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JP-2026514587-A - 真核細胞にDNA配列を正確に挿入するための組換え酵素

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Abstract

DNA断片及び導入遺伝子をゲノムに部位特異的に挿入するための構築物は、組換え酵素を含む。この酵素は、第1及び第2の外部単量体がそれぞれ第1及び第2の内部単量体に結合したヘテロ二量体構造のヘテロ二量体に有利な複数の変異を有する修飾されたHIV-1インテグラーゼ(HIV IN)四量体を含む。転写活性化因子様エフェクター(TALE)は、ポリペプチドリンカーを介して外部単量体のN末端領域に結合される。2つのTALEは、酵素に配列特異性を付与し、標的DNA構造との非特異的相互作用を防止する。修飾されたHIV IN単量体は、TALEが最外部の単量体に結合し、TALEがHIV INの触媒領域に対して配置されることを確実にする。ポリヌクレオチドは、HIV INの内部単量体に結合している。TALEは、単独で、またはレンチウイルスカプシド内で核に輸送されると、DNA と相互作用してHIV INを局在化させ、その後、HIV INは、ポリヌクレオチドを組み込む。 【選択図】図1

Inventors

  • ローラー,グレゴリー,ダブリュ.
  • コファス,マテオス

Assignees

  • レンセラー ポリテクニック インスティテュート
  • ローラー,グレゴリー,ダブリュ.
  • コファス,マテオス

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20240429
Priority Date
20230427

Claims (20)

  1. 組換え酵素遺伝子編集システムであって、 組換え酵素であって、前記酵素が、 HIVインテグラーゼ(HIV IN)四量体構造と、 前記HIV IN四量体に結合した2つ以上の転写活性化因子様エフェクター(TALE)と、 を含む、組換え酵素と、 前記HIV INに結合して遺伝子編集構築物を形成する1つ以上のポリヌクレオチドと、を含む、 組換え酵素遺伝子編集システム。
  2. 前記HIV INが、第1の内部単量体及び第2の内部単量体、ならびに第1の外部単量体及び第2の外部単量体を含む4つの単量体サブユニットを含み、前記単量体サブユニットのうちの少なくとも2つが、そのN末端ドメインに結合したTALEを有する、請求項1に記載のシステム。
  3. 第1のTALEが、第1のポリペプチドリンカーによって前記HIV INの前記第1の外部単量体に結合され、第2のTALEが、第2のポリペプチドリンカーによって前記HIV INの前記第2の外部単量体に結合される、請求項2に記載のシステム。
  4. 前記第1のポリペプチドリンカー及び前記第2のポリペプチドリンカーが、可撓性、剛性、またはそれらの組み合わせである、請求項3に記載のシステム。
  5. 前記第1のTALE及び前記第2のTALEの長さが異なる、請求項3に記載のシステム。
  6. 前記第1のTALEが、第1の領域で標的DNA構造に結合するように構成され、前記第2のTALEが、第2の領域で前記標的DNA構造に結合するように構成され、前記第1の領域及び前記第2の領域が、前記標的DNA構造上で約15塩基対~約25塩基対だけ離隔している、請求項3に記載のシステム。
  7. 前記HIV INが、野生型HIV INであって、 LEDGF/p75とのHIV INの会合を低減する変異、 前記第1の外部単量体及び前記第2の外部単量体のそれぞれに対するE152Q変異、 前記第1の外部単量体及び前記第2の外部単量体のそれぞれに対するK186Q変異、 またはそれらの組み合わせ を有する、野生型HIV INを含む、請求項3に記載のシステム。
  8. 前記遺伝子編集構築物が、レンチウイルスカプシド中に、レンチウイルスベクターの一部として、またはそれらの組み合わせで提供される、請求項1に記載のシステム。
  9. 標的生物におけるゲノム物質を編集する方法であって、 組換え酵素を提供することであって、前記酵素が、 HIVインテグラーゼ(HIV IN)四量体構造と、 前記HIV IN四量体に結合した2つ以上の転写活性化因子様エフェクター(TALE)と、 を含む組換え酵素を提供するステップと、 1つ以上のポリヌクレオチドを前記組換え酵素に結合させて遺伝子編集構築物を形成するステップと、 有効量の前記遺伝子編集構築物を前記標的生物に投与するステップと、 ある濃度の前記遺伝子編集構築物を前記標的生物の細胞核に輸送するステップと、 前記TALEを介して前記遺伝子編集構築物を標的DNA構造上に局在化させるステップと、 前記1つ以上のポリヌクレオチドを、前記標的DNA構造において前記標的生物の前記ゲノム物質に挿入するステップと、 を含む、方法。
  10. 前記HIV INが、第1の内部単量体及び第2の内部単量体、ならびに第1の外部単量体及び第2の外部単量体を含む4つの単量体サブユニットを含み、前記単量体サブユニットのうちの少なくとも2つが、そのN末端ドメインに結合したTALEを有し、 第1のTALEが、第1のポリペプチドリンカーによって前記HIV INの前記第1の外部単量体に結合され、第2のTALEが、第2のポリペプチドリンカーによって前記HIV INの前記第2の外部単量体に結合される、請求項9に記載の方法。
  11. 前記第1のポリペプチドリンカー及び前記第2のポリペプチドリンカーが、可撓性、剛性、またはそれらの組み合わせである、請求項10に記載の方法。
  12. 前記第1のTALEが前記第2のTALEよりも長い、請求項10に記載の方法。
  13. 前記第1のTALEが、第1の領域で前記標的DNA構造に結合するように構成され、前記第2のTALEが、第2の領域で前記標的DNA構造に結合するように構成され、前記第1の領域及び前記第2の領域が、前記標的DNA構造上で約15塩基対~約25塩基対だけ離隔している、請求項10に記載の方法。
  14. 前記HIV INが、野生型HIV INであって、 LEDGF/p75とのHIV INの会合を低減する変異、 前記第1の外部単量体及び前記第2の外部単量体のそれぞれに対するE152Q変異、 前記第1の外部単量体及び前記第2の外部単量体のそれぞれに対するK186Q変異、 またはそれらの組み合わせ を有する、野生型HIV INを含む、請求項10に記載の方法。
  15. 前記遺伝子編集構築物が、レンチウイルスカプシド中に、レンチウイルスベクターの一部として、またはそれらの組み合わせで提供される、請求項9に記載の方法。
  16. 組換え酵素遺伝子編集システムであって、 組換え酵素であって、前記酵素が、 第1の内部単量体及び第2の内部単量体、ならびに第1の外部単量体及び第2の外部単量体を含むHIVインテグラーゼ(HIV IN)四量体であって、前記第1の内部単量体及び前記第2の内部単量体が互いに結合しており、前記第1の外部単量体が前記第1の内部単量体に結合しており、前記第2の外部単量体が前記第2の内部単量体に結合している、HIV IN四量体と、 第1のポリペプチドリンカーを介して前記第1の外部単量体のN末端領域に結合した第1の転写活性化因子様エフェクター(TALE)、及び第2のポリペプチドリンカーを介して前記第2の外部単量体のN末端領域に結合した第2のTALEと、 を含む、組換え酵素と、 前記第1の内部単量体及び前記第2の内部単量体のうちの少なくとも1つに結合して遺伝子編集構築物を形成する1つ以上のポリヌクレオチドと、 前記遺伝子編集構築物を封入したレンチウイルスカプシドと、 を含む、組換え酵素遺伝子編集システム。
  17. 前記第1のポリペプチドリンカー及び前記第2のポリペプチドリンカーが、GGGS GGGS GGGS GGGS(配列番号5)を含む、請求項16に記載のシステム。
  18. 前記第1のTALEが前記第2のTALEよりも長い、請求項16に記載のシステム。
  19. 前記第1のTALEが、約30塩基対のDNA構造セグメントを標的とする、請求項18に記載のシステム。
  20. 前記HIV IN四量体が、野生型HIV INであって、 前記第1の内部単量体については、Y99D、K103E、K173E、及びK186E変異、 前記第2の内部単量体については、E96K、Y99E、K103E、V201H、D25K、及びE11K変異、 前記第1の外部単量体については、E87K、E96K、E152Q、K186Q、及びK215E変異、 前記第2の外部単量体については、E152Q、K173E、T174K、K186Q、及びI204D変異、ならびに、 LEDGF/p75とのHIV INの会合を低減する変異 を有する、野生型HIV INを含む、請求項16に記載のシステム。

Description

関連出願の相互参照 本出願は、2024年4月26日に出願された米国仮特許出願第63/639,007号及び2023年4月27日に出願された同第63/462,377号の利益を主張するものであり、これらの出願は、その全体が本明細書に開示されているかのように参照により組み込まれる。 ゲノミクスの分野では、導入遺伝子及び外因性DNA断片を生物のゲノムに挿入して特定の目的を達成するために自然に進化した様々なメカニズムが存在する。これらの酵素のメカニズムの多くは解明されており、それらの目的は、遺伝物質をゲノム内の新しい場所に転移させることである。残念なことに、これらの酵素の多くは、トランスポゾンまたはウイルスに由来し、細胞の寿命もそのゲノムの安定性もサポートしない。このため、自然界の多くのメカニズムは、オフターゲット変異を実質的に伴わずにDNAを特定の遺伝子座に確実に挿入するのに十分に正確ではない。様々なリコンビナーゼなどの他のメカニズムが存在するが、DNAを挿入するそれらの能力にも制限がある。なぜなら、挿入を行うにはターゲット配列がゲノム内にすでに存在している必要があり、これは通常、最初の挿入が行われる必要があるためである。 ある特定のタンパク質を改変してDNA挿入に対する配列特異性を高める試みがなされてきたが、ほとんどの場合、これらは、多くの臨床応用に有用となるのに必要な精度を示しておらず、またはin vivoで細胞を効果的にトランスフェクトすることができない。近年、プライムエディター、ツインプライムエディター、及び塩基エディターなど、100ヌクレオチド未満の規模でDNAの小さな領域を挿入、編集、または除去するための方法が開発されている。しかしながら、これらの方法のほとんどすべては、何らかの形で同じCasバックボーンに依存しており、精度に関して同様の問題を抱えがちである。Sniper-Cas9のような「高度に正確な」バリエーションでさえ、場合によってはオフターゲット変異率が依然として10%にも達し、他のバリエーションでは、精度の向上と修飾の効率の維持の間で明確なトレードオフが見られる。 ゲノム物質を正確に編集することが難しく、特にin vivoではオフターゲット改変のリスクが高いため、現在の遺伝子治療(特にCRISPRまたはその誘導体の形態を含むもの)は、最も重篤な症例に限定されており、細胞を修飾し得る前に細胞を抽出する必要があり、これらの治療の全体的な有用性は最小限に抑えられる。したがって、部位特異的なin vivoゲノム編集を可能にし、それによって遺伝子異常を有する患者のための信頼性の高い遺伝子治療を可能にする遺伝子編集システム及び方法が求められている。 本開示の態様は、組換え酵素遺伝子編集システムを対象とする。いくつかの実施形態では、組換え酵素遺伝子編集システムは、HIVインテグラーゼ(HIV IN)と、HIV INに結合した2つ以上の転写活性化因子様エフェクター(TALE)とを含む組換え酵素を含む。いくつかの実施形態では、組換え酵素は、HIV INに結合して遺伝子編集構築物を形成する1つ以上のポリヌクレオチドを含む。いくつかの実施形態では、遺伝子編集構築物は、レンチウイルスカプシド中に、レンチウイルスベクターの一部として、またはそれらの組み合わせで提供される。 いくつかの実施形態では、HIV INは、第1の内部単量体及び第2の内部単量体、ならびに第1の外部単量体及び第2の外部単量体を含む4つの単量体サブユニットを含む。いくつかの実施形態では、単量体サブユニットのうちの少なくとも2つは、そのN末端ドメインに結合したTALEを有する。いくつかの実施形態では、第1のTALEは、第1のポリペプチドリンカーによってHIV INの第1の外部単量体に結合され、第2のTALEは、第2のポリペプチドリンカーによってHIV INの第2の外部単量体に結合される。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、剛性である。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、可撓性である。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、グリシン残基から構成される。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、GGGSドメイン、EAAAKドメイン、またはそれらの組み合わせの反復を含む。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、GGGSドメイン、EAAAKドメイン、またはそれらの組み合わせの交互反復を含む。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、GGGS GGGS GGGS GGGS(配列番号5)を含む。いくつかの実施形態では、第1のポリペプチドリンカー及び第2のポリペプチドリンカーは、グリシン残基から構成される。いくつかの実施形態では、第1のTALE及び第2のTALEの長さが異なる。いくつかの実施形態では、第1のTALEは、第2のTALEよりも長い。いくつかの実施形態では、第1のTALEは、第1の領域で標的DNA構造に結合するように構成され、第2のTALEは、第2の領域で標的DNA構造に結合するように構成され、第1の領域及び第2の領域は、標的DNA構造上で約15塩基対~約25塩基対だけ離隔している。いくつかの実施形態では、HIV INは、LEDGF/p75とのHIV INの会合を低減する変異、第1の外部単量体及び第2の外部単量体のそれぞれに対するE152Q変異、第1の外部単量体及び第2の外部単量体のそれぞれに対するK186Q変異、またはそれらの組み合わせを有する野生型HIV INを含む。 本開示の態様は、標的生物、例えば患者におけるゲノム物質を編集する方法を対象とする。いくつかの実施形態では、この方法は、組換え酵素を提供することと、1つ以上のポリヌクレオチドを組換え酵素に結合させて遺伝子編集構築物を形成することと、有効量の遺伝子編集構築物を患者に投与することと、ある濃度の遺伝子編集構築物を患者の細胞核に輸送することと、TALEを介して遺伝子編集構築物を標的DNA構造上に局在化させることと、1つ以上のポリヌクレオチドを、標的DNA構造において患者のゲノム物質に挿入することとを含む。 いくつかの実施形態では、組換え酵素は、HIV IN四量体と、HIV IN四量体に結合した2つ以上のTALEとを含む。いくつかの実施形態では、HIV INは、第1の内部単量体及び第2の内部単量体、ならびに第1の外部単量体及び第2の外部単量体を含む4つの単量体サブユニットを含むように設計される。いくつかの実施形態では、内部単量体及び/または外部単量体は、所望のパターンで優先的に結合して、所望の四量体構造を正しく組み立てる可能性を増加させるための変異を含む。いくつかの実施形態では、単量体サブユニットのうちの少なくとも2つは、そのN末端ドメインに結合したTALEを有する。いくつかの実施形態では、第1のTALEは、第1のポリペプチドリンカーによってHIV INの第1の外部単量体に結合され、第2のTALEは、第2のポリペプチドリンカーによってHIV INの第2の外部単量体に結合される。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、剛性である。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、可撓性である。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、グリシン残基から構成される。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、GGGSドメイン、EAAAKドメイン、またはそれらの組み合わせの反復を含む。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、GGGSドメイン、EAAAKドメイン、またはそれらの組み合わせの交互反復を含む。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、GGGS GGGS GGGS GGGS(配列番号5)を含む。いくつかの実施形態では、第1のポリペプチドリンカー及び第2のポリペプチドリンカーは、グリシン残基から構成される。いくつかの実施形態では、第1のTALE及び第2のTALEの長さが異なる。いくつかの実施形態では、第1のTALEは、第2のTALEよりも長い。いくつかの実施形態では、第1のTALEは、第1の領域で標的DNA構造に結合するように構成され、第2のTALEは、第2の領域で標的DNA構造に結合するように構成され、第1の領域及び第2の領域は、標的DNA構造上で約15塩基対~約25塩基対だけ離隔している。いくつかの実施形態では、遺伝子編集構築物は、レンチウイルスカプシド中に、レンチウイルスベクターの一部として、またはそれらの組み合わせで提供される。いくつかの実施形態では、HIV INは、LEDGF/p75とのHIV INの会合を低減する変異、第1の外部単量体及び第2の外部単量体のそれぞれに対するE152Q変異、第1の外部単量体及び第2の外部単量体のそれぞれに対するK186Q変異、またはそれらの組み合わせを有する野生型HIV INを含む。 本開示の態様は、組換え酵素を含む組換え酵素遺伝子編集システムを対象とする。いくつかの実施形態では、組換え酵素は、第1の内部単量体及び第2の内部単量体、ならびに第1の外部単量体及び第2の外部単量体を含むHIVインテグラーゼ(HIV IN)四量体であって、第1の内部単量体及び第2の内部単量体が互いに結合しており、第1の外部単量体が第1の内部単量体に結合しており、第2の外部単量体が第2の内部単量体に結合している、HIV IN四量体と、第1のポリペプチドリンカーを介して第1の外部単量体のN末端領域に結合した第1のTALE、及び第2のポリペプチドリンカーを介して第2の外部単量体のN末端領域に結合した第2のTALEと、を含む。いくつかの実施形態では、1つ以上のポリヌクレオチドは、第1の内部単量体及び第2の内部単量体のうちの少なくとも1つに結合して遺伝子編集構築物を形成する。いくつかの実施形態では、レンチウイルスカプシドは、遺伝子編集構築物を封入する。 いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、剛性である。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、可撓性である。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、グリシン残基から構成される。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、GGGSドメイン、EAAAKドメイン、またはそれらの組み合わせの反復を含む。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、GGGSドメイン、EAAAKドメイン、またはそれらの組み合わせの交互反復を含む。いくつかの実施形態では、ポリペプチドリンカーは、GGGS GGGS GGGS GGGS(配列番号5)を含む。いくつかの実施形態では、第1のポリペプチドリンカー及び第2のポリペプチドリンカーは、グリシン残基から構成される。いくつかの実施形態では、第1のTALE及び第2のTALEの長さが異なる。いくつかの実施形態では、第1のTALEは、第2のTALEよりも長い。いくつかの実施形態では、各TALEは、約8塩基対~約31塩基対のDNA構造セグメントを標的とする。いくつかの実施形態では、第1のTALEは、約30塩基対のDNA構造セグメントを標的とする。いくつかの実施形態では、HIV IN四量体は、第1の内部単量体については、Y99D、K103E、K173E、及びK186E変異、第2の内部単量体については、E96K、Y99E、K103E、V201H、D25K、及びE11K変異、第1の外部単量体については、E87K、E96K、E152Q、K186Q、及びK215E変異、第2の外部単量体については、E152Q、K173E、T174K、K186Q、及びI204D変異、ならびに、LEDGF/p75とのHIV INの会合を低減する変異を有する野生型HIV INを含む。いくつかの実施形態では、HIV IN四量体は、第1の内部単量体については、Y99D、K103E、K173E、及び