JP-2026514561-A - 成形装置および成形方法
Abstract
本発明は、加圧装置および加圧方法に関し、第1ダイと、第1ダイより内側で加圧対象を加圧する第2ダイと、第1ダイおよび第2ダイに対向して加圧対象を加圧するストリッパと、第1ダイおよび第2ダイを連結し、圧縮部材が備えられた連結部と、第2ダイより内側で加圧対象を加圧するパンチとを含み、第2ダイは、加圧対象が第1ダイとストリッパにより圧着された後に、加圧対象を加圧するように構成されることを特徴として含む。
Inventors
- ミョン・ジュン・グァク
Assignees
- エルジー エナジー ソリューション リミテッド
Dates
- Publication Date
- 20260512
- Application Date
- 20240115
- Priority Date
- 20230608
Claims (11)
- 第1ダイと、 前記第1ダイより内側で加圧対象を加圧する第2ダイと、 前記第1ダイおよび前記第2ダイに対向して前記加圧対象を加圧するストリッパと、 前記第1ダイおよび前記第2ダイを連結し、圧縮部材が備えられた連結部と、 前記第2ダイより内側で前記加圧対象を加圧するパンチとを含み、 前記第2ダイは、前記加圧対象が前記第1ダイと前記ストリッパにより圧着された後に、前記加圧対象を加圧するように構成される、成形装置。
- 前記第2ダイは、 前記加圧対象を加圧する加圧部と、 前記連結部が連結される支持部とを含む、請求項1に記載の成形装置。
- 前記支持部が上昇する力を伝達するように設けられる駆動部をさらに含む、請求項2に記載の成形装置。
- 前記圧縮部材は、前記連結部において、前記第1ダイと前記支持部との間に配置され、 前記第1ダイは、前記圧縮部材から力の伝達を受けて上下に動くように設けられる、請求項2に記載の成形装置。
- 前記圧縮部材は、バネまたはシリンダのうち少なくとも一つを含む、請求項2に記載の成形装置。
- 前記連結部は、前記第1ダイが配置される外周縁に沿って複数個が形成される、請求項1に記載の成形装置。
- 前記連結部は、前記第1ダイおよび前記支持部と結合して連結されるように設けられるポストをさらに含み、 前記圧縮部材は、前記ポストに配置されている、請求項2に記載の成形装置。
- 前記第1ダイは、前記ポストが挿入可能なホールが形成され、 前記連結部は、前記ポストと前記ホールとの摩擦による損傷を防止するために設けられる軸受をさらに含む、請求項7に記載の成形装置。
- 前記第1ダイは、前記加圧部より外側で前記加圧対象を加圧し、 前記パンチは、前記加圧部より内側で前記加圧対象を加圧する、請求項2に記載の成形装置。
- 前記パンチは、上下に動かないように固定され、 前記第1ダイおよび前記第2ダイが上下に動くように形成される、請求項1に記載の成形装置。
- ストリッパと第1ダイにより加圧対象を固定する第1ステップと、 前記第1ダイと連結された第2ダイが上昇しながら前記ストリッパとパンチにより前記加圧対象が加圧される第2ステップと、 前記第2ダイがさらに上昇して、前記第2ダイの加圧部と前記パンチにより加圧対象をさらに加圧される第3ステップとを含み、 前記加圧部は、前記第1ダイより内側に配置され、 前記パンチは、前記加圧部より内側に配置され、 前記第1ダイおよび前記第2ダイは、圧縮部材が備えられる連結部により連結される、成形方法。
Description
本出願は、2023年6月8日付けの韓国特許出願第10-2023-0073670号に基づく優先権の利益を主張し、当該韓国特許出願の文献に開示されている全ての内容は、本明細書の一部として組み込まれる。 本発明は、成形装置および成形方法に関し、加圧対象を加圧する装置および成形方法に関する。 近年、化石燃料の枯渇に伴うエネルギー源の価格高騰、環境汚染に関する関心が増幅し、環境にやさしい代替エネルギー源に対するニーズが、未来生活のための必要不可欠な要因になっている。そのため、太陽光、風力、潮力など、様々な電力生産技術に関する研究が行われ続けており、このように生産された電気エネルギーをより効率的に使用するための電池などの電力貯蔵装置についても多大な関心が集まっている。 さらに、電池を使用する電子モバイル機器と電池自動車に関する技術の開発と需要の増加に伴い、エネルギー源としての電池の需要が急激に増加しており、これに伴い、様々なニーズに応えられる電池に関する様々な研究がなされている。 電池は、様々なモバイル機器および電気自動車などの製品群においてエネルギー源として多くの関心を受けている。特に、二次電池は、化石燃料を使用する既存の製品の代わりに使用可能な優れたエネルギー資源であり、エネルギーの使用に伴う副生成物が発生せず、環境にやさしいエネルギー源として脚光を浴びている。 一方、二次電池は、化石燃料を使用する既存のガソリン車、ディーゼル車などの大気汚染などの問題を解決するための方法として提示されている電気自動車(EV)、ハイブリッド電気自動車(HEV)、プラグ-インハイブリッド電気自動車(Plug-In HEV)などの動力源としても注目されている。すなわち、このような二次電池は、多数の電池モジュールを含む電池パックの形態で用いられている。 一般に、パウチ型電池ケースは、パウチフィルムにプレス加工を施してカップ部を形成することにより製造される。そして、カップ部が形成されると、前記カップ部の内部に電極組立体を収納し、サイドをシールして、二次電池を製造する。 従来、ダイとストリッパによりパウチを固定した状態でパンチプレスを行って、パウチフィルムのフォーミング作業を行っていた。パウチフィルムは、主に、アルミニウム素材を含むが、この際、パンチがパウチフィルムを加圧してフォーミングが行われると、パンチのコーナエッジ部のアルミニウムが延伸され、アルミニウムの残存率が低くなる問題がある。 本明細書に添付の下記の図面は、本発明の好ましい実施形態を例示するものであって、後述する発明の詳細な説明とともに本発明の技術思想をさらに理解させる役割を果たすものであって、本発明は、そのような図面に記載の事項にのみ限定して解釈してはならない。 本発明の一実施形態による成形装置の第1ダイおよび第2ダイを図示した平面図である。本発明の一実施形態による成形装置の断面を図示した概略図である。図2に図示されている連結部の変形例が図示されている断面図である。本発明の他の実施形態による成形方法を図示したフローチャートである。本発明の他の実施形態による成形方法において、第1ステップ過程を図示した図である。本発明の他の実施形態による成形方法において、第2ステップ過程を図示した図である。本発明の他の実施形態による成形方法において、第3ステップ過程を図示した図である。 以下、添付の図面を参照して、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が容易に実施するように本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。しかし、本発明は、様々な相違する形態に実現されることができ、以下の実施形態によって制限または限定されるものではない。 本発明を明確に説明するために説明と関係のない部分または本発明の要旨を不明瞭にし得る関連公知技術に関する詳細な説明は省略し、本明細書で各図面の構成要素に参照符号を付けるにあたり、明細書の全体にわたり同一または類似する構成要素に対しては同一または類似する参照符号を付ける また、本明細書および特許請求の範囲にて使用されている用語や単語は、通常的もしくは辞書的な意味に限定して解釈してはならず、発明者らは、自分の発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適宜定義することができるという原則に則って、本発明の技術的思想に合致する意味と概念に解釈すべきである。 成形装置 以下では、図1~図3および図5を参照して、成形装置1について詳細に説明する。 図1は、本発明の一実施形態による成形装置の第1ダイおよび第2ダイを図示した平面図であり、図2は、本発明の一実施形態による成形装置の断面を図示した概略図であり、図3は、図2に図示されている連結部の変形例が図示されている断面図である。 図1~図3および図5を参照すると、本発明による成形装置1は、第1ダイ10、第2ダイ20、ストリッパ30、連結部40、およびパンチ50を含むことができる。 第1ダイ10は、加圧対象Aを固定することができる。第1ダイ10は、成形装置1の最外側の周縁に沿って形成されることができる。第1ダイ10は、ストリッパ30に対向して加圧対象Aを固定することができる。第1ダイ10は、後述する第2ダイ20と連結されることができる。第1ダイ10は、第2ダイ20と連結され、上下に動くことができる。第1ダイ10は、上部が平坦な面で形成されることができる。第1ダイ10の縁は曲線に形成されることで、加圧対象Aが加圧される時に、特定の部分に応力が集中することを防止することができる。 第2ダイ20は、第1ダイ10より内側で加圧対象Aを加圧することができる。第2ダイ20は、後述する駆動部60により上下に動くことができる。第2ダイ20は、第1ダイ10と連結されることができる。 ストリッパ30は、第1ダイ10に対向して加圧対象Aを加圧することができる。ストリッパ30は、加圧対象Aを固定することができる。主に、ストリッパ30は、第1ダイ10とともに、加圧対象Aを固定する役割を果たすことができる。ストリッパ30は、第2ダイ20に対向して加圧対象Aを加圧することができる。ストリッパ30の下面は、平坦な面で形成されることができる。ストリッパ30は、シリンダなどにより、上部から所定の圧力を受けて、加圧対象Aに所定の圧力を与えることができる。 連結部40は、圧縮部材41を含むことができる。連結部40は、第1ダイ10および第2ダイ20を連結するように設けられることができる。連結部40は、第1ダイ10が配置される外周縁に沿って複数個が形成されることができる。連結部40は、ポスト42をさらに含むことができる。ポスト42は、円筒状の柱として図示されているが、これに限定されるものではなく、その形状が様々であり得る。連結部40は、軸受(図示せず)をさらに含むことができる。軸受は、ポスト42と第1ダイ10が結合するホールで摩擦が生じることを防止するために配置されることができる。 連結部40が、第1ダイ10と第2ダイ20を連結するようにして、第2ダイ20が上昇する力を受けると、その力を第1ダイ10に伝達することができる。連結部40は、複数個が形成されることができる。連結部40は、圧縮部材41から伝達される力に耐えられるほどの剛性を有することができる。連結部40は、第2ダイ20と結合することができ、第1ダイ10とは、後述するホールに挿入されて、第1ダイ10と結合することができる。 パンチ50は、第2ダイ20より内側で加圧対象Aを加圧することができる。パンチ50は、上下に動かないように固定されることができる。パンチ50が上下に動かないことから、第1ダイ10および第2ダイ20が上下に動きながら加圧対象Aを加圧することができる。パンチ50の形状通りに加圧対象Aが加圧され、目標とする形状を形成することができる。 パンチ50は、下面が平坦に形成され、加圧対象Aが加圧されることができる。パンチ50には、加圧対象Aが直接接触して加圧されることから、パンチ50の縁部分は、完全に角ばった形態に形成されることよりも、曲線に形成されて加圧対象Aが加圧される時に、クラックや破裂が発生することを防止することができる。 本発明による成形装置1において、第2ダイ20は、加圧対象Aが第1ダイ10とストリッパ30により圧着された後に、加圧対象Aを加圧するように設けられることができる。また、第2ダイ20が上昇するに伴い第1ダイ10も上昇し、結果、第2ダイ20の上昇によって加圧対象Aが加圧されることができる。 第2ダイ20は、加圧部21および支持部22を含むことができる。加圧部21および支持部22は、同じ素材からなることができる。加圧部21および支持部22は、一体に形成されることができる。支持部22は、加圧部21の上面から突出して形成されることができる。 加圧部21は、加圧対象Aを加圧することができる。第1ダイ10は、加圧部21より外側で加圧対象Aを加圧することができる。パンチ50は、加圧部21より内側で加圧対象Aを加圧することができる。加圧部21は、加圧対象Aを加圧できる程度の剛性を有する必要がある。 加圧部21において、加圧対象Aを直接加圧する部分は曲線を形成して、加圧対象Aを加圧する時に、加圧対象に加えられる応力を分散することができる。加圧部21は、圧縮部材41が最大に圧縮された時に、第1ダイ10とともに加圧対象Aを加圧できる程度に十分な高さを有するように形成されることができる。圧縮部材41が最大に圧縮された時に、第1ダイ10と加圧部21が同じ平面上で加圧対象Aを加圧し、加圧対象Aを均一に加圧することができる。 支持部22は、連結部40と連結されることができる。支持部22は、後述する駆動部60から動力の伝達を受けることができる。支持部22は、パンチ50に対向して加圧対象Aを加圧するように設けられることができる。 本発明による成形装置1は、駆動部60をさらに含むことができる。駆動部60は、支持部22が上昇する力を伝達するように設けられることができる。 圧縮部材41は、連結部40において、第1ダイ10と支持部22との間に配置されることができる。圧縮部材41は、バネを含むことができる。ただし、これに限定されるものではなく、図3に図示されているように、圧縮部材41は、シリンダを含むことができる。圧縮部材41は、ポスト42に配置されることができる。圧縮部材41が圧縮されて、圧縮力を第1ダイ10に伝達するようになり、加圧対象Aをさらによく固定し、加圧することができる。 第1ダイ10は、圧縮部材41から力の伝達を受けて上下に動くように設けられることができる。第1ダイ10には、ポスト42が挿入可能なホールが形成されることができる。軸受は、ポスト42とホールとの摩擦による損傷を防止するために設けられることができる。 加圧対象Aは、パウチフィルムであることができる。パウチフィルムは、上面をなす第1樹脂層と、底面をなす第2樹脂層と、第1樹脂層と第2樹脂層との間に位置した金属層とを含む。加圧対象Aは、成形装置1により加圧されて延伸されることができる。加圧対象Aは、パウチバッテリのケースを製造するための対象であることができる。図5~図7を参照すると、加圧対象Aが加圧されて主に延伸される部分を確認することができ、これは、後述する成形方法において詳細に説明する。 本発明による成形装置1は、第1ダイ10および第2ダイ20を含み、第1ダイ10および第2ダイ20は、連結部40により連結されることができる。連結部40は、バネまたはシリンダのうち少なくとも一つを含むことができる。駆動部60が第2ダイ20に動力を伝達すると、第2ダイ20が上昇する。連結部40がバネを含む場合、第2ダイ20が上昇しながらバネが圧縮され、バネの圧縮力による力を第1ダイ10に伝達する。 工程において、加圧対象Aがパンチの方に流入されて発生するしわを除去することがで