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JP-2026514754-A - デジタル識別子を物理的場所に関連付けるためのシステムおよび方法

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Abstract

本発明は、デジタル場所識別システムおよびそれに関する方法を対象とする。システムおよび方法は、複数のデジタルデバイスのネットワークアクティビティに関連するデータを受信することを含み、データは、デジタルデバイス毎に、デジタル識別子、および、デジタルデバイスがアクセスしたIPアドレスと、アクセスの時点での対応する時間および場所情報とを含むネットワークアクセス情報を有し得る。また、システムおよび方法は、マッチングモジュールを介して、デジタル識別子およびネットワークアクセス情報を、物理的構造の静的場所を表す決定的場所データにマッチングさせ、場所識別子を作成または更新することを含み得る。さらに、システムおよび方法は、複数のデジタル識別子のうちの1つ以上に関連するアクティブ化命令を受信することを含み得る。加えて、方法は、アクティブ化されたデジタル識別子を対応する場所識別子にマッピングすることを含み得る。

Inventors

  • カシャップ, ヴィノード ブイ.
  • ハーバート, ケネス エス.
  • コノリー, ピーター エム.ピー.
  • ポーター, アレクサンダー エス.
  • モーザー, デイビッド

Assignees

  • マッチブック データ, エルエルシー

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20240417
Priority Date
20230417

Claims (20)

  1. 場所識別のための方法であって、 a.クライアントデータベースを介して、複数のデジタルデバイスのネットワークアクティビティに関連するデータを受信することであって、前記データは、デジタルデバイス毎に、 i.デジタル識別子と、 ii.前記デジタルデバイスがアクセスしたIPアドレスと、アクセスの時点での対応する時間および場所情報とを含む、ネットワークアクセス情報と を備える、ことと、 b.マッチングモジュールを介して、前記デジタル識別子およびネットワークアクセス情報を、物理的構造の静的場所を表す決定的場所データにマッチングさせ、場所識別子を作成または更新することと、 c.前記複数のデジタル識別子のうちの1つ以上に関連するアクティブ化命令を受信することと、 d.前記アクティブ化されたデジタル識別子を対応する場所識別子にマッピングすることと、 e.前記対応する場所識別子を前記クライアントに送信することと を含む、方法。
  2. 前記決定的場所データは、前記物理的構造の緯度および経度を備える、請求項1に記載の方法。
  3. 前記デジタル識別子は、IPアドレス、モバイル広告ID、コネクテッドTV ID、または電子メールアドレスである、請求項1に記載の方法。
  4. 前記マッピングするステップは、前記場所識別子をアクティブ化する、請求項1に記載の方法。
  5. 前記マッチングさせるステップはさらに、コンテキストデータを前記場所識別子に追加することを含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記アクティブ化命令は、広告主プラットフォームから受信される、請求項1に記載の方法。
  7. 前記デジタル識別子データは、ストリーミングプラットフォーム内に埋込される、請求項1に記載の方法。
  8. 前記場所識別子は、前記決定的場所データと、前記IPアドレスと、前記決定的場所データにおいて前記IPアドレスにアクセスしたデジタル識別子とを含む、請求項1に記載の方法。
  9. 前記場所識別子はさらに、前記デジタル識別子のアクセス時間を備える、請求項8に記載の方法。
  10. 前記アクティブ化命令はさらに、時間成分を含み、前記マッピングするステップはさらに、前記時間成分を使用して、前記デジタル識別子の前記アクセス時間にマッピングし、前記対応する場所識別子を識別することを含む、請求項9に記載の方法。
  11. 前記IPアドレスは、複数のIPアドレスを含むことができる、請求項8に記載の方法。
  12. 前記対応する場所識別子は、複数の場所識別子を備える、請求項1に記載の方法。
  13. 場所識別のためのシステムであって、前記システムは、1つ以上のプロセッサを備え、 前記1つ以上のプロセッサは、 a.クライアントデータベースを介して、複数のデジタルデバイスのネットワークアクティビティに関連するデータを受信することであって、前記データは、デジタルデバイス毎に、 i.デジタル識別子と、 ii.前記デジタルデバイスがアクセスしたIPアドレスと、アクセスの時点での対応する時間および場所情報とを含む、ネットワークアクセス情報と を備える、ことと、 b.マッチングモジュールを介して、前記デジタル識別子およびネットワークアクセス情報を、物理的構造の静的場所を表す決定的場所データにマッチングさせ、場所識別子を作成または更新することと、 c.前記複数のデジタル識別子のうちの1つ以上に関連するアクティブ化命令を受信することと、 d.前記アクティブ化されたデジタル識別子を対応する場所識別子にマッピングすることと、 e.前記場所識別子を前記クライアントに送信することと を行うように構成される、システム。
  14. 前記決定的場所データは、前記物理的構造の緯度および経度を備え、前記デジタル識別子は、IPアドレス、モバイル広告ID、コネクテッドTV ID、または電子メールアドレスである、請求項13に記載のシステム。
  15. 前記1つ以上のプロセッサはさらに、コンテキストデータを前記場所識別子に追加するように構成される、請求項13に記載のシステム。
  16. 前記場所識別子は、前記決定的場所データと、前記IPアドレスと、前記決定的場所データにおいて前記IPアドレスにアクセスした前記デジタル識別子と、前記デジタル識別子の前記アクセス時間とを含む、請求項13に記載のシステム。
  17. 前記アクティブ化命令はさらに、時間成分を含み、前記プロセッサはさらに、前記時間成分を使用して、前記デジタル識別子の前記アクセス時間にマッピングし、前記対応する場所識別子を識別するように構成される、請求項13に記載のシステム。
  18. 前記IPアドレスは、複数のIPアドレスを含むことができる、請求項14に記載のシステム。
  19. 場所識別のための命令のセットを記憶している非一過性コンピュータ可読媒体であって、前記命令のセットは、1つ以上の命令を備え、 前記1つ以上の命令は、デバイスの1つ以上のプロセッサによって実行されると、前記デバイスに、 クライアントデータベースを介して、複数のデジタルデバイスのネットワークアクティビティに関連するデータを受信することであって、前記データは、デジタルデバイス毎に、デジタル識別子と、ネットワークアクセス情報とを備え、前記ネットワークアクセス情報は、前記デジタルデバイスがアクセスしたIPアドレスと、アクセスの時点での対応する時間および場所情報とを含み、前記デジタル識別子は、IPアドレス、モバイル広告ID、コネクテッドTV ID、または電子メールアドレスを含む、ことと、 マッチングモジュールを介して、前記デジタル識別子およびネットワークアクセス情報を、物理的構造の静的場所を表す決定的場所データにマッチングさせ、場所識別子を作成または更新することであって、前記決定的場所データは、前記物理的構造の緯度および経度を備える、ことと、 前記複数のデジタル識別子のうちの1つ以上に関連するアクティブ化命令を受信することと、 前記アクティブ化されたデジタル識別子を対応する場所識別子にマッピングさすることと、 前記場所識別子を前記クライアントに送信することと を行わせる、非一過性コンピュータ可読媒体。
  20. 前記場所識別子はさらに、前記デジタル識別子のアクセス時間を備え、前記アクティブ化命令はさらに、時間成分を含み、前記マッピングするステップはさらに、前記時間成分を使用して、前記デジタル識別子の前記アクセス時間にマッピングし、前記対応する場所識別子を識別することを含む、請求項19に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。

Description

(発明の分野) 本開示は、概して、デジタルデバイスの場所を識別することに関する。 (発明の背景) 具体的地理的エリア内の標的消費者等の人物を識別することは、消費者商品およびサービスの小売業者または販売業者にとって有益である。しかしながら、例えば、人物が物理的構造の内側にいるため、人物が不明瞭にされ得る場所では、人物についての有意義な情報を取得することは、困難である。さらにより困難なことは、個人の個人識別可能情報を侵害することなく、具体的場所内の着目標的として人物を識別することである。改良が、必要とされる。 一般用語において本開示の実施形態をこのように説明したが、ここで、必ずしも縮尺通りに描かれない、付随の図面が、参照されるであろう。 図1は、本開示の実施形態による、例示的場所識別システムのブロック図である。 図2は、本開示の実施形態による、物理的場所を判定することを図示する。 図3は、本開示の実施形態による、例示的場所識別子を図示する。 図4A-4Bは、本開示の実施形態による、例示的場所識別子および集約された場所識別子を図示する。 図5は、本開示の実施形態による、場所識別子との併用のための埋込SDKを図示する。 図6は、本開示の実施形態による、IPアドレスの移動を図示する。 図7A-7Bは、本開示の実施形態による、IPアドレス再配分を図示する。 図8は、本開示の実施形態による、リアルタイム入札の実施例を図示する。 図9A-Bは、本開示の実施形態による、例示的広告主プラットフォームを図示する。図9A-Bは、本開示の実施形態による、例示的広告主プラットフォームを図示する。 図10は、本開示の実施形態による、場所識別子を提供するプロセスを図示する、フローチャートである。 図11は、これが本開示に関連するようなコンピューティングデバイスを図示する。 図12は、本開示のある側面による、標的化IPアドレスおよび数日の周期にわたって進行した距離の実施例を図示する。 (発明の詳細な説明) 本発明の実施形態は、本発明の実施形態が示される、付随の図面を参照して、以降でより完全に説明されるであろう。しかしながら、本発明は、多くの異なる形態において具現化されてもよく、本明細書に記載される実施形態に限定されるものとして解釈されるべきではなく、むしろ、これらの実施形態は、本開示が徹底的かつ完全であり、本発明の範囲を当業者に完全に伝えるであろうように提供される。本明細書に説明される方法、装置、および/またはシステムの種々の変更、修正、および均等物が、当業者に明白であろう。本明細書に説明されるシーケンスは、実施例にすぎず、本明細書に記載されるものに限定されず、当業者に明白であろうように、変更され得る。 以下の説明では、多数の具体的詳細が、記載される。しかしながら、本発明の実施形態が、これらの具体的詳細を伴わずに実践され得ることを理解されたい。他の事例では、周知の方法、構造、および技法は、本説明の理解を不明瞭にしないために、詳細に示されている。しかしながら、当業者に周知である機能および構造物の説明は、向上された明確さおよび簡潔さのために、省略され得る。 本明細書に説明される側面では、本開示は、デジタル識別子を物理的場所および時点と関連付け、場所識別子(時として、本明細書では、LocIDまたは場所IDと称される)の形態における集約された場所情報を作成するためのシステムおよび方法を対象とする。本システムおよび方法はさらに、集約された場所情報を、消費者広告またはサイバーセキュリティ用途における使用のためにユーザに提供することに関する。 ある側面では、場所識別システムは、デバイスからパブリッシャ(アプリケーション作成者)によって収集されたデータを利用するように構成される。情報は、デバイス上で利用されるアプリケーションにおいて見出される、SDKを通して収集される。SDKは、デバイスアクティビティ情報を収集し、それを、パブリッシャを介して、本システムに提供するであろう。デバイスアクティビティ情報は、取引デバイス識別情報(例えば、MAID、IFA等)と、そのデバイスのIP接続情報(すなわち、これがアクセスしたIPアドレス)と、アクセスの時点でのデバイスの場所情報と、デバイスがIPアドレスにアクセスした時間とを含む。 いったん本システムが、本データ(クライアントからデータを集約するデータベース(本明細書では、クライアントデータベース)内に記憶され得る)を有すると、システム100は、IPアドレスを所与の物理的場所と関連付けることができる。また、ここから、本システムはまた、物理的場所と関連付けられ得るデバイス、ならびに本場所におけるそれらのアクティブ時間を識別することができる。物理的場所およびそれらの場所におけるそれらのアクティブ時間へのIPアドレスおよびデバイスの関連付けは、顧客が情報(例えば、広告キャンペーンまたはユーザ認証目的)を場所識別子を伴う関連付けられるデバイスに送信するために利用し得る、場所識別子を作成する。加えて、本システムは、場所/IPアドレス/デバイスの重複が生じるとき、顧客と複数の場所識別子を共有するように構成される。場所識別子の時空間成分を前提として、場所識別子情報は、時間毎に異なり得る。これらおよび他の機能性は、下記により詳細に議論される。 図1は、例示的場所識別システム100を図示する。システム100は、下記により詳細に議論される、デジタル識別子10を物理的構造レベルにおける最も可能性の高い場所に関連付け、場所識別子30(例えば、図1および3参照)を生産する、物理的/デジタル標的識別システムである。いくつかの事例では、物理的構造は、建物または建物のセットまたはグループ等の恒久的構造である。システム100は、物理的構造の物理的識別子20を確立し、場所と関連付けられる1つ以上のデジタル識別子10を識別することによって、デジタル識別子10(例えば、図3)を恒久的物理的構造に関連付けるように構成されてもよい。これから、システム100は、図3に示されるように、所与の時間における場所情報(すなわち、物理的識別子20)およびデジタル識別子情報(すなわち、デジタル識別子10)の集合体である、場所識別子30を作成するように構成される。 システム100は、場所情報およびデジタル識別子情報等の第一者データを受信するように構成される。そのような側面では、クライアントデータベース110は、入力として、場所情報および種々のデジタル識別子10およびデバイスから収集される他の情報を受信するように構成される。デジタル識別子10は、モバイル(例えば、スマートフォン)および非モバイル(例えば、コネクテッドTV)である接続デバイス、ならびにネットワークアクセスポイント(例えば、IPアドレス)を識別する。デバイスによってクライアントに提供される付加的情報は、ネットワーク接続の間のデバイスと関連付けられるGPS/緯度および経度(「緯度/経度」)、広告目的のためのモバイルデバイスと関連付けられるソフトウェア識別子(モバイル広告IDまたはMAID)、ならびにネットワークのアクセスの時間を含むことができる。MAIDはまた、デバイスID、IDFA、または広告のための識別子(IFA)として公知であり得、各スマートフォンに割り当てられる一意の識別子であり、各デバイスが識別されることを可能にする。これらのデジタル識別子(例えば、MAID、ハッシュ化電子メールアドレス等)は、ユーザ(例えば、クライアント)によって提供されてもよい。クライアントデータベース110はさらに、受信されたクライアント第一者データを記憶するように構成される。 システム100は、デジタル識別子10をそれらの最も可能性の高い場所(物理的識別子20)に関連付け、場所識別子30を発生させるように構成される、マッチングモジュール120を備える。マッチングモジュール120は、デジタル識別子10(例えば、IPアドレスまたはMAID)を、建物レベル特定性を伴って(すなわち、建物の屋上または最上部構造レベルまで)ある場所にマッピングするように構成される。恒久的構造の物理的場所(すなわち、物理的識別子20)は、典型的には、特定の場所において静的なままであるが、いくつかのデジタル識別子10(例えば、IPアドレス、MAID、電子メールアドレス等)の場所は、変化し得る。したがって、場所識別子30の付加的識別子を有することが、必要であり、これは、物理的場所(例えば、物理的識別子20)において所与の時間におけるデバイスの場所を対合させ、空間-時間要素をシステム100に組み込む。本開示のある側面では、システム100の商業的実施形態は、場所識別子30を場所ID 30と称する。したがって、2つは、本開示全体を通して同義的に使用され得る。 非モバイル接続デバイスは、コネクテッドTV(CTV)または無料広告付きテレビ(FAST TV)プラットフォーム等のストリーミングプラットフォーム内に埋込される、デジタル識別子10を有することができる。例えば、図5に示されるように、デジタル識別子ソフトウェア開発キット(SDK)は、Roku(登録商標)、Apple TV、Android(登録商標) TV等のようなモバイルCTVプラットフォームのための埋込ソフトウェアであり得る。SDKの目的は、いかなる他の識別子も存在しないとき、プラットフォームが使用されている所与の建物に永続的測定を提供することである。永続的測定能力は、プラットフォームプロバイダが、例えば、広告がサービス提供された場所、およびそれらが異なる時間にサービス提供されるとき、それらの広告が同一の場所にサービス提供されたかどうかを測定することを可能にする。Tubi、Pluto TV、およびその他等のいくつかのFAST TVプラットフォームおよびプロバイダは、ユーザがログイン情報を提供することを要求せず、したがって、さらなるデータアクセスへの電子メールベースのコネクティビティを提供することができない。システムSDKは、これらのタイプのプロバイダのためのあるレベルの測定能力を提供する。 本側面では、ユーザによるアプリの初期化に応じて、SDKは、直ちに初期化されるであろう。SDKは、デバイスのIPアドレス接続を識別し、APIを使用し、デジタル識別子データベース112にピングする(pinging)ことによって、場所ID 30に関してクエリを行うであろう。本デジタル識別子データベースは、クライアントデータベース110とは別個のデータベースであり得る、またはシステム100によって利用されるその独自の別個のデータベース112であり得る。SDKは、次いで、そのデバイスの関連付けられるIPアドレスに割り当てられる場所ID 30をアプリに返すであろう。APIはまた、IPアドレスのデバイスのアクティブ化に対応するタイムスタンプ、およびオペレーティングシステムがデバイスのために提供する任意の関連付けられる場所情報を読み出すであろう。 クライアントデータを受信することに加えて、システム100はまた、非クライアントデータに基づいて、決定的識別子を形成するように構成される。例えば、決定的識別子は、下記に議論されるように、場所識別子20を含むことができる。決定的データは、その中に消費者または他の着目標的が存在し得る、構造に関する物理的場所を含む。図2は、本開示の実施形態による、物理的場所を判定することを図示する。システム100は、場所識別子20を発生させるために、構造の内側に位置する個人にではなく、物理的構造に関連付けられるデータを捕捉するように構成される。本明細書に議論されるように、場所識別子20は、物理的場所への参照である。例示的側面では、各場所識別子20は、例えば、建物および同等物を含む、構造を表す、緯度および経度