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JP-2026077844-A - ピクチャ分割情報をシグナリングする方法及び装置

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Abstract

【課題】本発明は、デコーディング装置によって実行される映像デコーディング方法に関する。 【解決手段】本開示に係るデコーディング装置によって実行される映像デコーディング方法は、サブピクチャ情報の存在可否に関するフラグ、及びサブピクチャが単一スライスを含むのか否かに関するフラグに基づいて、現在ピクチャは単一スライスを含むように構成される。 【選択図】図7

Inventors

  • ヘンドリー ヘンドリー
  • シータル パルリ
  • キム スンファン

Assignees

  • エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260219
Priority Date
20191127

Claims (3)

  1. デコーディング装置によって実行される映像デコーディング方法において、 現在ピクチャに関する映像情報をビットストリームから取得するステップと、 前記映像情報に基づいて前記現在ピクチャをデコーディングするステップと、を含み、 前記映像情報は、サブピクチャ情報の存在に関連した第1フラグと、各サブピクチャが単一スライスを含むかどうかに関連した第2フラグとを含み、 前記第1フラグの値が0に等しいことと前記第2フラグの値が1に等しいこととに基づいて、前記現在ピクチャに含まれたスライスの数は、1に等しいように導出され、 前記第2フラグの前記値が1に等しいことは、各サブピクチャが単一スライスから構成されることを示し、 前記第1フラグは、シーケンスパラメータセットに含まれる、方法。
  2. エンコーディング装置によって実行される映像エンコーディング方法において、 現在ピクチャを分割することによって少なくとも一つのスライスを導出するステップと、 前記少なくとも一つのスライスに基づいて前記現在ピクチャに対する映像情報をエンコーディングするステップと、を含み、 前記映像情報は、サブピクチャ情報の存在に関連した第1フラグと、前記現在ピクチャにおける各サブピクチャが単一スライスを含むかどうかに関連した第2フラグとを含み、 前記第1フラグの値が0に等しいことと前記第2フラグの値が1に等しいこととに基づいて、前記現在ピクチャに含まれたスライスの数は、1に等しいように導出され、 前記第2フラグの前記値が1に等しいことは、各サブピクチャが単一スライスから構成されることを示し、 前記第1フラグは、シーケンスパラメータセットに含まれる、方法。
  3. 映像に関するデータの送信方法であって、 方法によって生成されるビットストリームを取得するステップであって、前記方法は、 現在ピクチャを分割することによって少なくとも一つのスライスを導出することと、 前記少なくとも一つのスライスに基づいて前記現在ピクチャに対する映像情報をエンコーディングすることによって前記ビットストリームを生成することと、を実行することを含む、ステップと、 前記ビットストリームを含む前記データを送信するステップと、を含み、 前記映像情報は、サブピクチャ情報の存在に関連した第1フラグと、前記現在ピクチャにおける各サブピクチャが単一スライスを含むかどうかに関連した第2フラグとを含み、 前記第1フラグの値が0に等しいことと前記第2フラグの値が1に等しいこととに基づいて、前記現在ピクチャに含まれたスライスの数は、1に等しいように導出され、 前記第2フラグの前記値が1に等しいことは、各サブピクチャが単一スライスから構成されることを示し、 前記第1フラグは、シーケンスパラメータセットに含まれる、送信方法。

Description

本開示は、映像コーディング技術に関し、映像コーディングシステムでピクチャ分割情報をシグナリングする方法及び装置に関する。 最近、HD(High Definition)映像及びUHD(Ultra High Definition)映像のような高解像度、高品質の映像に対する需要が多様な分野で増加している。映像データが高解像度、高品質になるほど、既存の映像データに比べて相対的に送信される情報量またはビット量が増加するので、既存の有無線広帯域回線のような媒体を利用して映像データを送信したり、既存の格納媒体を利用して映像データを格納する場合、送信費用と格納費用が増加される。 そこで、高解像度、高品質映像の情報を効果的に送信して格納し、再生するために、高効率の映像圧縮技術が要求される。 本開示が適用可能なビデオ/映像コーディングシステムの例を概略的に示す。本開示が適用可能なビデオ/映像エンコーディング装置の構成を概略的に説明する図面である。本開示が適用可能なビデオ/映像デコーディング装置の構成を概略的に説明する図面である。コーディングされたデータに対する階層構造を例示的に示す。ピクチャをパーティショニングする一例を示す図面である。一実施形態に係るピクチャエンコーディング手順を示す流れ図である。一実施形態に係るピクチャデコーディング手順を示す流れ図である。一実施形態に係るエンコーディング装置の動作を示す流れ図である。一実施形態に係るエンコーディング装置の構成を示すブロック図である。一実施形態に係るデコーディング装置の動作を示す流れ図である。一実施形態に係るデコーディング装置の構成を示すブロック図である。本文書の開示が適用可能なコンテンツストリーミングシステムの例を示す。 本文書は、様々な変更を加えることができ、種々の実施例を有することができ、特定実施例を図面に例示し、詳細に説明しようとする。しかしながら、これは、本文書を特定実施例に限定しようとするものではない。本明細書で常用する用語は、単に特定の実施例を説明するために使用されたものであって、本文書の技術的思想を限定しようとする意図で使用されるものではない。単数の表現は、文脈上明白に異なるように意味しない限り、複数の表現を含む。本明細書において「含む」または「有する」などの用語は、明細書上に記載された特徴、数字、ステップ、動作、構成要素、部品、またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするものであり、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、ステップ、動作、構成要素、部品、またはこれらを組み合わせたものなどの存在または付加可能性を予め排除しないことと理解されるべきである。 一方、本文書で説明される図面上の各構成は、互いに異なる特徴的な機能に関する説明の都合上、独立的に図示されたものであって、各構成が互いに別個のハードウェアや別個のソフトウェアで具現されるということを意味するものではない。例えば、各構成のうち、二つ以上の構成が結合されて一つの構成をなすこともでき、一つの構成を複数の構成に分けることもできる。各構成が統合及び/または分離された実施例も本文書の本質から外れない限り、本文書の権利範囲に含まれる。 本明細書において“AまたはB(A or B)”は“ただA”、“ただB”または“AとBの両方とも”を意味することができる。言い換えれば、本文書において“AまたはB(A or B)”は“A及び/またはB(A and/or B)”と解釈されることができる。例えば、本明細書において“A、BまたはC(A、B or C)”は“ただA”、“ただB”、“ただC”、または“A、B及びCの任意の全ての組み合わせ(any combination of A、B and C)”を意味することができる。 本文書で使われるスラッシュ(/)や読点(comma)は“及び/または(and/or)”を意味することができる。例えば、“A/B”は“A及び/またはB”を意味することができる。それによって、“A/B”は“ただA”、“ただB”、または“AとBの両方とも”を意味することができる。例えば、“A、B、C”は“A、BまたはC”を意味することができる。 本明細書において、“少なくとも一つのA及びB(at least one of A and B)”は、“ただA”、“ただB”または“AとBの両方とも”を意味することができる。また、本明細書において、“少なくとも一つのAまたはB(at least one of A or B)”や“少なくとも一つのA及び/またはB(at least one of A and/or B)”という表現は、“少なくとも一つのA及びB(at least one of A and B)”と同じく解釈されることができる。 また、本明細書において、“少なくとも一つのA、B及びC(at least one of A,B and C)”は、“ただA”、“ただB”、“ただC”、または“A、B及びCの任意の全ての組み合わせ(any combination of A、B and C)”を意味することができる。また、“少なくとも一つのA、BまたはC(at least one of A,B or C)”や“少なくとも一つのA、B及び/またはC(at least one of A,B and/or C)”は、“少なくとも一つのA、B及びC(at least one of A,B and C)”を意味することができる。 また、本明細書で使われる括弧は、“例えば(for example)”を意味することができる。具体的に、“予測(イントラ予測)”で表示された場合、“予測”の一例として“イントラ予測”が提案されたものである。他の表現としては、本明細書の“予測”は、“イントラ予測”に制限(limit)されるものではなく、“イントラ予測”が“予測”の一例として提案されたものである。また、“予測(即ち、イントラ予測)”で表示された場合にも、“予測”の一例として“イントラ予測”が提案されたものである。 本明細書において、一つの図面内で個別的に説明される技術的特徴は、個別的に具現されることもでき、同時に具現されることもできる。 以下、添付図面を参照して、本開示の好ましい実施形態についてより詳しく説明する。以下、図面における同じ構成要素に対しては同じ参照符号を用い、同じ構成要素に対して重複する説明は省略され得る。 図1は、本開示が適用可能なビデオ/映像コーディングシステムの例を概略的に示す。 図1を参照すると、ビデオ/映像コーディングシステムは、第1装置(ソースデバイス)及び第2装置(受信デバイス)を含むことができる。ソースデバイスは、エンコーディングされたビデオ(video)/映像(image)情報またはデータをファイルまたはストリーミング形態でデジタル格納媒体またはネットワークを通じて受信デバイスに伝達することができる。 前記ソースデバイスは、ビデオソース、エンコーディング装置、送信部を含むことができる。前記受信デバイスは、受信部、デコーディング装置、及びレンダラを含むことができる。前記エンコーディング装置は、ビデオ/映像エンコーディング装置と呼ばれることができ、前記デコーディング装置は、ビデオ/映像デコーディング装置と呼ばれることができる。送信機は、エンコーディング装置に含まれることができる。受信機は、デコーディング装置に含まれることができる。レンダラは、ディスプレイ部を含むこともでき、ディスプレイ部は、別個のデバイスまたは外部コンポーネントで構成されることもできる。 ビデオソースは、ビデオ/映像のキャプチャ、合成または生成過程などを介してビデオ/映像を取得することができる。ビデオソースは、ビデオ/映像キャプチャデバイス及び/またはビデオ/映像生成デバイスを含むことができる。ビデオ/映像キャプチャデバイスは、例えば、一つ以上のカメラ、以前にキャプチャされたビデオ/映像を含むビデオ/映像アーカイブなどを含むことができる。ビデオ/映像生成デバイスは、例えば、コンピュータ、タブレット、及びスマートフォンなどを含むことができ、(電子的に)ビデオ/映像を生成することができる。例えば、コンピュータなどを介して仮想のビデオ/映像が生成されることができ、この場合、ビデオ/映像キャプチャ過程を関連データが生成される過程に代替されることができる。 エンコーディング装置は、入力ビデオ/映像をエンコーディングすることができる。エンコーディング装置は、圧縮及びコーディング効率のために、予測、変換、量子化など、一連の手順を実行することができる。エンコーディングされたデータ(エンコーディングされたビデオ/映像情報)は、ビットストリーム(bitstream)形態で出力されることができる。 送信部は、ビットストリーム形態で出力されたエンコーディングされたビデオ/映像情報またはデータをファイルまたはストリーミング形態でデジタル格納媒体またはネットワークを介して受信デバイスの受信部に伝達できる。デジタル格納媒体は、USB、SD、CD、DVD、ブルーレイ、HDD、SSDなど、多様な格納媒体を含むことができる。送信部は、あらかじめ決められたファイルフォーマットを介してメディアファイルを生成するためのエレメントを含むことができ、放送/通信ネットワークを介した送信のためのエレメントを含むことができる。受信部は、前記ビットストリームを受信/抽出してデコーディング装置に伝達できる。 デコーディング装置は、エンコーディング装置の動作に対応する逆量子化、逆変換、予測など、一連の手順を実行してビデオ/映像をデコーディングすることができる。 レンダラは、デコーディングされたビデオ/映像をレンダリングすることができる。レンダリングされたビデオ/映像は、ディスプレイ部を介してディスプレイされることができる。 本文書は、ビデオ/映像コーディングに関する。例えば、本文書に開示された方法/実施例は、VVC(Versatile Video Coding)標準、EVC(essential video coding)標準、AV1(AOMedia Video 1)標準、AVS2(2nd generation of audio video coding standard)または次世代ビデオ/映像コーディング標準(例えば、H.267またはH.267)に開示される方法に適用されることができる。 本文書ではビデオ/映像コーディングに関する多様な実施例を提示し、他の言及がない限り、前記実施例は、互いに組み合わせて実行されることもできる。 本文書において、ビデオ(video)は、時間の流れによる一連の映像(image)の集合を意味することができる。ピクチャ(picture)は、一般的に特定時間帯の一つの映像を示す単位を意味し、スライス(slice)/タイル(tile)は、コーディングにおいてピクチャの一部を構成する単位である。スライス/タイルは、一つ以上のCTU(coding tree unit)を含むことができる。一つのピクチャは、一つ以上のスライス/タイルで構成されることができる。 タイルは、特定タイル列及び特定タイル列以内のCTUの四角領域である(A tile is a rectangular region of CTUs within a particular tile column and particular tile row in a picture)。前記タイル列は、CTUの四角領域であり、前記四角領域は、前記ピクチャの高さと同じ高さを有し、幅は、ピクチャパラメータセット内のシンタックス