回路、及び第3インバータ回路と、 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の各々が含む前記第1スイッチング素子が実装された第1導電層と、 前記第1導電層とは離間して設けられ、前記第1インバータ回路の前記第2スイッチング素子が実装された第2導電層と、 前記第1導電層とは離間して設けられ、前記第2インバータ回路の前記第2スイッチング素子が実装された第3導電層と、 前記第1導電層とは離間して設けられ、前記第3インバータ回路の前記第2スイッチング素子が実装された第4導電層と、 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路とは離間して設けられ、前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の各々の前記第1スイッチング素子を制御する制御回路が搭載された第1集積回路素子と、 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の各々の前記第1スイッチング素子の前記制御電極と前記第1集積回路素子とを電気的に接続する第1ワイヤと、 を備え、 前記第2導電層、前記第3導電層、及び前記第4導電層は、互いに絶縁され、かつ前記各スイッチング素子の厚さ方向と直交する第1方向において離間して設けられ、 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第2スイッチング素子は、平面視において互いに同じ向きで前記第2導電層、前記第3導電層および前記第4導電層にそれぞれ実装され、 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子のうち少なくとも1つは、他の第1スイッチング素子と平面視において向きが異なるように前記第1導電層に実装されている、 半導体装置。
  2. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子のうち少なくとも1つの前記第1スイッチング素子の中心は、前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の他の第1スイッチング素子の中心と、平面視において前記第1方向と直交する第2方向にずれている、 請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記半導体装置は、平面視で前記第1方向が長手方向となる矩形状に形成されており、 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、平面視において前記第1方向に並んで配列されており、前記第1方向から視て、少なくとも一部が互いに重なり合う位置に配置されている、 請求項1に記載の半導体装置。
  4. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、前記第3インバータ回路、前記第1導電層、前記第2導電層、前記第3導電層、前記第4導電層、前記第1集積回路素子、及び前記第1ワイヤを封止する封止樹脂をさらに備え、 前記封止樹脂は、前記第1スイッチング素子の前記制御電極に印加する信号を形成するための信号を受信する複数の第1端子部が突出する第3側面を有しており、 前記複数の第1端子部は、平面視において前記封止樹脂の前記第3側面が延びる方向において互いに離間して配置されており、 前記第3側面において、前記複数の第1端子部のうち前記第3側面が延びる方向に隣り合う第1端子部の間の部分には凹部が設けられている、 請求項1に記載の半導体装置。
  5. 平面視において前記凹部における前記第3側面が延びる方向の大きさは、前記凹部における前記第3側面が延びる方向と直交する方向の大きさよりも大きい、 請求項4に記載の半導体装置。
  6. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路および前記第3インバータ回路とは離間して設けられ、それぞれの前記第2スイッチング素子を制御する第2集積回路素子をさらに備え、 前記第3側面には、前記第2集積回路素子と電気的に接続された複数の第2端子部が突出しており、 前記複数の第2端子部は、平面視において前記第3側面が延びる方向において互いに離間して配置されており、 平面視において前記複数の第1端子部のうち前記凹部の両側に配置された2つの第1端子部の間の距離は、前記複数の第2端子部のうち前記第3側面が延びる方向に隣り合う第2端子部の間の距離よりも大きい、 請求項4に記載の半導体装置。
  7. 前記第2スイッチング素子に流れる電流は、30A未満である、 請求項1に記載の半導体装置。
  8. 前記第2スイッチング素子は、SiCMOSFETであり、 前記第1電極はドレイン電極であり、前記第2電極はソース電極であり、前記制御電極はゲート電極である、 請求項1に記載の半導体装置。
  9. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、平面視において前記第1方向に並んで配列されており、 前記第1インバータ回路の前記第1スイッチング素子及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、前記第2インバータ回路の前記第1スイッチング素子を挟むように並べられ、 平面視において、前記第1方向と交差する方向において前記第2インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、前記第1集積回路素子と対向している、 請求項1に記載の半導体装置。
  10. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路のそれぞれの前記第1スイッチング素子の前記制御電極は、平面視において前記第1スイッチング素子の四隅のうちいずれか1箇所に配置され、 前記第1インバータ回路の前記第1スイッチング素子及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子の少なくとも一方は、前記第1インバータ回路及び前記第3インバータ回路のうちの少なくとも一方の前記第1スイッチング素子の前記制御電極が前記第1集積回路素子に近づくように、前記第2インバータ回路の前記第1スイッチング素子の配置姿勢とは異なる配置姿勢により配置されている、 請求項1に記載の半導体装置。
  11. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路のそれぞれの前記第1スイッチング素子の前記制御電極は、平面視において前記第1スイッチング素子の四隅のうちの前記第1集積回路素子に最も近い隅に配置されている、 請求項10に記載の半導体装置。
  12. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、平面視において前記第1方向に並んで配列されており、 前記第1インバータ回路の前記第1スイッチング素子及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、前記第2インバータ回路の前記第1スイッチング素子を挟むように並べられ、 前記第1インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、前記第1スイッチング素子の長手方向が前記第1方向及び前記第1方向と直交する第2方向とは異なる方向に沿うように配置されており、 前記第2インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、前記第1スイッチング素子の長手方向が前記第1方向または前記第2方向に沿うように配置されており、 前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、前記第1スイッチング素子の長手方向が前記第1方向及び前記第2方向とは異なる方向に沿うように配置されている、 請求項1に記載の半導体装置。
  13. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、平面視において前記第1方向に並んで配列されており、 前記第1インバータ回路の前記第1スイッチング素子及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子は、前記第2インバータ回路の前記第1スイッチング素子を挟むように並べられ、 平面視において前記第1方向と直交する方向において前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路のうちのいずれかの前記第1スイッチング素子は、前記第1集積回路素子と対向している、 請求項1に記載の半導体装置。
  14. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子の前記第2電極は、前記第2導電層、前記第3導電層、及び前記第4導電層に、第2ワイヤ、第3ワイヤ、及び第4ワイヤを介してそれぞれ電気的に接続されている、請求項1に記載の半導体装置。
  15. 前記第1集積回路素子を搭載する第5導電層は、前記第1導電層とは異なる高さに配置されている、請求項1に記載の半導体装置。
  16. 前記第1導電層の、前記第1スイッチング素子の搭載面とは反対側の面に接続され、前記封止樹脂から一部が露出する放熱部材を有する、請求項4に記載の半導体装置。
  17. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、前記第3インバータ回路、前記第1導電層、前記第2導電層、前記第3導電層、前記第4導電層、前記第1集積回路素子、及び前記第1ワイヤを封止する封止樹脂をさらに備え、 各導電層は、リードフレームの一部であり、前記封止樹脂の側面から突出する端子部を有する、請求項1に記載の半導体装置。
  18. 前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、前記第3インバータ回路、前記第1導電層、前記第2導電層、前記第3導電層、前記第4導電層、前記第1集積回路素子、及び前記第1ワイヤを封止する封止樹脂をさらに備え、 前記封止樹脂は、前記第1スイッチング素子の前記制御電極に印加する信号を形成するための信号を受信する複数の第1端子部が突出する第3側面と、前記第3側面と対向し、複数の第3端子部が突出する第4側面とを有しており、 それぞれの前記第3端子部は、前記第2スイッチング素子と第5ワイヤによって電気的に接続されるとともに前記封止樹脂に覆われるアイランド部を有しており、 第1アイランド部としての少なくとも2つの前記アイランド部における前記第3側面側の端部は、互いに面一であり、 互いに面一である前記端部を第1端部とすると、 前記第1アイランド部とは異なる第2アイランド部としての少なくとも1つの前記アイランド部における前記第3側面側の端部は、前記第1方向と直交する第2方向において、前記第1端部とは異なった位置に配置されている、 請求項1に記載の半導体装置。

Description

本開示は、半導体装置に関する。 電源電圧が供給される第1スイッチング素子と第1スイッチング素子と直列に接続される第2スイッチング素子とを有するインバータ回路と、各スイッチング素子のオンオフを制御する制御回路とをリードフレームに実装することにより、1つのパッケージに集積された半導体装置が開発されている(例えば特許文献1参照)。 特開2016-82281号公報 [概要] 上記半導体装置では、第1スイッチング素子の制御端子と制御回路とはボンディングワイヤにより電気的に接続されている。このボンディングワイヤが長くなると、ボンディングワイヤに起因するインダクタンスの影響が大きくなる。 本開示の一態様の半導体装置は、平面視で矩形状に形成され、第1電極、第2電極、及び制御電極をそれぞれ有する第1スイッチング素子および第2スイッチング素子と、前記第1スイッチング素子の前記第1電極は電源に接続され、前記第1スイッチング素子の前記第2電極は前記第2スイッチング素子の前記第1電極に接続され、前記第2スイッチング素子の前記第2電極はグランドに接続される、前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子を各々が含む第1インバータ回路、第2インバータ回路、及び第3インバータ回路と、前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の各々が含む前記第1スイッチング素子が実装された第1導電層と、前記第1導電層とは離間して設けられ、前記第1インバータ回路の前記第2スイッチング素子が実装された第2導電層と、前記第1導電層とは離間して設けられ、前記第2インバータ回路の前記第2スイッチング素子が実装された第3導電層と、前記第1導電層とは離間して設けられ、前記第3インバータ回路の前記第2スイッチング素子が実装された第4導電層と、前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路とは離間して設けられ、前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の各々の前記第1スイッチング素子を制御する制御回路が搭載された第1集積回路素子と、前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の各々の前記第1スイッチング素子の前記制御電極と前記第1集積回路素子とを電気的に接続する第1ワイヤと、を備え、前記第2導電層、前記第3導電層、及び前記第4導電層は、互いに絶縁され、かつ前記各スイッチング素子の厚さ方向と直交する第1方向において離間して設けられ、前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第2スイッチング素子は、平面視において互いに同じ向きで前記第2導電層、前記第3導電層および前記第4導電層にそれぞれ実装され、前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路の前記第1スイッチング素子のうち少なくとも1つは、他の第1スイッチング素子と平面視において向きが異なるように前記第1導電層に実装されている。 図1は、第1実施形態の半導体装置の電気的構成を示すブロック図である。図2は、半導体装置の内部の配置構成を示す平面図である。図3は、半導体装置の斜視図である。図4は、半導体装置の底面図である。図5は、図2の5-5線に沿った断面図である。図6は、図2の6-6線に沿った断面図である。図7は、図2の一部の拡大図である。図8は、図7の8-8線に沿った断面図である。図9は、図2の一部の拡大図である。図10は、図9の10-10線に沿った断面図である。図11は、MOSFETの構造を示す断面図である。図12は、半導体装置の一部の詳細な電気的構成を示す回路図である。図13は、第2実施形態の半導体装置の一部の詳細な電気的構成を示す回路図である。図14は、半導体装置の集積回路素子の一部の素子配置を示す模式平面図である。図15は、第3実施形態の半導体装置の内部の配置構成の一部を拡大した平面図である。図16は、第4実施形態の半導体装置の電気的構成を示すブロック図である。図17は、半導体装置の内部の配置構成を示す平面図である。図18Aは、ダイオードの構造を示す断面斜視図である。図18Bは、ダイオードの構造を示す断面図である。図19は、第4実施形態の作用を説明するための図であり、駆動部の電気的な接続構成を示す回路図である。図20は、第5実施形態の半導体装置の電気的構成を示すブロック図である。図21は、半導体装置の内部の配置構成を示す平面図である。図22は、変形例の半導体装置の内部の配置構成の一部を拡大した平面図である。図23は、変形例の半導体装置の内部の配置構成の一部を拡大した平面図である。図24は、変形例の半導体装置の内部の配置構成の一部を拡大した平面図である。図25は、変形例の半導体装置の内部の配置構成の一部を拡大した平面図である。図26は、変形例の半導体装置の内部の配置構成の一部を拡大した平面図である。図27は、変形例の半導体装置の内部の配置構成の一部を拡大した平面図である。図28は、変形例の半導体装置の内部の配置構成の一部を拡大した平面図である。図29は、変形例の半導体装置の内部の配置構成を示す平面図である。図30は、変形例の半導体装置の内部の配置構成を示す平面図である。図31は、変形例の半導体装置の内部の配置構成を示す平面図である。図32は、変形例の半導体装置の内部の配置構成の一部を拡大した平面図である。図33は、変形例の半導体装置の内部の配置構成を示す平面図である。図34は、変形例のMOSFETの構造を示す断面図である。図35は、変形例のMOSFETの構造を示す断面図である。図36は、変形例のダイオードの構造を示す断面図である。図37は、変形例の半導体装置の電気的構成を示すブロック図である。図38は、図37の半導体装置の内部の配置構成を示す平面図である。図39は、変形例の半導体装置の内部の配置構成を示す平面図である。 [詳細な説明] 以下、半導体装置の各実施形態について図面を参照して説明する。以下に示す各実施形態は、技術的思想を具体化するための構成や方法を例示するものであって、各構成部品の材質、形状、構造、配置、寸法等を下記のものに限定するものではない。以下の各実施形態は、種々の変更を加えることができる。 本明細書において、「部材Aが部材Bと接続された状態」とは、部材Aと部材Bとが物理的に直接的に接続される場合、並びに、部材A及び部材Bが、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合を含む。 同様に、「部材Cが部材Aと部材Bとの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cとが直接的に接続される場合、並びに、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cとが、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合を含む。 (第1実施形態) 図1に示すように、半導体装置1は、モータ2を駆動するインバータ回路を構成するものであり、3つのインバータ回路である第1インバータ回路10U、第2インバータ回路10V、及び第3インバータ回路10Wを有する駆動部10と、駆動部10を制御する制御回路20とを備える。各インバータ回路10U,10V,10Wは、互いに並列に接続されている。モータ2の一例は、3相ブラシレスモータである。 各インバータ回路10U,10V,10Wは、第1スイッチング素子11と第2スイッチング素子12とを含む。第1スイッチング素子11及び第2スイッチング素子12は直列に接続されている。第1スイッチング素子11は、電源電圧が供給される第1端子、第2スイッチング素子12に接続される第2端子、及び制御端子を有する。第2スイッチング素子12は、第1スイッチング素子11の第2端子に接続される第1端子、グランドに接続される第2端子、及び制御端子を有する。第1スイッチング素子11及び第2スイッチング素子12の一例は、MOSFET(metal-oxide-semiconductor field-effect transistor)である。以降では、第1インバータ回路10Uの第1スイッチング素子11をMOSFET11Uとし、第2インバータ回路10Vの第1スイッチング素子11をMOSFET11Vとし、第3インバータ回路10Wの第1スイッチング素子11をMOSFET11Wとして説明する。また、第1インバータ回路10Uの第2スイッチング素子12をMOSFET12Uとし、第2インバータ回路10Vの第2スイッチング素子12をMOSFET12Vとし、第3インバータ回路10Wの第2スイッチング素子12をMOSFET12Wとして説明する。本実施形態では、MOSFET11U~11W,12U~12Wは、Nチャネル型MOSFETが用いられている。MOSFET11U~11Wのそれぞれのドレインは第1スイッチング素子11の第1端子の一例であり、MOSFET11U~11Wのそれぞれのソースは第1スイッチング素子11の第2端子の一例であり、MOSFET11U~11Wのそれぞれのゲートは第1スイッチング素子11の制御端子の一例である。MOSFET12U~12Wのそれぞれのドレインは第2スイッチング素子12の第1端子の一例であり、MOSFET12U~12Wのそれぞれのソースは第2スイッチング素子12の第2端子の一例であり、MOSFET12U~12Wのそれぞれのゲートは第2スイッチング素子12の制御端子の一例である。 MOSFET11UとMOSFET12Uとは互いに直列に接続されている。すなわちMOSFET11UのソースとMOSFET12Uのドレインとが互いに接続されている。これらMOSFET11UのソースとMOSFET12Uのドレインとの間のノードNは、モータ2のU相コイル(図示略)と電気的に接続されている。 MOSFET11VとMOSFET12Vとは互いに直列に接続されている。すなわちMOSFET11VのソースとMOSFET12Vのドレインとが互いに接続されている。これらMOSFET11VのソースとMOSFET12Vのドレインとの間のノードNは、モータ2のV相コイル(図示略)と電気的に接続されている。 MOSFET11WとMOSFET12Wとは互いに直列に接続されている。すなわちMOSFET11WのソースとMOSFET12Wのドレインとが互いに接続されている。これらMOSFET11WのソースとMOSFET12Wのドレインとの間のノードNは、モータ2のW相コイル(図示略)と電気的に接続されている。 MOSFET11U~11Wのドレインは、互いに接続されている。MOSFET11U~11Wのドレインは、外部電源に電気的に接続されている。MOSFET12U~12Wのソースは互いに接続されている。MOSFET12U~12Wのソースは、グランドGNDに接続されている。MOSFET11U~11Wのゲート及びMOSFET12U~12Wのゲートはそれぞれ、制御回路20に電気的に接続されている。 MOSFET11U~11W及びMOSFET12U~12Wのそれぞれに流れる電流は、30A未満であることが好ましい。本実施形態では、MOSFET11U~11W及びMOSFET12U~12Wのそれぞれに流れる電流は、15A程度である。 制御回路20は、MOSFET11U~11Wのゲート及びMOSFET12U~12Wのゲートにそれぞれ駆動信号を出力する駆動信号出力回路の一例であるドライブ回路21と、ドライブ回路21を制御する論理回路22と、ドライブ回路21及び論理回路22のうちの高電位ブロックの駆動電源を生成するブートストラップ回路23とを有する。制御回路20は、MOSFET11U~11W及びMOSFET12U~12Wのそれぞれに対応したドライブ回路21、論理回路22、及びブートストラップ回路23を有する。 ドライブ回路21は、高電位側のMOSFE