JP-2026077916-A - 情報提供システム、情報提供方法及び情報提供プログラム
Abstract
【課題】管理システムにおいて測定された測定情報を、当該管理システムと連携して利用者に提供するための仕組みを提供する。 【解決手段】情報提供システムは、センサにより測定された測定情報を管理する第1管理システムに、ネットワークを介して接続する情報提供システムであって、前記第1管理システムから、前記センサの測定情報と該測定情報を測定したセンサを識別する識別情報とを受信する受信部と、センサの識別情報と、該センサが設置されるリソースを特定するための特定情報とが対応付けられた格納部から、受信された前記測定情報に対応する特定情報を取得する取得部と、取得された前記特定情報と、受信された前記測定情報とに基づき、端末に提供される環境情報を生成する生成部と、生成された前記環境情報を端末に提供する提供部とを有する。 【選択図】図1
Inventors
- 森田 暁人
Assignees
- 株式会社リコー
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20260305
Claims (17)
- センサにより測定された測定情報を管理する第1管理システムに、ネットワークを介して接続する情報提供システムであって、 前記第1管理システムから、前記センサの測定情報と該測定情報を測定したセンサを識別する識別情報とを受信する受信部と、 センサの識別情報と、該センサが設置されるリソースを特定するための特定情報とが対応付けられた格納部から、受信された前記測定情報に対応する特定情報を取得する取得部と、 取得された前記特定情報と、受信された前記測定情報とに基づき、端末に提供される環境情報を生成する生成部と、 生成された前記環境情報を端末に提供する提供部と を有する情報提供システム。
- 前記格納部を有する第2管理システムに、ネットワークを介して接続することで、前記取得部は、受信された前記測定情報に対応する特定情報を取得する、請求項1に記載の情報提供システム。
- 端末からの出力要求があった場合、前記生成部は、指定されたリソースについての環境情報を生成する、請求項1または2に記載の情報提供システム。
- 前記出力要求はリソースの指定を含み、前記生成部は、前記出力要求の際に指定されたリソースについての環境情報を生成する、請求項3に記載の情報提供システム。
- 前記生成部は、前記出力要求の際に指定されたユーザの属性に応じた環境情報を生成する、請求項3又は4に記載の情報提供システム。
- 前記生成部は、受信された前記測定情報が所定の条件を満たした場合に、警告を含む環境情報を生成する、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報提供システム。
- 前記生成部は、指定されたリソースについての環境情報を所定の格納先に格納し、前記提供部は、Webブラウザを介して端末からの出力要求があった場合に、前記所定の格納先に格納された環境情報を、前記出力要求を行った端末に提供する、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報提供システム。
- 指定されたリソースと、指定されたリソースについての環境情報を送信するタイミング及び送信する際の送信先とを登録する登録部を有し、 前記生成部は、登録の際に指定されたリソースについての環境情報を、登録されたタイミングで生成し、 前記提供部は、生成された環境情報を、登録された送信先の端末に、登録されたタイミングで送信する、請求項1または2に記載の情報提供システム。
- 前記生成部は、受信された前記測定情報が所定の条件を満たした場合に、警告を含む環境情報を生成し、 前記提供部は、生成された前記警告を含む環境情報を、登録された送信先の端末に送信する、請求項8に記載の情報提供システム。
- 前記提供部は、メールアプリまたはメッセージングアプリを介して、前記登録の際に指定されたリソースについての環境情報を送信する、請求項8または9に記載の情報提供システム。
- 所定の空間を利用する利用者と、利用する時間とを管理する第3管理システムに、ネットワークを介して接続することで、前記受信部は、前記所定の空間を利用する利用者の情報を受信し、 前記提供部は、受信された利用者の情報に基づいて、前記所定の空間を利用中の利用者の端末を送信先として決定し、決定した送信先に環境情報を送信する、請求項1または2に記載の情報提供システム。
- 前記所定の空間を利用する利用者の情報と、前記送信先の情報とを管理する第4管理システムに、ネットワークを介して接続することで、前記受信部は、前記提供部が前記所定の空間を利用中の利用者の端末を送信先として、前記環境情報を送信する際の送信先の情報を受信する、請求項11に記載の情報提供システム。
- 前記リソースは、センサが設置される空間及び物のいずれかを少なくとも含む、請求項1乃至12のいずれか1項に記載の情報提供システム。
- 前記空間には、建築物内の空間、乗り物内の空間のいずれかが含まれる請求項13に記載の情報提供システム。
- 前記測定情報には、二酸化炭素濃度、気温、湿度、風量、粉塵量、臭気、音量、照度のいずれかが含まれる請求項1乃至14のいずれか1項に記載の情報提供システム。
- センサにより測定された測定情報を管理する管理システムに、ネットワークを介して接続する情報提供システムによる情報提供方法であって、 前記管理システムから、前記センサの測定情報と該測定情報を測定したセンサを識別する識別情報とを受信する受信工程と、 センサの識別情報と、該センサが設置されるリソースを特定するための特定情報とが対応付けられた格納部から、受信された前記測定情報に対応する特定情報を取得する取得工程と、 取得された前記特定情報と、受信された前記測定情報とに基づき、端末に提供される環境情報を生成する生成工程と、 生成された前記環境情報を端末に提供する提供工程と を有する情報提供方法。
- センサにより測定された測定情報を管理する管理システムに、ネットワークを介して接続する情報提供システムのコンピュータに、 前記管理システムから、前記センサの測定情報と該測定情報を測定したセンサを識別する識別情報とを受信する受信工程と、 センサの識別情報と、該センサが設置されるリソースを特定するための特定情報とが対応付けられた格納部から、受信された前記測定情報に対応する特定情報を取得する取得工程と、 取得された前記特定情報と、受信された前記測定情報とに基づき、端末に提供される環境情報を生成する生成工程と、 生成された前記環境情報を端末に提供する提供工程と を実行させるための情報提供プログラム。
Description
本開示は、情報提供システム、情報提供方法及び情報提供プログラムに関する。 所定の空間にセンサを設置し、当該空間の環境(例えば、気温、湿度、二酸化炭素濃度等)を管理する管理システムが知られている。当該管理システムの場合、例えば、制御システム等と連動させることで、当該空間の環境が悪化した場合に自動で改善させることができる。 ネットワークシステムのシステム構成の一例を示す第1の図である。サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。情報提供部の機能構成の一例を示す第1の図である。情報提供処理の流れを示す第1のフローチャートである。ネットワークシステムのシステム構成の一例を示す第2の図である。情報提供部の機能構成の一例を示す第2の図である。表示画面の一例を示す第1の図である。情報提供処理の流れを示す第2のフローチャートである。情報提供部の機能構成の一例を示す第3の図である。利用者表示画面及び管理者表示画面の一例を示す図である。情報提供処理の流れを示す第3のフローチャートである。情報提供部の機能構成の一例を示す第4の図である。メールまたはメッセージの一例を示す第1の図である。メールまたはメッセージの一例を示す第2の図である。情報提供処理の流れを示す第4のフローチャートである。情報提供システムの適用例を示す図である。ネットワークシステムのシステム構成の一例を示す第3の図である。情報提供部の機能構成の一例を示す第5の図である。情報提供処理の流れを示す第5のフローチャートである。ネットワークシステムのシステム構成の一例を示す第4の図である。情報提供部の機能構成の一例を示す第6の図である。情報提供処理の流れを示す第6のフローチャートである。 以下、各実施形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省略する。 [第1の実施形態] <ネットワークシステムのシステム構成> はじめに、第1の実施形態に係る情報提供システムを含むネットワークシステム全体のシステム構成について説明する。図1は、ネットワークシステムのシステム構成の一例を示す第1の図である。図1に示すように、ネットワークシステム100は、情報提供システム110と、第1管理システム120と、端末130とを有する。なお、ネットワークシステム100において、情報提供システム110のサーバ装置113と、第1管理システム120のセンサ管理装置121とは、ネットワーク140を介して通信可能に接続される。また、ネットワークシステム100において、情報提供システム110のサーバ装置113と、端末130とは、ネットワーク140を介して通信可能に接続される。 情報提供システム110は、特定情報格納部111とサーバ装置113とを有する。特定情報格納部111は、後述するセンサのセンサID(識別情報)と、センサが設置されるリソースを特定するための特定情報とが対応付けられたテーブル112を格納する。なお、図1の例では、特定情報格納部111が、サーバ装置113の外部に設けられた場合を示しているが、特定情報格納部111は、サーバ装置113の内部に設けられてもよい。 サーバ装置113には、情報提供プログラムがインストールされており、当該プログラムが実行されることで、サーバ装置113は、情報提供部113_1として機能する。情報提供部113_1は、第1管理システム120から送信されるセンサデータ(測定情報の一例)と、センサデータを測定したセンサのセンサIDとを受信する。なお、センサIDはセンサデータに含まれる態様であってもよい。また、情報提供部113_1は、受信したセンサデータを、センサIDに基づいて、特定情報と対応付け、収集情報格納部113_2に格納する。 また、情報提供部113_1は、収集情報格納部113_2に格納したセンサデータ及び特定情報に基づいて、表示画面(環境情報の一例)を生成する。また、情報提供部113_1は、生成した表示画面を、端末130からの出力要求に応じて端末130に提供する。つまり、情報提供部113_1は、端末130に対して情報提供サービスを実施する。 第1管理システム120は、センサ管理装置121と、センサ122_1とを有する。センサ管理装置121は、センサ122_1と接続され、センサ122_1により測定されたセンサデータを取得し、センサ122_1のセンサID(識別情報)を付して、サーバ装置113に送信する。センサ122_1は、空間Aにおいて物体123_1に設置されており、空間A内の環境を測定する。なお、図1の例では、説明の簡略化のため、第1管理システム120を1つのみ記載しているが、第1管理システム120は複数あってもよい。あるいは、第1管理システム120において環境を測定する空間は、複数あってもよい。 センサ122_1の種類は任意であり、センサ122_1には、例えば、気温を測定するセンサ、湿度を測定するセンサ、二酸化炭素濃度を測定するセンサが挙げられる。あるいは、センサ122_1には、風量を測定するセンサ、粉塵量を測定するセンサ、臭気を測定するセンサ、音量を測定するセンサ、照度を測定するセンサ等が挙げられる。 また、空間Aは建築物(例えば、オフィスビル、宿泊施設、商業施設、教育施設、工場、住居、興行施設等)内の各種空間(例えば、会議室、客室、店舗、教室、建屋、部屋、会場等)であってもよい。あるいは、空間Aは乗り物(例えば、車両、列車車両等)内の空間であってもよい。 また、物体123_1の種類は任意であり、例えば、空間を形成する天井、床、側壁、窓等、のほか、空間内に配置された特定の物体(例えば、椅子、机等)であってもよい。つまり、物体123_1は、空間A内におけるセンサ122_1の位置を示す。 なお、本実施形態において、空間及び物体を含む概念を「リソース」と称し、リソースを特定するための情報(例えば、オフィスビルの会議室、その天井)を「特定情報」と称す。 端末130は、空間Aを利用する利用者が操作する端末である。端末130は、情報提供部113_1に対して、空間Aについて生成された表示画面について出力要求を行い、出力要求に応じて情報提供部113_1により提供された表示画面を表示する。 これにより、利用者131は、空間Aの環境をリアルタイムに把握することができ、把握した空間Aの環境によっては、環境を改善するための措置を講じることができる。例えば、空間Aがオフィスビルの会議室で、センサ122_1が二酸化炭素濃度を測定するセンサであったとする。このようなケースでは、表示画面に表示された二酸化炭素濃度が基準値を超えていた場合(所定の条件を満たす場合)、利用者131は、会議室の窓を開けるなどの措置を講じることができる。 このように、第1の実施形態に係る情報提供システム110によれば、第1管理システム120において測定されたセンサデータを、当該第1管理システム120と連携して、空間Aの利用者131に提供するための仕組みを提供することができる。 <サーバ装置のハードウェア構成> 次に、サーバ装置113のハードウェア構成について説明する。図2は、サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図2に示すように、サーバ装置113は、プロセッサ201、メモリ202、補助記憶装置203、I/F(Interface)装置204、通信装置205、ドライブ装置206を有する。なお、サーバ装置113に含まれる各ハードウェアは、バス207を介して相互に接続されている。 プロセッサ201は、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)等の各種演算デバイスを有する。プロセッサ201は、各種プログラム(例えば、情報提供プログラム等)をメモリ202上に読み出して実行する。 メモリ202は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の主記憶デバイスを有する。プロセッサ201とメモリ202とは、いわゆるコンピュータを形成し、プロセッサ201が、メモリ202上に読み出した各種プログラムを実行することで、当該コンピュータは各種機能部を実現する。 補助記憶装置203は、各種プログラムや、各種プログラムがプロセッサ201によって実行される際に用いられる各種データを格納する。例えば、収集情報格納部113_2は、補助記憶装置203により実現される。 I/F装置204は、外部装置210(操作装置、表示装置、特定情報格納部111等)と接続する接続デバイスである。I/F装置204は、サーバ装置113の操作者による操作を、操作装置を介して受け付ける。また、I/F装置204は、処理の結果を出力し、表示装置を介してサーバ装置113の操作者に表示する。更に、I/F装置204は、特定情報格納部111との間で各種情報を送受信する。 通信装置205は、ネットワーク140を介して外部装置220(ネットワークシステム100内の他の装置等)と通信するための通信デバイスである。具体的には、通信装置205は、ネットワーク140を介して、センサ管理装置121、端末130等と通信する。 ドライブ装置206は記録媒体230をセットするためのデバイスである。ここでいう記録媒体230には、CD-ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等のように情報を光学的、電気的あるいは磁気的に記録する媒体が含まれる。また、記録媒体230には、ROM、フラッシュメモリ等のように情報を電気的に記録する半導体メモリ等が含まれていてもよい。 なお、補助記憶装置203にインストールされる各種プログラムは、例えば、配布された記録媒体230がドライブ装置206にセットされ、該記録媒体230に記録された各種プログラムがドライブ装置206により読み出されることでインストールされる。あるいは、補助記憶装置203にインストールされる各種プログラムは、通信装置205を介してネットワーク140よりダウンロードされることで、インストールされてもよい。 <情報提供部の機能構成> 次に、情報提供部113_1の機能構成について説明する。図3は、情報提供部の機能構成の一例を示す第1の図である。 図3に示すように、情報提供部113_1は、取得部310、受信部320、生成部330、提供部340を有する。 このうち、取得部310は、センサ122_1のセンサID(識別情報)と、センサ122_1が設置されるリソースを特定するための特定情報(空間Aの物体123_1)とが対応付けられたテーブル112を、特定情報格納部111より読み出す。 受信部320は、第1管理システム120のセンサ管理装置121から送信されるセンサデータとセンサID(センサ122_1のセンサID)とを受信する。 なお、取得部310は、受信部320が受信したセンサIDに基づいて、読み出したテーブル112を参照することで、センサデータに対応する特定情報を取得する。また、取得部310は、取得した特定情報を、受信部320が受信したセンサデータに対応付け、テーブル350として、収集情報格納部113_2に格納する。 生成部330は、収集情報格納部113_2に格納されたテーブル350から、センサデータ及び特定情報を読み出し、表示画面360(環境情報の一例)を生成する。具体的には、生成部330は、出力要求において指定されたリソース(空間名=空間A)についての表示画面360を生成する。また、生成部330は、生成した表示画面360を、出力要求において指定されたリソース(空間名=空間A)に応じたURLを格納先として格納する。 図3に示すように、表示画面360には、センサ122_1がいずれの空間内のいずれの物体に設置されたか(