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JP-2026077944-A - 食器洗浄機およびシステムキッチンへの食器洗浄機の設置方法

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Abstract

【課題】食器洗浄機とシステムキッチンの他の構成とのデザイン性を向上すること。 【解決手段】前方に開口する箱状に形成された筐体内に、上方に開口する洗浄槽が前記筐体の前方開口部から前後方向に出し入れできるように収容されてなる食器洗浄機であって、前記洗浄槽の前方に面材が取り付け可能な前板部を設け、前記筐体の前後方向および上下方向の位置を調節する筐体位置調節手段を備えることにより、システムキッチンへ食器洗浄機を収納したときに、食器洗浄機の前面に取り付けられる面材の前面、システムキッチンの他の引き出し等の他の構築物との前面とを略面一にすることを可能とし、食器洗浄機とシステムキッチンの他の構成とのデザイン性を向上することができる。 【選択図】図2

Inventors

  • 原田 圭二
  • 板橋 達也
  • 竹内 慎
  • 廣松 直樹

Assignees

  • パナソニックIPマネジメント株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260306
Priority Date
20200521

Claims (5)

  1. 前方に開口する箱状に形成された筐体内に、上方に開口する洗浄槽が前記筐体の前方開口部から前後方向に出し入れできるように収容されてなる食器洗浄機であって、 前記洗浄槽の前方に面材が取り付け可能な前板部を設け、前記筐体の前後方向および上下方向の位置を調節する筐体位置調節手段を備える食器洗浄機。
  2. 前記筐体位置調節手段は、前記筐体下部左右に設置され、食器洗浄機がシステムキッチンの収納設置面に設置された状態で、前方から前記筐体位置調節手段による調節を行うことを可能とした請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 前記筐体位置調節手段は、前記筐体下部左右に設置され、前後方向の位置を調節する前後調節ねじを備え、前後調節ねじを右回転することにより前記筐体を後方に移動させ、前後調節ねじを左回転することにより前記筐体を前方に移動させることを可能とした請求項1または2記載の食器洗浄機。
  4. 前記筐体位置調節手段は、前記筐体下部左右に設置され、上下方向の位置を調節する上下調節ねじを備え、上下調節ねじを右回転することにより前記筐体を上方に移動させ、上下調節ねじを左回転することにより前記筐体を下方に移動させることを可能とした請求項1~3のいずれか1項に記載の食器洗浄機。
  5. 前記筐体位置調節手段は、前記筐体の前後方向または上下方向の位置を認識可能な目印を有する請求項1~4のいずれか1項に記載の食器洗浄機。

Description

本発明は、システムキッチンに組み込まれるタイプの食器洗浄機およびシステムキッチンへの食器洗浄機の設置方法に関するものである。 従来、この種の食器洗浄機は、ビルトイン型の食器洗浄機は、システムキッチンを構成するキッチンカウンタの下に収納(ビルトイン)される。キッチンカウンタの下には引き出し式の収納部や開き戸式の収納部 などのシステムキッチン構築物が設けられ、オーブ ンレンジ や食器洗浄機が収納されるのが一般的な設置形態である。 このようなシステムキッチンでは、キッチンカウンタ の下に構築される収納部などシ ステムキッチンを構成する構築物の表面材は、その素材や色調、図柄が統一され、特に閉じられた状態での表面位置が略同一平面上になるようにした美麗な外観に仕上られている。これに合わせて食器洗浄機やオーブンレンジの表面も同一の色調、図柄に形成され、その表面がシステムキッチン構築物と同一位置になるようにして統一感が得られるようにしている。 また、このようなビルトイン型の食器洗浄機において、前方に開口する食器洗浄機本体の前方開口部から出し入れできるようにした洗浄槽の前方に前板部を設け、前板部の前面上部に操作パネルを構成し、その下部に化粧面材(面材)を取り付けて扉を形成し、洗浄槽を使用者が引き出し自在に構成している。化粧面材は食器洗浄機を収納するシステムキッチンの他の構築物の表面材と同一の材料を適用するので、表面材の変更により化粧面材の厚さも変化させる必要が生じるが、化粧面材の厚さが変わっても、化粧面材の表面位置をおおよそ一定にできるように、前板部の前面に前後方法の位置調節が可能なように化粧面材が前板部に取り付けられるものが存在する。(例えば、特許文献1参照) 特開2005-253825号公報 本発明の実施の形態1における食器洗浄機をシステムキッチンに収納した状態の斜視図本発明の実施の形態1における食器洗浄機の側面断面図(a)本発明の実施の形態1における食器洗浄機の面材厚み「大」のときの操作部および前板部近傍の構成を示す拡大部分断面図(b)本発明の実施の形態1における食器洗浄機の面材厚み「中」のときの操作部および前板部近傍の構成を示す拡大部分断面図(c)本発明の実施の形態1における食器洗浄機の面材厚み「小」のときの操作部および前板部近傍の構成を示す拡大部分断面図本発明の実施の形態1における食器洗浄機の面材厚み「大」のときの筐体と面材との分解斜視図本発明の実施の形態1における食器洗浄機の面材厚み「中」のときの筐体と面材との分解斜視図(a)本発明の実施の形態1における食器洗浄機の面材厚み「中」のときの前板部とスペーサとの分解斜視図(b)同前板部とスペーサとの上部拡大分解斜視図(c)同前板部とスペーサとの下部拡大分解斜視図である。本発明の実施の形態1における食器洗浄機の第2のスペーサの正面図および前板部の正面図本発明の実施の形態1における食器洗浄機の面材厚み「小」のときの筐体と面材との分解斜視図である。本発明の実施の形態1におけるシステムキッチンにおける食器洗浄機を収納する収納設置面に筐体位置調節部材および後方規制部材を設置した状態の斜視図(a)本発明の実施の形態1における食器洗浄機の正面図(b)同食器洗浄機の筐体位置調節部材の拡大部分正面図(a)本発明の実施の形態1における食器洗浄機の筐体位置を下げたときの部分拡大正面図(b)同食器洗浄機の筐体位置を上げたときの部分拡大正面図(c)本発明の実施の形態1における食器洗浄機の筐体位置を下げたときのA-A断面図(d)同食器洗浄機の筐体位置を上げたときのA-A断面図(a)本発明の実施の形態1における食器洗浄機の筐体位置調節部材を前位置に動かした状態の上面図および部分断面図(b)同食器洗浄機の筐体位置調節部材を中位置に動かした状態の上面図および部分断面図(c)同食器洗浄機の筐体位置調節部材を後位置に動かした状態の上面図および部分断面図 第1の発明は、前方に開口する箱状に形成された筐体内に、上方に開口する洗浄槽が前記筐体の前方開口部から前後方向に出し入れできるように収容されてなる食器洗浄機であって、前記洗浄槽の前方に面材が取り付け可能な前板部を設け、前記筐体の前後方向および上下方向の位置を調節する筐体位置調節手段を備えることにより、システムキッチンへ食器洗浄機を収納したときに、食器洗浄機の前面に取り付けられる面材の前面、システムキッチンの他の引き出し等の他の構築物との前面とを略面一にすることを可能とし、食器洗浄機とシステムキッチンの他の構成とのデザイン性を向上することができる。また、筐 体の上下方向の位置を調節することができるので、食器洗浄機の上面と対向するシステムキッチンの収納部の上面との隙間寸法を調節することができる。 第2の発明は、第1の発明において、前前記筐体位置調節手段は、前記筐体下部左右に設置され、食器洗浄機がシステムキッチンの収納設置面に設置された状態で、前方から前記筐体位置調節手段による調節を行うことを可能としたことにより、食器洗浄機の前板部に面材が取り付けられた状態で食器洗浄機がシステムキッチンに収納された状態でも、食器洗浄機の位置を前後上下に調整することができる。 第3の発明は、第1または第2の発明において、前記筐体位置調節手段は、前記筐体下部左右に設置され、前後方向の位置を調節する前後調節ねじを備え、前後調節ねじを右回転することにより前記筐体を後方に移動させ、前後調節ねじを左回転することにより前記筐体を前方に移動させることを可能としたことにより、筐体下部左右の2つの筐体位置調節手段の双方ともに同じ方向のねじの回転で筐体位置を前後に調節することができる。 第4の発明は、第1~第3のいずれかの発明において、前記筐体位置調節手段は、前記筐体下部左右に設置され、上下方向の位置を調節する上下調節ねじを備え、上下調節ねじを右回転することにより前記筐体を上方に移動させ、上下調節ねじを左回転することにより前記筐体を下方に移動させることを可能としたことにより、筐体下部左右の2つの筐体位置調節手段の双方ともに同じ方向のねじの回転で筐体位置を上下に調節することができる。 第5の発明は、第1~第4のいずれかの発明において、前記筐体位置調節手段は、前記筐体の前後方向または上下方向の位置を認識可能な目印を有することにより、目印の位置を確認しながら、筐体位置調節部材の調節ねじを調節することができる。 以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。 (実施の形態1) 図1は、本発明の実施の形態1における食器洗浄機をシステムキッチンに収納した状態の斜視図である。 食器洗浄機1の扉体24の表面には操作部24bが設けられ、その下方にはキッチンカウンタKの下に配置されたシステムキッチン構築物の表面材と同一の素材で色調、図柄を同一にした面材28が取り付けられている。従って、食器洗浄機1を収納してシステムキッチンを構成したときに周囲のシステムキッチン構築物との統一感が得られ、美麗な外観のシステムキッチンに構成することができる。 図2は、本発明の実施の形態1における食器洗浄機の側面断面図である。 図2に示すように、前方に開口する箱状に形成された筐体22内に、上方に開口する洗浄槽23を筐体22の前方開口部21から前後に進退移動させ、前方に引き出して上方に開口する洗浄槽23から食器類26を出し入れすることができるようにした、いわゆるプルオープン型に構成されている。 筐体22には給水、排水の配管接続及び電源接続がなされ、洗浄槽23には筐体22から給水弁、給水ポンプ、給水パイプを通じて給水接続がなされ、洗浄槽23の底面に配設されて回転駆動される洗浄ノズル から洗剤を混入させた洗浄水又はすすぎ水を噴射させ て食器カゴ27に収容した食器類26を洗浄する。 この洗浄槽23は、その外側面に取り付けられた第2のスライドレール(図示せず)を筐体22の内側面に取り付けられた第1のスライドレール(図示せず)上でスライドさせることにより、筐体22の前方開口部21から出し入れすることができる。洗浄槽23を筐体22内に押し入れたときには、洗浄槽23の上方開口部25は内蓋によって密閉され、洗浄する水が外部に飛散しないようにしている。 洗浄槽23の前方には、洗浄槽23の幅と略同一の幅に形成された前板部24aが設けられ、前板部24aの上方に操作部24bを設け、下方に面材28を設けた扉体24が構成される。操作部24bには、洗浄槽23を筐体22内に収納したとき、収納状態に保持するロック機構を解除して洗浄槽23の引き出しを可能にするロック解除レバーや、食器乾燥時の乾燥空気の排気口、食器洗浄機1の運転を操作する操作入力ボタンなどが設けられている。この操作部24bの下端に上端を接するようにして前板部24aに面材28が取り付けられる。 扉体24を構成する操作部24b及び面材28は、筐体22の前面を覆うことができる幅に形成されているので、システムキッチンに収納された食器洗浄機1の扉体24を閉じる、即ち洗浄槽23を筐体22に収納した状態において、図2に示すように、扉体24は筐体22の前方開口部21を閉じ、図1に示すように、周囲のシステムキッチン構築物との間に所定の間隙を隔ててシステムキッチンの構築物中に統一感のある状態に設置される。 面材28は、キッチンカウンタKの下に構築された引き出し式の収納部Lや開き戸式の収納部M 、あるいは固定されたパネルなどシステムキッチン構築物の表面材と同一素材 、同一色調、同一図柄に形成され、それぞれの表面位置が略同一面上に位置するように取り付けられる。 システムキッチンが構築されるとき、システムキッチン構築物の表面デザインは多様になされ、その素材、色調、図柄も様々に採用されるので、表面材の厚さは一様ではない。キッチンシステム構築物の表面材に合わせて食器洗浄機1の面材28を変更することになるので、図3に示すように、面材28の厚さ変化に対応できるスペーサ40が設けられている。 さらに図2および図9において、筐体22の後方下部のシステムキッチンの収納設置面29に、後方規制部材30が複数個のネジ(図示せず)により固定されている。後方規制部材30は、筐体22の前方からの移動により、筐体22の背面下部に形成された係止孔30aに摺動自在に挿入され、筐体22が所定の位置より後方へ移動するのを規制するとともに、洗浄槽23が引き出された時に洗浄槽23の重みで筐体22の後部が浮き上がるのを防止している。 さらに、前方下部の左右には、同じく筐体22が前方へ移動するのを規制するとともに、筐体22の前後方向および上下方向の位置を調節する筐体位置調節部材31が、収納設置面29に複数個の固定ネジA(図示せず)により固定されている。なお、筐体位置調節部材31は、少なくとも前後方向の位置を調節できる構成であればよい。 筐体位置調節部材31と筐体22とは、連結部材31eを介して筐体取付ねじ31dで筐体22を固定し、連結部材31eを介して筐体位置調節部材取付ねじ31fで筐体位置調節部材31を固定することにより、筐体位置調節部材31と筐体22とを連結固定している。筐体取付ねじ31dおよび筐体位置調節部材取付ねじ31fは筐体22の前方から回転自在に構成されている。筐体取付ねじ31dおよび筐体位置調節部材取付ねじ31f は面材28の下端位置より高くてもよいし低くてもよい。 なお、筐体位置調節部材31については後述するが、上下調節ねじ31aおよび前後調節ねじ31bについては、少なくとも面材28の下端位置より低い位置に配置されており、前板部24aに面材28を取り付けた後でも筐体22の前方から回転自在に構成されている。 図3は、(a)本発明の実施の形態1における食器洗浄機の面材厚み「大」のときの操作部および前