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JP-2026077830-A - 端末装置、通信方法及び集積回路

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Abstract

【課題】上り送信を指示する制御信号のフォーマットに応じて端末での受信処理量を低減する。 【解決手段】端末装置は、Extremely High Throughput(EHT)トリガベース(TB)物理レイヤプロトコルデータユニット(PPDU)の送信を要求するトリガフレームであって、第1の値が設定されたアソシエーションID(AID)12サブフィールドにより特定される第1のユーザ情報フィールドを含むトリガフレームを受信し、第1のユーザ情報フィールドは共通情報を含む、受信部と、トリガフレームを復号する制御回路と、を備え、上記第1の値は、High Efficiency(HE)端末に対しては、第1のユーザ情報フィールドが特定のSTA向けのユーザ固有情報を含むことを示す。 【選択図】図6

Inventors

  • 岩井 敬
  • 高田 智史
  • 浦部 嘉夫
  • 中野 隆之
  • 三浦 太一

Assignees

  • パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260218
Priority Date
20201028

Claims (15)

  1. Extremely High Throughput(EHT)トリガベース(TB)物理レイヤプロトコルデータユニット(PPDU)の送信を要求するトリガフレームであって、第1の値が設定されたアソシエーションID(AID)12サブフィールドにより特定される第1のユーザ情報フィールドを含むトリガフレームを受信し、前記第1のユーザ情報フィールドは共通情報を含む、受信部と、 前記トリガフレームを復号する制御回路と、 を備え、 前記第1の値は、High Efficiency(HE)端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドが特定のSTA向けのユーザ固有情報を含むことを示す、 端末装置。
  2. 前記トリガフレームは共通情報フィールドを含み、 前記第1のユーザ情報フィールドは、ユーザ固有情報を含まず、前記共通情報フィールドでは提供されない拡張共通情報を含む特別なユーザ情報フィールドである、 請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記第1の値は2007であり、 EHT端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドが前記共通情報を含むことを示す、 請求項1に記載の端末装置。
  4. 前記トリガフレームは、EHT向けユーザ情報フィールド及びHE向けユーザ情報フィールドを含み、 前記トリガフレームは、前記EHT TB PPDU及びHE TB PPDUの送信を要求する、 請求項1に記載の端末装置。
  5. 前記第1のユーザ情報フィールドは、PPDUのバージョン情報を示すバージョンサブフィールドを含む、 請求項1に記載の端末装置。
  6. 前記第1の値は、 EHT端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドがユーザ固有情報を含まないことを指示し、 HE端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドが前記ユーザ固有情報を含むことを示す、 請求項1に記載の端末装置。
  7. 前記共通情報は、前記EHT TB PPDUの送信のために複数の端末によって共通で使用される情報である、 請求項1に記載の端末装置。
  8. Extremely High Throughput(EHT)トリガベース(TB)物理レイヤプロトコルデータユニット(PPDU)の送信を要求するトリガフレームであって、第1の値が設定されたアソシエーションID(AID)12サブフィールドにより特定される第1のユーザ情報フィールドを含むトリガフレームを受信し、前記第1のユーザ情報フィールドは共通情報を含み、 前記トリガフレームを復号し、 前記第1の値は、High Efficiency(HE)端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドが特定のSTA向けのユーザ固有情報を含むことを示す、 通信方法。
  9. 前記トリガフレームは共通情報フィールドを含み、 前記第1のユーザ情報フィールドは、ユーザ固有情報を含まず、前記共通情報フィールドでは提供されない拡張共通情報を含む特別なユーザ情報フィールドである、 請求項8に記載の通信方法。
  10. 前記第1の値は2007であり、 EHT端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドが前記共通情報を含むことを示す、 請求項8に記載の通信方法。
  11. 前記トリガフレームは、EHT向けユーザ情報フィールド及びHE向けユーザ情報フィールドを含み、 前記トリガフレームは、前記EHT TB PPDU及びHE TB PPDUの送信を要求する、 請求項8に記載の通信方法。
  12. 前記第1のユーザ情報フィールドは、PPDUのバージョン情報を示すバージョンサブフィールドを含む、 請求項8に記載の通信方法。
  13. 前記第1の値は、 EHT端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドがユーザ固有情報を含まないことを指示し、 HE端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドが前記ユーザ固有情報を含むことを示す、 請求項8に記載の通信方法。
  14. 前記共通情報は、前記EHT TB PPDUの送信のために複数の端末によって共通で使用される情報である、 請求項8に記載の通信方法。
  15. Extremely High Throughput(EHT)トリガベース(TB)物理レイヤプロトコルデータユニット(PPDU)の送信を要求するトリガフレームであって、第1の値が設定されたアソシエーションID(AID)12サブフィールドにより特定される第1のユーザ情報フィールドを含むトリガフレームを受信し、前記第1のユーザ情報フィールドは共通情報を含む、処理と、 前記トリガフレームを復号する、処理と、 を制御し、 前記第1の値は、High Efficiency(HE)端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドが特定のSTA向けのユーザ固有情報を含むことを示す、 集積回路。

Description

本開示は、通信装置及び通信方法に関する。 The Institute of Electrical and Electronics Engineers(IEEE)において、規格IEEE 802.11ax(以下、「11ax」とも呼ぶ)の後継規格にあたる次世代無線ローカルエリアネットワーク(Local Area Network:LAN)向けの規格IEEE 802.11be(以下、「11be」とも呼ぶ)の検討が進められている。IEEE 802.11axは、「High Efficiency(HE)」とも呼ばれ、IEEE 802.11beは、「Extremely High Throughput(EHT)」とも呼ばれる。 IEEE P802.11ax /D7.0, 2020-09802.11-20/0764r2, Trigger Consideration, 2020-05802.11-20/0831r1, Trigger Frame for Frequency-domain A-PPDU Support, 2020-05802.11-20/1429r1, Enhanced Trigger Frame for EHT Support, 2020-09 しかしながら、端末での受信処理量を低減可能な、上り送信を指示する制御信号のフォーマットについては検討の余地がある。 本開示の非限定的な実施例は、例えば、上り送信を指示する制御信号のフォーマットに応じて端末での受信処理量を低減できる通信装置及び通信方法の提供に資する。 本開示の一実施例に係る端末装置は、Extremely High Throughput(EHT)トリガベース(TB)物理レイヤプロトコルデータユニット(PPDU)の送信を要求するトリガフレームであって、第1の値が設定されたアソシエーションID(AID)12サブフィールドにより特定される第1のユーザ情報フィールドを含むトリガフレームを受信し、前記第1のユーザ情報フィールドは共通情報を含む、受信部と、前記トリガフレームを復号する制御回路と、を備え、前記第1の値は、High Efficiency(HE)端末に対しては、前記第1のユーザ情報フィールドが特定のSTA向けのユーザ固有情報を含むことを示す。 なお、これらの包括的または具体的な態様は、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラム、または、記録媒体で実現されてもよく、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラムおよび記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。 本開示の一実施例によれば、上り送信を指示する制御信号のフォーマットに応じて端末での受信処理量を低減できる。 本開示の一実施例における更なる利点および効果は、明細書および図面から明らかにされる。かかる利点および/または効果は、いくつかの実施形態並びに明細書および図面に記載された特徴によってそれぞれ提供されるが、1つまたはそれ以上の同一の特徴を得るために必ずしも全てが提供される必要はない。 Trigger frameのフォーマットの一例を示す図Common info fieldのフォーマットの一例を示す図User info fieldのフォーマットの一例を示す図User info fieldのAID12 subfieldに設定される値(AID;Association ID)とその説明の一例を示す図AP(Access Point)の部分的な構成例を示すブロック図端末の部分的な構成例を示すブロック図APの構成例を示すブロック図端末の構成例を示すブロック図EHT/EHT+フォーマットのUser Info fieldの一例をHEフォーマットとの比較で示す図動作例1-1におけるSpecific AIDテーブルの一例を示す図動作例1-1におけるUser info Listの配置例を示す図動作例1-2におけるSpecific AIDテーブルの一例を示す図動作例1-2におけるUser info Listの配置例を示す図動作例1-3におけるSpecific AIDテーブルの一例を示す図動作例1-3におけるUser info Listの配置例を示す図動作例1-1~1-3の変形例に係るUser info Listの配置例を示す図EHT向け拡張Common fieldの一例を示す図図17のcommon fieldを適用した場合のUser Info Listの配置例を示す図Common fieldにおける複数のReserved fieldを用いた場合のUser Info Listの配置例を示す図動作例2-1に係るUser Info ListにおけるRU(Resource Unit)配置方法の一例を示す図動作例2-2に係るUser Info ListにおけるRU配置方法の一例を示す図動作例2-2におけるSpecific AIDテーブルの一例を示す図動作例2-3に係るUser Info ListにおけるRU配置方法の一例を示す図動作例2-3におけるSpecific AIDテーブルの一例を示す図動作例2-4に係るUser Info ListにおけるRU配置方法の一例を示す図動作例2-4におけるSpecific AIDテーブルの一例を示す図動作例2-5におけるEHT/EHT+フォーマットのUser Info fieldの一例をHEフォーマットとの比較で示す図動作例2-5におけるSpecific AIDテーブルの一例を示す図動作例2-5におけるUser info Listの配置例を示す図EHT/EHT+フォーマットのUser Info fieldの変形例をHEフォーマットとの比較で示す図EHT/EHT+フォーマットのUser Info fieldの変形例をHEフォーマットとの比較で示す図EHT/EHT+フォーマットのUser Info fieldの変形例をHEフォーマットとの比較で示す図EHT/EHT+フォーマットのUser Info fieldの変形例をHEフォーマットとの比較で示す図 以下、本開示の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。 [実施の形態1] 11axでは、上りのOFDMA(Orthogonal Frequency-Division Multiple Access)の導入が規定された。アクセスポイント(AP:Access Point。「基地局」と呼ばれてもよい)は、上りOFDMA信号の送信を指示する制御信号(例えば、「Trigger frame」)を、当該APが収容している複数の端末(「STA(Station)」と呼ばれてもよい)へ送信する。なお、「通知」は「指示」に読み替えられてもよい。 例えば図1に示すように、Trigger frameには、Common Info fieldと、User Info List fieldが定義される(例えば、非特許文献1を参照)。Common Info fieldは、OFDMAで多重する複数のHE端末(11ax端末)に共通の情報を含む。User Info List fieldは、1または複数のUser Info fieldを含み、User Info fieldは、OFDMAで多重するHE端末毎に固有の情報を含んでよい。図2にCommon Info fieldの構成例を示し、図3にUser Info fieldの構成例を示す(例えば、非特許文献1を参照)。 User Info fieldのAID12 subfieldは、例えば、アソシエーション時に端末に割り当てられる端末固有のIDであるAssociation ID(AID)の通知に用いられる。現行のIEEE802.11規格では、AIDとして1~2007の値が使用され、それ以外の値はAIDとしては未使用(予備)となっている。以下では、端末に割り当てたAIDを通知することにより、特定の端末に対して周波数リソース(RU: Resource Unit)を割り当てる方法を「個別指定RU(Individually addressed RU)」と呼ぶ。なお、個別指定RUを用いた送信は、Scheduled accessと呼ばれることもある。 また、11axでは、例えば図4に示すように、個別指定RUのためには使用されないAID(以下、「未使用AID」または「予備AID」と呼ぶことがある)の中から選択した特定AID(以下、「Specific AID」と呼ぶことがある)をAID12 subfieldの値として用いて、個別指定RUではないRUを通知する。 例えば、Specific AIDであるAID=0あるいはAID=2045をAID12 subfieldの値として設定することにより、User Info fieldのRU割当情報であるRU Allocation subfieldによって指示するRUがRandom Access用RU(以下、「RA-RU」と呼ぶことがある)であることを端末に指示する(例えば、非特許文献1を参照)。また、Specific AIDにAID=2046を設定することにより、User Info fieldのRU Allocation subfieldで指示するRUが未割当RU(Unallocated RU、あるいは、Unassigned RUとも呼ばれる)であることを端末に指示する。 11be(EHT)、および、さらなる次世代バージョンであるbeyond 11be(以下、「EHT+」と記載することがある)においても、複数端末に対して上りOFDMA信号の送信を指示する制御信号として、11ax(HE)のTrigger frameを再利用することが検討される(例えば、非特許文献2,3,4を参照)。 EHTでは、EHT向けの新Trigger frameとして、次の3つの要求条件が検討される。1点目は、HE端末、EHT端末、EHT+端末の組み合わせを1つのTrigger frameによって指示できることである。2点目は、Backward compatibility、別言すると、新Trigger frameが、HE端末の動作に影響しない(例えば、HE端末が新Trigger frameを受信可能である)ことが求められる。3点目は、Forward compatibility、別言すると、新Trigger frameは、EHT+に向けた拡張が容易であることが求められる。 しかしながら、上述した要求条件に加え、端末の受信処理量やTrigger frameのオーバヘッドを考慮した新Trigger frameの送信方法については検討の余地がある。また、個別指定RU、RA-RU、未割当RUの配置順についても検討の余地がある。 以下では、上述した新Trigger frameに対する要求条件に加え、端末の受信処理量や制御信号のオーバヘッドを考慮した効率的なTrigger frame送信方法について説明する。 [無線通信システムの構成] 実施の形態1に係る無線通信システムは、AP100および端末200を備える。AP100および端末200は、無線通信装置の一例である。また、AP100は、無線送信装置の一例として位置付けられてよく、端末200は、無線受信装置の一例として位置付けられてよい。 例えば、AP100が、端末200に対して、上り信号の送信(「上り送信」と称されてもよい)を指示するTrigger frameを送信する。端末200は、例えば、Trigger frameを受信し、Trigger frameによって指示されたリソースを用いて上り信号(例えば、OFDMA信号)をAP100へ送信する。なお、端末200が送信する上り信号には、例えば、データ信号、RA信号といった信号が含まれてよい。 ここで、端末200は、HE端末、EHT端末、EHT+端末のいずれであってもよい。AP100は、例えば、これらのバージョン(以下、「端末バージョン」と呼ぶことも