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JP-2026514841-A - 基板処理装置

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Abstract

基板処理装置を開示する。本基板処理装置は、処理空間を定義するハウジング、基板を支持する下部電極ユニット、基板を挟んで前記下部電極ユニットと離隔配置される上部電極ユニット、基板のエッジ領域をプラズマ処理するための工程ガスを供給するガス供給ユニット、下部電極ユニット及び上部電極ユニットのうち少なくとも一部の表面上に配置され、プラズマ耐性の大きい物質からなる保護層を含む。 【選択図】図7

Inventors

  • イ,チョンチャン
  • ユ,カンソン
  • チュ,ヒョンウ

Assignees

  • ピーエスケー インコーポレイテッド

Dates

Publication Date
20260513
Application Date
20240229
Priority Date
20230418

Claims (20)

  1. 基板を処理する装置において、 処理空間を定義するハウジングと、 前記処理空間に配置され、基板を支持する下部電極ユニットと、 前記基板を挟んで前記下部電極ユニットと離隔配置される上部電極ユニットと、 前記基板のエッジ領域をプラズマ処理するための工程ガスを供給するガス供給ユニットと、 前記下部電極ユニット及び前記上部電極ユニットのうち少なくとも一部の表面上に配置され、前記下部電極ユニット及び前記上部電極ユニットのプラズマ耐性よりも高いプラズマ耐性を有する物質からなる保護層と、を含む、基板処理装置。
  2. 前記保護層は、 Nd、Pm、Sm、Gd、Y、Sc、Er、F、Oのうち少なくとも2つを含む物質からなる、請求項1に記載の基板処理装置。
  3. 前記保護層は、 Nd、Pm、Sm、Gd、Y、Sc、Er、F、Oのうち少なくとも3つを含む物質からなる、請求項1に記載の基板処理装置。
  4. 前記保護層は、 マトリックスとしてYF 3 及びY 2 O 3 のうち少なくとも1つを含み、ドーパントとしてNd、Pm、Sm、Gd、Sc、Erのうち少なくとも1つを含む、請求項1に記載の基板処理装置。
  5. 前記保護層の厚さは、 50μm以上150μm以下である、請求項1に記載の基板処理装置。
  6. 前記上部電極ユニットは、 前記基板の厚さ方向に前記基板の一部と重畳して配置された誘電体板を含み、 前記保護層は、 前記誘電体板の下面上に配置される第1保護層を含む、請求項1に記載の基板処理装置。
  7. 前記第1保護層の厚さは、不均一である、請求項6に記載の基板処理装置。
  8. 前記誘電体板の下面は、 段差が形成された、請求項6に記載の基板処理装置。
  9. 前記誘電体板の下面は、 前記基板から第1間隔ほど離隔される、第1下面と、 前記基板から前記第1間隔よりも広い第2間隔ほど離隔される、第2下面と、 前記第1下面と第2下面を連結させ、前記処理空間に向かって凸状の第1ラウンド表面を有する境界面と、を含む、請求項8に記載の基板処理装置。
  10. 前記第1ラウンド表面は、 前記境界面のうち前記第1下面と接する表面である、請求項9に記載の基板処理装置。
  11. 前記第1保護層は、 前記第1下面上に配置される第1サブ保護層と、 前記第2下面上に配置される第2サブ保護層と、 前記境界面上に配置される第3サブ保護層と、を含む、請求項9に記載の基板処理装置。
  12. 前記第2サブ保護層の厚さは、 前記第1サブ保護層の厚さよりも厚い、請求項11に記載の基板処理装置。
  13. 前記第3サブ保護層の厚さは、 前記第2サブ保護層から前記第1サブ保護層に行くほど小さくなる、請求項11に記載の基板処理装置。
  14. 前記第3サブ保護層は、前記処理空間に向かって凸状の第2ラウンド表面を有する、請求項11に記載の基板処理装置。
  15. 前記第2ラウンド表面の曲率半径は、 前記第1ラウンド表面の曲率半径以上である、請求項14に記載の基板処理装置。
  16. 前記第2ラウンド表面の曲率半径は、 10mm以下である、請求項14に記載の基板処理装置。
  17. 前記基板と前記第1サブ保護層との間隔は、 前記第2ラウンド表面の曲率半径に対応して調節される、請求項14に記載の基板処理装置。
  18. 前記基板と第1サブ保護層との間隔は、 前記第2ラウンド表面の曲率半径に反比例するように調節される、請求項17に記載の基板処理装置。
  19. 前記ハウジング上に配置され、光を用いて前記第2ラウンド表面の曲率半径を獲得する光センサをさらに含む、請求項14に記載の基板処理装置。
  20. 前記光センサは、 前記第2ラウンド表面に向かって前記光を照射する光照射部と、 前記光のうち前記第2ラウンド表面によって遮断されず、前記処理空間を進んだ光を検出する光検出器と、を含む、請求項19に記載の基板処理装置。

Description

本発明は、基板処理装置に係り、さらに詳細には、プラズマを用いて基板を処理する基板処理装置に関する。 プラズマは、イオンやラジカル、及び電子などからなるイオン化されたガス状態を意味する。プラズマは、非常に高い温度や、強い電界あるいは高周波電磁界(RF Electromagnetic Fields)によって生成されうる。半導体素子の製造工程は、プラズマを使用して基板上の薄膜を除去するエッチング工程を含みうる。エッチング工程は、プラズマに含有されたイオン及びラジカル粒子が基板上の膜と衝突または反応することにより遂行されうる。 プラズマを用いて基板を処理する装置は、処理空間に工程ガスを供給し、工程ガスを励起させてプラズマを発生させる。プラズマは、基板のみならず、ハウジング内の部品とも衝突しうる。基板処理装置に含まれた部品などがプラズマと衝突してエッチングされる問題が発生しうる。 一実施形態による基板処理設備を概略的に示す図面である。 図1のプロセスチャンバに提供される基板処理装置の一実施形態を示す図面である。 一実施形態による制御器を示すブロック図である。 図2の基板処理装置がプラズマ処理工程を遂行する例を示す図面である。 一実施形態による保護層がコーティングされていない誘電体板と保護層がコーティングされた誘電体板での経時的なパーティクル生成程度を示す実験結果である。 一実施形態による段差が形成された誘電体板を含む基板処理装置を示す図面である。 一実施形態による不均一な厚さを有する第1保護層を含む基板処理装置を示す図面である。 一実施形態による光センサを含む基板処理装置を示す図面である。 第2ラウンド表面と光センサとの関係を概略的に示す図面である。 一実施形態による第2曲率半径による第1サブ保護層と基板との間隔を調節する方法を説明するフローチャートである。 以下、添付された図面を参照して例示的な実施形態について詳しく説明する。以下の図面において同じ参照符号は、同じ構成要素を指称し、図面上で各構成要素の大きさは、説明の明瞭性と便宜上、誇張されうる。一方、以下に説明される実施形態は、単に例示的なものに過ぎず、このような実施形態から多様な変形が可能である。 以下、「上部」や「上」という記載は、接触して直ぐ上、下、左、右にあるものだけではなく、非接触で上、下、左、右にあるものも含みうる。単数の表現は、文脈上、明白に異なる意味を有していない限り、複数の表現を含みうる。またはある部分がある構成要素を「含む」とするとき、これは、特に反対となる記載がない限り、他の構成要素を除くものではなく、他の構成要素をさらに含むことを意味しうる。 「前記」の用語及びこれと類似した指示用語の使用は、単数及び複数の両方に該当するものでもある。方法を構成する段階に対して明白に順序を記載するか、反対となる記載がなければ、そのような段階は、適当な順序で行われ、必ずしも記載された順序に限定されるものではない。 または、明細書に記載の「..部」、「モジュール」などの用語は、少なくとも1つの機能や動作を処理する単位を意味し、これは、ハードウェアまたはソフトウェアとして具現されるか、ハードウェアとソフトウェアとの結合によって具現されうる。 図面に図示された構成要素間の線の連結または連結部材は、機能的な連結及び/または物理的または回路的連結を例示的に示すものであって、実際装置では、代替可能であるか、さらなる多様な機能的な連結、物理的な連結、または回路連結として示されうる。 要素リストの前に位置する「少なくとも1つ」のような表現は、全体要素リストを限定するものであり、リストのうち個別的な要素を限定しない。例えば、「A、B及びCのうち少なくとも1つ」または「A、B、及びCからなる群から選択された少なくとも1つ」のような表現は、Aのみ、Bのみ、Cのみ、またはABC、AB、BC及びACのようにA、B、及びCのうち2つ以上の組合わせと解釈されうる。 「約」または「実質的に」が数値と係わって使用される場合、係わる数値は、明示された数値近傍の製造または動作偏差(例えば、±10%)を含むと解釈されうる。または、「一般的に」及び「実質的に」という用語が幾何学的形状と係わって使用されるとき、幾何学的精度が要求されず、形状に対する許容範囲は、本実施形態の範囲内にあることを意図しうる。または、数値または形状が「約」または「実質的に」に限定されるか否かに関係なく、そのような値及び形状は、明示された数値近傍の製造または動作偏差(例えば、±10%)を含むと解釈されうる。 第1、第2などの用語は、多様な構成要素を説明するのに使用されうるが、構成要素は、用語によって限定されてはならない。用語は、1つの構成要素を他の構成要素から区別する目的のみで使用されうる。 全ての例または例示的な用語の使用は、単に技術的思想を詳しく説明するためのものであって、請求範囲によって限定されない限り、そのような例または例示的な用語によって範囲が限定されるものではない。 以下、添付図面に基づいて単に例示のための実施形態によって詳しく説明する。 図1は、一実施形態による基板処理設備を概略的に示す図面である。図1を参照すれば、基板処理設備1は、設備前方端部モジュール(equipment front end module, EFEM)20及び処理モジュール30を含みうる。設備前方端部モジュール20と処理モジュール30は、一方向に配置されうる。 設備前方端部モジュール20は、ロードポート(load port)10及び移送フレーム21を含みうる。ロードポート10は、第1方向11に設備前方端部モジュール20の前方に配置されうる。ロードポート10は、複数の支持部6を含みうる。複数の支持部6それぞれは、第2方向12に一列に配置され、工程に提供される基板W及び工程処理が完了した基板Wが収納されたキャリア4(例えば、カセット、FOUP(Front Opening Unified Pod)など)が載置されうる。キャリア4には、工程に提供される基板W及び工程処理が完了した基板Wが収納されうる。 移送フレーム21は、ロードポート10と処理モジュール30との間に配置されうる。移送フレーム21は、ロードポート10と処理モジュール30との間に基板Wを移送する第1移送ロボット25を含みうる。第1移送ロボット25は、第2方向12に備えられた移送レール27に沿って移動してキャリア4と処理モジュール30との間に基板Wを移送しうる。 処理モジュール30は、ロードロックチャンバ40、トランスファーチャンバ50、そして、プロセスチャンバ60を含みうる。処理モジュール30は、設備前方端部モジュール20から基板Wを搬送されて基板Wを処理しうる。 ロードロックチャンバ40は、移送フレーム21に隣接して配置されうる。一例として、ロードロックチャンバ40は、トランスファーチャンバ50と設備前方端部モジュール20との間に配置されうる。ロードロックチャンバ40は、工程に提供される基板Wがプロセスチャンバ60に移送される前、または、工程処理が完了した基板Wが設備前方端部モジュール20に移送される前に待機する空間を提供しうる。 トランスファーチャンバ50は、基板Wを搬送しうる。トランスファーチャンバ50は、ロードロックチャンバ40に隣接して配置されうる。トランスファーチャンバ50は、上面視において、多角形の本体を有する。図1を参照すれば、トランスファーチャンバ50は、上面視において、五角形の本体を有する。本体の外側には、ロードロックチャンバ40と複数個のプロセスチャンバ60が本体の周囲に沿って配置されうる。本体の各側壁には、基板Wが出入りする通路(図示せず)が形成され、通路は、トランスファーチャンバ50とロードロックチャンバ40または、プロセスチャンバ60を連結しうる。各通路には、通路を開閉して内部を密閉させるドア(図示せず)が提供されうる。 トランスファーチャンバ50の内部空間には、ロードロックチャンバ40とプロセスチャンバ60との間に基板Wを移送する第2移送ロボット53が配置されうる。第2移送ロボット53は、ロードロックチャンバ40で待機する未処理の基板Wをプロセスチャンバ60に移送するか、工程処理が完了した基板Wをロードロックチャンバ40に移送しうる。または、第2移送ロボット53は、後述するハウジング100の処理空間102に基板Wを搬入するか、処理空間102から基板Wを搬出しうる。 または、第2移送ロボット53は、複数のプロセスチャンバ60に基板Wを順次に提供するために、プロセスチャンバ60の間に基板Wを移送しうる。図1のように、トランスファーチャンバ50が五角形の本体を有するとき、設備前方端部モジュール20と隣接した側壁には、ロードロックチャンバ40がそれぞれ配置され、残りの側壁には、プロセスチャンバ60が連続して配置されうる。トランスファーチャンバ50は、前記形状のみならず、要求される工程モジュールによって多様な形態に提供されうる。 プロセスチャンバ60は、トランスファーチャンバ50と隣接して配置されうる。プロセスチャンバ60は、トランスファーチャンバ50の周囲に沿って配置されうる。プロセスチャンバ60は、複数提供されうる。それぞれのプロセスチャンバ60内では、基板Wに対する工程処理を遂行しうる。プロセスチャンバ60は、第2移送ロボット53から基板Wを移送されて工程処理を行い、工程処理が完了された基板Wを第2移送ロボット53に提供しうる。それぞれのプロセスチャンバ60で行われる工程処理は、互いに異なりうる。 以下、プロセスチャンバ60のうちプラズマ工程を遂行する基板処理装置1000について説明する。基板処理装置1000は、プロセスチャンバ60のうち基板Wのエッジ領域に対するプラズマ処理工程を遂行するように構成されることを例として説明する。しかし、それに限定されない。基板処理装置1000は、基板Wに対する処理が行われる多様なチャンバに同一または類似するように適用されうる。基板処理装置1000は、基板Wに対するプラズマ処理工程が遂行される多様なチャンバに同一または類似して適用可能であるということは言うまでもない。 図2は、図1のプロセスチャンバに提供される基板処理装置1000の一実施形態を示す図面である。図2を参照すれば、プロセスチャンバ60に提供される基板処理装置1000は、プラズマを用いて基板W上に所定の工程を遂行しうる。例えば、基板処理装置1000は、基板W上の膜質をエッチングまたはアッシングすることができる。 膜質は、ポリシリコン膜、シリコン酸化膜、及びシリコン窒化膜など多様な種類の膜質でもある。または、膜質は、自然酸化膜や化学的に生成された酸化膜でもある。膜質は、基板Wを処理する過程で発生した副産物(By-Product)でもある。膜質は、基板W上に付着及び/または残留する不純物でもある。 基板処理装置1000は、基板Wに対するプラズマ工程を遂行しうる。例えば、基板処理装置1000は、工程ガスを供給し、供給された工程ガスからプラズマを発生させて基板Wを処理しうる。基板処理装置1000は、工程ガスを供給し、供給された工程ガスからプラズマを発生させて基板Wのエッジ領域を処理しうる。以下、基板処理装置1000は、基板Wのエッジ領域に対するエッチング処理を遂行するベベルエッチ装置であることを例として説明する。 基板処理装置1000は、ハウジング100、下部電極ユニット200、上部電極ユニット300及びガス供給ユニット400を含みうる。 ハウジング100は、処理空間102を定義しうる。ハウジング100は、上部ハウジング110(または、第1ハウジング)及び下部ハウジング120(または、第2ハウジング)を含みうる。上部ハウジング110及び下部ハウジング120は。互いに組合わせられて処理