JP-2026077998-A - 発光情報出力プログラム及び発光情報出力方法
Abstract
【課題】遊技台のランプの発光タイミングを楽曲又は映像に応じて出力する発光情報出力プログラム及び発光情報出力方法を提供することを目的とする。 【解決手段】発光情報出力プログラムは、映像が入力された場合に、前記映像に含まれるフレームのフレーム間変動量が閾値変動量より高い特定のフレーム間変動量を抽出し、抽出した前記特定のフレーム間変動量に基づいて、前記映像が切り替わる第1タイミングを特定し、特定した前記第1タイミングを、遊技台に設けられたランプの発光タイミングとして出力する、処理をコンピュータに実行させる。 【選択図】図18
Inventors
- 吉田 孟弘
- 深町 侑加
- 坂田 雅史
- 岡本 祐哉
- 千葉 徹
- 毒島 肇
- 今井 健太郎
- 瀬沼 太郎
- 林 真亜子
Assignees
- 富士通株式会社
- 株式会社平和
Dates
- Publication Date
- 20260513
- Application Date
- 20260310
Claims (11)
- 映像が入力された場合に、前記映像に含まれるフレームのフレーム間変動量が閾値変動量より高い特定のフレーム間変動量を抽出し、 抽出した前記特定のフレーム間変動量に基づいて、前記映像が切り替わる第1タイミングを特定し、 特定した前記第1タイミングを、遊技台に設けられたランプの発光タイミングとして出力する、 処理をコンピュータに実行させるための発光情報出力プログラム。
- 映像が入力された場合に、前記映像に含まれるフレームのフレーム色を特定し、 特定した前記フレーム色に基づいて、前記映像が切り替わる第2タイミングを特定し、 特定した前記第2タイミングを、遊技台に設けられたランプの発光タイミングとして出力する、 処理をコンピュータに実行させるための発光情報出力プログラム。
- 前記映像は前記遊技台に設けられたディスプレイに表示される表示映像を含む、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載の発光情報出力プログラム。
- 前記表示映像は、異なる第1タイミング間、又は異なる第2タイミング間の第1時間帯の中で前記遊技台における大当たりの時間を表す特定の時間帯に利用される、 ことを特徴とする請求項3に記載の発光情報出力プログラム。
- 前記映像が入力された場合に、前記映像を複数画素を含むブロックに分割し、 前記映像の各ブロックに含まれる複数画素のRGB表色系における平均値、最頻値、中央値のいずれかに基づいて、前記各ブロックの代表色を特定し、 特定した前記代表色と前記各ブロックとに基づいて、前記映像に応じた動画を生成し、 生成した前記動画に含まれる前記各ブロックの前記代表色を、前記各ブロックに近接する前記ランプの発光色として出力する、 処理を含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の発光情報出力プログラム。
- 前記ランプの発光色の変動に基づいて、前記ランプの発光パターンを生成して出力する、 ことを特徴とする請求項5に記載の発光情報出力プログラム。
- 前記出力する処理は、出力対象を、編集可能な形式の電子ファイルで出力する、 ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の発光情報出力プログラム。
- 楽曲が入力された場合に、既知の学習済モデルに基づいて、前記楽曲に含まれる音から音圧が閾値音圧より大きな音の第3タイミングを特定し、 特定した前記第3タイミングの中から前記第3タイミングの特定精度が閾値精度より高い所定の第3タイミングを選択する選択情報が入力された場合、前記選択情報に基づいて、特定した前記第3タイミングを、特定した前記第3タイミングの数より少ない前記所定の第3タイミングに低減し、 低減した前記所定の第3タイミングの中の異なる前記第3タイミング間の第2時間帯と、前記楽曲の音量の平均値と、前記楽曲の単位時間当たりの拍子をそれぞれ算出し、 算出した前記第2時間帯、前記平均値、及び前記拍子と、前記楽曲の盛り上がりを算出する所定の算出式とに基づいて、前記楽曲の楽曲特有の盛り上がりを算出し、 遊技台に設けられたランプの前記遊技台における配列を2次元的に表す2次元ランプ配列情報が設定された場合、前記2次元ランプ配列情報を、前記配列を1次元的に表す1次元ランプ配列情報に変換し、 前記1次元ランプ配列情報を所定単位のブロックに分割し、 前記楽曲特有の盛り上がりに基づいて、事前に設定された複数のパターンテクスチャ情報の少なくとも1つを推奨し、 推奨した前記パターンテクスチャ情報の前記ブロックへの当てはめに基づいて、前記ランプの発光パターンを生成して出力する、 処理をコンピュータに実行させるための発光情報出力プログラム。
- 映像が入力された場合に、前記映像に含まれるフレームのフレーム間変動量が閾値変動量より高い特定のフレーム間変動量を抽出し、 抽出した前記特定のフレーム間変動量に基づいて、前記映像が切り替わる第1タイミングを特定し、 特定した前記第1タイミングを、遊技台に設けられたランプの発光タイミングとして出力する、 処理をコンピュータが実行する発光情報出力方法。
- 映像が入力された場合に、前記映像に含まれるフレームのフレーム色を特定し、 特定した前記フレーム色に基づいて、前記映像が切り替わる第2タイミングを特定し、 特定した前記第2タイミングを、遊技台に設けられたランプの発光タイミングとして出力する、 処理をコンピュータが実行する発光情報出力方法。
- 楽曲が入力された場合に、既知の学習済モデルに基づいて、前記楽曲に含まれる音から音圧が閾値音圧より大きな音の第3タイミングを特定し、 特定した前記第3タイミングの中から前記第3タイミングの特定精度が閾値精度より高い所定の第3タイミングを選択する選択情報が入力された場合、前記選択情報に基づいて、特定した前記第3タイミングを、特定した前記第3タイミングの数より少ない前記所定の第3タイミングに低減し、 低減した前記所定の第3タイミングの中の異なる前記第3タイミング間の第2時間帯と、前記楽曲の音量の平均値と、前記楽曲の単位時間当たりの拍子をそれぞれ算出し、 算出した前記第2時間帯、前記平均値、及び前記拍子と、前記楽曲の盛り上がりを算出する所定の算出式とに基づいて、前記楽曲の楽曲特有の盛り上がりを算出し、 遊技台に設けられたランプの前記遊技台における配列を2次元的に表す2次元ランプ配列情報が設定された場合、前記2次元ランプ配列情報を、前記配列を1次元的に表す1次元ランプ配列情報に変換し、 前記1次元ランプ配列情報を所定単位のブロックに分割し、 前記楽曲特有の盛り上がりに基づいて、事前に設定された複数のパターンテクスチャ情報の少なくとも1つを推奨し、 推奨した前記パターンテクスチャ情報の前記ブロックへの当てはめに基づいて、前記ランプの発光パターンを生成して出力する、 処理をコンピュータが実行する発光情報出力方法。
Description
本件は、発光情報出力プログラム及び発光情報出力方法に関する。 パチンコ機にスーパーリーチなどの遊技状態、即ち、興趣に富んだBGMが流される遊技状態が発生すると、パチンコ機が音声出力しているBGMのリズムに同期して第1光源や第2光源を点灯させる技術が知られている(例えば特許文献1参照)。また、遊技台の電飾点滅処理に関し、様々な電飾データパターンを部分的又は全体的にテンポを変えるだけで、様々な楽曲に対応させて点灯させることができる技術も知られている(例えば特許文献2参照)。 特開2004-215828号公報特開2012-143323号公報 図1は情報処理装置のハードウェア構成を例示するブロック図である。図2は情報処理装置の機能構成を表すブロック図の一例である。図3は情報処理装置が実行する第1実施形態に係る処理の一例を示すフローチャートである。図4は操作画面の一例である。図5は第1実施形態に係る処理の一例を説明する図である。図6(a)は遊技台の一例である。図6(b)は映像製作ツールの一例である。図7は情報処理装置が実行する第2実施形態に係る処理の一例を示すフローチャートである。図8(a)は操作画面の他の一例である。図8(b)は設定画面の一例である。図9は第2実施形態に係る処理の一例を説明する図である。図10(a)は楽曲キーフレームの低減例を説明する図である。図10(b)は基本発光パターンの一例である。図10(c)は推奨される基本発光パターンの組合せの一例である。図11は情報処理装置が実行する第3実施形態に係る処理の一例を示すフローチャートである。図12(a)はランプ配列#2の2次元ランプ配列情報の一例である。図12(b)はランプ配列#2´の2次元ランプ配列情報の一例である。図12(c)はランプ配列#1の2次元ランプ配列情報の一例である。図13は第3実施形態に係る処理の一例を説明する図である。図14は1次元ランプ配列情報への変換例を説明する図である。図15は1次元ランプ配列情報へのパターンテクスチャ情報の当てはめ例と発光パターン例を説明する図である。図16(a)はパターンテクスチャ情報の第1例である。図16(b)はパターンテクスチャ情報の第2例である。図16(c)はパターンテクスチャ情報の第3例である。図17は1次元ランプ配列情報の2次元ランプ配列情報への折り畳み例と発光パターンによる発光例を説明する図である。図18は情報処理装置が実行する第4実施形態に係る処理の一例を示すフローチャートである。図19は情報処理装置が実行する第5実施形態に係る処理の一例を示すフローチャートである。図20は映像データのブロックへの分割例と動画データの生成例を説明する図である。 以下、本件を実施するための形態について図面を参照して説明する。 (第1実施形態) まず、図1を参照して、発光情報出力方法を実行する情報処理装置100のハードウェア構成について説明する。図1に示すように、情報処理装置100は、プロセッサとしてのCPU(Central Processing Unit)100Aと、メモリとしてのRAM(Random Access Memory)100B及びROM(Read Only Memory)100Cを含んでいる。情報処理装置100は、ネットワークI/F(インタフェース)100D及びHDD(Hard Disk Drive)100Eを含んでいる。HDD(Hard Disk Drive)100Eに代えて、SSD(Solid State Drive)を採用してもよい。 情報処理装置100は、必要に応じて、入力I/F100F、出力I/F100G、入出力I/F100H、ドライブ装置100Iの少なくとも1つを含んでいてもよい。CPU100Aからドライブ装置100Iまでは、内部バス100Jによって互いに接続されている。すなわち、情報処理装置100はPC(Personal Computer)を含むコンピュータによって実現することができる。 入力I/F100Fには入力装置11が接続される。入力装置11としては例えばキーボードやマウス、タッチパネルなどがある。出力I/F100Gには表示装置12が接続される。表示装置12としては例えば液晶ディスプレイなどがある。入出力I/F100Hには半導体メモリ13が接続される。半導体メモリ13としては、例えばUSB(Universal Serial Bus)メモリやフラッシュメモリなどがある。入出力I/F100Hは半導体メモリ13に記憶された発光情報出力プログラムを読み取る。入力I/F100F及び入出力I/F100Hは例えばUSBポートを備えている。出力I/F100Gは例えばディスプレイポートを備えている。 ドライブ装置100Iには可搬型記録媒体14が挿入される。可搬型記録媒体14としては、例えばCD(Compact Disc)-ROM、DVD(Digital Versatile Disc)といったリムーバブルディスクがある。ドライブ装置100Iは可搬型記録媒体14に記録された発光情報出力プログラムを読み込む。ネットワークI/F100Dは例えばLAN(Local Area Network)ポートや通信回路などを備えている。 RAM100BにはROM100C、HDD100E、半導体メモリ13の少なくとも1つに記憶された発光情報出力プログラムがCPU100Aによって一時的に格納される。RAM100Bには可搬型記録媒体14に記録された発光情報出力プログラムがCPU100Aによって一時的に格納される。格納された発光情報出力プログラムをCPU100Aが実行することにより、CPU100Aは後述する各種の機能を実現し、また、後述する各種の処理を実行する。なお、発光情報出力プログラムは後述するフローチャートに応じたものとすればよい。 図2を参照して、情報処理装置100の機能構成について説明する。なお、図2では情報処理装置100の機能の要部が示されている。 図2に示すように、情報処理装置100は記憶部110、処理部120、入力部130、及び出力部140を備えている。記憶部110は上述したRAM100BとHDD100Eの一方又は両方などによって実現することができる。処理部120は上述したCPU100Aによって実現することができる。入力部130は上述した入力I/F100Fによって実現することができる。出力部140は上述した出力I/F100Gによって実現することができる。したがって、記憶部110、処理部120、入力部130、及び出力部140は互いに接続されている。 ここで、記憶部110は入力情報記憶部111と設定情報記憶部112とを含んでいる。一方、処理部120はタイミング特定部121と発光情報出力部122とを含んでいる。なお、入力情報記憶部111と設定情報記憶部112の一方又は両方を情報処理装置100と異なる別の情報処理装置(不図示)に設けてもよい。この場合、情報処理装置100が別の情報処理装置にアクセスし、入力情報記憶部111や設定情報記憶部112の記憶内容を参照してもよい。 ここで、入力情報記憶部111は入力情報を記憶する。詳細は後述するが、入力情報としては例えば楽曲データやキーフレーム割合などを記憶する。楽曲データは楽曲データによって表現又は再生される楽曲自体も含んでいる。キーフレーム割合は、選択情報の一例であって、タイミング特定部121が第1タイミングとして特定した複数の楽曲キーフレームの中から楽曲キーフレームの特定精度が閾値精度より高い所定の楽曲キーフレームを選択する情報である。キーフレーム割合を利用することにより、複数の楽曲キーフレームの数(具体的にはキーフレーム数)を低減し、楽曲キーフレームの多発を抑制することができる。なお、閾値精度は数十パーセント(例えば30%など)を採用することができる。また、楽曲データの種類は特に限定されず、例えば邦楽や洋楽を含む歌謡曲のデータであってもよいし、交響曲などのデータであってもよい。 設定情報記憶部112は設定情報を記憶する。詳細は後述するが、設定情報としては例えば複数種類の基本発光パターンや、一又は複数種類の2次元ランプ配列情報(以下、2Dランプ配列情報)、複数種類のパターンテクスチャ情報などを記憶する。基本発光パターンは遊技台に設けられた複数のランプを発光させる基本的な発光パターンを表す動画ファイルである。複数のランプは遊技台の筐体の内側で筐体の縁に沿って筐体の高さ方向と幅方向に2次元的に配置されている。2Dランプ配列情報は上記筐体の内側で2次元的に配置された複数のランプの位置などを表すCSV(Comma Separated Value)ファイルである。パターンテクスチャ情報は発光パターンを生成する際の素材となる静止画ファイルである。 なお、設定情報としては、上述した基本発光パターンや2Dランプ配列情報、パターンテクスチャ情報以外にも様々なCSVファイルを採用することができる。例えば、基本発光パターンの組み合わせや色などを事前に指定したテンプレートファイルや、楽曲の盛り上がり度合いを表すギアと基本発光パターンやパターンテクスチャ情報の対応関係を定義した定義ファイルなどがある。ギアは例えば楽曲の盛り上がり度合いに応じて分類(レベル分け)されたギアレベルを採用することができる。例えば楽曲の盛り上がり度合いを表す数値が第1閾値以上であれば、ギアレベル「大」(又は「高」)を採用することができる。一方、この数値が第2閾値未満であれば、ギアレベル「小」(又は「低」)を採用し、第1閾値未満であって第2閾値以上であれば、ギアレベル「中」(又は「普通」)を採用することができる。定義ファイルではこれらのギアレベルと基本発光パターンやパターンテクスチャ情報の対応関係を定義してもよい。 タイミング特定部121は、入力情報記憶部111が記憶する楽曲データを取得し、取得した楽曲データに含まれる音から音圧が閾値音圧より大きな所定音のタイミングを表す楽曲キーフレームを第1タイミングとして特定する。例えば、タイミング特定部121は、公知の学習済モデルを利用して音圧が相対的に大きな楽曲キーフレームを特定することができる。学習済モデルを利用するため、タイミング特定部121が人工知能を含むといってもよい。学習済モデルを利用することにより閾値音圧を特定でき、音圧が相対的に大きな楽曲キーフレームを特定することができる。 発光情報出力部122は、第1タイミングとして特定した楽曲キーフレームを、遊技台に設けられた複数のランプの発光タイミングとして出力する。タイミング特定部121が楽曲データと共に、上述したキーフレーム割合を取得した場合には、発光情報出力部122は、タイミング特定部121が特定した複数の楽曲キーフレームの数をキーフレーム割合に基づいて低減する。そして、発光情報出力部122は、低減後の楽曲キーフレームや楽曲データの音量の平均値、楽曲の単位時間当たりの拍子を表すテンポに基づいて、ランプの基本発光パターンの組合せを推奨する。その他、発光情報出力部122は上述した2Dランプ配列情報やパターンテクスチャなどに基づいて、ランプの発光パターンを生成して出力するが、発光情報出力部122が実行する様々な処理の詳細については後述する。 次に、図3乃至図6を参照して、第1実施形態に係る情報処理装置100の動作について説明する。 まず、図3に示すように、発光情報出力部122は楽曲データが入力されるまで待機する(ステップS1:NO)。楽曲データが入力されると(ステップS1:YES)、タイミング特定部121は楽曲キーフレームを特定する(ステップS2)。例えば、図4に示すように、第1入力欄51を含む操作画面50が表示装置12に表示されていれば、入力装置11を介して楽曲データのファイル名「abcd.ogg」を第1入力欄51に入力することができる。