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JP-2026077847-A - インター予測に基づいて、ビデオ信号を処理するための方法及び装置

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Abstract

【課題】ビデオ信号を処理する方法の提供。 【解決手段】現在のブロックの空間マージ候補と時間マージ候補を用いて現在のブロックの第1マージ候補リストを構成する段階と、現在のブロックの以前に符号化されたブロックのモーション情報を示すヒストリーベースのマージ候補を第1マージ候補リストに追加することにより、第2マージ候補リストを構成する段階と、第2マージ候補リスト内で、現在のブロックに適用されるマージ候補を指示するマージインデックスを獲得する段階と、マージインデックスによって指示されるマージ候補のモーション情報を用いて現在のブロックの予測ブロックを生成する段階を含み、ヒストリーベースのマージ候補は、第1マージ候補リストに含まれたマージ候補の中から、予め定義されたマージ候補と重複しないモーション情報を有する場合、第1マージ候補リストに追加される。 【選択図】図1

Inventors

  • チャオ ジェーン
  • シータル パルリ
  • キム スンファン

Assignees

  • エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260219
Priority Date
20180922

Claims (3)

  1. 左下側コーナー周辺空間候補、左側周辺空間候補、右上側コーナー周辺空間候補、上側周辺空間候補及び左上側コーナー周辺空間候補を含む複数の空間候補と、現在ブロックの時間候補とに基づいて、前記現在ブロックの第1マージ候補リストを生成する段階であって、前記複数の空間候補は、前記第1マージ候補リスト内で前記時間候補に先行する、段階と、 前記現在ブロックの前にデコードされたブロックに対するモーション情報を含むヒストリーベースの候補を前記第1マージ候補リストに追加することにより、第2マージ候補リストを生成する段階と、 前記第2マージ候補リスト内で前記現在ブロックに適用されるマージ候補を示すマージインデックスをパージングする段階と、 前記マージインデックスによって示される前記マージ候補のモーション情報に基づいて、前記現在ブロックの予測ブロックを生成する段階と、 ビデオ信号のビットストリームから前記現在ブロックのレジデュアルブロックを生成する段階と、 前記予測ブロック及び前記レジデュアルブロックに基づいて前記現在ブロックの復元ブロックを生成する段階と、を含み、 前記第2マージ候補リストを生成する前記段階は、 前記第1マージ候補リストに含まれる前記左側周辺空間候補及び前記上側周辺空間候補のモーション情報で前記ヒストリーベースの候補のモーション情報をチェックする段階と、 前記第1マージ候補リストに含まれる前記左側周辺空間候補及び前記上側周辺空間候補の前記モーション情報と重複しないモーション情報を前記ヒストリーベースの候補が有することを前記チェックする段階が示す場合のみ、前記ヒストリーベースの候補を追加する段階と、を含み、 前記チェックする段階は、前記第1マージ候補リストに含まれる、前記左下側コーナー周辺空間候補、前記右上側コーナー周辺空間候補及び前記左上側コーナー周辺空間候補に対して実行されず、 前記チェックする段階は、ヒストリーベースのマージ候補リストに含まれる予め定義された数のヒストリーベースの候補と、前記左側周辺空間候補及び前記上側周辺空間候補のみとの間で実行される、方法。
  2. 左下側コーナー周辺空間候補、左側周辺空間候補、右上側コーナー周辺空間候補、上側周辺空間候補及び左上側コーナー周辺空間候補を含む複数の空間候補と、現在ブロックの時間候補とに基づいて、前記現在ブロックの第1マージ候補リストを生成する段階であって、前記複数の空間候補は、前記第1マージ候補リスト内で前記時間候補に先行する、段階と、 前記現在ブロックの前にデコードされたブロックに対するモーション情報を含むヒストリーベースの候補を前記第1マージ候補リストに追加することにより、第2マージ候補リストを生成する段階と、 前記第2マージ候補リスト内で前記現在ブロックに適用されるマージ候補を示すマージインデックスを生成する段階と、 前記マージインデックスによって示される前記マージ候補のモーション情報に基づいて、前記現在ブロックの予測ブロックを生成する段階と、 前記予測ブロックに基づいて前記現在ブロックのレジデュアルブロックを生成する段階と、を含み、 前記第2マージ候補リストを生成する前記段階は、 前記第1マージ候補リストに含まれる前記左側周辺空間候補及び前記上側周辺空間候補のモーション情報で前記ヒストリーベースの候補のモーション情報をチェックする段階と、 前記第1マージ候補リストに含まれる前記左側周辺空間候補及び前記上側周辺空間候補の前記モーション情報と重複しないモーション情報を前記ヒストリーベースの候補が有することを前記チェックする段階が示す場合のみ、前記ヒストリーベースの候補を追加する段階と、を含み、 前記チェックする段階は、前記第1マージ候補リストに含まれる、前記左下側コーナー周辺空間候補、前記右上側コーナー周辺空間候補及び前記左上側コーナー周辺空間候補に対して実行されず、 前記チェックする段階は、ヒストリーベースのマージ候補リストに含まれる予め定義された数のヒストリーベースの候補と、前記左側周辺空間候補及び前記上側周辺空間候補のみとの間で実行される、方法。
  3. イメージに関するビットストリームを取得する段階と、 前記ビットストリームを含むデータを伝送する段階と、を含み、 前記ビットストリームは、 左下側コーナー周辺空間候補、左側周辺空間候補、右上側コーナー周辺空間候補、上側周辺空間候補及び左上側コーナー周辺空間候補を含む複数の空間候補と、現在ブロックの時間候補とに基づいて、前記現在ブロックの第1マージ候補リストを生成する段階であって、前記複数の空間候補は、前記第1マージ候補リスト内で前記時間候補に先行する、段階と、 前記現在ブロックの前にデコードされたブロックに対するモーション情報を含むヒストリーベースの候補を前記第1マージ候補リストに追加することにより、第2マージ候補リストを生成する段階と、 前記第2マージ候補リスト内で前記現在ブロックに適用されるマージ候補を示すマージインデックスを生成する段階と、 前記マージインデックスによって示される前記マージ候補のモーション情報に基づいて、前記現在ブロックの予測ブロックを生成する段階と、 前記予測ブロックに基づいて前記現在ブロックのレジデュアルブロックを生成する段階と、を実行することにより生成され、 前記第2マージ候補リストを生成する前記段階は、 前記第1マージ候補リストに含まれる前記左側周辺空間候補及び前記上側周辺空間候補のモーション情報で前記ヒストリーベースの候補のモーション情報をチェックする段階と、 前記第1マージ候補リストに含まれる前記左側周辺空間候補及び前記上側周辺空間候補の前記モーション情報と重複しないモーション情報を前記ヒストリーベースの候補が有することを前記チェックする段階が示す場合のみ、前記ヒストリーベースの候補を追加する段階と、を含み、 前記チェックする段階は、前記第1マージ候補リストに含まれる、前記左下側コーナー周辺空間候補、前記右上側コーナー周辺空間候補及び前記左上側コーナー周辺空間候補に対して実行されず、 前記チェックする段階は、ヒストリーベースのマージ候補リストに含まれる予め定義された数のヒストリーベースの候補と、前記左側周辺空間候補及び前記上側周辺空間候補のみとの間で実行される、送信方法。

Description

本明細書の実施例は、インター予測(inter prediction)を用いて、ビデオ信号を処理するための方法及び装置に関し、特に、ヒストリーベースのモーションベクトル予測(history-based motion vector prediction)を用いて、インター予測を実行するための方法及び装置に関する。 圧縮符号化とは、デジタル化した情報を通信回線を介して伝送したり、貯蔵媒体に適合した形態で貯蔵するための一連の信号処理技術を意味する。映像、イメージ 、音声などのメディアが圧縮符号化の対象となることができ、特に、映像を対象に圧縮符号化を実行する技術をビデオ映像圧縮と称する。 次世代ビデオコンテンツは、高解像度(high spatial resolution)、高フレームレート(high frame rate)及び映像表現の高次化(high dimensionality of scene representation)と呼ばれる特徴を有するようになるだろう。そのようなコンテンツを処理するためには、メモリストレージ(memory storage)、メモリアクセス率(memory access rate)及び処理電力(processing power)の面で多大な増加をもたらす。 したがって、次世代のビデオコンテンツをさらに効率的に処理するためのコーディングツールをデザインする必要がある。 本発明に係る理解を助けるために詳細な説明の一部として含まれる、添付図面は、本発明の実施例を提供し、詳細な説明と共に本発明の技術的特徴を説明する。 本発明の実施例に係るビデオ信号処理装置の一例として、エンコーダの機能的構成の例を示す。本発明が適用される実施例として、ビデオ/映像信号のデコードが行われるデコード装置の概略的なブロック図を示す。本発明が適用されることができる実施例として、マルチタイプツリー構造の一例を示す図である。本発明が適用されることができる実施例として、マルチタイプツリーを伴うクアッドツリー(quadtree with nested multi-type tree)構造のパーティション情報のシグナリングメカニズムを例示する図である。本発明が適用されることができる実施例として、クアッドツリーと伴うマルチタイプツリー(quadtree and nested multi-type tree)構造に基づいてCTUを多重CUに分割する方法を例示する図である。本発明が適用されることができる実施例として、ターナーリツリー(ternary-tree)分割を制限する方法を例示する図である。本発明が適用されることができる実施例として、バイナリツリーの分割とターナーリツリーの分割で発生することができる冗長(redundant)分割パターンを例示する図である。本発明の実施例に係るインター予測ベースのビデオ/映像のエンコード方法と本発明の実施例に係るエンコード装置内インター予測部を例示する図である。本発明の実施例に係るインター予測ベースのビデオ/映像のエンコード方法と本発明の実施例に係るエンコード装置内インター予測部を例示する図である。本発明の実施例に係るインター予測ベースのビデオ/映像をデコードする方法と、本発明の実施例に係るデコード装置内インター予測部例示する図である。本発明の実施例に係るインター予測ベースのビデオ/映像をデコードする方法と、本発明の実施例に係るデコード装置内インター予測部例示する図である。本発明が適用される実施例として、マージモードまたはスキップモードで用いる周辺ブロックを説明するための図である。本発明が適用される一実施例に係るマージ候補リストの構成方法を例示するフローチャートである。本発明が適用される一実施例に係るマージ候補リストの構成方法を例示するフローチャートである。本発明の実施例に係るモーションモデル(motion models)の例を示す。本発明の実施例に係るアフィンモーション予測のための制御点のモーションベクトルの例を示す。本発明の実施例に係るアフィンモーション予測が適用されたブロックの各サブブロック別モーションベクトルの例を示す。本発明の実施例に係るアフィンマージモード(affine merge mode)でアフィンモーション予測に用いる周辺ブロックの例を示す。本発明の実施例に係るアフィンモーション予測が適用された周辺ブロックを用いてアフィンモーション予測が実行されるブロックの例を示す。本発明の実施例に係る周辺アフィンコーディングブロックを用いて、マージ候補リストを生成する方法を説明するための図である。本発明の実施例に係るアフィン予測で符号化された周辺ブロックを用いてアフィンマージ候補リストを構成する方法を説明するための図である。本発明の実施例に係るアフィン予測で符号化された周辺ブロックを用いてアフィンマージ候補リストを構成する方法を説明するための図である。本発明が実施例に係るアフィンインターモード(affine inter mode)でアフィンモーション予測に用いる周辺ブロックの例を示す。本発明が実施例に係るアフィンインターモード(affine inter mode)でアフィンモーション予測に用いる周辺ブロックの例を示す。本発明が実施例に係るアフィンインターモード(affine inter mode)で周辺ブロックのモーション情報を用いて、モーションベクトルの候補を誘導する方法を例示する図である。本発明が実施例に係るアフィンインターモード(affine inter mode)で周辺ブロックのモーション情報を用いて、モーションベクトルの候補を誘導する方法を例示する図である。本発明の実施例に係るサブブロック単位のアフィンモーションベクトルフィールドを誘導する方法の一例を示す。本発明の実施例に係るアフィンモーションモデルを適用したインター予測で予測ブロックが生成される方法及びモーションベクトルを例示的に示す。本発明の実施例に係る制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本発明の実施例に係る非正方形ブロックで制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本発明の実施例に係る非正方形ブロックで制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本発明の実施例に係る非正方形ブロックで制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本発明の実施例に係る非正方形ブロックで制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本発明の実施例に係る非正方形ブロックで制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本発明の実施例に係る非正方形ブロックで制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本発明の実施例に係る非正方形ブロックで制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本発明の実施例に係る非正方形ブロックで制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本発明の実施例に係る非正方形ブロックで制御点のモーションベクトルに基づいて動き補償を実行する方法を例示する図である。本明細書の実施例に係るHMVPを貯蔵する方法を説明するためのフローチャートである。本明細書の実施例に係る非制限的FIFO方式で動作するHMVPテーブルを説明するための図である。本明細書の実施例に係る制限的FIFO方式で動作するHMVPテーブルを説明するための図である。本明細書の実施例に係るHMVP LUTとロングタームHMVP LUTを例示する図である。本明細書の実施例に係るHMVP LUTを更新(アップデート)する方法の一例を示す図である。本明細書の実施例に係るプルーニングチェックの対象となるHMVP候補の数を制限する方法を例示する図である。本明細書の実施例に係るプルーニングチェックを実行する方法の一例を示す図である。本明細書の実施例に係る、互いに異なる参照ピクチャを参照するモーションベクトルを用いて、H-STMVP候補を誘導する方法を説明するための図である。本発明が適用される実施例に係るインター予測に基づいて、ビデオ信号を処理する方法を例示するフローチャートである。本明細書の実施例に係る映像信号を処理するための装置のブロック図の例を示す。本発明が適用されるビデオコーディングシステムを示す。本発明が適用される実施例として、コンテンツのストリーミングシステム構造図を示す。 以下、本発明に係る好適な実施の形態を添付の図面を参照して、詳細に説明する。添付された図面と共にに以下に開示される詳細な説明は、本発明の例示的な実施形態を説明しようとするものであり、本発明が実施されることができる唯一の実施形態を示すするようにするのではない。以下の詳細な説明は、本発明の完全な理解を提供するために具体的な細部事項を含む。しかし、当業者は、本発明が、このような具体的な細部事項がなくても実施できることが分かる。 いくつかの場合、本発明の概念が曖昧になることを避けるために、公知の構造及び装置は省略されるか、各構造及び装置の核心機能を中心としたブロック図の形式で示されることができる。 さらに、本発明で用いる用語は、可能な限り、現在広く用いる一般的な用語を選択したが、特定の場合には、出願人が任意に選定した用語を用いて説明する。そのような場合には、該当部分の詳細説明で、その意味を明確に記載するため、本発明の説明で用いる用語の名称のみで単純に解釈されてはならないものであり、その該当する用語の意味まで把握して解釈されるべきであることを明らかにしておきたい。 以下の説明で用いる特定の用語は、本発明の理解を助けるために提供されたものであり、このような特定の用語の使用は、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で他の形態に変更されることができる。例えば、信号、データ、サンプル、ピクチャ、フレーム、ブロックなどの場合、各符号化(コーディング)の過程で適切に置換されて解釈されることができる。 以下、本明細書で「処理ユニット」は、予測、変換、及び/または量子化などのようなエンコード/デコードの処理過程が実行される単位を意味する。以下、説明の便宜のために処理ユニットは、「処理ブロック」または「ブロック」と指称されることもある。 処理ユニットは、輝度(luma)成分の単位と色差(chroma)成分の単位を含む意味で解釈されることができる。例えば、処理ユニットは、コーディングツリーユニット(CTU:Coding Tree Unit)、コーディングユニット(CU:Coding Unit)、予測ユニット(PU:Prediction Unit)や変換ユニット(TU:Transform Unit)に該当することができる。 また、処理ユニットは、輝度(luma)成分の単位または色差(chroma)成分の単位を含む意味で解釈されることができる。例えば、処理ユニットは、輝度(luma)成分のコーディングツリーブロック(CTB:Coding Tree Block)、コーディングブロック(CB:Coding Block)、予測ブロック(PU:Prediction Block)または変換ブロック(TB:Transform Block)に該当することができる。または、色差(chroma)成分のコーディングツリーブロック(CTB)、コーディングブロック(CB)、予測ブロック(PU)または変換ブロック(TB)に対応することができる。また、これに限定されるものではなく処理ユニットは、輝度(luma)成分の単位と色差(chroma)成分の単位を含む意味で解釈されることもできる。 また、処理ユニットは、必ず正方形のブロックに限定されるものではなく、3つ以上の頂点を有する多