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JP-2026514826-A - 表示要素をクリーニングする搬送可能なクリーニング装置ならびにクリーニング方法

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Abstract

通行面(2)の領域において敷設された表示要素(3)をクリーニングすることができる搬送可能なクリーニング装置(1)であって、クリーニング車両(8)を有していて、該クリーニング車両(8)が、表示要素(3)にわたる走行運動を可能にする走行ローラ(17)を備えている、搬送可能なクリーニング装置(1)が提案される。クリーニング装置(1)は、レーザクリーニング装置(24)を備えていて、レーザクリーニング装置(24)が、クリーニング車両(8)に搭載されたレーザビーム出力ユニット(35)を有していて、該レーザビーム出力ユニット(35)において、クリーニング過程を実施するためにレーザ光線(26)が出力可能である。レーザ光線(26)は、レーザクリーニング装置(24)のレーザ装置(25)により生成可能である。クリーニング車両(8)に設けられたハンドグリップ(23)が、クリーニングすべき表示要素(3)にわたるクリーニング車両(8)に目的に沿ったガイドを可能にする。

Inventors

  • クレブス・エックハルト
  • グリーマン・ミヒャエル
  • ノーヴァク・ラインハルト

Assignees

  • グラット ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20240313
Priority Date
20230420

Claims (20)

  1. 特に視覚障碍者誘導システム(7)の構成部分としての、通行面(2)の領域に敷設された表示要素(3)をクリーニングする搬送可能なクリーニング装置であって、 該クリーニング装置が、手でガイド可能な、かつ手でガイドするためにハンドグリップ(23)を有するクリーニング車両(8)を備えていて、該クリーニング車両(8)が、車両下側(16c)の領域に、クリーニングすべき表示要素(3)にわたる走行運動(12)を可能にする複数の走行ローラ(17)を有していて、 前記クリーニング装置が、レーザクリーニング装置(24)を備えていて、該レーザクリーニング装置(24)が、レーザ光線(26)を生成するために構成されたレーザ装置(25)と、前記クリーニング車両(8)に搭載されて該クリーニング車両(8)の走行運動(12)を一緒に行うレーザビーム出力ユニット(35)とを有していて、前記レーザ装置(25)により、レーザビーム出力ユニット(35)のレーザビーム出射領域(37)において出射するレーザ光線(26)が生成可能であり、該レーザ光線(26)が、車両下側(16c)の領域において、汚染物質を除去するために、前記クリーニング車両(8)の下に位置する表示要素(3)へと向けられることができることを特徴とする、搬送可能なクリーニング装置。
  2. 前記クリーニング車両(8)が、走行運動(12)を純粋に手動で引き起こすように構成されていて、前記ハンドグリップ(23)が、押す駆動力および/または引く駆動力を手動で導入するために使用可能であることを特徴とする、請求項1に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  3. 前記ハンドグリップ(23)が、車両後側(16b)の領域で前記クリーニング車両(8)に配置されていて、前記ハンドグリップ(23)が、特に前記クリーニング車両(8)の車台(18)から上方に突出するU字形グリップとして形成されていて、該U字形グリップが、前記車台(18)に位置固定された2つのグリップ脚部(23a)と、両方のグリップ脚部(23a)をウェブ状に結合する、前記クリーニング車両(8)をガイドするために手で把持可能なハンドル区分(23b)とを有していることを特徴とする、請求項1または2に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  4. 前記ハンドグリップ(23)が、前記クリーニング車両(8)の走行方向(12a)に延びる車両長手方向中心軸線(13)に関して非対称に形成されているか、または少なくとも所定の区分において旋回によって選択的に対称に、または非対称に位置調整可能であることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  5. 前記ハンドグリップ(23)に、前記レーザ装置(25)を手動で作動および停止するために役立つ手動操作装置(47)の、手動で操作可能な、例えばハンドレバー(48a)として形成された少なくとも1つの手動操作要素(48)が配置されていて、該手動操作要素(48)が、特にボーデンケーブル(49a)を有する連結装置(49)を介して機械的に前記レーザビーム出力ユニット(35)に連結されていることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  6. 前記レーザビーム出力ユニット(35)が、レーザ銃(35a)として形成されていて、該レーザ銃(35a)が、前記レーザビーム出射領域(37)を有する銃身区分(55)と、該銃身区分(55)から横方向に突出する銃グリップ(56)とを有していて、前記銃グリップ(56)に、前記レーザ装置(25)の作動および停止を可能にする、選択的な押圧または解放により操作可能な作動要素(52)が対応配置されていることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  7. 前記連結装置(49)は、前記手動操作要素(48)を介して前記作動要素(52)の遠隔操作が実施可能であるように、前記作動要素(52)と協働することを特徴とする、請求項5を引用する請求項6に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  8. 前記走行ローラ(17)が、一部が旋回可能な変向ローラ(17b)として、かつ一部が旋回可能ではない固定式ローラ(17a)として構成されていることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  9. 前記クリーニング車両(8)が、4つの走行ローラ(17)を有していて、該4つの走行ローラ(17)のうち2つの走行ローラが、固定式ローラ(17a)として、かつ2つの走行ローラが変向ローラ(17b)として構成されていて、合目的には、前記固定式ローラ(17a)が、前記クリーニング車両(8)の走行方向(12a)に延びる車両長手方向中心軸線(13)の軸方向で前記変向ローラ(b)に対して離間して配置されていて、前記固定式ローラ(17a)も、前記変向ローラ(17b)も、対として同一の軸方向の高さに配置されていることを特徴とする、請求項8に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  10. 前記クリーニング車両(8)が、レーザビーム遮蔽装置(58)を有していて、該レーザビーム遮蔽装置(58)により、前記レーザビーム出射領域(37)が、前記クリーニング車両(8)の規定通りの使用時に下方に向いた車両下側(16c)における領域を除いて、周囲に対して見えないように遮蔽されていることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  11. 前記レーザビーム遮蔽装置(58)が、作業チャンバ(64)を見えないように取り囲む遮蔽ハウジング(62)を有していて、該遮蔽ハウジング(62)内に、前記レーザビーム出射領域(37)が位置していて、前記遮蔽ハウジング(62)が、車両下側(16c)の領域に作業開口(59)を有していて、該作業開口(59)を通して、前記作業チャンバ(64)内で前記レーザビーム出射領域(37)において出射するレーザ光線(26)が、前記クリーニング車両(8)の下に位置する表示要素(3)を照射することができることを特徴とする、請求項10に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  12. 前記作業開口(59)が、下方に向かって突出するスリーブ形の保護壁(65)により環状に取り囲まれていて、該保護壁(65)が、少なくとも部分的に可撓性の特性を有していて、下側の縁部領域(66)でクリーニングすべき表示要素(3)に当て付けられていて、走行運動(12)時に接触を維持しながら表示要素(3)にわたって滑ることができ、合目的には前記スリーブ形の保護壁(65)は、少なくとも可撓性の特性を有している限り、ブリッスル構造体から成っていることを特徴とする、請求項11に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  13. 前記レーザビーム出力ユニット(35)全体が、周囲に対して包囲されて前記作業チャンバ(64)内に配置されていることを特徴とする、請求項10から12までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  14. 前記遮蔽ハウジング(62)が、前記作業チャンバ(64)へのアクセスを可能にするために除去可能なカバー(68)を有していることを特徴とする、請求項10から13までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  15. 前記レーザ装置(25)が、該レーザ装置(25)により生成可能なレーザ光線(26)の強度に関してレーザクラス4に属していて、前記レーザクリーニング装置(24)全体は、前記レーザビーム遮蔽装置(58)に基づいて、レーザクラス1に割り当てられていることを特徴とする、請求項10から14までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  16. 前記レーザビーム出力ユニット(35)が、前記レーザビーム出射領域(37)の上流側に配置されたレーザ光学系(42)を有していることを特徴とする、請求項1から15までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  17. 前記クリーニング車両(8)が、車台(18)を有していて、該車台(18)に、前記走行ローラ(17)も前記レーザビーム出力ユニット(35)も配置されていることを特徴とする、請求項1から16までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  18. 前記レーザビーム出力ユニット(35)に、前記クリーニング車両(8)の調節装置(44)が割り当てられていて、該調節装置(44)により、前記レーザビーム出力ユニット(35)の、前記クリーニング車両(8)内で占める作業位置が可変に調節可能であり、これにより特にレーザビーム出射領域(37)が、種々異なる高さ位置で、かつ/または種々異なる角度に関する配向で位置決め可能であることを特徴とする、請求項1から17までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  19. 前記レーザ装置(25)が、前記クリーニング車両(8)に関して分離されて形成されていて、可撓性の導体アセンブリ(27)を介して前記クリーニング車両(8)に接続されていることを特徴とする、請求項1から18までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。
  20. 前記レーザ装置(25)が、前記レーザビーム出力ユニット(35)と同様に、前記クリーニング車両(8)に搭載されているので、前記レーザ装置(25)が、前記クリーニング車両(8)の走行運動(12)を一緒に行うことを特徴とする、請求項1から18までのいずれか1項に記載の搬送可能なクリーニング装置。

Description

本発明は、通行面の領域に敷設された、特に視覚障碍者誘導システムの構成部分としての表示要素をクリーニングする搬送可能なクリーニング装置に関する。本発明はさらに、このような表示要素をクリーニングするクリーニング方法に関する。 通行面の領域には、それが通行面内であれ、縁部であれ、信号機能および/または誘導機能を有する表示要素が敷設されていることが多い。視覚障碍者誘導システムの構成部分として敷設された、通常は正方形の石板として形成された、型押し加工された表面構造体を有する表示要素が広く普及していて、これらの表示要素は、目の見えない人または目の不自由な人のためのオリエンテーリング支援として役立ち、視覚障碍者安全杖により触察される。表面構造体は、例えば溝パターンまたは突起パターンから成っている。表面構造体は汚れ易く、とりわけ凹設された領域は時間とともに汚れが溜まり、これにより触察が困難になるため、時々徹底的に表面クリーニングすることが推奨される。しかし、例えば高圧クリーナを使用しながら、またはブラシにより実施され得る対応するクリーニング措置は、時間も人手も激しく消費するものであり、かつ油脂またはオイルを含む残留物を、大抵の場合は不十分にしか除去することができない。さらに、繰り返し研磨が行われるクリーニングは、表示要素の表面幾何学形状を損なってしまう。 本発明による搬送可能なクリーニング装置の好ましい構成を示す側面図であり、レーザ装置が、クリーニング車両に関して分離された機能ユニットの構成部分として形成されていて、この機能ユニットは、破線で示唆された線路接続部を介してクリーニング車両に接続されていて、クリーニング車両も機能ユニットも、幾つかの表示要素を有する地面上に配置されていて、ここで、表示要素の一部が別個にもう一度拡大して図示されている。図1に示したアセンブリを、図1に示した矢印IIの方向で上から見た平面図であって、任意選択的にクリーニング車両にレーザ装置を備える構成が破線で示唆されている。図2に示した切断面III-IIIでのクリーニング車両の長手方向の断面図であって、レーザビーム出力ユニットは、単に破線で示唆されていて、上側において導出される線路接続部も図示されていない。地面検出装置の領域における、切断面IV-IVでのクリーニング車両の長手方向の断面図であって、触知ローラを備えた可動の触知ユニットが、解除位置において実線で図示されていて、この解除位置に対して降下させられた遮断位置において一点破線で図示されている。 図面からは、全体として参照符号1で示された、好ましい構造の搬送可能なクリーニング装置1が看取可能であり、このクリーニング装置1は、特に公共の使用可能な通行面2の領域に敷設された表示要素3を、その可視の表面4においてクリーニングするために役立つ。 表示要素3は、特にプレート状またはブロック状に形成されていて、通常は屋外で歩行可能かつ/または走行可能な床5に挿入されている。表示要素3の表面4は、通常、平坦な延在部を有しているが、図1に示した拡大部から看取される複数の隆起部6aおよび凹設部6bを有していて、これにより、構造化された表面4と呼ぶことができる。時間の経過に伴って、天候およびその他の外的な要因に曝される表面4は、ひどく汚れてしまい、この場合汚染物質は特に凹設部6b内に堆積し、これにより時々クリーニングが所望されている。クリーニング装置1は、このようなクリーニングを実行することができるように構成されている。 表示要素3には、例えば視覚障碍者誘導システム7がある。この視覚障碍者誘導システム7は、目の見えない人または目の不自由な人の歩行時のオリエンテーリングを容易にする。ここで、構造化された表面4は、視覚障碍者安全杖による触察のために設けられている。 クリーニング装置1は、クリーニング車両8を有していて、このクリーニング車両8を用いて、表示要素3の移動式のレーザビームクリーニングを実行することができる。規定通りの使用中に、クリーニング車両8は、図面から看取される使用位置をとり、この使用位置では、クリーニング車両8は、例えば表示要素3および床5により形成される地面11上に立っていて、この地面11上で矢印によって示唆される走行運動12を実施しながら、ひいては表示要素3にわたって走行可能である。 クリーニング車両8は、車両長手方向13aを定義する車両長手方向中心軸線13を有していて、走行運動12は、通常、車両長手方向13aに一致する走行方向12aで行われる。さらにクリーニング車両8は、車両長手方向軸線13対して直交する車両横方向軸線14と、車両長手方向軸線13および車両横方向軸線14に直交する車両高さ方向軸線15とを有していて、この車両高さ方向軸線15は、クリーニング車両8の使用時には、通常少なくとも実質的に鉛直方向に配向されている。 クリーニング車両8は、車両長手方向13aに向けられた車両前側16aと、この車両前側16aとは逆方向に向けられた車両後側16bと、使用位置において地面11に面している車両下側16cと、この車両下側16cとは逆方向に上方に向いた車両上側16dとを有している。 クリーニング車両8は、複数の走行ローラ17を備えていて、これらの走行ローラ17により、クリーニング車両8は使用位置では地面11上に立っていて、走行運動12の実施時に地面11上で転動する。走行運動12は、走行運動12は、特に前進走行としても、後進走行としても可能である。 好ましくは、クリーニング車両8は4つの走行ローラ17を有していて、これらの走行ローラ17のうち、本実施例では2つの走行ローラ17が固定式ローラ17aとして、別の2つの走行ローラ17が変向ローラ17bとして形成されている。クリーニング車両8は、合目的には車台18を有していて、この車台18に、走行ローラ17が適切な懸架手段を介して回転可能に配置されている。例えば、両方の固定式ローラ17aは、車両前側16aの領域に位置していて、両方の変向ローラ17bは車両背側16bの領域に位置している。したがって、固定式ローラ17aおよび変向ローラ17bは、車両長手方向13aで互いに対して離間して配置されている。両方の固定式ローラ17aも、両方の変向ローラ17bも、合目的には車両長手方向13aで互いに同一の高さで、かつ特に同一の間隔で、車両中心に延びる車両長手方向中心軸線13の互いに反対に位置する側に位置している。 変向ローラ17bは、車両高さ方向軸線15に対して平行な旋回軸線21を中心としてそれぞれ車台18に対して相対的に旋回可能であり、これにより所望の変向運動を可能にすることができる。変向過程は、さらに説明すべきハンドグリップ23への手動の力導入により行われる。各変向ローラ17bは、合目的には地面11上の所望の位置にクリーニング車両8を定置に位置固定するための位置決めブレーキ20を備えている。 固定式ローラ17aは、旋回性を有していない。固定式ローラ17aは専ら、車両横方向軸線14に対して平行な支承軸線22aを中心とした転動運動を実施することができる。 なお、走行ローラ17が、異なる個数および異なる分配パターンで存在してもよいことは自明である。例えば、クリーニング車両8が、三輪に実施されていてもよい。 例示的なクリーニング車両8は、走行運動12を引き起こす固有の駆動装置を有していない。クリーニング車両8は、走行運動12を純粋に手動で引き起こすように構成されていて、したがって特に廉価である。たとえば、クリーニング車両8は、車両後側16bの領域において車台18に取り付けられた、上記で既に簡単に言及したハンドグリップ23を有している。このハンドグリップ23は、オペレータによって押す駆動力および/または引く駆動力を手動で導入するために手で掴まれることができる。 ハンドグリップ23は、クリーニング車両をガイドするために、つまり特に走行運動12の方向設定のためにも役立つ。 図示しない或る実施例によれば、クリーニング車両8は、走行運動を引き起こすために、原動機式の駆動装置を備えていてよい。したがってクリーニング車両8は、特に内燃機関または電動モータとして構成された駆動原動機を有していて、この駆動原動機は、車両下側16cの領域に配置された走行ローラ17のうちの少なくとも1つの走行ローラ17に作用することができ、これにより走行運動12を引き起こすことができる。 好ましくは、ハンドグリップ23は、車両後側16bの領域に位置していて、これによりハンドグリップ23は、クリーニング車両8の背後に立つオペレータによって快適に掴まれ、かつこのオペレータによりオペレータの前へと押されることができる。 例示的に、ハンドグリップ23は、より低い位置にある車台18を起点として上方に向かって突出するU字形グリップであり、このU字形グリップは、車両横方向軸線14の、車両横方向14aと称される軸方向で互いに対して離間した、特に柄のようなグリップ脚部23aを有している。これらのグリップ脚部23aは、それぞれ下側の端部領域において車台18に取り付けられていて、その上側の端部領域において、水平方向のウェブ状のハンドル区分23bによって互いに結合されている。ハンドル区分23bは、クリーニング車両8をガイドするために手で把持するために役立つ。 例えば、ハンドグリップ23は、車両長手方向中心軸線13と車両高さ方向軸線15とにより形成される中心平面39に関して対称的に形成されている。しかし、これとは異なって、ハンドグリップ23は、参照符号23,23Cにおいて破線で示唆した構成に対応して、車両長手方向軸線13に関して、もしくはより正確に言えば上述の中心平面39に関して非対称に形成されていてよい。このことは、車両横方向14aにオペレータがずらされた位置において、クリーニング車両8の快適なガイドを可能にする。代替的には、ハンドグリップ23が、少なくとも、ハンドル区分23bを有するグリップ区分において、車両横方向14aに旋回可能であってよく、これによりこのグリップ区分を種々異なる横方向位置に位置決めすることができる。これらの横方向位置は、特にクリーニング車両8のブロック装置を用いて解除可能にブロック可能である。 クリーニング装置1は、レーザクリーニング装置24を備えていて、このレーザクリーニング装置24は、レーザクリーニング装置24に属するレーザ装置25により生成可能なレーザ光線26を用いて、汚染物質を除去するために表示要素3の表面4を照射し、したがって処理するように構成されている。レーザビーム処理に基づいて、特に不純物がレーザ光線26のエネルギによって少なくとも十分に気化される限り、これは特に、不純物の熱的な除去である。 レーザビームクリーニングは、クリーニングすべき表示要素3にわたるクリーニング車両8の、クリーニング走行とも称される走行運動12中に行われ、この走行運動12は、レーザ装置25が作動されている場合に実施される。レーザ装置25は、選択的に、作動された運転状態および停止された運転状態をとることができ、作動された運転状態ではレーザ光線26が生成され、停止された運転状態ではレーザビーム生成は行われない。レーザ装置25の運転状態は、クリーニング装置1を操作する人により設定可能である。 レーザ装置25は、図2に破線で示した図によれば、クリーニング車両8の固定的な構成部分であってよく、クリーニング車両の走行運動12を一緒に行う。しかし、実線で図示された好ましい実施例によれば、レーザ装置25は、クリーニング車両8に関して分離されて形成されている。このことは、クリーニング車両の回転性を損なうことなしに、高い出力および対応して大きな寸法のレーザ装置25を使用する可能性を提供する。独立機器として構成されたレーザ装置25は、可撓性の導体アセンブリ27を介して