JP-2026077951-A - 玩具
Abstract
【課題】興趣性の高い玩具を提供する。 【解決手段】物品供給装置から供給可能なカプセル形態の第1形態1Fと、展示可能なミニランプの形態の第2形態2Fと、に変化可能な玩具1であって、ランプシェードを模した第1外殻部品11、及び第1外殻部品11と連結可能な台座部を模した第2外殻部品12を含んでいる主体部10を備えている。そして、第1外殻部品11は、その体積が第2外殻部品12の体積よりも大きく構成されている、玩具1である。 【選択図】図3
Inventors
- 松本 蘭
- 正田 純夫
Assignees
- 株式会社バンダイ
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20260306
Claims (7)
- 物品供給装置から供給可能な第1形態と、展示可能な第2形態と、に変化可能な玩具であって、 第1外殻部品、及び前記第1外殻部品と連結可能な第2外殻部品を含んでいる主体部と、円盤部材を備え、 前記第1外殻部品、及び前記第2外殻部品は、各々、一方面部、及び他方面部を含み、 前記第1外殻部品、及び前記第2外殻部品の前記一方面部は、同一の面積に構成され、 前記第1外殻部品、及び前記第2外殻部品は、各々、前記一方面部及び前記他方面部が平行な平面を成し、 前記円盤部材は、前記第1外殻部品の前記一方面部側の開口を閉じるものであり、 前記第1形態において、前記第1外殻部品の前記一方面部と、前記第2外殻部品の前記一方面部とが、連結され、 前記第2形態において、前記第2外殻部品を前記第1形態から反転させた状態で、前記第1形態において前記第2外殻部品の内部に収容される支持部材が、前記第1外殻部品の前記開口を閉じた状態の前記円盤部材と、前記第2外殻部品の他方面部とを連結することによって、前記第1外殻部品と前記第2外殻部品とが、離間した状態にて連結される、 玩具。
- 請求項1に記載の玩具であって、 前記第1形態において、前記第2外殻部品の内部にはフィギュアが収容され、 前記第2外殻部品の前記他方面部の前記平面は、前記フィギュアを載置可能に構成されている、 玩具。
- 請求項1に記載の玩具であって、 前記第1外殻部品は、少なくともその一部が光透過部材により構成され、前記第2形態において、前記第1外殻部品の内部の光を外部から視認可能に構成されており、 前記第1外殻部品は、前記第2形態において、ランプシェードを構成し、 前記第2外殻部品は、前記第2形態において、ランプシェードの台座部を構成している、 玩具。
- 請求項3に記載の玩具であって、 前記第1形態において、前記第2外殻部品の内部にはフィギュアが収容され、 前記第2外殻部品の前記他方面部の前記平面は、前記フィギュアを載置可能に構成されている、 玩具。
- 請求項3に記載の玩具であって、 前記円盤部材には、電源部、及び光源を有する電源ユニットが取り付けられており、 前記第2形態において、前記円盤部材は、前記電源ユニットが前記第1外殻部品の内部に位置するように、前記第1外殻部品の前記一方面部側の開口を閉じている、 玩具。
- 請求項1~5の何れか一項に記載の玩具であって、 前記第1外殻部品は、第1頂部部品を含み、 前記第2外殻部品は、第2頂部部品を含み、 前記第1頂部部品は、前記第2形態において、前記第1外殻部品から分離可能に構成され、 前記第2頂部部品は、前記第2形態において、前記第2外殻部品から分離可能に構成されている、 玩具。
- 請求項6に記載の玩具であって、 前記第1頂部部品は、前記第1外殻部品の外表面を球面に近付ける部品であり、 前記第2頂部部品は、前記第2外殻部品の外表面を球面に近付ける部品である、 玩具。
Description
本発明は、玩具に関する。 従来、照明電球を備えた玩具がある。例えば、特許文献1においては、玩具本体に取付けられる筒状の弾性樹脂製電球受け部内に挿入される照明電球を備え、弾性樹脂製電球受け部が玩具本体内に設けられた硬質樹脂製固定部材の貫通孔内に圧入されている構成、が開示されている。 実公平3―49756号公報 本発明の一態様における玩具の第1形態の側面図である。図1に示す玩具の第2形態の斜視図である。図1に示す第1形態の玩具の分解斜視図である。第2外殻部の内部を示す斜視図である。図1に示す玩具を第2形態に組み立てるときの斜視図である。第1外殻部品の内部構造を示す分解斜視図である。第1外殻部品の開口部分を閉じる円盤部材の外面側を示す斜視図である。第2外殻部品と第1副体部との連結構造を示す拡大斜視図である。本発明の変形例における第2態様を示す斜視図である。 以下、本発明の一態様である玩具について、図を参照して説明する。 図1は、玩具1の第1形態1Fにおける側面図である。図2は、玩具1の第2形態2Fの斜視図である。 玩具1は、図1に示すよう、その外殻を構成する主要な主体部10が、円錐台形状の第1外殻部品11と、第1外殻部品11に連結された円錐台形状の第2外殻部品12と、を備える。この両外殻部品11,12は、円錐台形状の大きい方の円形の端面部である一方面部11a,12a同士を対面・接するようにして組み立てられている。例えば、この一方面部11a,12a同士は、その面積が同じ大きさに構成されており、図示のごとく互いに対面させた状態とすることで、外表面11sと外表面12sの間には段差を生じることなく上下方向に径を小さくする外表面11s,12sが構成される。 更に、第1外殻部品11には、図中上側の他方面部11b(図3参照)に球状の外表面31sを有する第1頂部部品31が取り付けられている。これにより、第1外殻部品11の外表面11sと球状の外表面31sとによって球面に近付けられている。一方、第2外殻部品12には、図中下側の他方面部12bに球状の外表面32sを有する第2頂部部品32が取り付けられている。これにより、第2外殻部品12の外表面12sと球状の外表面32sとにより球面に近付けられている。このように構成されることで、玩具1は、全体として略球形状となっており転動することができる。 また、第1形態1Fにおいては、玩具1は、例えば、ラッピングフィルム50に覆われている。一方、後述するように、第1形態1Fの玩具1は、分解・再組立てを行うことで、図2に示すような展示形態の第2形態2Fを取り得る玩具である。すなわち、第1形態1Fは、物品供給装置(不図示)から供給可能なカプセル形態であり、第2形態2Fの玩具1は、図2に示すように、転動することなく載置台60上に展示することができる。また、ランプシェードを模した第1外殻部品11は、その高さ方向の最大長が台座部を模した第2外殻部品12の高さ方向の最大長よりも長く構成されていることで、第2形態2Fにおけるミニランプとしての好ましい形状となっている。 ここで云う物品供給装置は、ラッピングフィルム50にて覆われている状態の玩具1をランダムな配置で複数収容可能な収容ケースと、収容ケースから一つずつ玩具1を無作為に選択して供給可能な供給部と、供給部をロックするロック部と、代価の支払いを条件としてロック部のロックを解除し供給部を回転すべく操作可能な操作部と、収容ケースから供給口へと玩具1を落下させるようにして転動可能に通過させる通路部とを備えている。玩具1は、転動し易い略球形状としたことで、物品供給装置からの供給の際の分離や破損等を回避しつつ、ユーザーの手元に供給可能な構成となっている。 内部の収容空間(後述の内部空間SP1、SP2)に収容されていた連結軸である第1副体部21等を取り出して組み立てる。この第2形態2Fは、ランプシェードを模した第1外殻部品11と、台座部を模した第2外殻部品12と、を連結する。 図3は、第1形態1Fの玩具1の分解斜視図である。図4は、第2外殻部品12の内部を示す斜視図である。 玩具1は、第1形態1Fにおいて、第1外殻部品11、第2外殻部品12、第1頂部部品31、及び第2頂部部品32が連結されていることで球形状となっているが、その外表面をラッピングフィルム50により覆われている。そして、ラッピングフィルム50を取り外し、各連結部分を外すことで、図3に示のように分離することができる。また、第2外殻部品12には、図4に示すように、内部空間SP2の中に第1副体部21,及び第3副体部23が収容されている。更に、第1外殻部品11には、後述するように、電源ユニットである第2副体部22が収容されている。 第1頂部部品31、及び第2頂部部品32は、両頂部部品31,32の外表面31s,32sが外側に膨らむ湾曲面(球面の一部)に構成され、内側には第1外殻部品11,第2外殻部品12の嵌合孔11p,12pに嵌合可能な嵌合突起31p,32pが設けられている。例えば、第1頂部部品31、及び第2頂部部品32は、嵌合突起31p,32pを嵌合孔11p,12pから引き抜くことで容易に取り外すことができる。また、第1外殻部品11と第2外殻部品12は、第1外殻部品11の連結突起13c(図7参照)が第2外殻部品12の連結ボス部12cに嵌合して、これを引き抜くことで容易に取り外すことができる。 図5は、玩具1を第2形態2Fに組み立てるときの斜視図である。 玩具1の組み立てに際しては、第2外殻部品12は、第1外殻部品11に対して上下を反転させる。そして、第1外殻部品11と第2外殻部品12とを、第1副体部21を介して離間した状態で連結する。なお、この連結状態では、第1外殻部品11の一方面部11aと第2外殻部品12の他方面部12bとが平行を成すように連結されてミニランプが構成される。 また、フィギュアである第3副体部23は、第2外殻部品12の上面側、すなわち、他方面部12bに形成されている嵌合孔12pに取付突起23pを挿入することで取り付ける。すなわち、第1形態1Fにおいては第2頂部部品32を固定した嵌合孔12pを利用して第3副体部23を固定する。なお、第1副体部21は、その最大長(L3)が第3副体部23の最大長(L4)よりも長く構成されている。これにより、第3副体部23の設置スペースが確保される。 図6は、第1外殻部品11の内部構造を示す分解斜視図である。 第1外殻部品11は、図6に示すように、内部空間SP1が形成されており内部に物品を収容可能に構成されている。そして、内部空間SP1は、一方面部11a側が開口となっており、この開口が円盤部材13により閉じられる構造である。例えば、円盤部材13の外周縁には複数の嵌入ピン13pが突設されており、この嵌入ピン13pが内部空間SP1の開口縁に設けられた嵌合孔11pに嵌め込まれる。 第2副体部22は、円盤部材13の内側に取り付けられている。この第2副体部22は、電源部13a、及び光源13b等を有する電源ユニットである。なお、第1外殻部品11は、少なくともその一部が光透過部材により構成されている(本態様では全体が光透過性部材にて構成されている)。したがって、第2形態2Fにおいて、第1外殻部品11の内部の光を外部から視認可能となっている。これにより、例えば、第1外殻部品11の外表面11sにキャラクターやその他の絵柄C(図2参照)を設けることで、その絵柄Cを光らした演出ができる。 図7は、第1外殻部品11の開口部分を閉じる円盤部材13の外面側を示す斜視図である。 円盤部材13の外面側は、図7に示すように、その中央に円筒状の連結突起13cが突設されている。この連結突起13cは、第1形態1Fにおいては、第2外殻部品12の内部中央に突設された連結ボス部12cと連結する。これにより、第1外殻部品11と第2外殻部品12とが連結される。また、第2形態2Fにおいては、連結突起13cは、第1副体部21の上端側の連結孔21a(図5参照)と連結する。また、円盤部材13の外面側には、光源13bの点灯を行うスイッチ13sが設けられており、電源のオン、オフを行うことができる。 図8は、第2外殻部品12と第1副体部21との連結構造を示す拡大斜視図である。 第1副体部21は、その下端側に、例えば図8に示すように、一対の連結爪21fが第1副体部21の径方向対角線上に外側に向かって張り出すように設けられている。この連結爪21fは、第2外殻部品12の他方面部12bの中央部分に設けられた取付凹部12eに嵌合させて固定する。例えば、略円筒形の取付凹部12eには、互いに対向する位置に引掛け突部12fが一対設けられている。この引掛け突部12fは、取付凹部12eの円周方向に沿って所定の幅を有して取付凹部12eの中央に向かって張り出す板状に突出上面12faと、突出上面12faから取付凹部12eの底面12dに向かって直角に延びた爪係止部12fbと、を備える。このように構成された取付凹部12eに対して、第1副体部21を連結するときは、連結爪21fを取付凹部12eの底面12dに接するようにして挿入し、引き続いて時計回りの方向に回転する。これにより、連結爪21fは、引掛け突部12fの内側に係止され連結・固定が行われる。 図9は、本発明における変形例の第2形態2Fを示す斜視図である。 図9に示す態様においては、第1副体部21が軸芯部材21cに対して着脱自在な装飾部材21bと、で構成されている。これにより、装飾部材21bを変えることで多種類の第1副体部21を提供でき且つ異なる演出を行うことができる。また、フィギュアの第3副体部23の取り付けについては、第3副体部23の底面に設けられた係止孔23jに第2外殻部品12の係止ピン12jを挿入して固定されている。 以上述べたように、本態様の玩具1は、主体部10を構成する第1外殻部品11、及び第2外殻部品12において、例えばミニランプを模す玩具において、その体積の大きい第1外殻部品11がランプシェードとして構成でき、小さい体積の第2外殻部品12が台座部として構成することができる。 また、本態様の玩具1では、第1外殻部品11、及び第2外殻部品12は、第1形態1Fにおいて大きい面積の、各々の一方面部11a,12aが対向した状態にて連結可能に構成されていることで、第1形態1Fにおける主体部10の全体形状を球型形状に近づけることが可能になる。 更に、第1外殻部品11の外側に第1頂部部品31を、第2外殻部品12の外側に第2頂部部品32を連結することで、第1形態1Fにおける玩具形状をより球形状にすることができ、転動可能な構成とすることができる。 また、本態様の玩具1では、第1外殻部品11、及び第2外殻部品12は共に円錐台形状で夫々の大きい側の面である一方面部11a,12aが同一面積に構成されていることで、第1形態1Fにおいて、両外殻部品11,12を連結したときに両外表面11s,12sを連続した外表面とすることが可能である。 更に、第1外殻部品11の一方面部11a及び他方面部11bが平行を成し、且つ、第2外殻部品12の一方面部12a及び他方面部12bが平行を成していることで、第1,2頂部部品31,32を他方面部11b,12bに連結させた第1形態1Fにおいて転動可能な球形状にし易い。 また、本態様の玩具1では、第1外殻部品11の高さ方向の最大長が第2外殻部品12の高さ方向の最大長よりも長く構成されていることで、第1外殻部品11を、ミニスタンドにおけるランプシャードをして好ましい形状とすることができる。 また、第1外殻部品11、及び第2外殻部品12の内部が中空に構成されていることで、第1形態1Fにおいて、両外殻部品11,12の内部に第1副体部21、第2副体部22、及び第3副体部2