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JP-2026077870-A - 基板処理装置、電極、基板処理方法、半導体装置の製造方法およびプログラム

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Abstract

【課題】より均一な基板処理を可能とする技術を提供することにある。 【解決手段】基板を処理する処理室と、任意の電位が印加される第1電極と、任意の電位が印加される第2電極と、基準電位が与えられる第3電極とで構成され、第1電極、第2電極、第3電極の順で配置される第1電極群と、任意の電位が印加される第4電極と、任意の電位が印加され、前記第2電極と長さが異なる第5電極と、基準電位が与えられる第6電極とで構成され、第4電極、第5電極、第6電極の順で配置される第2電極群と、を備える技術が提供される。 【選択図】図3

Inventors

  • 竹田 剛
  • 原 大介
  • 中條 博史
  • 土倉 伊一郎

Assignees

  • 株式会社KOKUSAI ELECTRIC

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260225

Claims (20)

  1. 基板を処理する処理室と、 任意の電位が印加される第1電極と、任意の電位が印加される第2電極と、基準電位が与えられる第3電極とで構成され、前記第1電極、前記第2電極、前記第3電極の順で配置される第1電極群と、任意の電位が印加される第4電極と、任意の電位が印加され、前記第2電極と長さが異なる第5電極と、基準電位が与えられる第6電極とで構成され、前記第4電極、前記第5電極、前記第6電極の順で配置される第2電極群と、を有するプラズマ発生部と、 を備える基板処理装置。
  2. 前記第1電極と前記第3電極とは、同じ長さである請求項1に記載の基板処理装置。
  3. 前記第5電極は、前記第2電極より短い請求項1に記載の基板処理装置。
  4. 任意の電位が印加される第7電極と、任意の電位が印加され、前記第2電極と長さが異なる第8電極と、基準電位が与えられる第9電極とで構成され、前記第7電極、前記第8電極、前記第9電極の順で配置される第3電極群と、を備える請求項1に記載の基板処理装置。
  5. 前記第7電極と、前記第9電極は、同じ長さである請求項4に記載の基板処理装置。
  6. 前記第7電極は、前記第6電極と前記第8電極との間に、隣接して設けられる請求項4に記載の基板処理装置。
  7. 任意の電位が印加される第7電極と、任意の電位が印加され、前記第5電極と長さが異なる第8電極と、基準電位が与えられる第9電極とで構成され、前記第7電極、前記第8電極、前記第9電極の順で配置される第3電極群と、を備える請求項1に記載の基板処理装置。
  8. 前記第7電極と、前記第9電極は、同じ長さである請求項7に記載の基板処理装置。
  9. 前記第7電極は、前記第6電極と前記第8電極との間に、隣接して設けられる請求項7に記載の基板処理装置。
  10. 任意の電位が印加される第10電極と、任意の電位が印加され、前記第5電極と長さが異なる第11電極と、基準電位が与えられる第12電極とで構成され、前記第10電極、前記第11電極、前記第12電極の順で配置される第4電極群と、を備える請求項4に記載の基板処理装置。
  11. 前記第10電極と、前記第12電極は、同じ長さである請求項10に記載の基板処理装置。
  12. 前記第10電極は、前記第9電極と前記第11電極との間に、隣接して設けられる請求項10に記載の基板処理装置。
  13. 前記第3電極に隣接して、前記第1電極群の前記第2電極と前記第2電極群の前記第4電極とが配置され、前記第3電極と前記第2電極の間隔および前記第3電極と前記第4電極の間隔は、等間隔である請求項1に記載の基板処理装置。
  14. 前記第1電極、前記第2電極、前記第3電極、前記第4電極、前記第5電極、前記第6電極、前記第7電極、前記第8電極、前記第9電極は、等間隔で隣接して配置される請求項4に記載の基板処理装置。
  15. 前記第1電極群と前記第2電極群は隣接して配置される請求項1に記載の基板処理装置。
  16. 前記第2電極群は、前記第1電極群と前記第3電極群の間に、隣接して配置される請求項4に記載の基板処理装置。
  17. 前記第3電極群と前記第2電極群は隣接して配置される請求項4に記載の基板処理装置。
  18. プラズマを発生させるための電極であって、 任意の電位が印加される第1電極と、任意の電位が印加される第2電極と、基準電位が与えられる第3電極とで構成され、前記第1電極、前記第2電極、前記第3電極の順で配置される第1電極群と、任意の電位が印加される第4電極と、任意の電位が印加され、前記第2電極と長さが異なる第5電極と、基準電位が与えられる第6電極とで構成され、前記第4電極、前記第5電極、前記第6電極の順で配置される第2電極群と、 を有する電極。
  19. 基板を処理する処理室と、プラズマを発生させるための電極であって、任意の電位が印加される第1電極と、任意の電位が印加される第2電極と、基準電位が与えられる第3電極とで構成され、前記第1電極、前記第2電極、前記第3電極の順で配置される第1電極群と、任意の電位が印加される第4電極と、任意の電位が印加され、前記第2電極と長さが異なる第5電極と、基準電位が与えられる第6電極とで構成され、前記第4電極、前記第5電極、前記第6電極の順で配置される第2電極群と、を有するプラズマ発生部と、を備える基板処理装置の前記処理室に前記基板を搬入する工程と、 前記処理室内に、前記プラズマ発生部によりプラズマを発生する工程と、 を有する基板処理方法。
  20. 基板を処理する処理室と、プラズマを発生させるための電極であって、任意の電位が印加される第1電極と、任意の電位が印加される第2電極と、基準電位が与えられる第3電極とで構成され、前記第1電極、前記第2電極、前記第3電極の順で配置される第1電極群と、任意の電位が印加される第4電極と、任意の電位が印加され、前記第2電極と長さが異なる第5電極と、基準電位が与えられる第6電極とで構成され、前記第4電極、前記第5電極、前記第6電極の順で配置される第2電極群と、を有するプラズマ発生部と、を備える基板処理装置の前記処理室に前記基板を搬入する工程と、 前記処理室内に、前記プラズマ発生部によりプラズマを発生する工程と、 を有する半導体装置の製造方法。

Description

本開示は、基板処理装置、電極、基板処理方法、半導体装置の製造方法およびプログラムに関する。 半導体装置(デバイス)の製造工程の一工程として、基板処理装置の処理室内に基板を搬入し、処理室内に原料ガスと反応ガスとを供給して基板上に絶縁膜や半導体膜、導体膜等の各種膜を形成したり、各種膜を除去したりする基板処理が行われることがある。 微細パターンが形成される量産デバイスにおいては、不純物の拡散を抑制したり、有機材料など耐熱性の低い材料を使用できるようにしたりするために低温化が求められることがある。 特開2007-324477号公報 本開示の実施形態で好適に用いられる基板処理装置の縦型処理炉の概略構成図であり、処理炉部分を縦断面で示す図である。図1に示す基板処理装置におけるA-A断面図である。本開示の実施形態の電極であり、(a)は本開示の実施形態の電極を電極固定具に設置した際の斜視図であり、(b)は本開示の実施形態のヒータ、電極固定具、電極、電極を固定する突起部、反応管の位置関係を示すための図である。本開示の実施形態における第1の変形例の電極であり、(a)は本開示の実施形態における第1の変形例の電極を電極固定具に設置した際の斜視図であり、(b)は本開示の実施形態における第1の変形例のヒータ、電極固定具、電極、電極を固定する突起部、反応管の位置関係を示すための図である。本開示の実施形態の電極であり、(a)は本開示の実施形態の電極の正面図であり、(b)は電極を電極固定具に固定する点を説明する図である。図1に示す基板処理装置におけるコントローラの概略構成図であり、コントローラの制御系の一例を示すブロック図である。図1に示す基板処理装置を用いた基板処理プロセスの一例を示すフローチャートである。 以下、本開示の実施形態について図1から図7を参照しながら説明する。なお、以下の説明において用いられる図面は、いずれも模式的なものであり、図面に示される、各要素の寸法の関係、各要素の比率等は、現実のものとは必ずしも一致していない。また、複数の図面の相互間においても、各要素の寸法の関係、各要素の比率等は必ずしも一致していない。 (1)基板処理装置の構成 (加熱装置) 図1に示すように、縦型基板処理装置の処理炉202は加熱装置(加熱機構、加熱部)としてのヒータ207を有する。ヒータ207は円筒形状であり、保持板に支持されることにより垂直に据え付けられている。ヒータ207は、ガスを熱で活性化(励起)させる活性化機構(励起部)としても機能する。 (処理室) ヒータ207の内側には、後述する電極固定具301が配設され、更に電極固定具301の内側には、後述するプラズマ生成部の電極300が配設されている。更に、電極300の内側には、ヒータ207と同心円状に反応管203が配設されている。反応管203は、例えば石英(SiO2)や炭化シリコン(SiC)等の耐熱性材料により構成され、上端が閉塞し下端が開口した円筒形状に形成されている。反応管203の下方には、反応管203と同心円状に、マニホールド209が配設されている。マニホールド209は、例えばステンレス(SUS)等の金属により構成され、上端および下端が開口した円筒形状に形成されている。マニホールド209の上端部は、反応管203の下端部に係合しており、反応管203を支持するように構成されている。マニホールド209と反応管203との間には、シール部材としてのOリング220aが設けられている。マニホールド209がヒータベースに支持されることにより、反応管203は垂直に据え付けられた状態となる。主に、反応管203とマニホールド209とにより処理容器(反応容器)が構成されている。処理容器の筒中空部には処理室201が形成されている。処理室201は、複数枚の基板としてのウエハ200を収容可能に構成されている。なお、処理容器は上記の構成に限らず、反応管203のみを処理容器と称する場合もある。 (ガス供給部) 処理室201内には、第1、第2供給部としてのノズル249a,249bが、マニホールド209の側壁を貫通するようにそれぞれ設けられている。ノズル249a、249bを、それぞれ第1、第2ノズルとも称する。ノズル249a、249bは、例えば石英またはSic等の耐熱性材料により構成されている。ノズル249a,249bには、ガス供給管232a,232bが、それぞれ接続されている。このように、処理容器には2本のノズル249a,249bと、2本のガス供給管232a,232bとが設けられており、処理室201内へ複数種類のガスを供給することが可能となっている。なお、反応管203のみを処理容器とした場合、ノズル249a,249bは反応管203の側壁を貫通するように設けられていてもよい。 ガス供給管232a,232bには、ガス流の上流側から順に、流量制御器(流量制御部)であるマスフローコントローラ(MFC)241a,241bおよび開閉弁であるバルブ243a,243bがそれぞれ設けられている。ガス供給管232a,232bのバルブ243a,243bよりも下流側には、不活性ガスを供給するガス供給管232c,232dがそれぞれ接続されている。ガス供給管232c,232dには、上流方向から順に、MFC241c,241dおよびバルブ243c,243dがそれぞれ設けられている。 図1、図2に示すように、ノズル249a,249bは、反応管203の内壁とウエハ200との間における平面視において円環状の空間に、反応管203の内壁の下部より上部に沿って、ウエハ200の積載方向上方に向かって立ち上がるようにそれぞれ設けられている。すなわち、ノズル249a,249bは、処理室201内へ搬入された各ウエハ200の端部(周縁部)の側方にウエハ200の表面(平坦面)と垂直にそれぞれ設けられている。ノズル249a,249bの側面には、ガスを供給するガス供給孔250a,250bがそれぞれ設けられている。ガス供給孔250aは、反応管203の中心を向くように開口しており、ウエハ200に向けてガスを供給することが可能となっている。ガス供給孔250a,250bは、それぞれ、反応管203の下部から上部にわたって複数設けられている。 このように、本実施形態では、反応管203の側壁の内壁と、反応管203内に配列された複数枚のウエハ200の端部(周縁部)と、で定義される平面視において円環状の縦長の空間内、すなわち、円筒状の空間内に配置したノズル249a,249bを経由してガスを搬送している。そして、ノズル249a,249bにそれぞれ開口されたガス供給孔250a,250bから、ウエハ200の近傍で初めて反応管203内にガスを噴出させている。そして、反応管203内におけるガスの主たる流れを、ウエハ200の表面と平行な方向、すなわち、水平方向としている。このような構成とすることで、各ウエハ200に均一にガスを供給でき、各ウエハ200に形成される膜の膜厚の均一性を向上させることが可能となる。ウエハ200の表面上を流れたガス、すなわち、反応後の残ガスは、排気口、すなわち、後述する排気管231の方向に向かって流れる。但し、この残ガスの流れの方向は、排気口の位置によって適宜特定され、垂直方向に限ったものではない。 ガス供給管232aからは、原料(原料ガス)が、MFC241a、バルブ243a、ノズル249aを介して処理室201内へ供給される。 ガス供給管232bからは、反応体(反応ガス)として、例えば、酸素(O)含有ガスが、MFC241b、バルブ243b、ノズル249bを介して処理室201内へ供給される。 ガス供給管232c,232dからは、不活性ガスが、それぞれMFC241c,241d、バルブ243c,243d、ノズル249a,249bを介して処理室201内へ供給される。 主に、ガス供給管232a、MFC241a、バルブ243aにより、第1のガス供給系としての原料供給系が構成される。主に、ガス供給管232b、MFC241b、バルブ243bにより、第2のガス供給系としての反応体供給系(反応ガス供給系)が構成される。主に、ガス供給管232c,232d、MFC241c,241d、バルブ243c,243dにより、不活性ガス供給系が構成される。原料供給系、反応体供給系および不活性ガス供給系を単にガス供給系(ガス供給部)とも称する。 (基板支持具) 図1に示すように基板支持具としてのボート217は、複数枚、例えば25~200枚のウエハ200を、水平姿勢で、かつ、互いに中心を揃えた状態で垂直方向に整列させて多段に支持するように、すなわち、間隔を空けて配列させるように構成されている。ボート217は、例えば石英やSiC等の耐熱性材料からなる。ボート217の下部には、例えば石英やSiC等の耐熱性材料からなる断熱板218が多段に支持されている。この構成により、ヒータ207からの熱がシールキャップ219側に伝わりにくくなっている。但し、本実施形態はこのような形態に限定されない。例えば、ボート217の下部に断熱板218を設けずに、石英やSiC等の耐熱性材料からなる筒状の部材として構成された断熱筒を設けてもよい。 (プラズマ生成部) 次にプラズマ生成部について、図1から図5を用いて説明する。 反応管203の外部、すなわち、処理容器(処理室201)の外部には、プラズマ生成用の電極300が設けられている。電極300に電力を印加することにより、反応管203の内部、すなわち、処理容器(処理室201)の内部でガスをプラズマ化させて励起させること、すなわち、ガスをプラズマ状態に励起させることが可能となっている。以下、ガスをプラズマ状態に励起させることを、単に印加されることで、反応管203内、すなわち、処理容器(処理室201)内に、プラズマは容量結合プラズマ(Capacitively Coupled Plasma、略称:CCP)を生成させるように構成されている。 具体的には、図2に示すように、ヒータ207と反応管203との間に、電極300と、電極300を固定する電極固定具301と、が配設されている。ヒータ207の内側に、電極固定具301が配設され、電極固定具301の内側に、電極300が配設され、電極300の内側に、反応管203が配設されている。 また、図1、図2に示すように、電極300および電極固定具301は、ヒータ207の内壁と、反応管203の外壁との間における平面視において円環状の空間に、反応管203の外壁の下部より上部に沿って、ウエハ200の配列方向に延びるようにそれぞれ設けられている。電極300は、ノズル249a、249bと平行に設けられている。電極300および電極固定具301は、平面視において、反応管203およびヒータ207と同心円状に、また、ヒータ207とは非接触となるように、配列、配置されている。電極固定具301は、絶縁性物質(絶縁体)で構成され、電極300および反応管203の少なくとも一部をカバーするように設けられていることから、電極固定具301をカバー(石英カバー、絶縁壁、絶縁板)、または、断面円弧カバー(断面円弧体、断面円弧壁)と称することもできる。 図2に示すように、電極300は複数設けられ、これら複数の電極300が、電極固定具301の内壁に、固定されて設置されている。より具体的には、図5に示すように、電極固定具301の内壁面には、電極300を引っ掛けることが可能な突起部(フック部)310が設けられており、電極300には、突起部310を挿通可能な貫通孔である開口部305が設けられている。電極固定具301の内壁面に設けられた突起部310に、開口部305を介して電極300を引っ掛けることで、電極300を電極固定具301に固定することが可能となっている。なお、図3と図4では、1つの電極300につき、2つ