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JP-2026077809-A - 物理状態取得方法、物理状態取得システム、及び、物理状態取得プログラム

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Abstract

【課題】一領域中に複数のデバイスが存する場合にあっても、特定のデバイスを識別して一対一の通信を確立し、そのデバイスから出力される情報のみを取得するための手段を提供する。 【解決手段】物理状態取得方法は、端末を用いて複数のデバイスから特定のデバイスの物理状態を取得する物理状態取得方法であって、複数のデバイスの内、所定の相対距離範囲内まで近接した特定のデバイスの識別子を取得する第一の取得ステップと、複数のデバイスが発信し続けている通信接続要求に対し、取得した識別子に対応する特定のデバイスと一対一の通信を確立する通信確立ステップと、通信が確立した特定のデバイスが出力している物理状態に関する情報を取得する第二の取得ステップと、を有する。 【選択図】図4

Inventors

  • 道脇 裕

Assignees

  • Next Innovation合同会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260217
Priority Date
20220809

Claims (20)

  1. 端末を用いて複数のデバイスから特定のデバイスの物理状態を取得する物理状態取得方法であって、 上記複数のデバイスの内、所定の相対距離範囲内まで近接した特定のデバイスの識別子を取得する第一の取得ステップと、 上記複数のデバイスが発信し続けている通信接続要求に対し、取得した識別子に対応する上記特定のデバイスと一対一の通信を確立する通信確立ステップと、 通信が確立した上記特定のデバイスが出力している物理状態に関する情報を取得する第二の取得ステップと、 を有することを特徴とする物理状態取得方法。
  2. 前記端末から照射された電波又は磁界によって起動して前記識別子を送信する第一の送信ステップを有することを特徴とする請求項1に記載の物理状態取得方法。
  3. 前記通信確立ステップは、取得した前記識別子を付した応答電文を前記特定のデバイスに送信することで、前記特定のデバイスと一対一の通信を確立することを特徴とする請求項1に記載の物理状態取得方法。
  4. 前記特定のデバイスの識別子は、近距離無線通信により発信され、 前記通信接続要求は、前記近距離無線通信とは通信距離が異なる通信手段により発信されることを特徴とする請求項1に記載の物理状態取得方法。
  5. 前記物理状態に関する情報に自身の識別子を紐付けた第一紐付情報を作成し、前記第一紐付情報を前記端末に送信する第二の送信ステップを有することを特徴とする請求項1に記載の物理状態取得方法。
  6. 前記端末の測位情報を取得し、前記第一紐付情報に前記測位情報を紐付けた第二紐付情報を作成して記憶部に記憶する記憶ステップを有することを特徴とする請求項5に記載の物理状態取得方法。
  7. 前記第一の取得ステップは、一次元コード又は二次元コードの読取りにより前記特定のデバイスの識別子を取得することを特徴とする請求項1に記載の物理状態取得方法。
  8. 前記一次元コードは、バーコードであることを特徴とする請求項7に記載の物理状態取得方法。
  9. 前記第一の取得ステップは、RFIDタグの読取りにより前記特定のデバイスの識別子を取得することを特徴とする請求項1に記載の物理状態取得方法。
  10. 前記RFIDタグは、NFCタグであることを特徴とする請求項9に記載の物理状態取得方法。
  11. 前記複数のデバイスは、締結部材であることを特徴とする請求項1に記載の物理状態取得方法。
  12. 前記締結部材は、ボルトであることを特徴とする請求項11に記載の物理状態取得方法。
  13. 端末を用いて複数のデバイスから特定のデバイスの物理状態を取得する物理状態取得システムであって、 上記複数のデバイスの内、所定の相対距離範囲内まで近接した特定のデバイスの識別子を取得する第一の取得手段と、 上記複数のデバイスが発信し続けている通信接続に対し、取得した識別子に対応する上記特定のデバイスと一対一の通信を確立する通信確立手段と、 通信が確立した上記特定のデバイスが出力している物理状態に関する情報を取得する第二の取得手段と、 を有することを特徴とする物理状態取得システム。
  14. 前記端末から照射された電波又は磁界によって起動して前記識別子を送信する第一の送信手段を有することを特徴とする請求項13に記載の物理状態取得システム。
  15. 前記通信確立手段は、取得した前記識別子を付した応答電文を前記特定のデバイスに送信することで、前記特定のデバイスと一対一の通信を確立することを特徴とする請求項13に記載の物理状態取得システム。
  16. 前記特定のデバイスの識別子は、近距離無線通信により発信され、 前記通信接続要求は、前記近距離無線通信とは通信距離が異なる通信手段により発信されることを特徴とする請求項13に記載の物理状態取得システム。
  17. 前記物理状態に関する情報に自身の識別子を紐付けた第一紐付情報を作成し、前記第一紐付情報を前記端末に送信する第二の送信手段を有することを特徴とする請求項13に記載の物理状態取得システム。
  18. 前記端末の測位情報を取得する測位情報取得手段と、 前記第一紐付情報に前記測位情報を紐付けた第二紐付情報を作成して記憶部に記憶する記憶手段とを有することを特徴とする請求項17に記載の物理状態取得システム。
  19. 前記第一の取得手段は、一次元コード又は二次元コードの読取りにより前記特定のデバイスの識別子を取得することを特徴とする請求項13に記載の物理状態取得システム。
  20. 前記一次元コードは、バーコードであることを特徴とする請求項19に記載の物理状態取得システム。

Description

本発明は、物理状態取得方法、物理状態取得システム、及び、物理状態取得プログラムに関するものである。 近年、情報通信端末の著しい普及と共に、通信可能な端末が増大している。なかでもモバイル端末や所謂IoTデバイスの類は日増しにその用途や台数が拡大し続けている。 特開2015-050739号公報 本実施形態の取得情報出力システムを示すブロック図である。センサデバイスの構成例を示すブロック図である。取得情報出力端末の構成例を示すブロック図である。取得情報出力システムによるセンシング情報表示処理の一例を示すフローチャートである。取得情報出力システムの他の例を示すブロック図である。中継機の構成例を示すブロック図である。管理サーバの構成例を示すブロック図である。センサデバイスと中継機との接続処理の一例を示すフローチャートである。取得情報出力システムによるセンシング情報表示処理の一例を示すフローチャートである。モニタリング状態における情報表示処理の一例を示すフローチャートである。変形検出ボルトの例を示す図である。構造体の例を示す図である。変形検出ボルトの締付作業における軸力等の表示処理を示すフローチャートである。本実施形態に係るスイッチ機構を有する処理端末を示すブロック図である。電源投入に伴う制御処理を示すフローチャートである。 以下に本発明の取得情報出力システムの実施形態を、図面を参照して説明する。図1は本実施形態の取得情報出力システム1を示すブロック図である。取得情報出力システム1は、少なくとも複数のセンサデバイス10、取得情報出力端末20によって構成される。 センサデバイス10は、IoT機器或いは通信機器、その他これらに関連するノードに対応するデバイスであり、センサ機能によって測定した情報を取得情報出力端末20に送信する。図2はセンサデバイス10の構成例を示すブロック図であり、(a)に示すようにセンサデバイス10は、各部を統括的に制御するプロセッサ12を有し、プロセッサ12には、メモリ14、第一通信部15、第二通信部16、センサ部18等が接続される。但し、図2(b)に示すように、第一通信部15は、プロセッサ12をはじめとする各部から独立して設けられていてもよい。又、プロセッサ12は、時刻測定や時間の計測等を行う計時機能を有することができる。 メモリ14は、ROM、RAM又はNVMとして機能し、センサデバイス10毎に設定された個体識別子や、制御プログラム等を格納する。また、メモリ14は、プロセッサ12による処理結果等を記憶する。なお、処理結果には、不図示の時計機能による時刻情報を含めることができる。また、メモリ14は、ファームウェア等のプログラムの実行に必要なデータ及びファームウェア等のプログラムの実行結果などを記憶してもよい。 第一通信部15は、制御回路、アンテナ、メモリ等を有する近距離無線通信(NFC)タグ等のRFID(Radio Frequency Identification)タグ等を含み、取得情報出力端末20から照射された電波又は磁界によって起動する。第一通信部15は、例えばセンサデバイス10の個体識別子を送信することができる。即ち、取得情報出力端末20から電波又は磁界を受信してアンテナに発生した電力により、メモリに記憶された個体識別子(メモリ14に格納されている個体識別子と同一である。)を電波又は磁界に載せてアンテナから返信することができる。第一通信部15は、通信距離が3mm以下の密着型、通信距離が10cm以下乃至至近距離或いは比較的短距離の近接型の無線通信等のように比較的通信距離が短く設定される。 第二通信部16は、WiFi(登録商標)接続やbluetooth(登録商標)接続、BLE(Bluetooth Low Energy)接続或いは所謂LPWAなどを使用して取得情報出力端末20との間で各種情報を送受信する。また第二通信部16は、インターネットやイントラネット、携帯電話キャリア通信、専用回線、VPN等の通信手段を有していてもよく、無線LAN、広域ネットワーク(Wide Area Network:WAN)、ISDNs(Integrated Service Digital Networks)、LTE(Long Term Evolution)、LTE-Advanced、CDMA(Code Division Multiple Access)、第5世代移動通信システム(5G)、LPWA(Low Power Wide Area)等であってもよく、勿論、公衆交換電話網、光回線、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線、衛星通信網等又はこれらを組み合わせたものを利用し得るものであってもよい。 センサ18は、物理状態のセンシング情報を測定するセンサ(歪み測定センサ、応力センサ、軸力センサ、圧力センサ、温度センサ、湿度センサ、気圧センサ、加速度センサ、イメージセンサ、紫外線センサ、放射線センサ、方位センサ、流量センサ、気体濃度センサ等の各種センサの内、一つ以上)であって、センシング情報をプロセッサ12に出力する。 図3は、取得情報出力端末20の構成例を示すブロック図である。ここで取得情報出力端末20は、各部を統括的に制御する制御部22を有し、制御部22には、記憶部24、表示部26、識別子取得部30、第一の装置通信部32、第二の装置通信部33、測位情報取得部34、時刻情報取得部36等が接続される。 取得情報出力端末20は、例えば、スマートフォン、タブレット、ウルトラブック、eブック、ラップトップコンピュータ、タブレット/ラップトップのハイブリッド、ウェアラブル端末(ヘッドマウントディスプレイ、メガネ型デバイス等)、スマートウォッチ、メディアプレーヤ又はゲーミングデバイス等の任意のタイプの可搬のコンピューティングデバイス等があり得るが、構成要素の一部を外部接続によって賄う構成、例えば識別子取得部が外部接続によってその機能を得るように構成してもよい。勿論、デスクトップ型PC、その他各種のコンピュータや演算回路、モニタ等を有するものであってもよい。 記憶部24は、取得情報出力端末20の制御プログラムを格納する他、制御部22による処理結果等を記憶する。 表示部26は、制御部22の指示に従う情報を表示する。表示部26が表示する情報は、少なくともセンサデバイス10による測定値に紐付いた情報であり、取得情報出力端末20と通信可能な範囲に存するセンサデバイス10の個体識別子(単にIDという)等を表示してもよい。 識別子取得部30は、センサデバイス10の第一通信部15の無線通信の規格に応じたリーダを具えている。例えば、第一通信部15がRFIDタグを有するものであれば、RFIDリーダを具えている。識別子取得部30は、センサデバイス10の第一通信部15による個体識別子(ID)の情報を取得する。 第一の装置通信部32は、少なくともセンサデバイス10の第二通信部16と通信を行う機能を有し、第一の装置通信部32による通信は、インターネットやキャリア通信、専用回線、VPN等の通信手段を介することで確立してもよい。例えば、無線ネットワークや有線ネットワークを介してもよく、具体的に無線LAN、広域ネットワーク(Wide Area Network:WAN)、ISDNs(Integrated Service Digital Networks)、LTE(Long Term Evolution)、LTE-Advanced、CDMA(Code Division Multiple Access)、第5世代移動通信システム(5G)、LPWA(Low Power Wide Area)等であるが、勿論、ネットワークは、WiFiや公衆交換電話網やbluetooth、BLE、光回線、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線、衛星通信網等を利用するものであってもよく、またこれらを組み合わせたものであってもよい。 第二の装置通信部33は、第一の装置通信部32と異なる規格の通信を行うことが可能な通信手段であり、インターネットやキャリア通信、専用回線、VPN等の通信手段を介することで確立する。例えば、無線ネットワークや有線ネットワークを介してもよく、具体的に無線LAN、広域ネットワーク(Wide Area Network:WAN)、ISDNs(Integrated Service Digital Networks)、LTE(Long Term Evolution)、LTE-Advanced、CDMA(Code Division Multiple Access)、第5世代移動通信システム(5G)、LPWA(Low Power Wide Area)等であるが、勿論、ネットワークは、WiFiや公衆交換電話網やbluetooth、BLE、光回線、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線、衛星通信網等を利用するものであってもよく、またこれらを組み合わせたものが有り得る。 測位情報取得部34は、装置の現在位置を示す測位情報を取得する。測位情報の取得手段としては、GPS(全地球測位システム)、LPS(ローカルポジショニングシステム)、IMES(屋内測位システム)等の測位システムの他、画像情報から位置情報を割り出す仕組み、或いはレーダやレーザを使用して距離空間情報を作出する仕組み、又はこれらの内の何れか二つ以上を組み合わせた仕組み等が有り得る。 時刻情報取得部36は、最新時刻を取得するための手段を有する。例えばGPSに含まれる最新時刻を取得してもよく、或いは電波時計によってもよく、携帯電話キャリア通信に含まれる最新時刻、インターネットを介しての時刻情報(ネットワークタイムプロトコル NTP)サービスを用いることも可能である。勿論、計時機能によって最新時刻を取得してもよい。 図4の取得情報出力システム1によるセンシング情報表示処理の一例を示すフローチャートを参照し、取得情報出力端末20に特定のセンサデバイス10からのセンシング情報を受信させて表示させる処理の一例について説明する。 ここでは、取得情報出力端末20を特定のセンサデバイス10とRFID接続等の近距離乃至至近距離無線通信接続可能な距離、即ち識別子取得部30によって特定のセンサデバイス10からIDを取得し得る相対位置まで近接させる。また、センサデバイス10は、その設置時であって、且つ取得情報出力端末20との通信の際に電源が立ち上げられ、第二通信部16による接続先を探すための通信接続要求を発信し続けるものとする。なお、電源の立ち上げは、取得情報出力端末20の利用者が手動で行ってもよく、後述するRFID接続等の近距離無線通信による電波或いは電磁波を受信したときを契機に行われるようにしてもよい。 取得情報出力端末20の制御部22は、近距離無線通信接続可能なセンサデバイス10、即ち識別子取得部30による近距離無線通信の範囲内にあるセンサデバイス10との間でID読み込み処理を行う(ステップS1)。センサデバイス10は、近距離無線通信接続による無線通信の電波を受信し第一通信部15が起動し、所定距離範囲内に在る取得情報出力端末20に対してIDを送信する(ステップS2)。これにより制御部22は、センサデバイス10のIDを受信して取得する(ステップS3)。 更にセンサデバイス10のプロセッサ12は、上記の通り通信接続要求を発信しており(ステップS4)、制御部22は、通信接続要求に応答し、取得したIDに対応するセンサデバイス10と一対一の通信を確立する。具体的に、制御部22は、ステップS3で取得したID等を付した応答電文をセンサデバイス10に送信し、当該IDのセンサデバイス10と一対一の通信を確立する(ステップS