JP-2026077797-A - 遊技機
Abstract
【課題】制御基板に描かれている情報の視認性を向上し得る遊技機を提供する。 【解決手段】遊技機は、所定の部品が実装される第一区画(領域A1、領域A2、及び領域A3)と、部品が実装されない第二区画(領域A4)と、が所定面に設けられている特定基板(メイン基板100)を備え、第二区画には、特定基板に関する管理情報が表記される表記領域が設けられており、管理情報は、遊技機の製造者に関する第一情報(AAAAAAの6文字とBBの2文字)と、特定基板を特定可能な第二情報(CC-DD-EEの8文字)と、が近接して表記されている構成になっており、第一情報及び第二情報は、一方に係る情報が凹状に描かれており、他方に係る情報が凸状に描かれている。 【選択図】図17
Inventors
- 平野 剛
Assignees
- 株式会社ニューギン
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20260217
Claims (1)
- 所定の部品が実装される第一区画と、部品が実装されない第二区画と、が所定面に設けられている特定基板を備える遊技機であって、 前記第二区画には、前記特定基板に関する管理情報が表記される表記領域が設けられており、 前記管理情報は、前記遊技機の製造者に関する第一情報と、前記特定基板を特定可能な第二情報と、が近接して表記されている構成になっており、 前記第一情報及び前記第二情報は、一方に係る情報が凹状に描かれており、他方に係る情報が凸状に描かれており、 前記所定面の裏面には、前記第二情報と同一又は前記第二情報の一部である第三情報が表記されており、 前記第三情報は、前記第二情報と共通の形状で描かれており、 前記所定面の裏面には、前記第一情報が表記されない、 ことを特徴とする遊技機。
Description
本発明は、遊技機に関し、特にスロットマシンに関する。 スロットマシン等に代表される遊技機には、実物のメダルを使用しないメダルレスのスロットマシンがある。例えば、特許文献1。 特開2020-116297号公報 図1は、遊技機の正面図である。図2は、図1において破線で囲って示す手元領域IIの斜視図である。図3は、前面扉の裏面を示す図である。図4は、前面扉を除いた遊技機10を示す図である。図5は、リールに施されている図柄の配列を平面的に展開して示す図である。図6は、リールに施されている図柄の種類を示す図である。図7は、遊技機の電気構成を示す図である。図8は、遊技機の機能構成を示すブロック図である。図9は、遊技進行に係るメインフローのフローチャートである。図10は、遊技進行に係るメインフローのフローチャートである。図11は、遊技進行に係るメインフローのフローチャートである。図12は、メダル枚数制御に係るメインフローのフローチャートである。図13は、奥側側壁に沿って設置されている制御基板ケースを示す斜視図である。図14(a)は、制御基板ケースのカバー部が閉鎖位置にある状態を示す斜視図であり、図14(b)は、制御基板ケースのカバー部が開放位置にある状態を示す斜視図である。図15は、制御基板ケースのカバー部が閉鎖している状態で、位置B1から位置B3に回動する経路を示す模式図である。図16は、制御基板ケースのカバー部が開放している状態で、位置C1から位置C3に回動する経路を示す模式図である。図17は、メイン基板の正面図(表側から視た図)である。図18は、メイン基板の背面図(裏側から視た図)である。図19は、図17及び図18の一点鎖線Aにおけるメイン基板の断面図である。図20(a)は、CPU101とCPU301の双方に対して治具JGを挿入した状態を、メイン基板の表側から視た図であり、図20(b)は、当該状態にあるCPU近傍の断面図である。図21(a)は、双方の長手方向が並行になっているCPU101とCPU301に対して治具JGを挿入した状態を示す図であり、図21(b)は、双方の長手方向が45度に交差するCPU101とCPU301に対して治具JGを挿入した状態を示す図である。 以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。なお、すべての図面において、同様の構成要素には同一の符号を付し、適宜に説明を省略する。なお、以下の説明では、「前」「後」「左」「右」「上」「下」とは、特に断りのない限り、図1に示すように遊技機10を正面側(遊技者側)から見た状態で指称するものとする。また、以降の説明における「有利(有利度)」とは、遊技者に対して有利であることを指し、さらに、特に断りがない限り、いわゆるプレミア画像等の演出面を除き、メダル(遊技媒体)の獲得に関して有利であることを指す。 <本発明の特徴について> 本実施形態における遊技機10の詳細を説明する前に、本実施形態に記載されている発明(本発明)の特徴を説明する。 なお、当該特徴を説明するにあたり、括弧内の構成は、直前の構成に対応する本実施形態の構成を例示したものであり、当該説明以降の遊技機10の説明においても同様の用途で括弧内に構成を記載する場合がある。 本発明は、 所定の部品が実装される第一区画(領域A1、領域A2、及び領域A3)と、部品が実装されない第二区画(領域A4)と、が所定面に設けられている特定基板(メイン基板100)を備え、 第二区画には、特定基板に関する管理情報が表記される表記領域が設けられており、 管理情報は、遊技機の製造者に関する第一情報(AAAAAAの6文字とBBの2文字)と、特定基板を特定可能な第二情報(CC-DD-EEの8文字)と、が近接して表記されている構成になっており、 第一情報及び第二情報は、一方に係る情報が凹状に描かれており、他方に係る情報が凸状に描かれている、 ことを特徴とする遊技機である。 上記のように第一情報と第二情報の描き方を変えることによって、ペンライト等の限られた光源から照射される光を頼りに視認するとき、それぞれの見え方を変えることができる。 上記の特徴を有する遊技機10について、以下の実施形態に基づいて具体的に説明する。 <遊技機10の構造> まず、図1から図6を用いて、遊技機10の構造について説明する。なお、図1は、遊技機10の正面図であり、図2は、図1において破線で囲って示す手元領域IIの斜視図であり、図3は、前面扉20の裏面を示す図であり、図4は、前面扉20を除いた遊技機10の正面を示す図であり、図5は、リール65に施されている図柄の配列を平面的に展開して示す図であり、図6は、リール65に施されている図柄の種類を示す図である。 遊技機10は、前面を開口した直方体状の外枠90と、外枠90の左縁側(軸Z1回り)で回動開閉可能に軸支された前面扉20と遊技機本体部60と、を備えている。より具体的には、外枠90の左縁側には三つのヒンジ部96(96a、96b、96c)が設けられており、上段ヒンジ部96aと下段ヒンジ部96cによって前面扉20が軸支され、上段ヒンジ部96aと中段ヒンジ部96bによって遊技機本体部60が軸支されている。 図4に示す通り、外枠90は、左側側壁90a、右側側壁90b、天板90c、底板90dによって開口が形成され、その奥側部分は後述する奥側側壁90eで遮蔽されている。なお、図4においてハッチングで示す下部空間IIIには、後述する電源装置91やメイン基板100等が設置されている。 従って、遊技機10は、前面側に開口を有する筐体(外枠90)と、筐体に対して回動可能に軸支されており、開口が開放している開放位置と開口が閉鎖している閉鎖位置との間で回動可能に構成されている前面扉(前面扉20)と、を備える、ものと換言できる。 前面扉20の前面側には、図1または図2で示すように、上部パネル21と、下部パネル22と、ベットボタン23と、メニュー選択ボタン24と、状態表示LED25と、スタートレバー26と、ストップボタン27と、メダル枚数表示LED28と、精算ボタン32と、メダル計数ボタン33と、ドア錠34と、装飾LED36と、スピーカ口38と、が設けられている。 特に、本実施形態に係る遊技機10は、実物のメダルを使用せずに遊技を進行可能ないわゆるメダルレスのスロットマシンである。そのため、遊技機10は、従来の実物メダルを使用するスロットマシンが標準的に備えているメダル投入口やメダル排出口等の実物メダルを使用する際に必要な構造を有していない。また、以降の説明において、メダルとは、従来使用されていた実物のメダルではなく、電子情報として扱われるものを指す。 また、前面扉20の裏面側には、図3で示すように、装飾LED基板41と、状態表示LED基板42と、ストップボタン基板43と、スタートレバーセンサ44と、ベットボタン基板45と、メニュー選択ボタン基板46と、設定変更装置48と、スピーカ49と、メダル枚数表示LED基板50と、メダル計数ボタン基板51と、が設けられている。 また、前面扉20を開扉するためには、ドア錠34にドアキー(図示省略)を差し込んで、前面扉20と外枠90とをロックさせるロック機構(図示省略)を解除する必要があり、前面扉20を開扉すると、図4で示すように、遊技機本体部60の下方にある下部空間IIIが確認できる。なお、本実施形態では、前面扉20が開扉されているか否かを判定するための開扉センサ(図示省略)が外枠90の右縁側に設けられている。 前面扉20の裏面側に設けられた設定変更装置48は、設定値を変更するための設定変更処理、および既に設定されている設定値を確認するための設定確認処理を行わせるための装置であり、設定キースイッチ48a、設定変更スイッチ48b、設定表示LED48c、および設定キーカバー48dを含んで構成されている。なお、設定変更処理および設定確認処理の詳細は、後述する。 設定表示LED48cは、設定変更処理において変更中の設定値を表示し、設定確認処理において既に設定されている設定値を表示するLEDであり、本実施形態では、7セグメントディスプレイで構成されている。 設定キーカバー48dは、設定キースイッチ48aを覆うカバーであり、これをスライドさせることで設定キースイッチ48aに設定キー(図示省略)を差し込んで操作することが可能になる。なお、図3は、設定キーカバー48dが設定キースイッチ48aを覆っている状態を図示したものである。 ここで、設定値とは、遊技に使用したメダルの数に対して払い出されるメダルの数の期待値を示す出玉率が異なるものであり、本実施形態では、1~6の6段階が存在する。そして、設定される設定値が大きくなるほど上記出玉率が高くなる傾向にあり、本実施形態も同様に、設定値が1から6になるにつれて出玉率が高くなる。なお、以降の説明では、1の設定値を設定値1と称し、同様に、2の設定値を設定値2、3の設定値を設定値3、4の設定値を設定値4、5の設定値を設定値5、6の設定値を設定値6と称する。 また、前面扉20は、上部パネル21と下部パネル22とを前面側に有している。 上部パネル21は透明部材で形成されているので、遊技機10の前方に位置する遊技者は、上部パネル21の裏面側に配置されている遊技機本体部60を上部パネル21越しに視認することができる。 下部パネル22は、その表面に遊技機10の機種名や機種に関するキャラクター等が表記されており、後方に設置されたバックライト(図示省略)の点灯によって表記された機種名等が視認しやすくなる。 また、遊技機本体部60は、遊技機10によって行われる遊技を制御する主要な構成要素を含んでおり、具体的には、図4で図示する通り、その前面上部に演出表示領域62が形成されており、その前面下部にリール枠64が形成されている。 演出表示領域62は、遊技機本体部60に内蔵された演出表示装置63の表示画面であり、遊技機10の遊技に関する演出や情報を表示することができる。なお、演出表示装置63としては、例えば、液晶ディスプレイ型の表示装置等を採用することができ、演出表示領域62に表示される演出は、スピーカ49からの音声出力や装飾LED36の発光と連動しており、遊技者の興趣を好適に喚起させることができる。 リール枠64は、遊技機本体部60に内蔵されたリール65(65L、65C、65R)の前面側に形成された窓枠で、内部領域と外部領域とに区画されている。リール枠64の内部領域は空洞または透明部材によって形成されており、当該内部領域を介してリール65のそれぞれの一部が視認可能になっている。また、リール枠64の外部領域は不透明部材(半透明部材や透明部材を着色した部材を含む)で形成されており、当該外部領域を介したリール65の視認を困難としている。 ここで、リール65は、リール65L、リール65Cおよびリール65Rから構成され、これらのリールはステッピングモータによって回動可能に構成されている。本実施形態におけるリール65が回動する場合、原則としてリール65は上から下へと回転し、リール65の上から下へ回転する方向を「順方向」、下から上へ回転する方向を「逆方向」と称する場合がある。 また、リール65のそれぞれには、複数種類の図柄が施されており、回転させることによってリール65に施されている図柄が変動表示し、回転しているリール65を停止させることによって図柄が停止表示する。 さらに、図5で示す通り、リール65のそれぞれの外周は21コマに等分されており、各コマに一つずつ図柄が施されている。以下の説明において、リール65Lに配置されている各コマをLZ00~LZ20、リール65Cに配置されている各コマをCZ00~CZ20、リール65Rに配置されている各コマをRZ00