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JP-2026077981-A - コンバイン

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Abstract

【課題】グレンタンク5の右側面の開閉が容易で、点検調整および清掃の容易な点検口を備えたコンバインを提供すること。 【解決手段】 グレンタンク(5)の右側の側板(51)が上向きに回動して点検口(50)を形成するコンバインにおいて、前記側板(51)の長辺は前後方向に沿っており、前記側板(51)の一方の側面に左右方向に回動可能なロックプレート(53)を設け、前記ロックプレート(53)は、L字形状の長孔レール(57)を形成し、前記長孔レール(57)は、長辺部分と屈曲部と短辺部分とを有し、前記グレンタンク(5)の本体にロック軸を設け、前記側板(51)を開くときは前記長孔レール(57)の長辺部分をロック軸が通過し、前記長孔レール(57)の屈曲部を越えて短辺部分に自動的にロック軸が入り込むことにより、前記側板(51)が閉まる方向に回動することを規制するコンバイン。 【選択図】 図13

Inventors

  • 村瀬 鷹人
  • 玉田 晋太郎
  • 齋藤 学
  • 古川 博司
  • 廣瀬 雅一
  • 河野 栄太
  • 土居原 純二
  • 岡▲崎▼ 秀範
  • 渡部 寛樹

Assignees

  • 井関農機株式会社

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260309

Claims (3)

  1. グレンタンク(5)の右側の側板(51)が上向きに回動して点検口(50)を形成するコンバインにおいて、 前記側板(51)の長辺は前後方向に沿っており、 前記側板(51)の一方の側面に左右方向に回動可能なロックプレート(53)を設け、 前記ロックプレート(53)は、L字形状の長孔レール(57)を形成し、 前記長孔レール(57)は、長辺部分と屈曲部と短辺部分とを有し、 前記グレンタンク(5)の本体にロック軸を設け、 前記側板(51)を開くときは前記長孔レール(57)の長辺部分をロック軸が通過し、前記長孔レール(57)の屈曲部を越えて短辺部分に自動的にロック軸が入り込むことにより、前記側板(51)が閉まる方向に回動することを規制するように構成されたことを特徴とするコンバイン。
  2. 前記グレンタンク(5)の本体に設けたパッチン錠(52)と前記側板(51)の下辺に設けたロックフック(52A)とで前記側板(51)が開閉自在に固定されたことを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
  3. 前記側板(51)の他方の側面に左右方向に回動可能な開閉回動アーム(55)を設け、 前記開閉回動アーム(55)と前記グレンタンク(5)に設けた孔部にストッパピン(56)を差し込むことにより固定することを特徴とする請求項1又は2に記載のコンバイン。

Description

本発明は、コンバインに係るものである。 従来、コンバインにおいて、穀粒タンクの開閉壁部は後端縁に沿って上下に延びる回動軸線を中心に開閉可能に設けられており、固定壁部を残して穀粒タンクの右側面が大きく開放される構成は公知である(特許文献1)。 特開2020-108339号公報 コンバインの平面図。貯留タンクと穀粒搬送路の平面図および側面図。同他の実施形態図。同他の実施形態図。同他の実施形態図。同他の実施形態図。同他の実施形態図。ロータリーバルブ部分の側面図。貯留タンクの他の実施形態の背面視における作用状態図。同他の実施形態の背面視における作用状態図。同他の実施形態の側面図。貯留タンクの側面図。貯留タンクの一部を開口させた斜視図。同他の実施形態の斜視図および開閉回動アームとストッパピンの側面図。同他の実施形態の斜視図。同他の実施形態の斜視図。同他の実施形態の斜視図。(A)貯留タンクの従来の側面図、(B)本発明の貯留タンクの側面図。同他の実施形態の斜視図。掃除口の作用(使用)状態の平面および側面図。掃除口の斜視図。掃除口の他の実施形態の作用(使用)状態の平面および側面図。 同他の実施形態の斜視図。 本発明の一実施形態を図面により説明すると、1は作業車両(コンバイン)の機体フレーム、2は機体フレーム1の下方の走行装置、3は機体フレーム1の上方の一側に設けた分離装置(脱穀装置)、4は刈取装置、5は脱穀装置3の側方に設けた貯留タンク(グレンタンク)、6は操縦部で、7は回収装置5内の収穫物を排出する排出オーガである。 走行機体と機体前側で作物を収穫する刈取装置4と、刈り取りした穀稈から穀粒を分離選別する脱穀装置3と、脱穀した穀粒を収容する貯留タンク5と、作業者が搭乗する操縦部6とを備えるコンバインにおいて、脱穀装置3から貯留タンク5に穀粒を搬送する穀粒搬送路10を形成する揚穀筒13を設け、穀粒搬送路10のグレンタンク5の接続樋14に形成した排出口11は、幅広に構成(平面視で扇型とし、上下長さは短い構成)し、排出口11に、穀粒の通過を検出する(1つ、または複数の)穀粒センサ12を、長手幅方向に向けて配置し、穀粒センサ12の検出位置と検出時間から、穀粒量を推定して算出する構成とする(図2)。 穀粒搬送路10から貯留タンク5への排出口11を幅広に構成したことにより、貯留タンク5内に幅広く穀粒を投入できるので、偏った位置に穀粒が投入されにくくなり、機体の重量バランスが乱れることが防止される。 貯留タンク5に投入される直前の穀粒群の投入時の上下長さが短く抑えられることにより、穀粒センサ12が穀粒を検出しやすく、実際の収量と検出された収量の差異を少なく抑えることができ、収量の検出精度が向上する。 穀粒センサ12は、排出口11の上側と下側に、幅方向に所定間隔を空けて複数配置し、穀粒センサ12は、上側と下側で重複しない位置に配置し、穀粒センサ12は、穀粒と接触することなく検出が可能な構成とする(図3)。 すなわち、穀粒センサ12は、穀粒と接触しない非接触式のセンサとする。 穀粒センサ12を上下に配置することにより、穀粒センサ12の配置密度を高めて、検出されることなく貯留タンク5に回収される穀粒を減らし、収量測定の正確性を向上させることができる。 非接触式の穀粒センサ12により穀粒を検出することにより、穀粒センサ12との接触することによる穀粒が割れたり変色したりすることを防止でき、穀粒の品質低下を防止できる。 穀粒センサ12は、排出口11の内側上部に、内部の幅方向とほぼ同じ長さに亘って配置し、排出口11の内側下部には、電気抵抗値によって水分量を算出する水分量センサ15を内部の幅方向とほぼ同じ長さに亘って配置し、水分量センサ15が検出した水分量により、穀粒センサ12の検出値を補正(水分量高→減少補正、水分量低→増加補正)する構成とし、穀粒センサ12及び水分量センサ15は、穀粒と接触することなく検出が可能な構成とする(図4)。 穀粒センサ12の配置範囲(検出範囲)を幅広くすることにより、検出されることなく貯留タンク5に回収される穀粒を減らし、収量測定の正確性を向上させることができる。 水分量センサ15により水分量を検出し、水分により密に集合している穀粒群をまとめてカウントされたであろう穀粒の数に増減補正をかけることで、作業環境に合わせて検出精度を向上させることができる。 穀粒センサ12および水分量センサ15は非接触式として穀粒を検出するので、接触することによる穀粒が割れたり変色したりすることを防止でき、穀粒の品質低下を防止でき穀粒搬送路10から貯留タンク5の排出口11側に入り込む穀粒を、排出口11と反対側となる機体外側の貯留タンク5内に案内流下させる穀粒シュータ16を貯留タンク5内に設け穀粒シュータ16の排出位置(機体外側端部)よりも機体内側寄りに、上下方向に長い仕切り板17を貯留タンク5内の前後方向に亘って配置し、穀粒は、貯留タンク5内の容量が少ないときには機体外側壁18と仕切り板17の間に貯留され、仕切り板17の高さを越えると仕切り板17と貯留タンク5の機体内側壁19の間に貯留される構成とし、貯留板20の下方には、穀粒を機外に排出する排出装置(排出オーガ)7に穀粒を搬送する排出搬送路(排出搬送螺旋)21を設けた構成とする(図9)。 貯留開始時は機体外側寄りに穀粒が貯留されることにより、左右方向反対側に配置される重量物(エンジン、バッテリ等)による左右バランスの偏りを軽減できるので、刈取姿勢や進行方向の乱れが生じにくく、作業能率や作業制度の向上が図られる。 穀粒の回収量が多くなると貯留タンク5の内側寄り、即ち機体の左右方向中央部付近の重量が増加するので、貯留容量を確保しつつ機体の左右バランスの安定が図られる。 脱穀装置3と貯留タンク5の下方に、左右方向のバッテリ載置空間部25を形成し、バッテリ載置空間部25のうち、バッテリ26を搭載して左右方向に移動可能なスライド台27を設け、貯留タンク5の機体外側端部に、スライド台27を引く引寄せスプリング28を設け、貯留タンク5内に、穀粒を受け、重量の増加により下降する穀粒エレベータ30を設け、穀粒エレベータ30とスライド台27を連携ワイヤ31で連結し、穀粒エレベータ30が下降するとスライド台27が脱穀装置3側に移動し、穀粒エレベータ30が上昇すると引寄せスプリング28の弾力により貯留タンク5側にスライド台27が移動する構成とし、貯留タンク5の底部に、穀粒を機外に排出する排出装置(排出オーガ)に穀粒を搬送する排出搬送路(排出搬送螺旋)21を設け、バッテリ載置空間部25は、排出搬送路21よりも機体後側に形成する。 31Aは滑車である。 貯留タンク5に貯留され始める前にはバッテリ26が貯留タンク5の機体外側に位置することにより、反対側に重量バランスが偏ることを防止でき、作業姿勢や進行方向の安定化が図られる。 貯留される穀粒の量が増えるとバッテリ26が機体内側に向かって移動することにより、貯留される穀粒量が増えても貯留タンク5側に機体バランスが偏ることを防止できるので、作業姿勢や進行方向の安定化が図られる。 バッテリ載置空間部25が機体最後部付近に形成されることにより、刈取装置4などの機体前側に配置される重量物により、機体前後バランスの偏りを防止することで、刈取装置4が地面に接触して破損したり、刈取位置4の刈高さが必要以上に高くなり、走行に影響する丈の高い刈り株が残されることを防止できる。 揚穀筒13の排出口11(グレンタンク投入口)を前後に細長い形状として、穀粒センサ12(近接スイッチ35)を複数個並べて配置して流量を計測する構成とし、穀粒センサ12(近接スイッチ35)の感知時間と検知範囲から流量を演算する構成とする(図2)。 そのため、穀粒センサ12は穀粒と非接触で収穫流量が計測できる。 貯留タンク5内に穀粒を広く拡散投入でき、貯留タンク5内に均一に貯めることができる。 穀粒センサ12は排出口11の上下両側にそれぞれ設けると共に、上側の穀粒センサ12と下側の穀粒センサ12とが平面視において互い違いに重ならないように配置する構成とする(図3)。 そのため、実際の収量と検出された収量の差異を少なく抑えることができ、収量の検出精度が向上する。 図6の実施形態では、静電容量センサ36を配置して穀粒の流量を計測する構成とし、穀粒通過時の静電容量の変化量から流量を演算する。 そのため、穀粒センサ12(静電容量センサ36)により非接触で収穫流量が計測できる。 貯留タンク5内に広く拡散でき均一に貯めることができる。 穀粒搬送路10の(揚穀筒13)の排出口11を前後に細長い形状とし、排出口11に静電容量センサ36を配置して流量を計測する構成すると共に、排出口11に水分量センサ15を設置し、水分量センサ15の水分値により流量計算を補正する構成としてもよい。 そのため、水分量センサ15の水分値により流量計算を補正するので、一層、実際の収量と検出された収量の差異を少なく抑えることができ、収量の検出精度が向上する。 貯留タンク5の穀粒搬送路10(揚穀筒13)の排出口11を貯留タンク5の上部とし、揚穀筒13から貯留タンク5内部に穀粒シューター16により自由落下させる構成とし、自由落下する貯留タンク5内にマイクロ波式流量センサ40を設ける(図5)。 そのため、非接触で収穫流量が計測できる。 図7は、他の実施形態を示し、貯留タンク5の穀粒搬送路10(揚穀筒13)の排出口11を貯留タンク5の上部とし、揚穀筒13から貯留タンク5内部に穀粒シューター16により自由落下させる構成とし、穀粒シューター16の下面にマイクロ波式流量センサ40を設ける(図7)。 そのため、非接触で収穫流量が計測できる。 排出オーガ7の搬送終端部に位置する穀粒排出口7aの穀物自由落下部に、マイクロ波式流量センサ40を設ける構成とし、回収コンテナ39に落下する穀粒をマイクロ波で検出して流量を測定する(図11)。 排出オーガ7の穀粒排出口7aは排出オーガ7の搬送終端部に設け、オーガ排出口7a から穀粒をコンバインのグレンタンク5の外部の回収コンテナ(またはフレコンバッグ等)39に排出する(図11)。 そのため、非接触で収穫流量が計測できる。 エアグレン41を搭載したコンバインにおいて、ロータリバルブ42の出口43にマイクロ波式流量センサ40を設ける(図8)。 そのため、排出時の流量計測ができる。 ロータリバルブ42と流量センサ取付部45を一体化することで、コンパクトに構成できる。 グレンタンク5の走行向の右側面側に、大型の点検口(掃除口)50を備える(図13)。点検口50は側板51により閉塞し、パッチン錠52で着脱および開閉自在に固定する。 この場合、側板51は上向きに開き、ロックプレート53でグレンタンク5本体側と固定する。 パッチン錠52は、内壁51を閉じる際、内壁51に設けているにロックフック52A に引っ掛けることで、開くことを防止する。 ロックプレート53は、内壁51の後側面に回動可能に設けた板部材で、L字形状の長孔レール57を形成し、この長孔内にグレンタンク5の本体側に設けるロック軸を差し込む構成である。内壁51を開く際は長孔レール57の長辺部分をロック軸が通過し、最大限近くまで開くと、長孔レール57の屈曲部を越えて短辺部分に自動的にロック軸が入り込み、内壁51が閉まる方向に回動することを規制する。 従来、グレンタンク5の外側カバーをオープンさせたとき、カバーの内側に小型の点検口設けた構成は公知である。従来例では、横開き構成のため、オープンおよび作業スペースの両方が必要になる。 本願の側板51は上開き構成のため、オープンが容易であり、内部シャッタ、センサ等の点検調整容易化および清掃の容易化と確実化できる。また、緊急排出の速度を速くすることができる。 穀粒の排出搬送