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JP-2026514605-A - コラーゲン飲料ならびに製造方法および使用方法

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Abstract

本明細書において、特定のコラーゲンペプチドを含む飲料組成物を提供する。本明細書に記載される飲料組成物は、皮膚、関節、および/または毛髪の健康を改善するために摂取されることができる。1つの局面において、第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、およびアスタキサンチンを含む粉末飲料組成物が提供され、該第1のコラーゲンペプチドは、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、該第2のコラーゲンペプチドは、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する。

Inventors

  • ジョイ ジョーダン
  • フレジ ナセル エイ.

Assignees

  • メラルーカ インコーポレイテッド

Dates

Publication Date
20260512
Application Date
20240503
Priority Date
20230503

Claims (20)

  1. 第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、およびアスタキサンチンを含む粉末飲料組成物であって、該第1のコラーゲンペプチドが、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、該第2のコラーゲンペプチドが、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する、前記粉末飲料組成物。
  2. 前記第1のコラーゲンペプチドが、約15重量%~約30重量%の量で前記組成物中に存在する、請求項1に記載の粉末飲料組成物。
  3. 前記第2のコラーゲンペプチドが、約35重量%~約55重量%の量で前記組成物中に存在する、請求項1に記載の粉末飲料組成物。
  4. 前記アスタキサンチンが、約0.5重量%~約2.5重量%の量で前記組成物中に存在する、請求項1に記載の粉末飲料組成物。
  5. 1種または複数種のビタミンをさらに含む、前記請求項のいずれか一項に記載の粉末飲料組成物。
  6. 前記1種または複数種のビタミンがビタミンAパルミタートを含む、請求項5に記載の粉末飲料組成物。
  7. 前記ビタミンAパルミタートが、約0.01重量%~約0.1重量%の量で前記組成物中に存在する、請求項6に記載の粉末飲料組成物。
  8. 前記1種または複数種のビタミンがビオチンを含む、請求項5に記載の粉末飲料組成物。
  9. 前記1種または複数種のビタミンがアスコルビン酸を含む、請求項5に記載の粉末飲料組成物。
  10. 前記アスコルビン酸が、約0.1重量%~約1重量%の量で前記組成物中に存在する、請求項9に記載の粉末飲料組成物。
  11. 水性担体が水である、前記請求項のいずれか一項に記載の粉末飲料組成物。
  12. 前記水性担体が風味付けされた水である、前記請求項のいずれか一項に記載の粉末飲料組成物。
  13. コラーゲンペプチド、アスタキサンチン、ビオチン、および少なくとも1種の抗酸化剤を含む粉末飲料組成物であって、該コラーゲンペプチドが、約1 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する、前記粉末飲料組成物。
  14. 第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、および少なくとも1種の抗酸化剤を含む粉末飲料組成物であって、該第1のコラーゲンペプチドが、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、該第2のコラーゲンペプチドが、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する、前記粉末飲料組成物。
  15. 前記少なくとも1種の抗酸化剤が、ビタミンAおよびビタミンCより選択される、請求項14に記載の粉末飲料組成物。
  16. 第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、およびビオチンを含む粉末飲料組成物であって、該第1のコラーゲンペプチドが、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、該第2のコラーゲンペプチドが、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する、前記粉末飲料組成物。
  17. バルクパッケージに収容された粉末飲料ミックス組成物であって、該バルクパッケージが、計量スコップおよび該粉末飲料ミックス組成物を収容しており、該計量スコップが、飲料を形成させるために液体と混合するのに適した量の該粉末飲料ミックス組成物をすくうための大きさであり、該粉末飲料ミックス組成物の該量が、10~20 gであり、かつ、 (a) 約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有する、15重量%~30重量%の第1のコラーゲンペプチド; (b) 約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する、35重量%~55重量%の第2のコラーゲンペプチド;および (c) 0.5重量%~2.5重量%のアスタキサンチン を含む、前記粉末飲料ミックス組成物。
  18. 皮膚、関節、および/または毛髪の健康を改善する方法であって、 請求項1に記載の粉末飲料組成物を水性担体中に可溶化する工程;および 有効量の該可溶化飲料組成物を摂取する工程 を含み、それによって皮膚、関節、および/または毛髪の健康を改善する、前記方法。
  19. 請求項1に記載の飲料ミックスを製造する方法であって、 第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、およびアスタキサンチンを組み合わせる工程 を含む、前記方法。
  20. 水性担体を添加する工程をさらに含む、請求項19に記載の方法。

Description

関連出願の相互参照 本願は、その全文が本明細書において参照により組み入れられている、2023年5月3日付の米国仮特許出願第63/463,843号の恩典を主張する。 技術分野 本開示は概して、コラーゲン飲料ならびにそのようなコラーゲン飲料の製造方法および使用方法に関する。 背景 皮膚は主にコラーゲンタンパク質で構成されており、これが皮膚にハリと滑らかさを与える。しかし、皮膚のコラーゲン含有量は、加齢と共に、およびUV曝露と共に低下し;加齢は一般的に、タンパク質を作製する能力における機能の進行性喪失を伴い、UV曝露はフリーラジカルを増加させ、これがコラーゲンなどの既存の皮膚タンパク質を損傷し、それにより皮膚のハリと水分を低下させる。 関節は、骨と骨の間の連結部分に相当し、ここで関節結合が起こる。コラーゲンタンパク質からできている軟骨は関節内に存在し、骨の摩耗を防ぐ。加齢とともに、軟骨が摩耗して、骨が接触し始め、これが痛みを引き起こし、身体能力を低下させ、かつ生活の質を脅かす。 消費者は、皮膚および関節の健康を含め若さを保つ製品を求めている。そのため、皮膚および関節の健康を改善する製品が強く望まれている。 概要 本明細書において、特定のコラーゲンペプチドを含む飲料組成物を提供する。本明細書に記載される飲料組成物は、皮膚、関節、および/または毛髪の健康を改善するために摂取されることができる。 1つの局面において、第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、およびアスタキサンチンを含む粉末飲料組成物が提供され、第1のコラーゲンペプチドは、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、第2のコラーゲンペプチドは、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する。 別の局面において、第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、アスタキサンチン、および水性担体を含む水性飲料組成物が提供され、第1のコラーゲンペプチドは、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、第2のコラーゲンペプチドは、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する。 いくつかの態様において、第1のコラーゲンペプチドは、約15重量%~約30重量%の量で組成物中に存在する。いくつかの態様において、第2のコラーゲンペプチドは、約35重量%~約55重量%の量で組成物中に存在する。いくつかの態様において、アスタキサンチンは、約0.5重量%~約2.5重量%の量で組成物中に存在する。 いくつかの態様において、組成物は1種または複数種のビタミンをさらに含む。いくつかの態様において、1種または複数種のビタミンはビタミンAパルミタートを含む。いくつかの態様において、ビタミンAパルミタートは、約0.01重量%~約0.1重量%の量で組成物中に存在する。いくつかの態様において、1種または複数種のビタミンはビオチンを含む。いくつかの態様において、1種または複数種のビタミンはアスコルビン酸を含む。いくつかの態様において、アスコルビン酸は、約0.1重量%~約1重量%の量で組成物中に存在する。いくつかの態様において、水性担体は水(例えば、風味付けされた水)である。 別の態様において、皮膚、関節、および/または毛髪の健康を改善する方法が提供される。そのような方法は典型的に、本明細書に記載される粉末飲料組成物を水性担体中に可溶化する工程;および有効量の可溶化飲料組成物を摂取する工程を含み、それによって皮膚、関節、および/または毛髪の健康を改善する。 さらに別の局面において、皮膚、関節、および/または毛髪の健康を改善する方法が提供される。そのような方法は典型的に、有効量の、本明細書に記載される水性飲料組成物を摂取する工程を含み、それによって皮膚、関節、および/または毛髪の健康を改善する。 また別の局面において、本明細書に記載される飲料ミックスを製造する方法が提供される。そのような方法は典型的に、第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、およびアスタキサンチンを組み合わせる工程を含む。いくつかの態様において、方法は、水性担体を添加する工程をさらに含む。 別の局面において、コラーゲンペプチド、アスタキサンチン、ビオチン、および少なくとも1種の抗酸化剤を含む粉末飲料組成物が提供され、コラーゲンペプチドは、約1 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する。 また別の局面において、第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、および少なくとも1種の抗酸化剤を含む粉末飲料組成物が提供され、第1のコラーゲンペプチドは、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、第2のコラーゲンペプチドは、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する。いくつかの態様において、少なくとも1種の抗酸化剤は、ビタミンAおよびビタミンCより選択される。 さらに別の局面において、第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、少なくとも1種の抗酸化剤、および水性担体を含む水性飲料組成物が提供され、第1のコラーゲンペプチドは、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、第2のコラーゲンペプチドは、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する。いくつかの態様において、少なくとも1種の抗酸化剤は、ビタミンAおよびビタミンCより選択される。 1つの局面において、第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、およびビオチンを含む粉末飲料組成物が提供され、第1のコラーゲンペプチドは、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、第2のコラーゲンペプチドは、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する。 さらに別の局面において、第1のコラーゲンペプチド、第2のコラーゲンペプチド、ビオチン、および水性担体を含む水性飲料組成物が提供され、第1のコラーゲンペプチドは、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有し、第2のコラーゲンペプチドは、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する。 さらに別の局面において、バルクパッケージに収容された粉末飲料ミックス組成物が提供され、該バルクパッケージは、計量スコップおよび該粉末飲料ミックス組成物を収容しており、該計量スコップは、飲料を形成させるために液体と混合するのに適した量の該粉末飲料ミックス組成物をすくうための大きさである。典型的には、粉末飲料ミックス組成物の量は、10~20 gであり、かつ以下を含む:(a) 約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有する、15重量%~30重量%の第1のコラーゲンペプチド;(b) 約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する、35重量%~55重量%の第2のコラーゲンペプチド;および(c) 0.5重量%~2.5重量%のアスタキサンチン。 特に定義されていない限り、本明細書で用いられる全ての技術用語および科学用語は、主題の方法および組成物が属する技術分野の当業者によって一般的に理解されるものと同じ意味を有する。本明細書に記載されたものと類似または同等の方法および材料を、主題の方法および組成物の実施または試験において使用することができるが、好適な方法および材料を以下に記載する。さらに、材料、方法、および実施例は例示に過ぎず、限定を意図するものではない。本明細書で言及される全ての刊行物、特許出願、特許、および他の参考文献は、その全文が参照により組み入れられる。 詳細な説明 本開示は、皮膚および関節において部位特異的に内因性コラーゲン産生を増大させることに関して生物学的に活性なコラーゲンペプチドを利用するコラーゲンベース飲料処方について記載する。さらに、本組成物は抗酸化作用を有する天然アスタキサンチンも含む。 コラーゲン 第1の成分は、約1 kDa~約4 kDaの平均分子量を有するコラーゲンペプチドであり、一般的なコラーゲンペプチドと比較して、コラーゲンmRNAおよび線維芽細胞刺激を2倍増加させることが示されている。概して、本明細書に記載の組成物において、約1 g~約10 g(例えば、約2 g~約7.5 g、約2.5 g~約5 g、約3 g~約4 g、約1 g~約5 g、約1 g、約3 g、約5 g、約10 g)の第1のコラーゲンペプチドが用いられる。第1のコラーゲンペプチドは、例えば加水分解粉末を含むいくつもの形態をとることができる。当業者は、既知の方法を用いて、約1 kDa~約4 kDaの範囲の平均分子量を有するコラーゲンペプチドを生成することができる。 同様に、第2の成分もコラーゲンペプチドであるが、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有し、軟骨細胞におけるコラーゲン産生を他のコラーゲンペプチドの2倍の速度で刺激することが示されている。概して、本明細書に記載の組成物において、約2.5 g~約20 g(例えば、約3 g~約15 g、約5 g~約10 g、約6 g~約8 g、約3 g、約5 g、約10 g、約15 g、約20 g)の第2のコラーゲンペプチドが用いられる。上記のように、第2のコラーゲンペプチドは、例えば加水分解粉末を含むいくつもの形態をとることができる。当業者は、既知の方法を用いて、約2 kDa~約5 kDaの平均分子量を有するコラーゲンペプチドを生成することができる。 理論に束縛されるものではないが、第1のコラーゲンペプチドおよび第2のコラーゲンペプチドは両方とも、それが由来するコラーゲンのタイプ(I、II、III、V、またはその他)にかかわらず、細胞膜上のインテグリンに結合して標的細胞内のコラーゲン産生を活性化すると考えられている。既存のコラーゲン製品は、非特異的酵素加水分解から製造されたコラーゲンペプチドを主に使用するが、これらが独立して皮膚の健康およびアンチエイジングを改善することは見出されていない。他方、当該第1および第2のコラーゲンペプチドは、ヒト試験において、関節における軟骨産生を増加させながら、しわ、セルライト、および関節の不快感を減少させることが示されている。第1のコラーゲンペプチド製品(例えば、約2 kDaのコラーゲンペプチド)は、毎日2.5 gで皮膚の健康を改善しセルライトを減少させることが示されている。一般的なコラーゲン10 gには関節の快適性を改善することに関して裏付けとなる研究がいくつかあるが、同じことをわずか5 gの第2のコラーゲンペプチド(例えば、約3 kDaのコラーゲンペプチド)が達成でき、これはまた、10 gで軟骨再生を増大させることも示されている。 いくつかの場合において、約1 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する標準コラーゲンペプチドを、本明細書に記載の飲料組成物に使用することができる。例示的な標準コラーゲンペプチドにはPeptiplus(登録商標)またはPeptiplus XB aggl(登録商標)(Gelita)が非限定的に含まれるが、当業者であれば、既知の方法を用いて、約1 kDa~約5 kDaの平均分子量を有する標準コラーゲンペプチドを生成することができる。本明細書に記載の飲料組成物には、約1 g~約10 g(例えば、約2.5 g~約7.5 g、約3 g~約6 g、約5 g、約2.5 g)の標準コラーゲンペプチドを使用することができる。 アスタキサンチン アスタキサンチンは、独特の大きさ、形状、ならびに、内側および外側のフリーラジカルによる損傷から細胞を保護するために細胞膜を越えて位置することを可能にする物理的特性をもつ、抗酸化剤である。アスタキサンチンは、光老化およびUV誘発性の酸化ストレスから細胞を保護するのに役立つ。本明細書に記載される組成物におけるアスタキサンチンの任意の添加は、マトリックスメタロプロテイナーゼ含有量を減少させ、これは、皮膚コラーゲンおよびエラスチンの分解を減少させ、これにより、皮膚が、改善されたバリア機能および減少した水分損失を通じて、より良好なハリおよび水分を維持することが可能になる。アスタキサンチンはまた、