Search

JP-2026077846-A - ピクチャレベルまたはスライスレベルで適用される画像情報をシグナリングする方法及び装置

JP2026077846AJP 2026077846 AJP2026077846 AJP 2026077846AJP-2026077846-A

Abstract

【課題】画像デコード方法の提供。 【解決手段】本開示によるデコード装置によって行われる画像デコード方法は、デブロッキングフィルタ情報がピクチャヘッダに存在するかスライスヘッダに存在するかに関連した指示情報を取得するステップと、指示情報に基づいて、デブロッキングフィルタ情報がピクチャヘッダ又はスライスヘッダのうちいずれのヘッダに存在するかを判断するステップと、判断に基づいて、ピクチャヘッダ又はスライスヘッダからデブロッキングフィルタ情報をパーシングするステップと、を含む。 【選択図】図1

Inventors

  • ヘンドリー ヘンドリー
  • キム スンファン

Assignees

  • エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260219
Priority Date
20191212

Claims (3)

  1. デコード装置によって行われる画像デコード方法において、 デブロッキングフィルタ情報がピクチャヘッダに存在するか又はスライスヘッダに存在するかに関連した指示情報を取得するステップと、 前記指示情報に基づいて、前記デブロッキングフィルタ情報が前記ピクチャヘッダ又は前記スライスヘッダのうちいずれのヘッダに存在するかを判断するステップと、 前記判断に基づいて、前記ピクチャヘッダ又は前記スライスヘッダから前記デブロッキングフィルタ情報をパーシングするステップと、 前記デブロッキングフィルタ情報に基づいて、現在ブロックをデコードするステップと、を含み、 前記指示情報は、PPS(Picture Parameter Set)に含まれ、 前記ピクチャヘッダは、ピクチャ内の全てのスライスに共通に適用する情報を含み、 前記PPSは、1つ以上のピクチャに共通に適用する情報を含み、 前記指示情報が含まれるシンタックスレベルと前記デブロッキングフィルタ情報が含まれるシンタックスレベルとは異なる、方法。
  2. エンコード装置によって行われる画像エンコード方法において、 デブロッキングフィルタ情報を生成するステップと、 前記デブロッキングフィルタ情報がピクチャヘッダ又はスライスヘッダのうちいずれのヘッダに存在するかを判断するステップと、 前記デブロッキングフィルタ情報が前記ピクチャヘッダに存在するか又は前記スライスヘッダに存在するかに関連した指示情報を生成するステップと、 前記指示情報と前記デブロッキングフィルタ情報とを含む画像情報をエンコードするステップと、を含み、 前記指示情報は、前記デブロッキングフィルタ情報が前記ピクチャヘッダ又は前記スライスヘッダのうちいずれのヘッダに存在するかを示すように構成され、 前記指示情報は、PPS(Picture Parameter Set)に含まれ、 前記ピクチャヘッダは、ピクチャ内の全てのスライスに共通に適用する情報を含み、 前記PPSは、1つ以上のピクチャに共通に適用する情報を含み、 前記指示情報が含まれるシンタックスレベルと前記デブロッキングフィルタ情報が含まれるシンタックスレベルとは異なる、方法。
  3. 画像に関するデータの送信方法であって、 前記画像に関するビットストリームを取得するステップであって、前記ビットストリームは、 デブロッキングフィルタ情報がピクチャヘッダ又はスライスヘッダのうちいずれのヘッダに存在するかを判断するステップと、 デブロッキングフィルタ情報を生成するステップと、 前記デブロッキングフィルタ情報がピクチャヘッダ又はスライスヘッダのうちいずれのヘッダに存在するかを判断するステップと、 前記デブロッキングフィルタ情報が前記ピクチャヘッダに存在するか又は前記スライスヘッダに存在するかに関連した指示情報を生成するステップと、 前記指示情報と前記デブロッキングフィルタ情報とを含む画像情報をエンコードするステップと、に基づいて生成される、ステップと、 前記ビットストリームを含む前記データを送信するステップと、を含み、 前記指示情報は、前記デブロッキングフィルタ情報が前記ピクチャヘッダ又は前記スライスヘッダのうちいずれのヘッダに存在するかを示すように構成され、 前記指示情報は、PPS(Picture Parameter Set)に含まれ、 前記ピクチャヘッダは、ピクチャ内の全てのスライスに共通に適用する情報を含み、 前記PPSは、1つ以上のピクチャに共通に適用する情報を含み、 前記指示情報が含まれるシンタックスレベルと前記デブロッキングフィルタ情報が含まれるシンタックスレベルとは異なる、送信方法。

Description

本開示は、画像コーディング技術に関し、画像コーディングシステムにおいてピクチャレベルまたはスライスレベルで適用される画像情報をシグナリングする方法及び装置に関する。 近年、HD(High Definition)画像及びUHD(Ultra High Definition)画像のような高解像度、高品質の画像に対する需要が様々な分野で増加している。画像データが高解像度、高品質になるほど、既存の画像データに比べて相対的に送信される情報量またはビット量が増加するため、既存の有無線広帯域回線のような媒体を利用して画像データを送信するか、既存の格納媒体を利用して画像データを格納する場合、送信費用と格納費用とが増加される。 これにより、高解像度、高品質画像の情報を効果的に送信するか、格納し、再生するために高効率の画像圧縮技術が求められる。 本開示が適用され得るビデオ/画像コーディングシステムの例を概略的に示す。本開示が適用され得るビデオ/画像エンコード装置の構成を概略的に説明する図である。本開示が適用され得るビデオ/画像デコード装置の構成を概略的に説明する図である。コーディングされたデータに対する階層構造を例示的に示す。デブロッキングフィルタリング実行方法の一実施形態を示すフローチャートである。ALF手順の一例を概略的に示すフローチャートである。ALFのためのフィルタ形状の例を示す。一実施形態に係るエンコード装置の動作を示すフローチャートである。一実施形態に係るエンコード装置の構成を示すブロック図である。一実施形態に係るデコード装置の動作を示すフローチャートである。一実施形態に係るデコード装置の構成を示すブロック図である。本文書の開示が適用され得るコンテンツストリーミングシステムの例を示す。 本文書は、様々な変更を加えることができ、種々の実施形態を有することができ、特定実施形態を図面に例示し、詳細に説明しようとする。しかしながら、これは、本文書を特定実施形態に限定しようとするものではない。本明細書で常用する用語は、単に特定の実施形態を説明するために使用されたものであって、本文書の技術的思想を限定しようとする意図で使用されるものではない。単数の表現は、文脈上明白に異なるように意味しない限り、複数の表現を含む。本明細書において「含む」または「有する」などの用語は、明細書上に記載された特徴、数字、ステップ、動作、構成要素、部品、またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするものであり、1つまたはそれ以上の他の特徴や数字、ステップ、動作、構成要素、部品、またはこれらを組み合わせたものなどの存在または付加可能性を予め排除しないことと理解されるべきである。 一方、本文書で説明される図面上の各構成は、互いに異なる特徴的な機能に関する説明の都合上、独立的に図示されたものであって、各構成が互いに別個のハードウェアや別個のソフトウェアで実現されるということを意味するものではない。例えば、各構成のうち、2つ以上の構成が結合されて1つの構成をなすこともでき、1つの構成を複数の構成に分けることもできる。各構成が統合及び/又は分離された実施形態も本文書の本質から外れない限り、本文書の権利範囲に含まれる。 本明細書において「AまたはB(A or B)」は、「ただA」、「ただB」、または「AとBの両方」を意味することができる。別に表現すれば、本明細書において「AまたはB(A or B)」は、「A及び/又はB(A and/or B)」と解釈されることができる。例えば、本明細書において「A、B、またはC(A、B or C)」は、「ただA」、「ただB」、「ただC」、または「A、B、及びCの任意の全ての組み合わせ(any combination of A、B and C)」を意味することができる。 本明細書において使用されるスラッシュ(/)やコンマ(comma)は、「及び/又は(and/or)」を意味することができる。例えば、「A/B」は、「A及び/又はB」を意味することができる。これにより、「A/B」は、「ただA」、「ただB」、または「AとBの両方」を意味することができる。例えば、「A、B、C」は、「A、B、またはC」を意味することができる。 本明細書において、“少なくとも1つのA及びB(at least one of A and B)”は、“ただA”、“ただB”または“AとBの両方とも”を意味することができる。また、本明細書において、“少なくとも1つのAまたはB(at least one of A or B)”や“少なくとも1つのA及び/またはB(at least one of A and/or B)”という表現は、“少なくとも1つのA及びB(at least one of A and B)”と同じく解釈されることができる。 また、本明細書において、“少なくとも1つのA、B及びC(at least one of A,B and C)”は、“ただA”、“ただB”、“ただC”、または“A、B及びCの任意の全ての組み合わせ(any combination of A、B and C)”を意味することができる。また、“少なくとも1つのA、BまたはC(at least one of A,B or C)”や“少なくとも1つのA、B及び/またはC(at least one of A,B and/or C)”は、“少なくとも1つのA、B及びC(at least one of A,B and C)”を意味することができる。 また、本明細書で使われる括弧は、“例えば(for example)”を意味することができる。具体的に、“予測(イントラ予測)”で表示された場合、“予測”の一例として“イントラ予測”が提案されたものである。他の表現としては、本明細書の“予測”は、“イントラ予測”に制限(limit)されるものではなく、“イントラ予測”が“予測”の一例として提案されたものである。また、“予測(即ち、イントラ予測)”で表示された場合にも、“予測”の一例として“イントラ予測”が提案されたものである。 本明細書において、1つの図面内で個別的に説明される技術的特徴は、個別的に実現されることもでき、同時に実現されることもできる。 以下、添付した図面を参照して、本開示の望ましい実施形態をより詳細に説明する。以下、図面上の同じ構成要素に対しては同じ参照符号を使用し、同じ構成要素について重複した説明は省略されることができる。 図1は、本開示が適用され得るビデオ/画像コーディングシステムの例を概略的に示す。 図1に示すように、ビデオ/画像コーディングシステムは、第1の装置(ソースデバイス)及び第2の装置(受信デバイス)を含むことができる。ソースデバイスは、エンコードされたビデオ(video)/画像(image)情報またはデータをファイルまたはストリーミング形態でデジタル格納媒体またはネットワークを介して受信デバイスに伝達することができる。 前記ソースデバイスは、ビデオソース、エンコード装置、送信部を含むことができる。前記受信デバイスは、受信部、デコード装置、及びレンダラを含むことができる。前記エンコード装置は、ビデオ/画像エンコード装置と呼ばれることができ、前記デコード装置は、ビデオ/画像デコード装置と呼ばれることができる。送信機は、エンコード装置に含まれることができる。受信機は、デコード装置に含まれることができる。レンダラは、ディスプレイ部を含むこともでき、ディスプレイ部は、別個のデバイスまたは外部コンポーネントで構成されることもできる。 ビデオソースは、ビデオ/画像のキャプチャ、合成または生成過程などを介してビデオ/画像を取得することができる。ビデオソースは、ビデオ/画像キャプチャデバイス及び/またはビデオ/画像生成デバイスを含むことができる。ビデオ/画像キャプチャデバイスは、例えば、1つ以上のカメラ、以前にキャプチャされたビデオ/画像を含むビデオ/画像アーカイブなどを含むことができる。ビデオ/画像生成デバイスは、例えば、コンピュータ、タブレット、及びスマートフォンなどを含むことができ、(電子的に)ビデオ/画像を生成することができる。例えば、コンピュータなどを介して仮想のビデオ/画像が生成されることができ、この場合、ビデオ/画像キャプチャ過程を関連データが生成される過程に代替されることができる。 エンコード装置は、入力ビデオ/画像をエンコードすることができる。エンコード装置は、圧縮及びコーディング効率のために、予測、変換、量子化など、一連の手順を実行することができる。エンコードされたデータ(エンコードされたビデオ/画像情報)は、ビットストリーム(bitstream)形態で出力されることができる。 送信部は、ビットストリーム形態で出力されたエンコードされたビデオ/画像情報またはデータをファイルまたはストリーミング形態でデジタル格納媒体またはネットワークを介して受信デバイスの受信部に伝達することができる。デジタル格納媒体は、USB、SD、CD、DVD、ブルーレイ、HDD、SSDなど、多様な格納媒体を含むことができる。送信部は、予め決められたファイルフォーマットを介してメディアファイルを生成するためのエレメントを含むことができ、放送/通信ネットワークを介した送信のためのエレメントを含むことができる。受信部は、前記ビットストリームを受信/抽出してデコード装置に伝達することができる。 デコード装置は、エンコード装置の動作に対応する逆量子化、逆変換、予測など、一連の手順を実行してビデオ/画像をデコードすることができる。 レンダラは、デコードされたビデオ/画像をレンダリングすることができる。レンダリングされたビデオ/画像は、ディスプレイ部を介してディスプレイされることができる。 この文書は、ビデオ/画像コーディングに関するものである。例えば、この文書において開示された方法/実施形態は、VVC(versatile video coding)標準、EVC(essential video coding)標準、AV1(AOMedia Video 1)標準、AVS2(2nd generation of audio video coding standard)、または次世代ビデオ/画像コーディング標準(例:H.267 or H.268等)に開示される方法に適用されることができる。 この文書では、ビデオ/画像コーディングに関する様々な実施形態を提示し、他の言及がない限り、前記実施形態等は、互いに組み合わせられて行われることもできる。 この文書においてビデオ(video)は、時間の流れによる一連の画像(image)等の集合を意味することができる。ピクチャ(picture)は、一般的に、特定時間帯の1つの画像を表す単位を意味し、スライス(slice)/タイル(tile)は、コーディングにおいてピクチャの一部を構成する単位である。スライス/タイルは、1つ以上のCTU(coding tree unit)を含むことができる。1つのピクチャは、1つ以上のスライス/タイルで構成されることができる。 タイルは、特定タイル列及び特定タイル列以内のCTUの四角領域である(A tile is a rectangular region of CTUs within a particular tile column and a particular tile row in a picture)。前記タイル列は、CTUの四角領域であり、前記四角領域は、前記ピクチャの高さと同じ高さを有し、幅は、ピクチャパラメータセット内のシンタ