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JP-2026077992-A - 照明器具

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Abstract

【課題】 内カバー、外カバーの組み合わせ構造を工夫することによって、照明効果の高い照明器具を提供する。 【解決手段】 前面側に開口部4を有し器具取付面9に設置される取付部品2と、前記開口部4に配置される光源3と、前記本体31の前面側を覆う内カバー90と、前記内カバー90を覆うように配置された外カバー37を備え、前記内カバー90は、前記外カバー37の内面に密着して配置され、前記外カバー37は前記内カバー90との間に一定の空間を有し、前記外カバー37は、光照射面側にプリズム部37Gが形成された前面部37Aと、前記前面部37Aの両端部に位置する角部37Eから立ち上がる傾斜部37Fと、壁部37Bを有する。 【選択図】 図5A

Inventors

  • 山本 大介

Assignees

  • 株式会社ホタルクス

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20260310

Claims (9)

  1. 前面側に開口部を有し器具取付面に設置される取付部品と、 前記開口部に配置され る 本体を有する光源と、 前記本体の前面側を覆う内カバーと、 前記内カバーの外側にあって前記内カバーを覆うように配置された外カバーとを備え、 前記内カバー、前記外カバーは、いずれも、断面が略コ字状であって上部に開口を有する長尺部材であり、 前記内カバーは、底面部と、前記底面部と連続する垂直部とを有し、 前記外カバーは、光照射面側にプリズム部が形成された前面部と、前記前面部の両端部に位置する角部と、前記角部から立ち上がる傾斜部を有し、前記内カバーとの間に一定の空間が形成されている、ことを特徴とする照明器具。
  2. 前記取付部品は、床面側に開口部を有する略直方体形状の光源取付部と、前記器具取付面側に傾斜した一対の反射板を備え、 前記開口部には、前記光源が取り付けられ、 前記開口部と前記反射板との間には、両側に略水平な底部が設けられ、 前記反射板の前記器具取付面側の両側には略L字形の縁部が設けられている、 請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記プリズム部は、断面略三角形状の長尺状であって頂部、斜面部と底面部を有し、前記本体の長尺方向に沿って、前記外カバーの前記前面部の前記角部間に、複数配置され、前記プリズム部の前記頂部は、光照射面側に位置し、前記底面部は、前記外カバーの前面部に位置するように形成されている、請求項1に記載の照明器具。
  4. 前記本体は、略直方体形状の平板であって、長手方向の両端部に光照射面側に突き出す略L字状の突出部を有するとともに、前面側に複数の発光素子が実装された基板と、背面側に配置された電源回路を備え、 前記外カバーは、略L字状の縁部を有し、 前記本体の前記突出部と前記外カバーの前記縁部とが互いに係合することによって前記本体に固定される、請求項1に記載の照明器具。
  5. 前記取付部品は、一枚の板状部材が折り曲げられ前記本体の背面に設けられた一対の保持部材と、 前記取付部品における前記本体の背面に対向する面にそれぞれ前記保持部材と対向するように設けられた一対の係止部材とを備え、 前記保持部材は、長手方向の端部から前記保持部材への距離が、互いに異なるように配置されている、請求項1に記載の照明器具。
  6. 前記外カバーは、前記反射板の底部と接する水平面部、及び前記突出部と接する前記縁部の表面に複数の凸部を有する、請求項4に記載の照明器具。
  7. 前記基板は、長尺状の平板であり、側面の複数箇所に側面幅の狭い係止部が設けられ、前記係止部に基板ガイドが配置され、前記基板が前記本体に固定される、請求項4に記載の照明器具。
  8. 前記本体と前記外カバーは、前記本体の前記突出部と前記外カバーの壁部との間に、前記光源から出射された光が差し込む空間を有するように配置された、請求項4に記載の照明器具。
  9. 前記光源取付部の外壁面には、外側に向けた緩衝部材が、複数設けられており、前記緩衝部材は、前記器具取付面、及び前記取付部品に設けられた垂直面に当接する、請求項2に記載の照明器具。

Description

本発明は、照明器具に関する。 一般に、照明器具は、戸建住宅、事務所などの一般建築物をはじめ、学校、体育館、病院、劇場、展示場、百貨店、工場、倉庫などの特殊建築物の屋内などで広く使用されている。これらの建築物に用いられる照明器具は、通常、天井や壁面等の高所に設置され、商用電源などの供給を受けて点灯する。そして、これらの照明器具は、屋内配線の途中に設けられた壁スイッチや、照明器具付属のリモートコントローラのボタン操作等によって、照明器具の点灯/消灯等が操作される。 従来から天井等に取り付けられて使用される照明器具として、列状のLEDを用いた照明器具が提案されている(特許文献1)。 特開2016―39033号公報 (A)実施の形態に係る照明器具の長手方向の側面図、(B)同平面図、(C)同端部側からみた側面図である。(A)実施の形態に係る光源の背面図と、端部側からみた側面図、(B)同光源の長手方向の側面図、(C)同前面図である。実施の形態に係る取付部品を上方からみた斜視図である。実施の形態に係る取付部品の係止部材を下方からみた一部断面斜視図である。図1に示す照明器具のA-A線の断面図である。図5Aの○印B付近の拡大断面図である。 本発明の理解を容易にするために本発明の実施の形態に係る照明器具の例を図1ないし図5Bを参照して説明する。本発明の実施の形態に係る照明器具は、一般に一体化ベース照明と称されるLED等の発光素子が基板上に列状に実装された光源を有する長尺状の照明器具である。 なお、以下に説明する実施の形態は、本発明の一具体例を示すものであるから、実施の形態に記載されている構成部品の配置、機能、数値などは、あくまで一例であって、これらによって本発明の範囲が限定解釈されるものではない。 また、照明器具を構成する配線、ネジなど部材の一部は、図面が煩雑になるため省略してある。 (実施の形態) 図1(A)は本発明の実施の形態に係る照明器具1の長手方向の側面図、同図(B)は同平面図、同図(C)は同端部側からみた側面図である。 図1(A)乃至(C)に示すように、実施の形態に係る照明器具1は、いずれも長尺状の部材である取付部品2と光源3とを備えている。取付部品2は、天井9などの照明器具1を設置する場所(器具取付面)に設置され、取り付け部品2の下面側には、光源3が取り付けられる。光源3は、光源モジュール、光源ユニットとも呼称される。 ここで、本発明では、照明器具1において、光源3から光が照射する側を前面側(床面側)、天井9に向かう側を背面側(天井側)、床面(天井面)と平行な方向を水平方向、床面(天井面)と垂直をなす方向を垂直方向ともいう(図5A参照)。 図2(A)は、実施の形態に係る光源3の背面図と、端部側からみた側面図、同図(B)は、同光源3の長手方向の側面図、同図(C)は同前面図である。 図2(A)に示すように、光源3の本体31の背面には、商用電源からコネクタ39を通して電力の供給を受ける電源回路36が配置されている。電源回路36の両側には取付部品2と連結するための一組の保持部材55が設置されている。 図2(B)に示すように、光源3の上部には、一対の保持部材55が設置され、一対の保持部材55が、長手方向の端部から保持部材55への距離が、互いに異なるように配置されている。これにより、作業者によって、光源3が取付部品2に逆向き方向に誤って取り付けられることが防止される。 本体31は、略直方体形状の平板からなり、基板34、電源回路36等から発生する熱を放熱するヒートシンクとして機能する。また、本体31は、外カバー37を支持し、本体前面31B側には発光素子35が表面実装された基板34が、本体背面31A側には電源回路36が配置されている。本体31は、アルミニウム、鉄などの金属材料から成形されたものであるが、熱伝導性の高い合成樹脂などを用いてもよい。 図2(C)に示すように、本体前面31Bには複数の発光素子35が列状に表面実装された平面略長方形状の基板34が配置されている。基板34の側面には、複数箇所に両側面を切り欠くことによって、側面幅の狭い部分である係止部34Aが設けられている。係止部34Aに基板ガイド34Bを配置することによって、基板34が本体前面31Bに固定され、基板34の摺動範囲を最小限に押さえることができる。また、基板ガイド34Bは透明な合成樹脂材料から形成されているが、黄色、青色などに着色された部材を用いてもよい。 発光素子35は、白色または赤色、青色、緑色の組み合わせからなるLED等の発光素子で構成される。光源3では、複数の発光素子35が用いられており、発光素子35は、平面略長方形状の基板34に、列方向にほぼ等間隔で実装される。 基板34は光源3の長さに対応した1枚の平板からなるものであるが、複数の長方形状の基板34を一列に並べ、互いに連結することによって構成されたものでもよい。また、発光素子35は基板34に複数個を一列に並べたものに限らず、複数列を平行に並べたものや、複数列と単数列を取り混ぜたものであってもよい。さらに、光源3は、昼白色を呈するものであるが、昼光色、電球色を呈してもよい。 電源回路36は、電源端子台(図示省略)からコネクタ39を通して商用電源の供給を受け直流電力に変換し、基板34に直流電力を供給する。また、電源回路36は、印加する電圧、電流を制御することにより、光源3の点灯、消灯、減光、増光などの調光を行うが、さらに、昼白色、白色、電球色の発光などの調色制御を行ってもよい。これらの調光、調色の操作は、本体31に設けられた操作スイッチ、壁スイッチや外部のリモートコントローラ(いずれも図示省略)によって行ってもよい。 図3は、実施の形態に係る取付部品2を上方からみた斜視図である。取付部品2は、光源取付部21の底面に、点線で示す第1係止部材40および第2係止部材50からなる係止部材53が設けられている。係止部材53は、光源3を取付部品2に取り付けるための接続具である。取付部品2全体では、長手方向に2つの係止部材53が配置されている。前記した保持部材55と同様に、取付部品2の長手方向の端部から係止部材53の距離が、互いに異なるように配置されている。これにより、作業者は、光源3が取付部品2に対して逆向き方向に取り付けられるなどの誤設置を防止することができる。 図4は、実施の形態に係る取付部品2の係止部材53を下方から見た一部断面斜視図である。取付部品2は、金属の板状部材が折り曲げられることにより成形され、床面側に開口部4を有する略直方体形状の光源取付部21と、天井9側に傾斜した一対の反射板28とが設けられている。開口部4には、光源3が取り付けられる。開口部4と反射板28との間には、両側に略水平な底部30が設けられ、反射板28の天井9側の両側には略L字形の縁部29が設けられている。略L字形の縁部29の天井9側の一辺は、天井9と接する当接面である。 反射板28の表面には、白色塗料等が塗装されており、光源3から照射された光を床面側に反射することにより、光源3からの照射光を効率よく前面側に反射することで、室内を明るく照らすことができる。 図4に示すように、第1係止部材40および第2係止部材50の少なくとも一方は、第1係止部材40と第2係止部材50が対向する方向からの押圧により弾性変形する。第1係止部材40は、光源取付部21の底面の向きから前面側(床面側)に向かって屈曲する第1屈曲部41と、第1屈曲部41に連続し、前面側(床面側)に向かって延びる中間部42と、先端に形成された第1保持部材60に係止する形状を有する先端部43とを有する形状を有している。先端部43は、中間部42から第1屈曲部41の突出する側に湾曲し、背面側(天井側)に向かって屈曲している。 第2係止部材50は、光源取付部21の底面の向きから水平方向に向かって屈曲する第2屈曲部51を有する形状に形成されている。第2屈曲部51は、第1屈曲部41とは反対向きに突出する。図4の例では、第1屈曲部41は第2係止部材50とは反対側に突出し、第2屈曲部51は第1係止部材40とは反対側に突出する。すなわち、第2屈曲部51の湾曲している部分は第1係止部材40とは反対側に凸になっている。また第2係止部材50は光源取付部21の底面から前面側に向かって延び、第2屈曲部51において、光源取付部21の底面の向きから第1係止部材40とは反対側に突出して前面側に向かって円弧状に屈曲する。第1係止部材40と第2係止部材50との間には係止連結部45が設けられ、留具46によって取付部品2の光源取付部21の底面に取り付けられている。 光源3の本体背面31Aが取付部品2側に向けられた状態で、光源3を天井9側に押し上げて、取付部品2の開口部4に挿入すると、第1係止部材40および第2係止部材50がそれぞれ、第1保持部材60、第2保持部材70に形成された第1挿入孔、第2挿入孔(いずれも図示省略)に挿入されて、光源3が取付部品2に取り付けられる。 取付部品2は、建物の天井9に器具取付具(図示省略)によって固定される。器具取付具は、取付部品2を照明器具1の設置場所に取り付けるための部材であり、ボルト、ナット等の締結具で構成される。通常は、天井9に配置されたボルトからなる器具取付具が、取付部品2に穿設された孔を通したボルトにナットで締結することにより、固定される。締結手段は、ボルト、ナットに限らず、ネジ止めなど他の手段を用いてもよい。 取付部品2は、金属の板状部材が折り曲げられることにより成形され、床面側に開口部4を有する略直方体形状の光源取付部21と、天井9側に傾斜した一対の反射板28とが設けられている。開口部4には、光源3が取り付けられる。 図5Aは、図1に示す照明器具1のA-A線の断面図、図5Bは、図5Aの○印B付近の拡大断面図である。図5Aは、図1に示す照明器具1が天井9に設置された状態を示している。なお、図5A等において、構成部品は概略断面図として描き、基本的に断面を表すハッチングおよび内部構造は省略してある。 図5Aに示すように、光源3の本体背面31Aに、第1保持部材60と第2保持部材70と、それらの部材を連結する連結部材65が設けられている。第1保持部材60、第2保持部材70には、それぞれ第1挿入孔、第2挿入孔(いずれも図示省略)が形成されている。第1保持部材60、第2保持部材70および連結部材65は、いずれも、本体背面31Aから背面側(天井側)に向かって突出している。 発光素子35の光照射面(床面)側全体を覆うカバーとして、内カバー90と外カバー37が二重に配置されている。内カバー90は、乳白状を有する断面コ字形であって、上面に開口を有する長尺状に形成されており、発光素子35から出射された光を床面側に通過させる部材である。内カバー90は乳白状に限らず、表面が磨りガラス状であってもよい。 内カバー90の外面と、内面が密着するように配置された外カバー37は、内カバー90と同様、略断面コ字形であって、上面に開口を有し、長手方向に長尺状に形成されている。発光素子35から出射された光は、内カバー90を通過し、外カバー37を通して、床面側に散乱される。内カバー90は透明な材料で形成されているが、乳白状など他の材料であってもよい。 外カバー37の前面部37Aの床面側の表面には、断面略三角形状のプリズム部37Gが設けられている。プリズム部37Gは、頂部と斜面部と底面部を有し、本体31の長尺方向に沿って、外カバー37の前面部37Aに、略並行に複数列配置されている。 プリズム部37Gは、断面略三角形状の頂部が光照射面側であって、底面部が外カバーの前面部に位置するように配置され、発光素子35から出射された光を、内カバー90を通して床面方向に屈折させることで、発光素子35の粒々感による眩しさを軽減させるとと