Search

JP-2026077768-A - 薬剤包装装置

JP2026077768AJP 2026077768 AJP2026077768 AJP 2026077768AJP-2026077768-A

Abstract

【課題】作業効率の高い薬剤包装装置を提供する。 【解決手段】それぞれの内部に薬剤が充填される複数の薬剤容器20と、分配皿30と、複数の容器載置手段32を有する薬剤包装装置1おいて、複数の薬剤容器20には、同一種類の薬剤が充填される二以上の薬剤容器20が含まれるものとする。そして、分包動作で使用する所定種類の薬剤の使用予定量が、当該所定種類の薬剤を収容した一の薬剤容器20の薬剤の排出可能量を上回る場合に、二以上の薬剤容器20のそれぞれから所定種類の薬剤を排出させる第一複数排出動作を実行する。このとき、この第一複数排出動作に先立って、二以上の薬剤容器20のそれぞれからの薬剤の排出量を定める第一排出量割当動作を実行する。 【選択図】図2

Inventors

  • 豊田 直道

Assignees

  • 株式会社湯山製作所

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260213
Priority Date
20200907

Claims (1)

  1. 分配皿と、複数の容器載置手段を有し、前記容器載置手段は、前記分配皿の近傍にあって、載置された薬剤容器に作用して薬剤を排出させるものであり、複数の前記容器載置手段のそれぞれが報知部材を有し、予め秤量した薬剤を導入した手動式薬剤容器を使用する手動分包動作が可能であって、複数の前記容器載置手段の少なくとも一つが、前記手動分包動作を実行する際に前記手動式薬剤容器を載置する手動時容器載置手段となるものであり、前記手動時容器載置手段で不具合が生じたことを条件として、手動式薬剤容器を載置するために使用しない他の前記容器載置手段を代替の前記手動時容器載置手段として使用可能とする載置先変更動作を実施し、代替の前記手動時容器載置手段が前記手動式薬剤容器の載置場所となることを報知する報知動作を実行する、薬剤包装装置。

Description

本発明は、錠剤や散薬等の薬剤を包装する薬剤包装装置に関する。 処方に基づいて錠剤や散薬等の薬剤を1服用分ずつ包装する薬剤包装装置が知られている。例えば、特許文献1には、このような薬剤包装装置(薬剤払い出し装置)が開示されている。 特許文献1に開示された薬剤包装装置は、筐体内に複数の薬剤容器(自動式薬品容器)を保持する容器保管部が設けられている。そして、薬剤を一服用分ずつ包装する動作では、完全自動分包動作と、手動分包動作が可能となっている。 完全自動分包動作では、容器保管部に保管された薬剤容器を容器保持台へ移動させ、薬剤容器を容器保持台に載置することで薬剤フィーダを形成し、薬剤フィーダから分配皿に薬剤を供給する。この後、分配皿から包装装置に薬剤を一服用分ずつ供給し、包装装置が供給された薬剤を包装する。このとき、薬剤容器を容器保管部から容器保持台まで移動させて容器保持台に載置する動作と、薬剤容器から規定量の薬剤を分配皿に供給する動作(薬剤を秤量する動作)が自動で実行される。つまり、完全自動分包動作は、薬剤容器の選択、使用する薬剤の秤量(供給量の測定)、一服用分ずつの分包を完全に自動で実施する。 手動分包動作では、使用者が予め手動で秤量を実施し、薬剤容器(手動式薬品容器)に規定量(最終的に分配皿に供給する量)だけ薬剤を充填しておく。そして、使用者が薬剤容器を手動で容器保持台に載置し、薬剤フィーダを形成する。そして、上記と同様に、薬剤フィーダから分配皿に薬剤を供給した後、分配皿から包装装置に対して薬剤が一服用分ずつ供給され、包装装置が供給された薬剤を包装する。つまり、手動分包動作は、使用する薬剤の秤量、薬剤容器の容器保持台までの搬送、薬剤容器の容器保持台への載置を作業者が手動で実行する。 特開2016-202909号公報 本発明の実施形態に係る薬剤包装装置を示す斜視図である。図1の薬剤包装装置を示す斜視図であり、筐体を透過して示す。図2の分割領域を示す斜視図である。(a)は、図2の掻出装置を示す斜視図であり、(b)は、(a)の掻出機構の周辺を拡大して示す斜視図である。図2の容器載置装置に薬剤容器を載置して薬剤フィーダを構成した様子を示す斜視図である。図2の薬剤分割領域の一部を拡大して示す説明図である。(a)は、図5の薬剤容器を示す断面図であり、(b)は、(a)とは異なる実施形態に係る薬剤容器を示す断面図である。図2の包装装置とホッパ閉塞部材を示す説明図である。(a)は、図8の導入ホッパとホッパ閉塞部材を示す斜視図であって、ホッパ閉塞部材を導入ホッパに近接させた様子を示す図であり、(b)は、(a)のホッパ閉塞部材を下方側からみた様子を示す斜視図である。図1の薬剤包装装置でホッパ清掃動作を実行している様子を模式的に示す図であり、(a)~(c)の順に実行する。図10のホッパ清掃動作において、導入ホッパをホッパ閉塞部材によって閉塞する様子を示す図であり、(a)、(b)の順に実行する。図3の分割領域において、容器載置装置に薬剤容器を載置した様子を模式的に示す説明図である。図12の分割領域において、掻寄動作と掻出動作を順に実行している様子を示す説明図であり、(a)~(c)の順に実行する。(a)は、掻出装置確認動作の実行前の様子を模式的に示す説明図であり、(b)は、掻出装置確認動作において掻出機構を下降させた後、掻寄板を回転させる様子を模式的に示す説明図である。(c)は、掻出装置確認動作において、シール部材が取り付けられていない状態で掻出機構を下降させた様子を模式的に示す説明図である。図1の薬剤包装装置を備えた調剤支援システムを示すブロック図である。(a)は、図8の導入ホッパと図9とは異なる実施形態に係るホッパ閉塞部材を示す斜視図であって、ホッパ閉塞部材を導入ホッパに近接させた様子を示す。(b)は、左図が、導入ホッパに散薬を導入する様子を示す説明図であり、右図が、上記した実施形態とは異なる実施形態に係る薬剤包装装置にホッパ閉塞部材及び導入ホッパを設け、錠剤を散薬とは逆側から導入する様子を示す説明図である。図16で示すホッパ閉塞部材が移動する様子を示す説明図であり、(a)は、導入ホッパに近づく方向に移動する様子を示し、(b)は、(a)に続いて回動部が導入ホッパの上方に位置した状態を示し、(c)は、導入ホッパから離れる方向に移動する様子を示す。図17(b)で示す状態のホッパ閉塞部材を閉状態から開状態に移行させる様子を示す図であり、(a)は、左図が閉状態の斜視図であり、右図が閉状態の断面図であって、(b)は、左図が開状態の斜視図であり、右図が開状態の断面図である。 以下、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した例であり、本発明がこれらの例に限定されるものではない。また、前後、上下、左右の方向は、特に断りのない限り、図1の姿勢を基準に説明する。そして、以下の説明において「散薬」とは、錠剤等の固形の薬剤をすり潰す等により粉末状にした薬剤を含むものとする。 本実施形態の薬剤包装装置1は、図1、図2で示されるように、本体装置2と、操作表示部3を備えている。なお、操作表示部3は、所謂タッチパネルであり、液晶パネル等の表示装置と、タッチパッド等の位置入力装置を組み合わせて形成されている。すなわち、この操作表示部3に対して各種操作を行うことで、各種動作の実行が可能となっている。 薬剤包装装置1は、筐体10内に各種機器が内蔵されたものである。具体的には、図2で示されるように、筐体10の内部が容器配置領域12、薬剤分割領域13、薬剤包装領域14に区分されている。また、筐体10の内部には、各種動作を制御するための制御装置(図示しない)が内蔵されている。この制御装置は、CPU等の演算部と、ROM、RAM等の主記憶装置を有する記憶部(記憶手段)と、I/Оポート等の通信部を備える。 筐体10の容器配置領域12及び薬剤分割領域13の外側壁面を形成する部分には、図1に示されるように、2つの扉部15が設けられている。この2つの扉部15は、個別に開閉可能な両開き(観音開き)の扉である。一方の扉部15には、上側小扉16と第一下側小扉17が設けられ、もう一方の扉部15には、第二下側小扉18が設けられている。 つまり、薬剤包装装置1は、扉部15を開閉する他、扉部15を閉じたまま3つの子扉がそれぞれ開閉することができる。子扉が開くと、筐体10の内外が連通する。 上側小扉16は、容器保管装置21から手前側に離れた位置に形成されている(図2参照)。第一下側小扉17は、上側小扉16の下方側に形成されている。第二下側小扉18は、第一下側小扉17から左右方向(水平方向)に離れた位置に形成されている。 容器配置領域12(容器保管部)には、図2で示されるように、薬剤容器20を保持する容器保管装置21が設けられている。なお、作図の都合上、一部の薬剤容器20にのみ符号を付し、他の薬剤容器20への符号を省略する。また、以下の説明においても同様に、それぞれの図面で同じもの又は主だった部分が同じものが複数描写される場合、必要に応じて一部の符号を省略するものとする。なお、容器保管装置21に替わって棚部材を設けてもよい。 容器保管装置21は、上下方向に延びる回転軸回りに回転するドラム部材の外周面に、複数の容器設置部を設けたものである。それぞれの容器設置部は、機械的な係合によって薬剤容器20を保持可能となっている。 容器保管装置21によって筐体10の内部に保管される複数の薬剤容器20は、それぞれ個別に散薬(薬剤)を収容可能なものである。ここで、容器保管装置21では、複数種類の散薬が種類毎にn個(nは1以上の整数)の薬剤容器20に収容されている。例えば、容器保管装置21に保持される複数の薬剤容器20のうち、2つの薬剤容器20のそれぞれにA薬剤が収容され、他の1つの薬剤容器20にB薬剤が収容され、さらに他の3つの薬剤容器20のそれぞれにC薬剤が収容される、といった具合である。 つまり、容器保管装置21に保持される複数の薬剤容器20は、複数の容器グループに分けられる。そして、一つの容器グループに1又は複数の薬剤容器20が属し、同じ容器グループに属する薬剤容器20には、同じ種類(同じ薬名)の散薬が収容される。 このように、容器保管装置21では、一つの薬剤容器20に一種類の散薬が収容されている。そして、保管される複数の薬剤容器20には、同じ種類の散薬を収容したものがある。同じ種類の散薬を収容する薬剤容器20の数は、例えば、提供頻度に基づいて決定してもよい。詳細には、複数種類の散薬のうち、提供頻度が高い散薬を複数の薬剤容器20に収容し、提供頻度が低い散薬を1つの薬剤容器20に収容する、といった具合である。 また、薬剤包装装置1には、容器保管装置21に保管されるそれぞれの薬剤容器20に収容されている薬剤(散薬)の種類、量に関する情報が記憶される。さらに、容器保管装置21に保管される容器グループに関する情報が記憶される。すなわち、それぞれの容器グループで収容する薬剤の種類に関する情報、それぞれの容器グループに属する薬剤容器20の数に関する情報が記憶される。 容器配置領域12から薬剤分割領域13に至る領域には、容器移動手段25が設けられている。容器移動手段25は一種のロボットであり、アーム部25aと、アーム部25aを昇降させる昇降機構25bと、アーム部25aの先端側に設けられたハンド部25cを有する。ハンド部25cには、薬剤容器20を吸着するための電磁石(図示せず)が設けられている。 薬剤分割領域13には、分配皿方式によって薬剤を所望の個数に分割する機器が配置されている。すなわち、図3で示されるように、分配皿30と、掻出装置31と、容器載置装置32(容器載置手段)と、薬剤投入部33が設けられている。 分配皿30は、円環状に連続する薬剤投入溝38が形成されており、図示しない回転機構によって回転可能な部材である。この回転機構はモータを含む。 ここで、本実施形態では、複数個(2個)の分配皿30a、30bが並列して配されている。そして、それぞれの分配皿30a、30bには、1つの掻出装置31と、複数(3つ)の容器載置装置32が対応付けられている。一の分配皿30に対応付けられた掻出装置31、容器載置装置32は、その一の分配皿30の周辺に配される。 具体的には、一方の分配皿30aには、第一下側小扉17(図2参照)に近い方から順に、第一載置装置32a、第二載置装置32b、第三載置装置32cからなる3つの容器載置装置32が対応付けられている。これらは、この分配皿30aの薬剤投入溝38の外縁と隣接する部分に配される。また、この分配皿30bの薬剤投入溝38の内側には、この分配皿30aに対応付けられた掻出装置31が配される。 同様に、もう他方の分配皿30bには、第二下側小扉18(図2参照)から遠い方から順に、第一載置装置32d、第二載置装置32e、第三載置装置32fからなる3つの容器載置装置32が対応付けられている。これらは、この分配皿30bの薬剤投入溝38の外縁と隣接する部分に配される。また、この分配皿30bの薬剤投入溝38の内側には、この分配皿30bに対応付けられた掻出装置31が配される。 掻出装置31は、図4で示されるように、掻出用アーム45と、掻出用アーム45を支持する支持部材46と、掻出用アーム45の先端に設けられた掻出機構47を有する。 掻出用アーム45は、支持部材46に対して揺動自在に設けられ、先端部分を昇降させることが可能である。詳細には、先端部分が上昇することで基端部分が下降し、先端部分が下降することで基端部分が上昇する。すなわち、先端部分が昇降するとき、基端部分が逆方向に昇降する。掻出用アーム45の基端側部分には、装着検知センサ48が設けられている。装着検知センサ48は、接