JP-2026077935-A - 丁合機のためのインターフェイス装置及びそれを備えた丁合機並びに丁合機のための制御プログラム
Abstract
【課題】給紙棚に関する複数の設定を簡易な操作で行うことができる丁合機のためのインターフェイス装置及びそれを備えた丁合機並びに丁合機のための制御プログラムを提供すること。 【解決手段】複数の給紙棚のそれぞれから給紙された折込チラシを丁合して丁合束を生成する丁合機のためのインターフェイス装置は、ユーザによる複数の給紙棚のうちの1つの給紙棚の選択の操作を受けて、選択された1つの給紙棚に関連する複数の機能であってそれぞれ個別の設定画面において設定がされ得る複数の機能の設定と1つの給紙棚の設定とをするための各段調整編集画面を表示素子に表示させることと、各段調整編集画面におけるユーザの操作に応じて、複数の機能の設定をすることとを行うように構成された制御回路を備える。 【選択図】図13
Inventors
- 染矢 丈
Assignees
- 株式会社プレッシオ
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20260305
Claims (7)
- 複数の給紙棚のそれぞれから給紙された折込チラシを丁合して丁合束を生成する丁合機のためのインターフェイス装置であって、 ユーザによる複数の前記給紙棚のうちの1つの給紙棚の選択の操作を受けて、選択された前記1つの給紙棚に関連する複数の機能であってそれぞれ個別の設定画面において設定がされ得る複数の機能の設定と前記1つの給紙棚の設定とをするための各段調整編集画面を表示素子に表示させることと、前記各段調整編集画面における前記ユーザの操作に応じて、複数の前記機能の設定をすることとを行うように構成された制御回路を具備する丁合機のためのインターフェイス装置。
- 前記制御回路は、前記各段調整編集画面において、前記個別の設定画面と同等の表示をするための表示部及び同等の設定をするためのボタンを設ける請求項1に記載の丁合機のためのインターフェイス装置。
- 前記制御回路は、前記各段調整編集画面において、前記個別の設定画面と異なる表示をするための表示部及び異なる設定をするためのボタンをさらに設ける請求項2に記載の丁合機のためのインターフェイス装置。
- 前記制御回路は、前記各段調整編集画面における前記ユーザの操作に応じて設定のためのダイアログを表示させることと、前記ダイアログにおける前記ユーザの操作に応じて前記機能を設定する請求項1乃至3の何れか1項に記載の丁合機のためのインターフェイス装置。
- 前記ユーザによる操作は、タッチパネルによって行われる請求項1乃至4の何れか1項に記載の丁合機のためのインターフェイス装置。
- 請求項1乃至5の何れか1項に記載の丁合機のためのインターフェイス装置と、 前記インターフェイス装置でされた設定に従って、複数の給紙棚から給紙された折込チラシを丁合する丁合機構と、 を具備する丁合機。
- 複数の給紙棚のそれぞれから給紙された折込チラシを丁合して丁合束を生成する丁合機のための制御プログラムであって、 ユーザによる複数の前記給紙棚のうちの1つの給紙棚の選択の操作を受けて、選択された前記1つの給紙棚に関連する複数の機能であってそれぞれ個別の設定画面において設定がされ得る複数の機能の設定と前記1つの給紙棚の設定とをするための各段調整編集画面を表示素子に表示させることと、 前記各段調整編集画面における前記ユーザの操作に応じて、複数の前記機能の設定をすることと、 をコンピュータに実行させるための丁合機のための制御プログラム。
Description
本発明は、丁合機のためのインターフェイス装置及びそれを備えた丁合機並びに丁合機のための制御プログラムに関する。 丁合機は、複数の種類の異なる紙を重ね合わせて紙束を形成する装置である。このような丁合機は、例えば新聞の間に挟む折込チラシの丁合に用いられている。丁合機は、例えば鉛直方向に並べられた複数段の給紙棚を備えている。それぞれの給紙棚には折込チラシが載せられる。丁合機は、それぞれの給紙棚から給紙された折込チラシを1枚ずつ重ねて折込チラシの束を生成し、生成した束を所定の場所まで搬送するように構成されている。搬送された折込チラシの束は、必要に応じて、折り紙と呼ばれるカバー紙にくるまれた後、新聞紙の間に挟み込まれる。 このような丁合機に関し、特許文献1等において提案されている丁合機は、タッチパネル付きのモニタを備えている。丁合機のユーザは、タッチパネル付きのモニタにより、丁合機の作業状況及び異常状態を監視したり、丁合機の各種の機能についての設定をしたりすることができる。 特開2005-330097号公報 図1は、本発明の一実施形態に係る丁合機の外観を示す概略斜視図である。図2は、丁合機構を示す概略図である。図3は、丁合束の一例を示す外観斜視図である。図4は、丁合機の構成を示すブロック図である。図5は、本発明の一実施形態において表示素子に表示され得る画面の遷移を示す図である。図6は、丁合機のメインの動作の一例を示すフローチャートである。図7は、カウンタ画面の例を示す図である。図8は、設定系処理の一例を示すフローチャートである。図9は、区域設定画面の例を示す図である。図10は、チラシ設定画面の例を示す図である。図11は、チラシ設定編集画面の例を示す図である。図12は、各段調整画面の例を示す図である。図13は、各段調整編集画面の例を示す図である。 以下、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る丁合機100の外観を示す概略斜視図である。以下の説明では、丁合機100における後述する丁合束の排出方向が丁合機100の前方であるとする。図1に示すY方向は、丁合機100の前後方向に沿っている。Y方向の正方向は、前方向である。図1に示すX方向は、丁合機100を前方から見たときの左右方向となる方向である。X方向の正方向は、右方向である。図1に示すZ方向は、丁合機100を前方から見たときの上下方向となる方向である。Z方向の正方向は、上方向である。X方向、Y方向、Z方向は、図2、図3においても同様に設定されているものとする。 丁合機100は、丁合機構10を有する。丁合機100は、新聞紙供給機構(インサータ)、昇降機構(リフター)といった各種機構と組み合わせて用いられてもよい。 丁合機構10は、複数の給紙棚を有している。丁合機構10は、入止設定等に従って給紙棚から給紙された折込チラシを重ね合わせて排出する機構である。以下、丁合機構10についてさらに説明する。図2は、丁合機構10を示す概略図である。 丁合機構10は、Z方向に長い略直方体形状の筐体1を有する。筐体1のY方向に沿った前面側(図示左側)及び背面側(図示右側)には、Z方向に並んだ複数段の給紙棚2が設けられている。以下、前面側の段の給紙棚2を前段の給紙棚2、背面側の給紙棚2を後段の給紙棚2と言う。それぞれの給紙棚2は、筐体1の内側下方に向けて傾斜するように取り付けられている。それぞれの給紙棚2には、複数枚の折込チラシが重ねて投入される。全ての給紙棚に異なる種類の折込チラシが投入されてもよいし、複数の給紙棚に同じ種類の折込チラシが投入されてもよい。ただし、本実施形態では、筐体1の前方側の最下段にある給紙棚2aは、折り紙を投入するための給紙棚である折段として割り当てられている。ここで、折込チラシが載せられる給紙棚には番号がつけられている。この給紙棚の番号と投入される折込チラシの種類とは後で説明するチラシ設定画面等において対応付けされる。 筐体1の中には、筐体1の中心を通ってZ方向に延びた搬送パス3が設けられている。搬送パス3は、前段の給紙棚2と後段の給紙棚2の間でXZ平面に沿って設けられている。つまり、それぞれの給紙棚2から所定のタイミングで取り出された折込チラシは搬送パス3へ送り込まれて互いに重ねられる。そして、重なった状態の複数枚の折込チラシは搬送パス3を介して下方へ搬送される。搬送パス3には、複数組の搬送ローラ対4が設けられている。搬送ローラ対4は、重なった状態の複数枚の折込チラシを挟持しつつ搬送する。 それぞれの給紙棚2の傾斜方向の下端側、すなわち搬送パス3に近い中心寄りの端部には、それぞれ、第1給紙ローラ5及び第2給紙ローラ6が設けられている。第1給紙ローラ5は、給紙棚2から搬送された複数枚の折込チラシのうちの最上端の折込チラシに接触するように配置されている。第2給紙ローラ6は、第1給紙ローラ5よりも折込チラシの給紙方向の下流側に設けられている。さらに、第2給紙ローラ6よりも折込チラシの取り出し方向の下流側には、送りローラ対8が設けられている。 第1給紙ローラ5は、給紙棚2の上に投入された複数枚の折込チラシのうちの最上端の折込チラシに接触して回転し、最上端の折込チラシを送りローラ対8まで送り込む。第2給紙ローラ6は、捌き板7に2枚目以降の折込チラシの先端を押し付けることで2枚目以降の折込チラシが送りローラ対まで送り込まれることを防止する。つまり、給紙棚2から給紙された折込チラシは、1枚ずつ、送りローラ対8に送り込まれる。送りローラ対8は、搬送パス3へ折込チラシを送り込む。 搬送パス3の下端には、折りローラ対9が配置されている。折りローラ対9は、そのニップが搬送パス3の延長線上に位置する姿勢で設けられている。この構成により、搬送パス3を介して下方へ搬送された複数枚の折込チラシは、折りローラ対9のニップへ送り込まれる。 折り紙を給紙するための給紙棚2aの給紙方向の下流側(図示右側)には、送りローラ対8aが設けられている。送りローラ対8aは、給紙棚2aから投入された折り紙を折りローラ対9の上方へ送り込む。また、給紙棚2aの給紙方向の先端には、係止部11が設けられている。係止部11は、折り紙の給紙方向の中央位置が折りローラ対9のニップに対向する位置で折り紙を停止させる。折りローラ対9の斜め上方には、折込ナイフ12が配置されている。折込ナイフ12は、折りローラ対9のニップに向けて折り紙の中央部を押し込む。 このような構成により、それぞれの給紙棚2から投入された折込チラシは、搬送パス3で重ねられて折りローラ対9のニップへ送り込まれる。この時点で予め給紙された折り紙の中央は、折込ナイフ12によって折り込まれている。そして、重なった状態で搬送パス3を介して搬送された複数枚の折込チラシは、折り紙の中央に押し込まれ、折りローラ対9の回転によって折り紙の間に挟み込まれる。折りローラ対9を通過して2つ折りにされた折込チラシの束、すなわち折り紙の間に複数枚の折込チラシを挟んで構成される丁合束は、搬送ベルト13へ受け渡されて排出ローラ対14を介して筐体1の前面側に設けられた排出口15から排出される。このようにして丁合束が生成される。 図3は、丁合機構10の排出口15から排出された丁合束Tの一例を示す外観斜視図である。丁合束Tは、排出方向(Y方向)の先端T-1側が折り紙Sによって覆われた状態で排出される。本実施形態では、折り紙Sの排出方向に沿った一端S-1(排出方向から見た右端部)が複数枚の折込チラシtの端部t-1と略揃った状態の丁合束Tが排出されるように、折り紙SのX方向に沿った給紙位置は調整される。 さらに、丁合機構10の筐体1には、インターフェイス装置としての操作パネル1aが設けられている。操作パネル1aは、例えば表示素子を備えたタッチパネルである。ユーザは、操作パネル1aを操作して丁合機100に関する設定を行う。 図4は、丁合機100の構成を示すブロック図である。図4において、図1と重複する構成については図1と同一の参照符号を付している。図1と同一の参照符号を付した構成については説明を省略又は簡略化する。 丁合機100は、前述した丁合機構10に加えて、制御回路20及びメモリ30を有している。制御回路20及びメモリ30は、例えば筐体1の内部に設けられている。制御回路20及びメモリ30は、筐体1とは別に設けられていてもよい。例えば、制御回路20及びメモリ30は、操作パネル1aの内部に設けられていてもよい。さらに、丁合機100は、操作スイッチ40を有している。操作スイッチ40は、筐体1の外表面等に設けられている。 制御回路20は、例えばCPUにより構成される。制御回路20は、メモリ30に記憶されている制御アプリケーションプログラム(以下、制御アプリケーションと言う)に従って丁合機構10の動作を制御する。例えば、制御回路20は、ユーザによる操作パネル1aの操作による設定に基づいて丁合機構10の動作を制御する。例えば、制御回路20は、丁合束として丁合されるべきでない折込チラシが給紙されないように丁合機構10を制御する。なお、制御回路20は、必ずしもCPUとして構成される必要はない。制御回路20は、ASIC等のハードウェアロジック回路として構成されていてもよい。また、制御回路20は、必ずしも単一のCPU等で構成されている必要はなく、複数のCPU等で構成されていてもよい。 メモリ30は、揮発性メモリ及び不揮発性メモリを有する。メモリ30は、丁合機100の動作の制御に必要な制御アプリケーションを実行するためのプログラムを記憶している。また、メモリ30は、丁合機100に関する設定に対応した各種のパラメータを記憶している。さらに、メモリ30は、操作パネル1aの表示素子に表示させる各種の画面のデータを記憶している。メモリ30は、複数の揮発性メモリ及び不揮発性メモリによって構成されていてもよい。 操作スイッチ40は、操作パネル1a以外のスイッチ群である。例えば、操作スイッチ40は、丁合機100の電源スイッチを含む。また、例えば、操作スイッチ40は、各種のトグルスイッチを含む。これらのトグルスイッチは、丁合機100のモードを特定のモードにするためのスイッチである。操作スイッチ40は、これらのスイッチ以外のスイッチを含んでもよい。 操作パネル1aは、表示素子1b及びタッチパネル1cを有している。表示素子1bは、液晶ディスプレイ及び有機ELディスプレイといった表示素子である。表示素子1bには、丁合機100の丁合動作に係る状態を示す丁合動作系画面、丁合機100の設定に係る設定系画面といった各種の画面が表示される。タッチパネル1cは、表示素子1bに重なるようにして配置されている。タッチパネル1cは、ユーザの指の接触を検知し、その接触位置を示す信号を制御回路20に伝送する。タッチパネル1cとしては、抵抗膜式タッチパネル、静電容量式タッチパネルといった各種のタッチパネルが用いられ得る。タッチパネル1cの代わりにマウス及びトラックボールといった各種のポインティングデバイスが用いられてもよい。 図5は、本実施形態において表示素子に表示され得る画面の遷移を示す図である。丁合機100の電源オンの直後には、起動画面D1が表示される。起動画面D1の表示中には起動に必要な各種の起動処理が行われる。 起動処理の完了後、画面は、起動画面D1から丁合動作系画面D2に遷移する。丁合動作系画面D2は、カウンタ画面D21を含む。 カウンタ画面D21では、ユーザは、丁合機100の丁合動作を開始させたり、丁合動作に関する各種の状態を確認したりすることができる。カウンタ画面D21の表示中には各種の通知がダイアログ表示される。各種の通知は、例えば丁合機100の丁合動作の完了の通知であったり、エラーの通知であったりする。通知が