JP-2026077792-A - プログラム、方法、情報処理装置、及びシステム
Abstract
【課題】 TCGを続けるモチベーションを高めること。 【解決手段】プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムである。プログラムは、プロセッサに、TCG(Trading Card Game)の経歴に関する第1情報を第1プレイヤーから受け付けるステップと、第1情報に基づいて抽出した第2プレイヤーが出場した大会の履歴に基づき、開催される予定の複数の大会から、第1プレイヤーに適した大会を抽出するステップと、抽出された大会を第1プレイヤーに提示するステップとを実行させる。 【選択図】 図18
Inventors
- 大場 直之
- 吉村 勇人
- 林 揚恩
Assignees
- 株式会社ポケモン
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20260217
Claims (17)
- プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記プログラムは、前記プロセッサに、 TCG(Trading Card Game)の経歴に関する第1情報を第1プレイヤーから受け付けるステップと、 前記第1情報に基づいて抽出した第2プレイヤーが出場した大会の履歴に基づき、開催される予定の複数の大会から、前記第1プレイヤーに適した大会を抽出するステップと、 抽出された前記大会を前記第1プレイヤーに提示するステップと を実行させるプログラム。
- 前記抽出するステップにおいて、前記第1情報に基づき、前記第1プレイヤーが、初心者に係る第1群に属するかを判断し、属する場合、前記第1群に属する前記第2プレイヤーが出場した大会と関連する大会を、前記複数の大会から抽出する請求項1記載のプログラム。
- 前記抽出するステップにおいて、前記第1群に属する前記第2プレイヤーが出場した大会は、前記第1群に属する前記第2プレイヤーのリピート率が高い大会、前記第1群に属する前記第2プレイヤーが先に出場した大会から短い経過時間で出場した大会、新人重視の主催者が開催する大会、所定の店舗で開催される大会、出場者が初心者に限定された大会、又はこれらの組み合わせを含む請求項2記載のプログラム。
- 前記抽出するステップにおいて、前記第1プレイヤーが前記第1群に属するか否かを、大会の出場履歴、カードの所有数、デッキの完成度、プレイヤー登録からの年数、又はこれらの組み合わせに基づいて判断する請求項2記載のプログラム。
- 前記提示するステップにおいて、開催される予定の複数の大会を、抽出された大会を識別可能に前記第1プレイヤーに提示する請求項2記載のプログラム。
- 前記抽出するステップにおいて、出場した大会に対する前記第2プレイヤーの評価を参照し、前記第1プレイヤーに適した大会を、前記複数の大会から抽出する請求項1記載のプログラム。
- 前記抽出するステップにおいて、前記第1情報に基づき、前記第1プレイヤーが、所定の経験者に係る第2群に属するかを判断し、属する場合、前記第2群に属する前記第2プレイヤーが出場した大会と類似する大会を前記複数の大会から抽出する請求項1記載のプログラム。
- 前記抽出するステップにおいて、前記第1プレイヤーが前記第2群に属するか否かを、大会の出場履歴、カードの所有数、デッキの完成度、プレイヤー登録からの年数、又はこれらの組み合わせに基づいて判断する請求項7記載のプログラム。
- 前記提示するステップにおいて、抽出された大会のみを前記第1プレイヤーに提示する請求項7記載のプログラム。
- 前記受け付けるステップにおいて、前記第1プレイヤーが大会で使用する、複数のカードを用いて組んだデッキに関する情報を受け付け、 前記抽出するステップにおいて、前記デッキが前回出場した大会から変わっている場合、抽出する大会のレベルを下げる請求項7記載のプログラム。
- 前記抽出するステップにおいて、前記デッキが前回出場した大会から変わっている場合、抽出する大会のレベルを下げることを前記第1プレイヤーに提案し、前記第1プレイヤーが当該提案に承諾した場合、抽出する大会のレベルを下げる請求項10記載のプログラム。
- 前記抽出するステップにおいて、前記第1情報に基づき、前記第1プレイヤーが、所定の経験者に係る第2群に属するかを判断し、属する場合、レベルを下げた大会への練習としての出場を提案し、前記第1プレイヤーが当該提案に承諾した場合、前記第2群よりも経験の浅い経験者に係る第1群に属する前記第2プレイヤーが出場した大会と類似する大会を前記複数の大会から抽出する請求項1記載のプログラム。
- 練習として抽出した前記大会へ前記第1プレイヤーが出場した場合、当該大会の結果はポイントの変動に影響を与えない請求項12記載のプログラム。
- 前記受け付けるステップにおいて、前記第1プレイヤーが大会で使用する、複数のカードを用いて組んだデッキに関する情報を受け付け、 前記抽出するステップにおいて、前記第1情報に基づき、前記第1プレイヤーが所定の経験者に係る第2群に属し、前記デッキが前回出場した大会から変わっている場合、レベルを下げた大会への練習としての出場を提案し、前記第1プレイヤーが当該提案に承諾した場合、前記第2群よりも経験の浅い経験者に係る第1群に属する前記第2プレイヤーが出場した大会と類似する大会を前記複数の大会から抽出する請求項1記載のプログラム。
- プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行される方法であって、前記プロセッサが、 TCG(Trading Card Game)の経歴に関する第1情報を第1プレイヤーから受け付けるステップと、 前記第1情報に基づいて抽出した第2プレイヤーが出場した大会の履歴に基づき、開催される予定の複数の大会から、前記第1プレイヤーに適した大会を抽出するステップと、 抽出された前記大会を前記第1プレイヤーに提示するステップと を実行する方法。
- 制御部と、記憶部とを備える情報処理装置であって、前記制御部が、 TCG(Trading Card Game)の経歴に関する第1情報を第1プレイヤーから受け付けるステップと、 前記第1情報に基づいて抽出した第2プレイヤーが出場した大会に基づき、開催される予定の複数の大会から、前記第1プレイヤーに適した大会を抽出するステップと、 抽出された前記大会を前記第1プレイヤーに提示するステップと を実行する情報処理装置。
- TCG(Trading Card Game)の経歴に関する第1情報を第1プレイヤーから受け付ける手段と、 前記第1情報に基づいて抽出した第2プレイヤーが出場した大会の履歴に基づき、開催される予定の複数の大会から、前記第1プレイヤーに適した大会を抽出する手段と、 抽出された前記大会を前記第1プレイヤーに提示する手段と を具備するシステム。
Description
本開示は、プログラム、方法、情報処理装置、及びシステムに関する。 ユーザが互いに複数のカードを用いてデッキを組み、組んだデッキを使ってユーザ同士で対戦するTCG(Trading Card Game)が普及している。TCGでは、公式な大会、所定の施設が主催する大会、個人が主催する大会等、様々な大会がある。大会は、TCGが普及する要因の一つとなっている。 特許文献1では、コンピュータゲームの大会を、プレイヤーに提案する技術について記載されている。 特開2020-81306号公報 本実施形態に係るTCGの対戦を準備する局面を示す図である。本実施形態に係るTCGの対戦を開始しようとする局面を示す図である。各ユーザがTCGの対戦を進行させている局面を示す図である。システム1の全体構成の例を示すブロック図である。図4に示す端末装置10の構成例を表すブロック図である。サーバ20の機能的な構成の例を示す図である。カード情報182のデータ構造を示す図である。デッキ情報183のデータ構造を示す図である。対戦情報184のデータ構造を示す図である。ユーザ情報テーブル2021のデータ構造を示す図である。カードマスタテーブル2022のデータ構造を示す図である。デッキ情報テーブル2023のデータ構造を示す図である。対戦情報テーブル2024のデータ構造を示す図である。参加情報テーブル2025のデータ構造を示す図である。大会情報テーブル2026のデータ構造を示す図である。端末装置10が、ユーザに適した大会の出場をユーザに提案する際の端末装置10とサーバ20との動作の例を説明するための図である。ユーザに適した大会を抽出する際の制御部203の動作の例を表すフローチャートである。ユーザが第1群に属する場合のディスプレイ141の表示例を表す模式図である。大会の詳細情報を表示する際のディスプレイ141の表示例を表す模式図である。大会の詳細情報を表示する際のディスプレイ141のその他の表示例を表す模式図である。ユーザが第2群に属する場合のディスプレイ141の表示例を表す模式図である。レベルを下げた大会に練習として出場することを提案する場合のディスプレイ141の表示例を表す模式図である。レベルを下げた大会を抽出することを提案する場合のディスプレイ141の表示例を表す模式図である。レベルを下げた大会に練習として出場することを提案する場合のディスプレイ141の表示例を表す模式図である。コンピュータ90の基本的なハードウェア構成を示すブロック図である。 以下、図面を参照しつつ、本開示の実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称及び機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。 <概略> 本実施形態に係る装置は、第1プレイヤーのTCGの経歴(TCGのキャリア)に基づき、第1プレイヤーと経歴が類似する他のプレイヤー(第2プレイヤー)を抽出する。装置は、第2プレイヤーが出場した大会の履歴を参照し、第1プレイヤーに適した大会を開催予定の複数の大会から抽出する。装置は、抽出した大会を第1プレイヤーに提示する。 まず、本実施形態に係るTCGの概要について説明する。次いで、本実施形態に係るプログラムについて説明する。 <0 TCGの概要> 図1は、本実施形態に係るTCGの対戦を準備する局面を示す図である。図2は、本実施形態に係るTCGの対戦を開始しようとする局面を示す図である。図3は、各ユーザがTCGの対戦を進行させている局面を示す図である。 ユーザは、プレイマット30を配置し、TCGの対戦に使用するカードを組み合わせて構築したデッキを用い、TCGの対戦を行う。 <0.1 プレイマット30の構成> 図1を参照して、各ユーザがTCGの対戦で使用する各種用品について説明する。図1に示すように、ユーザ5A(第1ユーザ)と、ユーザ5B(第2ユーザ)とが、TCGの対戦を開始するにあたり、ユーザ5Aとユーザ5Bとの間にプレイマット30を配置する。プレイマット30は、デッキに含まれるカードを配置するためのものである。各ユーザは、プレイマット30に山札等としてカードを配置し、山札からカードを手札に加えつつTCGの対戦を進行させる。 プレイマット30の構成について説明する。プレイマット30は、例えば、カードを配置する位置が表されるマットを含む。プレイマット30は、例えば、山札配置部31A及び山札配置部31B(以下、「山札配置部31」と総称することもある)と、準備カード配置部32A及び準備カード配置部32B(以下、「準備カード配置部32」と総称することもある)と、勝敗条件カード配置部33A及び勝敗条件カード配置部33B(以下、「勝敗条件カード配置部33」と総称することもある)と、バトルカード配置部34A及びバトルカード配置部34B(以下、「バトルカード配置部34」と総称することもある)と、消費カード配置部35A及び消費カード配置部35B(以下、「消費カード配置部35」と総称することもある)と、を含む。プレイマット30は、ユーザ毎に配置されてもよい。このとき、例えば、プレイマット30は、一方のユーザと関わる領域を含む。具体的には、例えば、プレイマット30は、山札配置部31Aと、準備カード配置部32Aと、勝敗条件カード配置部33Aと、バトルカード配置部34Aと、消費カード配置部35Aとを含む。 図3示すように、TCGの対戦において、各ユーザは、山札からカードを手札に補充しつつ、カード同士のバトルを進行させる。図3の例では、ユーザ5Aは、手札93A(図3の例では手札に2枚のカード)を有している。ユーザ5Bは、手札93B(図3の例では手札に3枚のカード)を有している。 山札配置部31は、各ユーザが所有するデッキを構成するカードのうちいずれかを、山札として配置するための領域である。山札配置部31Aは、ユーザ5Aがカードを山札として配置するための領域である。山札配置部31Bは、ユーザ5Bがカードを山札として配置するための領域である。 図2に示すように、各ユーザがTCGの対戦を開始するにあたり、各ユーザは、デッキを構成するカードを混ぜ、カードを裏向きにして山札配置部31に配置する。ユーザ5Aは、山札配置部31Aにカードを山札91Aとして配置する。ユーザ5Bは、山札配置部31Bにカードを山札91Bとして配置する。 準備カード配置部32は、対戦相手のカードと戦うことができるカードを準備するための領域である。各ユーザは、準備カード配置部32に配置されているカードと、バトルカード配置部34に配置されているカードとを入れ替えつつ、バトルカード配置部34に配置されているカード同士を戦わせる。 図2に示すように、TCGの対戦を開始する前においては、準備カード配置部32、バトルカード配置部34にはカードは配置されていない。一方、図3に示すように、TCGの対戦が進行すると、各ユーザが準備カード配置部32、バトルカード配置部34にカードを配置し、バトルカード配置部34に配置したカード同士を戦わせる。各ユーザは山札から手札を補充しつつ、手札の中からバトルに使用するカードを準備カード配置部32、バトルカード配置部34に配置する。ユーザ5Aは、準備カード配置部32Aにカードを配置する。ユーザ5Bは、準備カード配置部32Bにカードを配置する。 勝敗条件カード配置部33は、各プレイヤーが勝利条件をどの程度満たしているかを示す領域である。本実施形態では、勝敗条件カード配置部33に、各プレイヤーが山札から所定枚数のカードを裏向きにして勝敗条件カード配置部33に配置する。図2に示すように、ユーザ5Aは、勝敗条件カード配置部33Aにカードを配置する。ユーザ5Bは、勝敗条件カード配置部33Bにカードを配置する。勝敗条件カード配置部33に配置されたカードは、サイドと称されてもよい。 バトルカード配置部34は、対戦相手のカードと戦うカードを配置するための領域である。ユーザ5Aは、バトルカード配置部34Aにカードを配置する。ユーザ5Bは、バトルカード配置部34Bにカードを配置する。本実施形態では、基本的には、バトルカード配置部34Aに配置されるカードと、バトルカード配置部34Bに配置されるカードとが、各カードに設定される体力、攻撃力、カードに示されるキャラクタの属性、弱点の属性、その他のパラメータに基づいて戦う。バトルカード配置部34に配置されているカードは、攻撃力・カードの属性・弱点等に応じたダメージが与えられ、与えられたダメージが体力から減らされていく。攻撃を受ける等によりカードに設定される体力が失われると、カードがバトルカード配置部34から退場させられ、消費カード配置部35に配置される。 消費カード配置部35は、TCGの対戦で消費したカードを配置するための領域である。例えば、バトルで体力を失ったカード、効果を発動させたカード等が消費カード配置部35に配置される。図3に示すように、ユーザ5Aは、消費カード配置部35Aに、対戦で消費したカードを、カード92Aとして配置する。ユーザ5Bは、消費カード配置部35Bに、対戦で消費したカードを、カード92Bとして配置する。 消費カード配置部35に配置されたカードは、所定のカードの効果を発動させることで、山札配置部31、準備カード配置部32、手札等に配置させることが可能である。プレイマット30は、消費カード配置部35の他に、対戦で消費したカードを配置するための領域をさらに有してもよい。当該領域を、例えば、第2消費カード配置部と称する。第2消費カード配置部に配置されたカードは、所定のカードの効果を発動させても、場に戻ってくることはない。なお、第2消費カード配置部に配置されたカードの枚数によって、所定の効果が発動するようにしてもよい。 <0.2 TCGで使用するカードの種類> 本実施形態のTCGでは、カードの種類として、(i)バトルに使用することができるキャラクタカードと、(ii)キャラクタカードに関連付けて使用する行動力カード(エネルギーカード)と、(iii)対戦中に特定の効果を発揮させる効果カード(サポートカード、グッズカード、スタジアムカード等)とがある。 (i)キャラクタカードには、ユーザが山札からカードを引いて手札に加えると、準備カード配置部32又はバトルカード配置部34に配置することができるカード(「無条件カード」とも言う)と、特定の条件を満たすことにより、準備カード配置部32又はバトルカード配置部34に配置することができるカード(「条件付きカード」とも言う)とが含まれる。 (iA)例えば、条件付きカードは、条件付きカードに関連する無条件カードを配置することを条件として、配置することができる。例えば、キャラクタの進化になぞらえて、まず無条件カードをプレイマット30に配置すること等により対戦相手のユーザに提示したうえで、当該無条件カードに関連する条件付きカードをプレイマット30に配置する。このような条件付きカードは、無条件カードから進化させたものとして「進化キャラクタ」とも称されることがある。また、無条件カードは、「進化キャラクタ」を配置するための元となるキャラクタともいえるため、「たねキャラクタ」とも称されることがある。 (iB)例えば、条件付きカードは、特定のカードを消費して消費カード配置部35に移動させることにより、準備カード配置部32又はバトルカード配置部34に配置できる。具体的には、特定のカードとして、プレイマット30に配置されている無条件カードを消費して(消費カード配置部35に移動させて)、条件付きカードを準備カード配置部32又はバトルカード配置部34に配置できる、としてもよい。 例えば、条件付きカードは、プレイマット30にユーザが配置した単数又は複数のキャラクタカードと引き換えに、準備カード配置部