JP-2026077993-A - 電気掃除機
Abstract
【課題】軽量化を図りつつ、耐久性を向上させることが可能な電気掃除機を実現することを目的とした。 【解決手段】電気掃除機1は、吸引力を発生させる電動送風機14を有する掃除機本体10と、吸引した塵埃を集塵する集塵部50と、を備え、掃除機本体10が、ハンドル本体部44と、ハンドル本体部44を前側から覆うように支持する前筐体30と、前筐体30とは別部品であってハンドル本体部44を後側から覆うように支持する後筐体32と、を有するものであり、前筐体30及び後筐体32のそれぞれの一部と、ハンドル本体部44と、によって掃除機本体10のハンドル部16が構成されるものである。 【選択図】図3
Inventors
- 寺本 燎
- 福元 大地
- 齋藤 有輝
Assignees
- アイリスオーヤマ株式会社
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20260310
Claims (7)
- 吸引力を発生させる電動送風機を有する掃除機本体と、 吸引した塵埃を集塵する集塵部と、 を備え、 前記掃除機本体が、 ハンドル本体部と、 前記ハンドル本体部を前側から覆うように支持する前筐体と、 前記前筐体とは別部品であって前記ハンドル本体部を後側から覆うように支持する後筐体と、 を有するものであり、 前記前筐体が、前記前筐体においてハンドル部に相当する部分をなす前側ハンドル構成部と、前記前筐体において前記電動送風機が収容される部分をなす前側本体構成部と、を一体的に形成したものであり、 前記後筐体が、前記後筐体において前記ハンドル本体部を後側から覆うように支持する部分をなす後側ハンドル構成部と、前記後筐体において前記電動送風機が収容される部分をなす後側本体構成部と、を一体的に形成したものであり、 前記前筐体及び前記後筐体のそれぞれの一部と、前記ハンドル本体部と、によって前記掃除機本体のハンドル部が構成されることを特徴とする、電気掃除機。
- 前記電動送風機の吸気口側を支持する吸気側支持部を備え、 前記掃除機本体が、前記集塵部の排出口と連通する流入口を有し、 前記吸気側支持部が、前記流入口と前記電動送風機の吸気口との間において、前記前筐体と前記後筐体とによって挟み込まれることを特徴とする、請求項1に記載の電気掃除機。
- 前記電動送風機の吸気口側を支持する吸気側支持部を備え、 前記掃除機本体が、 前記集塵部の排出口と連通する流入口と、 吸引口を端部に有する筒部と、 を有し、 前記筒部が、流路を内部に備えたカバー体を備えたものであり、 前記カバー体が、前カバー体、及び後カバー体を有するものであり、 前記吸気側支持部が前記流入口及び前記電動送風機の吸気口の間に配されるとともに、前記吸気側支持部と前記後筐体との間に前記前カバー体が挟み込まれることを特徴とする、請求項1に記載の電気掃除機。
- 前記電動送風機の外周を支持する外周側支持部を備え、 前記外周側支持部が、前記前筐体と前記後筐体とで挟み込まれることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 前記掃除機本体が、前記集塵部の排出口と連通する流入口を有する流入口構成部を備え、 前記流入口構成部が、前記前筐体又は前記後筐体と一体で構成されていることを特徴とする、請求項1~3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 前記掃除機本体が、吸引口を端部に有する筒部を有し、 前記後筐体が、前記筒部の一部を構成し、 前記筒部が、流路を内部に備えたカバー体を備えたものであり、 前記カバー体が、前カバー体、及び後カバー体を有するものであり、 前記後筐体が、前記後カバー体と一体又は1部品として構成されることを特徴とする、請求項1~3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 前記ハンドル部には、前記電動送風機の駆動のオンオフを操作するための操作部が設けられており、 前記操作部と前記電動送風機とを電気的に接続する配線が、前記ハンドル本体部の凹みに配されることを特徴とする、請求項1~3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
Description
本発明は、電気掃除機に関する。 従来、下記特許文献1に開示されているように、集塵部、電動送風機、コードリールを内蔵する本体ケースと、該本体ケースの一端側に配設される延長管と、前記本体ケースの他端側に配設されるハンドル部と、前記本体ケースの下面に突出して設けられた受部とを有する電気掃除機が提供されている。 特開平1-15020号公報 本発明の一実施形態に係る電気掃除機を示す斜視図である。本発明の一実施形態に係る電気掃除機を示す側面図である。本発明の一実施形態に係る電気掃除機の掃除機本体を分解した状態を示す分解図である。本発明の一実施形態に係る電気掃除機の掃除機本体を示す断面図である。本発明の一実施形態に係る電気掃除機の掃除機本体を構成するハンドル本体部及び電動送風機を示す斜視図である。本発明の一実施形態に係る電気掃除機の掃除機本体を構成する電動送風機、集塵部、及び前カバー体を示す斜視図である。本発明の一実施形態に係る電気掃除機の掃除機本体を構成する電動送風機、集塵部、及び前カバー体を含む部分を示す分解斜視図である。本発明の一実施形態に係る電気掃除機の掃除機本体を後方側から見た状態を示す斜視図である。変形例に係る電機掃除機の掃除機本体の要部を示す断面図である。 以下、本発明の一実施形態に係る電気掃除機1について、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の説明においては、電気掃除機1の全体構成について概略を説明した後、要部についてさらに詳細に説明する。なお、以下の説明においては、特に断りの無い限り上下方向、幅方向、前後方向等の位置関係については、図1に示すように電気掃除機1を立設させた状態を基準として説明する。 ≪電気掃除機1の全体構成について≫ 図1や図2に示すように、電気掃除機1は、スティック状(縦型)の外観を有する掃除機である。電気掃除機1は、例えば、充電式のものとすることも可能であるが、本実施形態では電源コードを介して外部電源から電力を得るものとされている。図1に示すように、電気掃除機1は、掃除機本体10、集塵部50(集塵装置)、吸込具100及び延長管150(管部)等を備えている。 掃除機本体10は、電気掃除機1の本体をなし、吸引力を発揮して集塵する機能を発揮する部分である。具体的には、図3や図4に示すように、掃除機本体10は、筐体をなす本体ケース12の内部に、空気を吸引して気流を発生させるための電動送風機14や制御基板部20、その他の部品等を組み込んだものとされている。また、掃除機本体10は、ハンドル部16を備えている。 電動送風機14は、電気掃除機1において吸引力を発生させるものである。電動送風機14は、掃除機本体10において後方側(背面側)であって、後述する集塵部50に対して上方側の位置に設けられている。 ハンドル部16は、電気掃除機1の使用者が掃除機本体10を把持するために設けられた部分である。すなわち、電気掃除機1は、例えばハンドル部16により構成された開口部分に使用者が親指を除く指を通す等することにより、掃除機本体10を把持できる構成とされている。 制御基板部20は、操作部46の操作により電気掃除機1の動作を制御するためのものである。制御基板部20は、例えば電動送風機14に対して上側や、電動送風機14に対して前後左右に隣接する位置、あるいはその他の位置等、掃除機本体10の各部に配することが可能である。本実施形態では、制御基板部20は、ハンドル部16に対して下方側となる位置に配置されている。 集塵部50は、電気掃除機1により吸引された塵芥が集められる部分である。図1や図2に示すように、集塵部50は、掃除機本体10に対して連続するように設けられている。集塵部50は、いわゆる紙パック式のものや、いわゆるサイクロン式の集塵装置等、適宜のものとすることができる。本実施形態では、集塵部50は、サイクロン式の集塵装置によって構成されている。すなわち、集塵部50は、外筒52に設けられた集塵部流入口52bから空気を導入し、外筒52内で旋回気流を形成した後、空気を排出させる過程において集塵できるものとされている。集塵部50は、いわゆる単段あるいは複数段の分離方式のものを採用できるが、本実施形態では単段式の分離方式を採用したものとされている。図4に示すように、集塵部50は、外筒52(ダストカップ)及び構造体54を有し、これらの間に集塵空間56が形成されたものとされている。 図1や図2に示すように、延長管150は、掃除機本体10と吸込具100とを着脱可能に接続する筒状の部材である。延長管150は、一端側が掃除機本体10に設けられた吸引口40xに差し込み可能な形状とされ、他端が吸込具100に対して接続可能な形状とされている。延長管150を介して掃除機本体10と吸込具100とを接続することにより、吸込具100から掃除機本体10に至る一連の連通した経路(風路)を形成できる。 吸込具100は、吸引源となる掃除機本体10の吸引口40xに対して直接的、あるいは延長管150を介して間接的に接続されるものである。吸込具100は、吸込口103及び継手部104を有する。吸込口103は、底面に向けて開口している。また、継手部104は、吸引口40xあるいは延長管150に接続可能とされている。 電気掃除機1は、大略、上述したような構成とされている。電気掃除機1は、掃除機本体10に特徴的な構造を備えたものとされている。以下、掃除機本体10について、さらに詳細に説明する。 ≪掃除機本体10について≫ 以下、本実施形態の掃除機本体10において、さらに詳細に説明する。掃除機本体10は、上述した本体ケース12やハンドル部16を構成する各部に特徴的構成を備えている。掃除機本体10は、ハンドル部16を上下方向の上側に有し、吸引口40xを上下方向の下側の端部に備えた構成とされている。以下、掃除機本体10を構成する各部についてさらに詳細に説明する。 図1~図4に示すように、掃除機本体10は、前筐体30と、後筐体32とを備えている。前筐体30及び後筐体32は、それぞれ別部材として構成されている。また、前筐体30及び後筐体32は、それぞれ一部材として構成されている。前筐体30は、本体ケース12やハンドル部16において前方側となる部分を構成する部材である。また、後筐体32は、本体ケース12やハンドル部16において後方側となる部分を構成する部材である。 前筐体30は、前側ハンドル構成部30a、及び前側本体構成部30bを有する。前側ハンドル構成部30aは、前筐体30において、ハンドル部16に相当する部分をなすものである。また、前側本体構成部30bは、前筐体30において、本体ケース12の電動送風機14等が収容される部分をなすものである。前筐体30は、前側ハンドル構成部30a及び前側本体構成部30bを一体的に形成したものとされている。 後筐体32は、後側ハンドル構成部32a、後側本体構成部32b、及び後カバー体構成部32cを有する。後側ハンドル構成部32aは、後筐体32において、ハンドル部16に相当する部分をなすものである。後側本体構成部32bは、前筐体30において、本体ケース12の電動送風機14等が収容される部分をなすものである。また、後カバー体構成部32cは、後に詳述する筒部40の一部をなすものである。後筐体32は、後側ハンドル構成部32a、後側本体構成部32b、及び後カバー体構成部32cを一体的に形成したものとされている。 掃除機本体10において、ハンドル部16は、上述した前筐体30の一部、及び後筐体32の一部と、ハンドル本体部44とによって構成されている。また、ハンドル部16には、電動送風機14の駆動のオンオフを操作するための操作部46が設けられている。 図3~図7等に示すように、ハンドル本体部44は、樹脂等により環状に構成された部材である。ハンドル本体部44は、円形のものや、楕円形や長円形等のオーバル状の形状を有するもの、多角形状の形状を有するもの、棒状のもの等、適宜の形状を有するものとすることができる。本実施形態では、オーバル状の形状を有するものとされている。また、図5に示すように、ハンドル本体部44は、外周に沿って形成された凹みからなる凹部44aを有する。図3において破線で示すように、凹部44aには、操作部46と電動送風機14とを電気的に接続する配線48が配策されている。配線48は、電動送風機14の排気側から出てハンドル本体部44の凹部44の後側、上側、前側に配策される。 ハンドル部16は、上述したハンドル本体部44に対し、前筐体30の一部である前側ハンドル構成部30aによって前側から覆うように装着するとともに、後筐体32の一部である後側ハンドル構成部32aによって後側から覆うように装着することにより、ハンドル本体部44を支持したものとされている。また、ハンドル本体部44の凹部44aは、前筐体30及び後筐体32によってカバーされた状態とされる。そのため、凹部44aに配策された配線48は、前筐体30及び後筐体32によって保護された状態で、ハンドル部16に収容されている。 図3~図7等に示すように、掃除機本体10は、上述した構成に加えて、流入口構成部34を備えている。また、掃除機本体10は、電動送風機14を支持するための構成として、吸気側支持部36、排気側支持部37、外周側支持部38を備えている。さらに、掃除機本体10は、筒部40や掛部42を備えている。 流入口構成部34は、流入口34aを有する。流入口構成部34は、前筐体30及び後筐体32と別部材で構成することも、前筐体30あるいは後筐体32のいずれか一方と一体で構成することも可能である。本実施形態では、図3に示すように、流入口構成部34は、前筐体30及び後筐体32と別部材で構成されている。流入口構成部34は、前筐体30及び後筐体32に亘って横方向(本実施形態では水平方向)に延びるように配された板状の部材によって構成されている。流入口34aは、流入口構成部34において集塵部50の天面側に設けられた排出口58と連通する開口によって形成されている。 吸気側支持部36は、電動送風機14の吸気口14a側を支持するものである。本実施形態では、電動送風機14は、掃除機本体10の内部において、吸気口14aを下側(集塵部50側)に向けた状態で収容されている。そのため、吸気側支持部36は、電動送風機14の下端側(集塵部50側)の部分を支持するものである。 吸気側支持部36は、電動送風機14を支持可能なものであれば良いが、本実施形態では弾性部材によって構成されている。これにより、吸気側支持部36は、電動送風機14において発生する振動を吸収あるいは緩和しつつ、電動送風機14を支持可能なものとされている。吸気側支持部36は、流入口34aと電動送風機14の吸気口14aとの間において、前筐体30と後筐体32とで挟み込まれた状態で掃除機本体10の内部に配されている。 排気側支持部37は、電動送風機14の排気側において電動送風機14を支持するものである。本実施形態では、電動送風機14は、掃除機本体10の内部において、ケーシング14hの周部において排気口14bが形成された側(排気側)を上側(集塵部50とは反対側)に向けた状態で収容されている。そのため、排気側支持部37は、電動送風機14の上端側(集塵部50とは反対側)の部分を支持するものである。ケーシング14hの排気口14bは、後側に2カ所設けられており、2つの排気口14bそれぞれに対向して掃除機本体10の排気口となる本体排気口12b(図3等参照)が設けられる。 排気側支持部37は、電動送風機14を支持可能なものであれば良いが、本実施形態では弾性部材によって構成されている。これにより、排気側支持部37は、電動送風機14において発生する振動を吸収あるいは緩和しつつ、電動送風機14を支持可能な