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JP-2026077989-A - 薬剤分包装置

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Abstract

【課題】清掃材を適切に保管可能な薬剤分包装置を提供する。 【解決手段】薬剤分包装置は、薬剤容器保管部11と、清掃材容器保管部61と、薬剤排出部と、包装部41と、を備える。薬剤容器保管部11は、薬剤を収容した薬剤容器が複数保管される。清掃材容器保管部61は、薬剤容器保管部11とは別に設けられており、清掃材を収容した清掃材容器が保管される。薬剤排出部は、薬剤容器又は清掃材容器を選択的にセット可能であり、セットされた容器内の薬剤又は清掃材を排出する。包装部41には、薬剤排出部21が排出した薬剤又は清掃材が供給され、少なくとも薬剤を包装する。 【選択図】図2

Inventors

  • 藤本 洋平

Assignees

  • 株式会社タカゾノ

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260310

Claims (1)

  1. 薬剤を収容した薬剤容器が複数保管される薬剤容器保管部と、 前記薬剤容器保管部とは別に設けられており、清掃材を収容した清掃材容器が保管される清掃材容器保管部と、 前記薬剤容器又は前記清掃材容器を選択的にセット可能であり、セットされた容器内の薬剤又は清掃材を排出する薬剤排出部と、 前記薬剤排出部が排出した薬剤又は清掃材が供給され、少なくとも薬剤を包装する包装部と、 を備えることを特徴とする薬剤分包装置。

Description

本発明は、主として、薬剤分包装置に関する。 従来から、薬剤容器に収容された薬剤を供給する薬剤供給装置が知られている。特許文献1は、この種の薬剤供給装置を開示する。 特許文献1の薬剤供給装置は、容器搬送部を備える。容器搬送部は、容器保管部に保管された薬剤容器を受け取って搬送し、分配皿の近傍に設けられる薬剤排出部に薬剤容器をセットする。薬剤排出部は、薬剤容器に収容された薬剤を分配皿に排出する。また、特許文献1では、各部に付着した薬剤を負圧により吸引する構成の吸引部が記載されている。 特許文献2には、清掃材を分配皿に供給する清掃方法が開示されている。清掃材が分配皿に供給されることにより、薬剤経路に清掃材を接触させて薬剤経路を清掃できる。 特開2020-89675号公報特開2021-29554号公報 課題を解決するための手段及び効果 本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段とその効果を説明する。 本発明の観点によれば、以下の構成の薬剤分包装置が提供される。即ち、薬剤分包装置は、薬剤容器保管部と、清掃材容器保管部と、薬剤排出部と、包装部と、を備える。前記薬剤容器保管部には、薬剤を収容した薬剤容器が複数保管される。前記清掃材容器保管部は前記薬剤容器保管部とは別に設けられており、前記清掃材容器保管部には清掃材を収容した清掃材容器が保管される。前記薬剤排出部は、前記薬剤容器又は前記清掃材容器を選択的にセット可能であり、セットされた容器内の薬剤又は清掃材を排出する。前記包装部には、前記薬剤排出部が排出した薬剤又は清掃材が供給され、少なくとも薬剤を包装する。 これにより、薬剤容器と清掃材容器とが個別に保管されるので、清掃材容器に適した位置又は態様で清掃材容器を保管できる。 本発明の第1実施形態に係る薬剤分包装置の全体的な構成を示す模式図。薬剤分包装置のレイアウトを簡単に示す斜視図。調剤処理の前又は後に行う清掃処理の動作タイミングの関係を示すタイミングチャート。調剤処理において薬剤分包装置の各部の動作タイミングの関係を示すタイミングチャート。第2実施形態に係る薬剤分包装置の全体的な構成を示す模式図。 次に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る薬剤分包装置の全体的な構成を示す模式図である。薬剤分包装置は、薬剤供給装置1と、包装部41と、を備える。薬剤分包装置は、薬剤供給装置1に供給された薬剤を、包装部41で包装する。 図1に示す薬剤供給装置1は、薬剤を収容した薬剤容器14を複数保管することができる。この薬剤供給装置1は、薬剤容器14に収容された薬剤を包装部41に供給する。本実施形態の薬剤は散剤であるが、錠剤であってもよい。 また、薬剤供給装置1は、乳糖等の清掃材を収容した清掃材容器64を少なくとも1つ保管することができる。薬剤供給装置1は、清掃材容器64に収容された清掃材を包装部41に供給する。 薬剤供給装置1が保管するそれぞれの薬剤容器14の外面には、磁性部材が設けられる。この磁性部材は、後述する容器搬送部15による薬剤容器14の搬送に利用される。また、それぞれの薬剤容器14の外面には、情報タグが付される。この情報タグには、薬剤容器14の固有識別情報、収容する薬剤の情報、及び、収容された薬剤の重量に関するデータが記憶される。 薬剤供給装置1が保管する清掃材容器64の外面には、薬剤容器14と同様、磁性部材が設けられる。この磁性部材は、後述する容器搬送部15による清掃材容器64の搬送に利用される。また、それぞれの清掃材容器64の外面には、情報タグが付される。この情報タグには、清掃材容器64の固有識別情報、及び、収容する清掃材の種類に関するデータが記憶される。 薬剤供給装置1は、薬剤容器保管部11と、清掃材容器保管部61と、容器搬送部15と、薬剤排出部21と、分配皿31と、薬剤取出部35と、第1吸引部52と、計測処理部と、第1リーダライタ部71と、第2リーダライタ部75と、容器仮置部81と、インタフェース部91と、制御装置95と、を備える。インタフェース部91及び制御装置95は、薬剤分包装置のインタフェース部及び制御装置としても機能する。 図2に示すように、薬剤分包装置は、筐体5を備える。筐体5の内部には、薬剤供給装置1の各部と、包装部41と、が配置される。 筐体5には扉6が設けられている。ユーザは、扉6を開放させることにより、例えば薬剤容器保管部11又は清掃材容器保管部61等にアクセスできる。また、筐体5には、タッチパネルディスプレイ7が設けられている。タッチパネルディスプレイ7は、薬剤の供給又は分包に関する情報を表示する。ユーザは、タッチパネルディスプレイ7を操作して薬剤分包装置に対して指示を行う。タッチパネルディスプレイ7に代えて、タッチパネル機能の無いディスプレイ(表示装置)と、ハードウェアキー(操作装置)が設けられてもよい。 図2に示すように、筐体5の正面側が装置前面側である。別の観点から説明すると、装置前面側は、扉6が設けられている側である。あるいは、装置前面側は、タッチパネルディスプレイ7(即ち表示装置及び/又は操作装置)が設けられている側である。 薬剤容器保管部11は、複数の薬剤容器14を保管することができる。薬剤容器保管部11は、回転部材12と、薬剤容器配置部13と、を備える。 回転部材12は、起立した姿勢で設けられている。回転部材12は、モータの駆動力により、上下方向の軸を中心として回転することができる。 薬剤容器配置部13は、回転部材12の外周部の上下方向及び回転方向に複数並べて設けられている。それぞれの薬剤容器配置部13には、1つの薬剤容器14を配置することができる。薬剤容器配置部13は、例えば、薬剤容器14を収納可能な載置板である。薬剤容器配置部13は、回転部材12の回転に伴って、当該回転部材12と一体的に回転する。これにより、薬剤容器保管部11における薬剤容器配置部13の位置が変更される。その後、後述する容器搬送部15は、薬剤容器保管部11から薬剤容器14を受け取ったり、薬剤容器保管部11に薬剤容器14を受け渡したりする。 1つの薬剤容器配置部13には、対応する薬剤容器14が1つだけ配置される。薬剤容器14が配置される薬剤容器配置部13は当該薬剤容器14に応じて予め決まっており、他の薬剤容器配置部13に配置されることはない。なお、1つの薬剤容器配置部13に、異なる薬剤容器14を配置できるように構成してもよい。この場合、薬剤容器14に付された情報タグに記憶されたデータを読み取ることにより、薬剤容器配置部13に配置されている薬剤容器14を特定する。 清掃材容器保管部61は、清掃材容器64を保管することができる。清掃材容器保管部61は、支持部材62と、清掃材容器配置部63と、を備える。 清掃材容器保管部61は、薬剤容器保管部11とは別に設けられる(独立して設けられる)。別に設けられるとは、薬剤容器保管部11と清掃材容器保管部61の位置が異なることである。更に言えば、別に設けられるとは、薬剤容器保管部11のベースとなる部材である回転部材12と、清掃材容器保管部61のベースとなる部材である支持部材62と、が異なることである。従って、薬剤容器保管部11の薬剤容器配置部13の1つを清掃材容器配置部63として機能させた場合は、「別に設けられる」に該当しない。 支持部材62は、ブロック状の部材である。支持部材62は、例えば分配皿31が設けられるテーブルに固定される。ただし、支持部材62の固定方法は様々であり、例えば筐体5の壁面に固定されてもよい。支持部材62はブロック状に限られず、別の形状(例えば平板状)であってもよい。また、支持部材62は、回転部材12とは異なり、可動機構を有していない。 清掃材容器配置部63は、支持部材62に設けられている。支持部材62には、少なくとも1つ(本実施形態では複数)の清掃材容器配置部63が設けられる。それぞれの清掃材容器配置部63には、1つの清掃材容器64を配置することができる。清掃材容器配置部63は、支持部材62に清掃材容器64を置いて固定するための凹み又は固定機構である。これに代えて、清掃材容器配置部63は、薬剤容器配置部13と同様に構成されていてもよい。後述の容器搬送部15は、清掃材容器配置部63から清掃材容器64を受け取ったり、清掃材容器配置部63に対して薬剤容器14を受け渡したりすることができる。上述したように支持部材62は可動機構を有していないため、清掃材容器配置部63の位置を変更することなく、容器搬送部15は清掃材容器64の受取り又は受渡しを行うことができる。 図2に示すように、清掃材容器保管部61は、薬剤容器保管部11に対して薬剤供給装置1の装置前面側に設けられる。そのため、清掃材容器保管部61に保管される清掃材容器64は、薬剤容器保管部11に保管される薬剤容器14よりも、装置前面側に近い位置に配置される。言い換えれば、平面視において、清掃材容器保管部61に保管される清掃材容器64から装置前面までの距離が、薬剤容器保管部11に保管される薬剤容器14から装置前面までの距離よりも短い。薬剤容器14又は清掃材容器64が複数保管される場合、例えば、最も前面側の薬剤容器14と、最も前面側の清掃材容器64と、を比較する。 このレイアウトにより、清掃材容器64は、薬剤容器14よりも扉6に近い位置に配置される。そのため、ユーザが清掃材容器64に容易にアクセスできるので、清掃材容器64を薬剤供給装置1の外部に取り出し、清掃材容器64に清掃材を充填する作業が容易になる。 また、清掃材容器保管部61に保管される清掃材容器64は、薬剤容器保管部11に保管される薬剤容器14よりも、薬剤排出部21に近い位置に配置される。言い換えれば、清掃材容器保管部61に保管される清掃材容器64から薬剤排出部21までの距離が、薬剤容器保管部11に保管される薬剤容器14から薬剤排出部21までの距離よりも短い。薬剤容器14又は清掃材容器64が複数保管される場合、例えば、最も薬剤排出部21に近い薬剤容器14と、最も薬剤排出部21に近い清掃材容器64と、を比較する。また、薬剤排出部21が複数設けられる場合、最も近い薬剤排出部21までの距離同士を比較する。 このレイアウトにより、清掃材容器保管部61から薬剤排出部21まで清掃材容器64を搬送する時間が短くなるので、清掃を短時間で行うことができる。 なお、本実施形態では、薬剤容器保管部11と清掃材容器保管部61は共用されない。従って、薬剤容器配置部13に清掃材容器64が配置されることはない、同様に、清掃材容器配置部63に薬剤容器14が配置されることはない。 容器搬送部15は、薬剤容器保管部11と薬剤排出部21との間での薬剤容器14の搬送と、清掃材容器保管部61と薬剤排出部21との間での清掃材容器64の搬送と、を行うことができる。具体的には、容器搬送部15は、薬剤容器14と清掃材容器64に対して、以下の3つの動作を行うことができる。 薬剤容器14に対する1つ目の動作は、薬剤容器保管部11と薬剤排出部21との間で移動する動作である(第1動作)。薬剤容器14に対する2つ目の動作は、薬剤容器保管部11の薬剤容器配置部13の1つから薬剤容器14を取り出す動作である(第2動作)。薬剤容器14に対する3つ目の動作は、薬剤容器14を薬剤容器配置部13の1つに戻す動作である(第3動作)。 同様に、清掃材容器64に対する1つ目の動作は、清掃材容器保管部61と薬剤排出部21との間で移動する動作である(第1動作)。清掃材容器64に対する2つ目の動作は、清掃材容器保管部61の清掃材容器配置部63の1つから清掃材容器64を取り出す動作である(第2動作)。清掃材容器64に対する3つ目の動作は、清掃材容器64を清掃材容器配置部63の1つ